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元スレイカ娘「エビを貰いに来たでゲソ!」レヴィ「死ね」
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レヴィ「―――ここまで来たら、まあ安心だろ」
イカ娘「し、死ぬかとおもったでゲソ……」
レヴィ「さて……ここからどうするか……」
イカ娘「ロックのところには行かないのでゲソ?」
レヴィ「まあ、このままお前とドライブしてても相手にとったら的がふらふらとしているだけだしな」
イカ娘「どうするでゲソ?」
レヴィ「賭けだな……」
イカ娘「賭け……?」
レヴィ「うちのビッグ・ボスが感づいてくれているなら、可愛い専属の魚雷艇が首を長くして待ってくれてるだろうけどな」
イカ娘「船で逃げるでゲソか?」
レヴィ「ほとぼりが冷めるまでは沖で日光浴してるほうがいいだろ」
イカ娘「……私のエビは?」
レヴィ「その辺のドブにロブスターならいるんじゃねえの?」
イカ娘「ドブのエビなんて流石に食べたくないでゲソ!!」
イカ娘「し、死ぬかとおもったでゲソ……」
レヴィ「さて……ここからどうするか……」
イカ娘「ロックのところには行かないのでゲソ?」
レヴィ「まあ、このままお前とドライブしてても相手にとったら的がふらふらとしているだけだしな」
イカ娘「どうするでゲソ?」
レヴィ「賭けだな……」
イカ娘「賭け……?」
レヴィ「うちのビッグ・ボスが感づいてくれているなら、可愛い専属の魚雷艇が首を長くして待ってくれてるだろうけどな」
イカ娘「船で逃げるでゲソか?」
レヴィ「ほとぼりが冷めるまでは沖で日光浴してるほうがいいだろ」
イカ娘「……私のエビは?」
レヴィ「その辺のドブにロブスターならいるんじゃねえの?」
イカ娘「ドブのエビなんて流石に食べたくないでゲソ!!」
―――港
ロック「―――ダッチ!!」
ダッチ「ようやく来たか……その車の銃創はなんだ?今日はどこかでパーティーでも催してたか?」
ベニー「できれば参加したくないタイプのパーティーだね」
ダッチ「ああ。多分、酒を飲む前にグラスが粉々になりそうだ」
ロック「それどころかバーテンが裸足で逃げだすよ」
ダッチ「そのわけを詳しく話せるか?」
ロック「イカ娘は初めから何かの組織に狙われているみたいだ」
ダッチ「てことはエビが詰まっていたコンテナがデビッド・カッパーフィールドも真っ青になるほど見事にすり替わったのは、事故じゃないわけか?」
ロック「多分」
ベニー「ダッチ、どうする?」
ダッチ「……レヴィもそのことに気が付いているなら、やることははっきりしてるな」
ロック「じゃあ……」
ダッチ「ベニーボーイ。パラソルの準備と日焼け止めも用意しとけ」
ベニー「音楽はどうしようか?」
ロック「―――ダッチ!!」
ダッチ「ようやく来たか……その車の銃創はなんだ?今日はどこかでパーティーでも催してたか?」
ベニー「できれば参加したくないタイプのパーティーだね」
ダッチ「ああ。多分、酒を飲む前にグラスが粉々になりそうだ」
ロック「それどころかバーテンが裸足で逃げだすよ」
ダッチ「そのわけを詳しく話せるか?」
ロック「イカ娘は初めから何かの組織に狙われているみたいだ」
ダッチ「てことはエビが詰まっていたコンテナがデビッド・カッパーフィールドも真っ青になるほど見事にすり替わったのは、事故じゃないわけか?」
ロック「多分」
ベニー「ダッチ、どうする?」
