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元スレほむら「妹のいる世界」

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まどか「…それが昨日あったことなんだね?」
ほむら「…ええ」
まどか「だから昨日はコンビニで…」
ほむら「…」
まどか「話してくれてありがとう、ほむらちゃん」
まどか「でも、すぐに頼ってほしかったな」
ほむら「…ごめん」
まどか「うーん…とにかく謝らないとね、ほむかちゃんに」
ほむら「…ええ」
まどか「だから昨日はコンビニで…」
ほむら「…」
まどか「話してくれてありがとう、ほむらちゃん」
まどか「でも、すぐに頼ってほしかったな」
ほむら「…ごめん」
まどか「うーん…とにかく謝らないとね、ほむかちゃんに」
元々はほむらがほむかに料理を教えてたのに
世界が完全に改変してから、ほむらが料理できなくなってるのは違和感があるなぁ
世界が完全に改変してから、ほむらが料理できなくなってるのは違和感があるなぁ
>>503
即興だもの、仕方ない
即興だもの、仕方ない
後日談とは言ったものの正直ほむかの存在以外は
前作までと殆ど変わったようにしてしまったからなぁ
まどか以外全員変えたつもり
前作までと殆ど変わったようにしてしまったからなぁ
まどか以外全員変えたつもり
まあいいじゃないか!俺みたいにこのスレからいる人だっているかも
まどか「…とりあえず学校の準備しなくちゃね」
まどか「もう始まっちゃったけど」ウェヒヒ
ほむら「あ…本当にごめんね、まどか…」
まどか「学校には遅刻するって連絡しなきゃ…」
ほむら「う、うん…」
まどか「私が連絡しておくから、ほむらちゃんはシャワー浴びてきて?」
ほむら「…うん」
まどか「もう始まっちゃったけど」ウェヒヒ
ほむら「あ…本当にごめんね、まどか…」
まどか「学校には遅刻するって連絡しなきゃ…」
ほむら「う、うん…」
まどか「私が連絡しておくから、ほむらちゃんはシャワー浴びてきて?」
ほむら「…うん」
キーンコーンカーンコーン
さやか「一限目おわったー」
杏子「よし、ほむか」
ほむか「…うん」
さやか「言いたくないことは言わなくてもいいよ?」
ほむか「ありがと、美樹さん」
ほむか「でも、ちゃんと話すね」
杏子「ああ、頼むよ」
さやか「一限目おわったー」
杏子「よし、ほむか」
ほむか「…うん」
さやか「言いたくないことは言わなくてもいいよ?」
ほむか「ありがと、美樹さん」
ほむか「でも、ちゃんと話すね」
杏子「ああ、頼むよ」
ほむか「実は…その…お姉ちゃんと…」
さやか「ほむらと…?」
ほむか「け、喧嘩…しちゃって…」
さやか「…え?」
ほむか「お姉ちゃんに酷いこと…いっちゃった」
杏子「…」
さやか「えぇぇ…?」
杏子「まさかとは思ったけど…やっぱそうか」
さやか「ほむらと…?」
ほむか「け、喧嘩…しちゃって…」
さやか「…え?」
ほむか「お姉ちゃんに酷いこと…いっちゃった」
杏子「…」
さやか「えぇぇ…?」
杏子「まさかとは思ったけど…やっぱそうか」
さやか「なんで?ほむかとほむらが喧嘩?どうして?」
ほむか「それは…」
杏子「もしかして私らが余計なこと言ったからか…?」
さやか「え?家事がどうのこうのってやつ?」
杏子「それくらいしか心当たりないし」
ほむか「…私もよくはわからないんだ」
ほむか「家に帰ったらお姉ちゃんが台所散らかしててね」
ほむか「私は軽く注意しただけのつもりだったんだけど…」
ほむか「それは…」
杏子「もしかして私らが余計なこと言ったからか…?」
さやか「え?家事がどうのこうのってやつ?」
杏子「それくらいしか心当たりないし」
