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    元スレ母「お母さん再婚することにしました」男「姉スレ怖い」

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    みんなの評価 : ★★
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    151 = 83 :


    「いや! それでは私の気がすまん!!」

    「いやすんでよ」

    「代わりに私のあそこも見ていいぞ」くぱぁ

    「」

    「キサマも見たことないんだろう 私も他人には見せたことがないが」カァァ

    「大姉ちゃん 俺はもう気にしてないから」

    「だが……」

    「それに大姉ちゃんは普通に綺麗なんだから 大切な人にだけ見せなくちゃ駄目だよ」

    「男……私は男にならいいのだが」ボソッ

    「なにか言った?」

    「いいやなにも」

    152 :

    しえんじゃ

    153 = 83 :


    またあくる日


    「おーい男!! 遊ぼうぜ!!」

    「遊ぶと大抵エロい方面に持っていかれるんですけど」

    「そんなことないって」バシバシ

    「本当かなぁ」ジトー

    「じゃあマリカーでもしようぜ」

    「いいけど」

    「じゃあアタシはこのコントローラーな」ガシッ

    「それは私の棒です」

    155 :

    おれとく

    156 = 83 :


    「冗談だって! そんなに怒るなよ」

    「直ぐにエロに持ってく中姉さんは苦手」

    「しょうがないな こっち向けよ」

    「誤魔化そうとしても――」ムッ

    「」チュー

    「ぷはっ!? 中姉さんなにをいきなり!?」

    「アタシの初キスで許せよ」

    「いきなり奪われて初キスも糞もねーよ」

    「アタシの処女はまた今度な」

    「それは欲しくありません」

    157 = 83 :


    「ということがあったわけだが」

    「氏ねばいいのに」

    「相変わらずキツイっすね」

    「いえそんなことありません 極自然な反応です」

    「そんな自然な反応怖いよ」

    「ところで誰に決めるんですか」

    「なにが?」

    「誰と結婚するか」

    「」

    158 = 83 :


    「いやいやいや 冗談でしょ 兄弟と結婚とかないよ」ナイナイ

    「まあそれは冗談としても 三人から好意を持たれているなら誰か一人を決めるべきでは」

    「」

    「別に結婚しろとまでは言ってないんです」

    「三人一緒だとか考えていると 後で酷い目にあいますよ」

    「わかってるんだけど わかってるんだけど」

    「全く贅沢な悩みだと思いますよ」


    8時~10時ぐらいまで寝てくる 落ちてたら諦め

    160 :

    164 :

    167 :

    シュー

    168 = 154 :

    クリーム

    169 :

    大姉ちゃんかわいい

    172 :

    ちくそう…もう寝れそうだったのに

    キャラ絵描いて保守しようと思ったけど、今日打ち合わせあるから寝る
    保守たのむ

    173 :

    >>172
    絵師様()は永遠に寝てもらっても構いません

    175 :

    177 = 163 :

    178 = 163 :

    180 :

    181 = 83 :


    保守ありがとー


    「好きな人か……みんな好きって選択肢は危ない選択肢だろうし」

    「かといって一人に絞るのもなあ」

    ???「よお 久しぶりだなあ」ブンッ

    「ぎゃっ!?」ドサッ

    ???「注意散漫 受身を取ったのには驚いたがそれだけだ」

    「いきなり殴ってくる理不尽さ そしてこの殴られ慣れた手つき 親父か」

    親父「久しぶりだな男 愛に来てやったぜぇ」ヒッヒッヒ

    「殴られるなら大姉ちゃんに殴られたかったよ」

    182 :

    おはようございます

    183 = 83 :


    「何の用だよ もう俺たちは必要ないんじゃないの?」

    親父「そう思ったんだけどよ やっぱりお前みたいな打たれ強い奴が欲しくてな」

    「そう思うんならそこらの格闘家でも倒してればいいだろ」

    親父「もう俺に敵なんていねえよ」コキコキ

    「相変わらず化け物みたいな強さをお持ちで」

    親父「だからこそ今俺が欲しいのは お前みたいなサンドバックなんだ」

    「……嫌だと言ったら」

    親父「無理矢理にでも連れて行くに決まってんだろ 少姉」

    「」ザッ

    「少姉ちゃん」

    184 = 164 :

    急展開

    185 = 83 :