ダッチ「……レヴィもそのことに気が付いているなら、やることははっきりしてるな」
ロック「じゃあ……」
ダッチ「ベニーボーイ。パラソルの準備と日焼け止めも用意しとけ」
ベニー「音楽はどうしようか?」
―――ホテル・モスクワ 本部
バラライカ「……来たか」
千鶴「……」
バラライカ「で、麻薬組織は?」
千鶴「……これどうぞ」
バラライカ「携帯電話……ハロー?」
『ぐぁああああああ!!!!しぬ!!!しんじまうよぉぉぉ!!!!』
バラライカ「素敵な音色ね」
千鶴「もっといい鎮魂歌を聞かせてあげる」
ピッ
『ドォォォォォォン!!!!!』
バラライカ「―――ワォ。クールね。スマートな仕事は好きよ?」
千鶴「イカ娘ちゃんはどこ?―――貴女の望みは果たしたわ」
バラライカ「チヅル、我々と共に世界を変えるきはないか?」
千鶴「ないわ。何度も言っているでしょう?」
バラライカ「……来たか」
千鶴「……」
バラライカ「で、麻薬組織は?」
千鶴「……これどうぞ」
バラライカ「携帯電話……ハロー?」
『ぐぁああああああ!!!!しぬ!!!しんじまうよぉぉぉ!!!!』
バラライカ「素敵な音色ね」
千鶴「もっといい鎮魂歌を聞かせてあげる」
ピッ
『ドォォォォォォン!!!!!』
バラライカ「―――ワォ。クールね。スマートな仕事は好きよ?」
千鶴「イカ娘ちゃんはどこ?―――貴女の望みは果たしたわ」
バラライカ「チヅル、我々と共に世界を変えるきはないか?」
千鶴「ないわ。何度も言っているでしょう?」
バラライカ「では、こちらとしても彼女の身の保障はできない」
千鶴「……!?」
バラライカ「ここで事を構えても、チヅルにはなんのメリットもない。もう少し、賢く生きた方がいい」
千鶴「でも、助ければ問題ないのよね?」
バラライカ「お前と私の差を教えてやろう。胸を抉る銃弾と向き合ってきたかどうかだ」
千鶴「……」
バラライカ「私は常に戦いのことだけを考え生きてきた。お前とは違うのだよ」
千鶴「マフィアごっこのくせに?」
バラライカ「……っ!」
千鶴「そうやって拳銃を構えないと何もできないのかしら?」
バラライカ「口を慎め、亡霊め」
千鶴「人は亡霊を恐れるわ。あなたも例外じゃないみたいね?」
バラライカ「それ以上の侮辱は許さんぞ」
千鶴「ならイカ娘ちゃんを返して。―――全てあなたが仕組んだんでしょう?コンテナの中身を麻薬に変えたのも、イカ娘ちゃんも襲わせているのも、全部」
バラライカ「そうだ。全てはお前と言う戦力を手に入れるためだ」
千鶴「……!?」
バラライカ「ここで事を構えても、チヅルにはなんのメリットもない。もう少し、賢く生きた方がいい」
千鶴「でも、助ければ問題ないのよね?」
バラライカ「お前と私の差を教えてやろう。胸を抉る銃弾と向き合ってきたかどうかだ」
千鶴「……」
バラライカ「私は常に戦いのことだけを考え生きてきた。お前とは違うのだよ」
千鶴「マフィアごっこのくせに?」
バラライカ「……っ!」
千鶴「そうやって拳銃を構えないと何もできないのかしら?」
バラライカ「口を慎め、亡霊め」
千鶴「人は亡霊を恐れるわ。あなたも例外じゃないみたいね?」
バラライカ「それ以上の侮辱は許さんぞ」
千鶴「ならイカ娘ちゃんを返して。―――全てあなたが仕組んだんでしょう?コンテナの中身を麻薬に変えたのも、イカ娘ちゃんも襲わせているのも、全部」
バラライカ「そうだ。全てはお前と言う戦力を手に入れるためだ」
千鶴「……私はもう戦いからは身を退いたの」