ほむか「…私もよくはわからないんだ」
ほむか「家に帰ったらお姉ちゃんが台所散らかしててね」
ほむか「私は軽く注意しただけのつもりだったんだけど…」
さやか「ほむらが台所…ねぇ」
杏子「やっぱ気にしてたか…しまった」
ほむか「でもね、お姉ちゃんの様子が変で…」
ほむか「私がずるいなんて言い出して…私がお姉ちゃんを馬鹿にしてるって」
さやか「えぇ…?それ被害妄想じゃないの?」
ほむか「うん、私はそんなつもりなかったんだ…最初はね」
杏子「ん?」
杏子「やっぱ気にしてたか…しまった」
ほむか「でもね、お姉ちゃんの様子が変で…」
ほむか「私がずるいなんて言い出して…私がお姉ちゃんを馬鹿にしてるって」
さやか「えぇ…?それ被害妄想じゃないの?」
ほむか「うん、私はそんなつもりなかったんだ…最初はね」
杏子「ん?」
ほむか「私、お姉ちゃんのこと馬鹿にしたことはないよ?」
ほむか「むしろ勉強も運動もできるお姉ちゃんに嫉妬してるもん」
ほむか「だけど、家事だけは負けたくなかったから…一生懸命頑張ったのに」
ほむか「なのに…ずるいって言われて少し、むっとしたんだ」
さやか「あー…わかるわ、それ」
杏子「なるほどねぇ」
ほむか「お姉ちゃんは意地張ってて引こうとしないし…」
ほむか「むしろ勉強も運動もできるお姉ちゃんに嫉妬してるもん」
ほむか「だけど、家事だけは負けたくなかったから…一生懸命頑張ったのに」
ほむか「なのに…ずるいって言われて少し、むっとしたんだ」
さやか「あー…わかるわ、それ」
杏子「なるほどねぇ」
ほむか「お姉ちゃんは意地張ってて引こうとしないし…」
ほむか「私もお姉ちゃんが家事や料理ができないことを…見下してたのかも…しれないんだ…」
さやか「み、見下すって…」
ほむか「うん、無意識だったけど…心のどこかでそう思ってたのかもしれない…」
ほむか「だから、料理もできないくせにって…」
ほむか「ばかって…お姉ちゃんが悪いから謝って、って言っちゃったんだ」
さやか「うーん…どっちかと言えば悪いのは、ほむらじゃん」
ほむか「でも…」
さやか「み、見下すって…」
ほむか「うん、無意識だったけど…心のどこかでそう思ってたのかもしれない…」
ほむか「だから、料理もできないくせにって…」
ほむか「ばかって…お姉ちゃんが悪いから謝って、って言っちゃったんだ」
さやか「うーん…どっちかと言えば悪いのは、ほむらじゃん」
ほむか「でも…」
杏子「ほむか、ほむらと仲直りしたいの?」
ほむか「も、もちろんだよ!」
ほむか「だからやっぱり謝ろうって…仲直りしようって思ったんだ」
ほむか「なのに…お姉ちゃん家を出ていったっきり、帰ってこなくて…」
さやか「なにやってんのよ、ほむらは!」
杏子「あ…」
ほむか「私ずっと待ってたんだよ?」
ほむか「も、もちろんだよ!」
ほむか「だからやっぱり謝ろうって…仲直りしようって思ったんだ」
ほむか「なのに…お姉ちゃん家を出ていったっきり、帰ってこなくて…」
さやか「なにやってんのよ、ほむらは!」
杏子「あ…」
ほむか「私ずっと待ってたんだよ?」
ほむか「なのになかなか帰ってこなくて…」
ほむか「やっと帰ってきたと思ったら…鹿目さんとごはん食べてって…」
ほむか「私はずっと待ってたのに…謝ろうって思ったのに!」
ほむか「私よりも鹿目さんが大事なんだ…お姉ちゃんは…」
ほむか「だから頭にきちゃって…それからお姉ちゃんを無視してるんだ」
さやか「ありゃぁー…」
杏子「あー…ほむか、ごめん」
ほむか「やっと帰ってきたと思ったら…鹿目さんとごはん食べてって…」
ほむか「私はずっと待ってたのに…謝ろうって思ったのに!」
ほむか「私よりも鹿目さんが大事なんだ…お姉ちゃんは…」
ほむか「だから頭にきちゃって…それからお姉ちゃんを無視してるんだ」