    親父「見ろよこの全身の傷 やっぱり女じゃ駄目だわ」

    「」

    親父「まあそれ以外は一級品だから俺の餓鬼を生ませる為に顔には傷をつけなかったけどよ」ヒッヒッヒ

    「」

    親父「おっ! なんだやるのか?」

    「俺じゃアンタには敵わない」

    親父「良くわかってんじゃねえか」

    親父「だけどよ 条件付でなら返してやってもいいぜ」

    「……」

    親父「一週間後 少姉と戦え 勝ったら少姉は返してやるよ」

    親父「お前が負けたらお前は俺のもんだ」

    「上等だ やってやるよ」

    187 = 164 :

    少姉ってのは誰なんだ

    189 = 83 :





    「それで親父さんに宣戦布告しちゃったと」

    「まあ……その……ね」

    「うむ それでその少姉という子なら手加減してくれるのでは?」

    「ないわねー あの子はそこらが不器用な子だし 私やあの人にも似なかったし」ハァ

    「男くんの代わりに私が戦うよ!!」ギュッ

    「いや それは本気で殺されると思うから止めて」

    「大丈夫だよ 本当の姉がいるとか邪魔だしね」フフフフ

    「なぜだろうか 小姉が本当に頼もしい」ゴクリ

    「気のせいだろ」

    190 = 83 :


    「取り合えず俺も今日は寝るよ どう考えても鍛えるしかないみたいだし」

    「そうね 具体的な作戦とかは明日考えましょう」

    「」

    「」

    「」


    「打たれ強いっていっても 俺格闘の才能からっきしだったからなあ」ハァ

    「なんだ 早くも弱気か?」

    「大姉ちゃん どうして俺の布団に……」

    「誰かさんが落ち込んでるんじゃないかと思ってな」

    「お姉ちゃん分を補給すれば大丈夫だよー」

    「みんな……ってか狭いよ普通に!!」

    191 = 83 :


    「ここは姉に譲るべきではないのか?」ググー

    「それなら一番デカイ奴が降りるべきだと思うな」ググー

    「ふーん なら二人が一緒に降りるべきだね」ググー

    「狭いから暴れないで三人とも!!」

    「まあともかくだ 男は少姉を救いたいんだろう」ギュー

    「……うん」コクリ

    「だったらアタシたちのことももっと頼れよ」ギュー

    「……うん」

    「男くんは私たちより小さいんだから」

    「……うん」

    192 = 83 :


    10年ぐらい前


    「男くん 遊ぼーよー!!」

    「嫌だよ お姉ちゃん怖いもん!!」

    「怖くないよ あははー!!」

    「痛い痛いよー!!」ウェーン


    「……夢か」バサリ

    「思い出すならもっとマシな思い出を思い出せばいいのに……」

    193 = 83 :


    親父「おい少姉 お前男相手に本気でやれるのか?」

    「……」コクリ

    親父「男のことを猫可愛がりしてたもんなあ」ヒッヒッヒ

    「関係ない」

    親父「ま 俺の後だったら男のこと玩具として貸し出してやるぜ」

    「必要ないから」ブンッブンッ

    親父「ヒッヒッ」


    「なんかさぶいぼ立った」

    195 = 83 :


    「ハッハッ」ブンッブンッ

    「そろそろ休憩にしたらどうだ?」

    「そうだね」フゥ

    「私は武道のことはからっきしだが 勝てるのか?」

    「無理……かな 一週間必死こいて特訓したぐらいでどうにかなるわけじゃないし」

    「でも今は頑張ってみようって気にはなってる」

    「それでこそ私の弟だ」ナデナデ

    「エヘヘ」

    「疲れたらいつでも姉分を補充してもいいからな 遠慮はいらんぞ」

    「うん」

    196 :

    絵師まだ?

    197 = 186 :

    >>196
    出たら出たで叩かれるだろ

    198 = 196 :

    >>197
    叩かれて止めるような軟弱な絵師ならいらない

    199 :

    絵師様(笑)とかふつうに叩くよ!

    200 = 83 :


    「よし! アタシが特訓に付き合ってやるよ」

    「う~ん 確かに中姉さん強いしいいかも」

    「こっちは流派もへったくれもない喧嘩殺法だけどな」ブンブン

    「じゃあ来て」

    「行くぞ ストレート!!」

    「親父の拳に比べたら遅い みえ――ごふっ!?」

    「ありゃ? 大丈夫か?」

    「見えてても避けれなくちゃ意味がないということで」ハナイタイ

    「本当に大丈夫か?」


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