バラライカ「その血生臭い両手に聞け。まだ戦いを欲しているはずだ」
千鶴「黙って」
バラライカ「チヅル。お前さえいれば全てが完璧になるんだ」
千鶴「各国にテロでもする気?」
バラライカ「いや。お前と言う抑止力があるだけで上手くいくことがあまりにも多い」
千鶴「私は海の家『れもん』の店主。殺し屋じゃない」
バラライカ「いいや、お前は殺し屋だよ。紛れも無く」
千鶴「……」
バラライカ「どんなに身繕ってもその体に染み込んだ血と硝煙の臭いは消せんようだぞ?」
千鶴「さようなら」
バラライカ「もう一度言っておく。もう少し、賢く生きろ」
千鶴「……」
バラライカ「死んでからでは遅いぞ?」
千鶴「イカ娘ちゃんとエビさえ手に入れば、こんな場所すぐに出ていくわ」
バラライカ「その血生臭い両手に聞け。まだ戦いを欲しているはずだ」
千鶴「黙って」
バラライカ「チヅル。お前さえいれば全てが完璧になるんだ」
千鶴「各国にテロでもする気?」
バラライカ「いや。お前と言う抑止力があるだけで上手くいくことがあまりにも多い」
千鶴「私は海の家『れもん』の店主。殺し屋じゃない」
バラライカ「いいや、お前は殺し屋だよ。紛れも無く」
千鶴「……」
バラライカ「どんなに身繕ってもその体に染み込んだ血と硝煙の臭いは消せんようだぞ?」
千鶴「さようなら」
バラライカ「もう一度言っておく。もう少し、賢く生きろ」
千鶴「……」
バラライカ「死んでからでは遅いぞ?」
千鶴「イカ娘ちゃんとエビさえ手に入れば、こんな場所すぐに出ていくわ」
―――道路
イカ娘「港まではどれくらいでゲソ?」
レヴィ「順調にいけば15分もしねえな」
イカ娘「そうか。ならもうすぐじゃなイカ」
レヴィ「―――なに聞いてたんだ?順調にいけばっていっただろう!!」
イカ娘「何を窓から身を乗り出し―――」
レヴィ「なんか追ってきてるるんだよ!!」
イカ娘「え?!」
ドォン!!ドォン!!
レヴィ「―――やべえ……一番厄介な奴がきた!!」
イカ娘「誰でゲソ!?!」
レガーチ「いやっほー!!!!!裸婦が俺の道をつくってくれてるぅぅぅぅぅ!!!!!」
イカ娘「うわぁ!?!?」
レヴィ「久しぶりだな、ですだよ姉ちゃん」
シェンホア「ふふふ……まだ言ってますか、このアバズレ」
イカ娘「港まではどれくらいでゲソ?」
レヴィ「順調にいけば15分もしねえな」
イカ娘「そうか。ならもうすぐじゃなイカ」
レヴィ「―――なに聞いてたんだ?順調にいけばっていっただろう!!」
イカ娘「何を窓から身を乗り出し―――」
レヴィ「なんか追ってきてるるんだよ!!」
イカ娘「え?!」
ドォン!!ドォン!!
レヴィ「―――やべえ……一番厄介な奴がきた!!」
イカ娘「誰でゲソ!?!」
レガーチ「いやっほー!!!!!裸婦が俺の道をつくってくれてるぅぅぅぅぅ!!!!!」
イカ娘「うわぁ!?!?」
レヴィ「久しぶりだな、ですだよ姉ちゃん」
シェンホア「ふふふ……まだ言ってますか、このアバズレ」
イカ娘「だ、誰でゲソ!?!」
レヴィ「なんのようだ?楽しく並んでゼロヨンでもしゃれこむか?」
シェンホア「それもいいね。でも、パラシュートないよ?」
レヴィ「てめえの薄汚い皮で作ってやろうか?」
シェンホア「それ無理よ。―――お前のほうが肉、多い」
シュン!!
レヴィ「うわっ!?」
イカ娘「ひっ!!なんか飛んできたでゲソ!?!」
レヴィ「あぶねえだろ!!こっちは運転慣れしてねえんだ!!」
シェンホア「ほほほ、まだまだいくよ!!」
レヴィ「にゃろぉ!!」
ドォン!!ドォン!!!