さやか「ありゃぁー…」
杏子「あー…ほむか、ごめん」
ほむか「え?」
杏子「私さ、ほむらと別れた後、不安だったからまどかにメールしたんだ」
杏子「ほむらを助けてやれってさ、だからほむらは、まどかん家にいたんだと思う」
ほむか「そ、そうだったんだ」
さやか「なるほどね」
杏子「んで何時ごろに帰ってきたんだ?ほむらは」
ほむか「…11時前だったよ」
さやか「おそっ!」
杏子「え?そんなに?」
杏子「私さ、ほむらと別れた後、不安だったからまどかにメールしたんだ」
杏子「ほむらを助けてやれってさ、だからほむらは、まどかん家にいたんだと思う」
ほむか「そ、そうだったんだ」
さやか「なるほどね」
杏子「んで何時ごろに帰ってきたんだ?ほむらは」
ほむか「…11時前だったよ」
さやか「おそっ!」
杏子「え?そんなに?」
杏子「私が会ったの8時前だったぞ?」
杏子「私もその後ちょっとさやかの家で遊んだけど」
さやか「9時には帰ったもんね?」
ほむか「…」
さやか「うーん…ほむらが悪いね、これは」
杏子「ほむらは謝ろうとはしてこなかったのか?」
ほむか「…何度か話しかけてきたけど、私は無視してたから…」
さやか「あぁ…ほむか、やっぱ無視はよくないね」
杏子「私もその後ちょっとさやかの家で遊んだけど」
さやか「9時には帰ったもんね?」
ほむか「…」
さやか「うーん…ほむらが悪いね、これは」
杏子「ほむらは謝ろうとはしてこなかったのか?」
ほむか「…何度か話しかけてきたけど、私は無視してたから…」
さやか「あぁ…ほむか、やっぱ無視はよくないね」
杏子「たぶん謝ろうとしたんだろうな、ほむら」
さやか「だね」
ほむか「…でも」
杏子「仲直りしたいんだったら、ほむらが来たら謝らないとな」
杏子「ほむらだって、すぐにでも謝ってくると思うぞ?」
さやか「そうだね、あいさつ変わりに謝ればいいんだよ」
ほむか「…うん」
さやか「まあ、ほむらはまだ来てないけどね」
さやか「だね」
ほむか「…でも」
杏子「仲直りしたいんだったら、ほむらが来たら謝らないとな」
杏子「ほむらだって、すぐにでも謝ってくると思うぞ?」
さやか「そうだね、あいさつ変わりに謝ればいいんだよ」
ほむか「…うん」
さやか「まあ、ほむらはまだ来てないけどね」
さやか「たぶん、まどかが慰めてるんじゃないの?」
杏子「そうだな」
ほむか「…うん」
さやか「とにかく会ったら謝る!これで一件落着!」
ほむか「そう…だね」
杏子「心配すんなって、大丈夫さ」
杏子「そろそろ休み時間終わるし、席につくか」
さやか「うん」
ほむか「ありがとう…佐倉さん、美樹さん」
杏子「仲直りできるといいな」
さやか「絶対できるって!」
杏子「そうだな」
ほむか「…うん」
さやか「とにかく会ったら謝る!これで一件落着!」
ほむか「そう…だね」
杏子「心配すんなって、大丈夫さ」
杏子「そろそろ休み時間終わるし、席につくか」
さやか「うん」
ほむか「ありがとう…佐倉さん、美樹さん」
杏子「仲直りできるといいな」
さやか「絶対できるって!」
まどか「ご、ごめんなさい…失礼しました…」ピッ
まどか「ふぅ…てぃひひ、怒られちゃった」
まどか「ほむらちゃんはシャワー浴びてるし、私は朝ごはん作っておこうかな」
まどか「勝手に冷蔵庫あけてごめんね?」
まどか「…あれ?これは…」
まどか「…ほむかちゃん、準備してくれてたんだ」
まどか「ふぅ…てぃひひ、怒られちゃった」
まどか「ほむらちゃんはシャワー浴びてるし、私は朝ごはん作っておこうかな」
まどか「勝手に冷蔵庫あけてごめんね?」
まどか「…あれ?これは…」
まどか「…ほむかちゃん、準備してくれてたんだ」
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