イカ娘「ひぃぃ!!―――あ!!レヴィ!!こっちからもなんか来たでゲソ!!」
レヴィ「んだと!?!」
ロットン「見つけたぞ。今日の流星はこんな昼下がりの公道を落ちている。その流星、このロットン・ザ・ウィザードが受け止めてやろう」
レヴィ「なんのようだ?楽しく並んでゼロヨンでもしゃれこむか?」
シェンホア「それもいいね。でも、パラシュートないよ?」
レヴィ「てめえの薄汚い皮で作ってやろうか?」
シェンホア「それ無理よ。―――お前のほうが肉、多い」
シュン!!
レヴィ「うわっ!?」
イカ娘「ひっ!!なんか飛んできたでゲソ!?!」
レヴィ「あぶねえだろ!!こっちは運転慣れしてねえんだ!!」
シェンホア「ほほほ、まだまだいくよ!!」
レヴィ「にゃろぉ!!」
ドォン!!ドォン!!!
イカ娘「ひぃぃ!!―――あ!!レヴィ!!こっちからもなんか来たでゲソ!!」
レヴィ「んだと!?!」
ロットン「見つけたぞ。今日の流星はこんな昼下がりの公道を落ちている。その流星、このロットン・ザ・ウィザードが受け止めてやろう」
レヴィ「てめえら!!二車線で三台も並んだら危ないだろうが!!」
シェンホア「ならとまるよろし」
ロットン「その通りだ」
レヴィ「こいつら……あたしが二挺拳銃だってこと忘れてんのかぁ……?!」
イカ娘「レヴィ!!」
レヴィ「うっせえ!!―――イカ娘、ハンドル握れ!!!」
イカ娘「えぇぇ!?!?」
レヴィ「死にたくないなら、そうしろ!!」
イカ娘「ひぃぃぃ!!!(シュルルルル」
レヴィ「その髪の毛、なんだ?」
イカ娘「これは触手でゲソ!!」
レヴィ「ふーん」
シェンホア「よそ見してていいですか?―――はい!!」
ロットン「食らえ」
レヴィ「―――調子こいてんじゃねえぞ!!」
シェンホア「ならとまるよろし」
ロットン「その通りだ」
レヴィ「こいつら……あたしが二挺拳銃だってこと忘れてんのかぁ……?!」
イカ娘「レヴィ!!」
レヴィ「うっせえ!!―――イカ娘、ハンドル握れ!!!」
イカ娘「えぇぇ!?!?」
レヴィ「死にたくないなら、そうしろ!!」
イカ娘「ひぃぃぃ!!!(シュルルルル」
レヴィ「その髪の毛、なんだ?」
イカ娘「これは触手でゲソ!!」
レヴィ「ふーん」
シェンホア「よそ見してていいですか?―――はい!!」
ロットン「食らえ」
レヴィ「―――調子こいてんじゃねえぞ!!」
ドォン!!ドォン!!
ロットン「―――ぐぁ!?」
イカ娘「おお!!やったでゲソ!!」
シェンホア「ふふふ」
パァン!!
レヴィ「て、てめえ!?」
シェンホア「走りながらはあぶないね」
イカ娘「うわああ!!?ハンドルが聞かないでゲソぉぉぉ!!!」
レヴィ「タイヤをやられたんだ!!当然だろうが!!――壁にあてて止めろ!!」
イカ娘「むちゃくちゃでゲソー!!!」
―――ドォォォン!!!
レヴィ「―――いつつ……おい、イカ娘、大丈夫か!?」
イカ娘「な、なんとか……」
―――ギュイィィィィィィン!!!
レヴィ「やべえ……やべえのが来てる……」
ロットン「―――ぐぁ!?」
イカ娘「おお!!やったでゲソ!!」
シェンホア「ふふふ」
パァン!!
レヴィ「て、てめえ!?」
シェンホア「走りながらはあぶないね」
イカ娘「うわああ!!?ハンドルが聞かないでゲソぉぉぉ!!!」
レヴィ「タイヤをやられたんだ!!当然だろうが!!――壁にあてて止めろ!!」
イカ娘「むちゃくちゃでゲソー!!!」
―――ドォォォン!!!
レヴィ「―――いつつ……おい、イカ娘、大丈夫か!?」
イカ娘「な、なんとか……」
―――ギュイィィィィィィン!!!
レヴィ「やべえ……やべえのが来てる……」
ソーヤー「ガガッ……もうにがさなィ……」
イカ娘「なんかやばいのが来てるでゲソー!!!」
レヴィ「馬鹿!!早くでろ!!」
イカ娘「ふん!ふん!!!―――あ、開かないでゲソ!!」
レヴィ「どけ!!」
ドォン!!ドォン!!!
バコン!!
イカ娘「やった―――」
ソーヤー「……」
ギュィィィィン!!!
イカ娘「あ―――」
ドォン!!
ソーヤー「……邪魔、しなイで」
レヴィ「―――そいつが死んだらラグーン商会が黒煙に包まれるんだよ、ボケが」
イカ娘「レヴィ……!」
イカ娘「なんかやばいのが来てるでゲソー!!!」
レヴィ「馬鹿!!早くでろ!!」
イカ娘「ふん!ふん!!!―――あ、開かないでゲソ!!」
レヴィ「どけ!!」
ドォン!!ドォン!!!
バコン!!
イカ娘「やった―――」
ソーヤー「……」
ギュィィィィン!!!
イカ娘「あ―――」
ドォン!!
ソーヤー「……邪魔、しなイで」
レヴィ「―――そいつが死んだらラグーン商会が黒煙に包まれるんだよ、ボケが」
イカ娘「レヴィ……!」
シェンホア「いつかの借りをここでかえす、よろしか?」
ソーヤー「イイよね?」
レヴィ(正直、イカ娘を守りながらじゃ……)
イカ娘「―――レヴィはどっちの相手なら確実に勝てるでゲソ?!」
レヴィ「はぁ?!お前何言ってんだよ?!」
イカ娘「だって……私がやらないと、結局レヴィが死んじゃうじゃなイカ!!」
レヴィ「お前……」
シェンホア「中々涙をそそるね」
ソーヤー「解体、してもイイの?」
レヴィ「へっ、言ったな?」
イカ娘「え……」
レヴィ「てめえのケツはてめえでふけよ!!あたしに頼るならベビーシッター代を請求してやる!!!」
イカ娘「わかったでゲソ!!―――で、どっちと戦えばいいでゲソ!?」
レヴィ「そっちのゴス女を頼む!出来るだけ距離をとれば大丈夫だ!」
イカ娘「わ、分かったでゲソ!!」
ソーヤー「イイよね?」
レヴィ(正直、イカ娘を守りながらじゃ……)
イカ娘「―――レヴィはどっちの相手なら確実に勝てるでゲソ?!」
レヴィ「はぁ?!お前何言ってんだよ?!」
イカ娘「だって……私がやらないと、結局レヴィが死んじゃうじゃなイカ!!」
レヴィ「お前……」
シェンホア「中々涙をそそるね」
ソーヤー「解体、してもイイの?」
レヴィ「へっ、言ったな?」
イカ娘「え……」
レヴィ「てめえのケツはてめえでふけよ!!あたしに頼るならベビーシッター代を請求してやる!!!」
イカ娘「わかったでゲソ!!―――で、どっちと戦えばいいでゲソ!?」
レヴィ「そっちのゴス女を頼む!出来るだけ距離をとれば大丈夫だ!」
イカ娘「わ、分かったでゲソ!!」
そういえば小説辺りでですだよ姉さんがロットンとつるんでる理由明かされたんだっけ
シェンホア「なめられたものね」
ソーヤー「こ、ロス」
イカ娘(ひぃぃ……)
レヴィ「うっせえ、一度負けてる奴が舐められんのは当然だろ」
シェンホア「その閉まらない口、もっと閉まらなくしてあげるよ!!」
レヴィ「やってみやがれ!!」
ドォン!!ドォン!!
イカ娘「お前たちはなんのつもりで私を襲うでゲソか!?」
ソーヤー「ホテル・モスクワ……からの依頼だモの」
イカ娘「ホテル・モスクワ……?」
レヴィ「黒幕、姐御かよ……!!」
シェンホア「よそ見はダメね!」
レヴィ「うわっと!!―――死ね!!」
ドォン!!ドォン!!
ソーヤー「こ、ロス」
イカ娘(ひぃぃ……)
レヴィ「うっせえ、一度負けてる奴が舐められんのは当然だろ」
シェンホア「その閉まらない口、もっと閉まらなくしてあげるよ!!」
レヴィ「やってみやがれ!!」
ドォン!!ドォン!!
イカ娘「お前たちはなんのつもりで私を襲うでゲソか!?」
ソーヤー「ホテル・モスクワ……からの依頼だモの」
イカ娘「ホテル・モスクワ……?」
レヴィ「黒幕、姐御かよ……!!」
シェンホア「よそ見はダメね!」
レヴィ「うわっと!!―――死ね!!」
ドォン!!ドォン!!
いや普通に漫画でもレヴィとエダに数十人殺されて自分達だけ生き残って縁起がいいから組もうかみたいなこと言ってた
ソーヤー「……」
ギュィィィィィン!!!
イカ娘「こっちにくるなでゲソ!!」
シュルルルル!!
ソーヤー「……!?」
イカ娘「ふっふっふ……それだけ縛られたら動けないんじゃなイカ」
ソーヤー「……」
シェンホア「そうでも、ないね」
シュン!―――ズバ!!
イカ娘「な……!?」
レヴィ「馬鹿か」
ドォン!!
ロットン「―――ぐぁ」
レヴィ「なに!?」
ロットン「悪いな。俺は盾になれたんだ。―――この防弾チョッキのおかげで」
ギュィィィィィン!!!
イカ娘「こっちにくるなでゲソ!!」
シュルルルル!!
ソーヤー「……!?」
イカ娘「ふっふっふ……それだけ縛られたら動けないんじゃなイカ」
ソーヤー「……」
シェンホア「そうでも、ないね」
シュン!―――ズバ!!
イカ娘「な……!?」
レヴィ「馬鹿か」
ドォン!!
ロットン「―――ぐぁ」
レヴィ「なに!?」
ロットン「悪いな。俺は盾になれたんだ。―――この防弾チョッキのおかげで」
ロットンは今後防弾チョッキとプロテクター以外で活躍できるのだろうか……
シェンホア「ふふ」
レヴィ「やろぉ……!!」
ソーヤー「……おわリ」
ギュイィィィィィン!!!
イカ娘「ま、まだまだでゲソ!!」
シェンホア「はい!!」
シュン!!
イカ娘「うぁ!?!」
レヴィ「イカ娘!!―――てめえ!!」
ロットン「―――うごくな」
レヴィ「ちっ……」
イカ娘「い、いたいでゲソ……血が……血が……」
ソーヤー「きれい二切ってあゲる」
シェンホア「もうじき痛みもなくなるね」
イカ娘「うぅ……レヴィ……」
レヴィ「やろぉ……!!」
ソーヤー「……おわリ」
ギュイィィィィィン!!!
イカ娘「ま、まだまだでゲソ!!」
シェンホア「はい!!」
シュン!!
イカ娘「うぁ!?!」
レヴィ「イカ娘!!―――てめえ!!」
ロットン「―――うごくな」
レヴィ「ちっ……」
イカ娘「い、いたいでゲソ……血が……血が……」
ソーヤー「きれい二切ってあゲる」
シェンホア「もうじき痛みもなくなるね」
イカ娘「うぅ……レヴィ……」
レヴィ「……」
ロットン「今回は俺達の勝ちだな」
シェンホア「悪く思わないください。これも仕事ね」
ソーヤー「……(ギュィィィィィン!!!」
イカ娘「い、いや……いやでゲショ……」
レヴィ「……」
ドォン!!!
シェンホア「!?」
ソーヤー「……!?」
ロットン「なんのつもりだ?」
レヴィ「……あ?上に向けて撃っただけだ。陸上競技でも空に向かってパンって鳴らすだろ?」
シェンホア「ふん、なんの意味が―――」
千鶴「―――こういう意味よ?」
シェンホア「え―――ごふぅ!!?」
イカ娘「……千鶴!?」
ロットン「今回は俺達の勝ちだな」
シェンホア「悪く思わないください。これも仕事ね」
ソーヤー「……(ギュィィィィィン!!!」
イカ娘「い、いや……いやでゲショ……」
レヴィ「……」
ドォン!!!
シェンホア「!?」
ソーヤー「……!?」
ロットン「なんのつもりだ?」
レヴィ「……あ?上に向けて撃っただけだ。陸上競技でも空に向かってパンって鳴らすだろ?」
シェンホア「ふん、なんの意味が―――」
千鶴「―――こういう意味よ?」
シェンホア「え―――ごふぅ!!?」
イカ娘「……千鶴!?」
ロットン「いつのま―――」
レヴィ「死ね」
ドォン!!
ロットン「がっは!?!」
シェンホア「貴様……!?」
千鶴「ありがとう、レヴィさん」
レヴィ「もっとうまく近づいてこいよ」
千鶴「ごめんなさい」
イカ娘「千鶴!!千鶴!!」
千鶴「ごめんね、イカ娘ちゃん?怖かったでしょう?」
レヴィ「さてと、あと二人か……」
シェンホア「……これ以上は料金外の働きになるね。退散、よろしか?」
ソーヤー「……(コクッ」
レヴィ「まちやがれ!!誰がにがす―――」
千鶴「待って!深追いはやめましょう。バラライカの追撃があるかもしれないわ」
レヴィ「死ね」
ドォン!!
ロットン「がっは!?!」
シェンホア「貴様……!?」
千鶴「ありがとう、レヴィさん」
レヴィ「もっとうまく近づいてこいよ」
千鶴「ごめんなさい」
イカ娘「千鶴!!千鶴!!」
千鶴「ごめんね、イカ娘ちゃん?怖かったでしょう?」
レヴィ「さてと、あと二人か……」
シェンホア「……これ以上は料金外の働きになるね。退散、よろしか?」
ソーヤー「……(コクッ」
レヴィ「まちやがれ!!誰がにがす―――」
千鶴「待って!深追いはやめましょう。バラライカの追撃があるかもしれないわ」
レヴィ「……ちっ」
千鶴「イカ娘ちゃん、怪我してるじゃない……ごめんね?」
イカ娘「こ、これくらいは大丈夫でゲソ」
レヴィ「で、これからどうするんだよ。正直、バーナーをおっ立てられる気分だぜ」
千鶴「私たちがここロアナプラから脱出できればこの一件は片がつくわ」
レヴィ「じゃあ、とっとと出てけ!!」
イカ娘「酷いじゃないか!!」
千鶴「いいえ。エビが手に入っていないんですもの」
レヴィ「この際どうでもいいだろ」
千鶴「いいえ。だめ。あの麻薬の詰まったコンテナを日本に持って帰るわけにはいかないもの」
レヴィ「……全部、姐御が仕組んだことなんだろ?」
千鶴「ええ。イカ娘ちゃん宛ての荷物を麻薬にすり替え、それを三合会の張に見つけさせる」
レヴィ「三合会が目をつけたから、あんたとイカ娘は色んな組織から命を狙われておかしくない状況になったのか」
千鶴「そして彼女は私に『イカ娘を守るために我々に協力しろ』と言ってきたわ。麻薬組織を潰したかったみたいね」
レヴィ「なるほどな……」
千鶴「イカ娘ちゃん、怪我してるじゃない……ごめんね?」
イカ娘「こ、これくらいは大丈夫でゲソ」
レヴィ「で、これからどうするんだよ。正直、バーナーをおっ立てられる気分だぜ」
千鶴「私たちがここロアナプラから脱出できればこの一件は片がつくわ」
レヴィ「じゃあ、とっとと出てけ!!」
イカ娘「酷いじゃないか!!」
千鶴「いいえ。エビが手に入っていないんですもの」
レヴィ「この際どうでもいいだろ」
千鶴「いいえ。だめ。あの麻薬の詰まったコンテナを日本に持って帰るわけにはいかないもの」
レヴィ「……全部、姐御が仕組んだことなんだろ?」
千鶴「ええ。イカ娘ちゃん宛ての荷物を麻薬にすり替え、それを三合会の張に見つけさせる」
レヴィ「三合会が目をつけたから、あんたとイカ娘は色んな組織から命を狙われておかしくない状況になったのか」
千鶴「そして彼女は私に『イカ娘を守るために我々に協力しろ』と言ってきたわ。麻薬組織を潰したかったみたいね」
レヴィ「なるほどな……」
イカ娘「とにかくエビを見つけないことには日本に帰れないでゲソ!!」
レヴィ「……とりあえず港だ。エビのことはあとでもいい」
千鶴「ええ」
イカ娘「早くロックたちと合流するでゲソ!!」
千鶴「……レヴィさん」
レヴィ「んだよ?」
千鶴「ありがとう、イカ娘ちゃんのことを守ってくれて」
レヴィ「姐御に殺されると思ってたからな」
千鶴「それでも、ありがとう」
レヴィ「ふん。礼なら金でしろ。こっちはロハで仕事をするつもはねえからな」
千鶴「はい。後日、お支払いします」
レヴィ「よし。なら交渉成立だ。イカ娘の背中はできるだけ守ってやるよ」
千鶴「はい」
イカ娘「何やってるでゲソ!早くいこうじゃなイカ!!」
レヴィ「てめえが仕切るんじゃねえよ」
レヴィ「……とりあえず港だ。エビのことはあとでもいい」
千鶴「ええ」
イカ娘「早くロックたちと合流するでゲソ!!」
千鶴「……レヴィさん」
レヴィ「んだよ?」
千鶴「ありがとう、イカ娘ちゃんのことを守ってくれて」
レヴィ「姐御に殺されると思ってたからな」
千鶴「それでも、ありがとう」
レヴィ「ふん。礼なら金でしろ。こっちはロハで仕事をするつもはねえからな」
千鶴「はい。後日、お支払いします」
レヴィ「よし。なら交渉成立だ。イカ娘の背中はできるだけ守ってやるよ」
千鶴「はい」
イカ娘「何やってるでゲソ!早くいこうじゃなイカ!!」
レヴィ「てめえが仕切るんじゃねえよ」
―――ホテル・モスクワ 本部
バラライカ「―――はぁい、ダッチ。ご機嫌いかがかしら?」
ダッチ『おう。こっちはクールにいかした音楽をききながら、リッチなディナーの準備中だ』
バラライカ「あら、そうなの?景気がいいのね」
ダッチ『今日は良すぎてな。少しばかり抑えたいぐらいだ』
バラライカ「あらダメよ。―――盛大にやるときは全てにおいて全力を尽くさないと」
ダッチ『怖い話だ。こっちは小さなクルーザーにお情けの魚雷が二つほどあるだけだぜ?パーティーをするには狭すぎる』
バラライカ「大丈夫。私が広くしてあげるわよ」
ダッチ『ブラッドパーティーなら勘弁だ』
バラライカ「海の上なら血なんてすぐに消えちゃうわ」
ダッチ『バラライカ、主賓を殺すつもりなのか?それとも奪うつもりなのか?それをはっきりしてほしい。こっちにもそれなりに紳士的な対応をしたい』
バラライカ「遠慮は結構。彼女はもうこちらにはこないらしいから」
ダッチ『そうか。そりゃ残念だ』
バラライカ「パーティーは何時からかしら?おめかししていくわ」
ダッチ『薄着でいいぞ?―――派手にこられたらそれだけでパーティーの趣旨が変わっちまうからな』
バラライカ「―――はぁい、ダッチ。ご機嫌いかがかしら?」
ダッチ『おう。こっちはクールにいかした音楽をききながら、リッチなディナーの準備中だ』
バラライカ「あら、そうなの?景気がいいのね」
ダッチ『今日は良すぎてな。少しばかり抑えたいぐらいだ』
バラライカ「あらダメよ。―――盛大にやるときは全てにおいて全力を尽くさないと」
ダッチ『怖い話だ。こっちは小さなクルーザーにお情けの魚雷が二つほどあるだけだぜ?パーティーをするには狭すぎる』
バラライカ「大丈夫。私が広くしてあげるわよ」
ダッチ『ブラッドパーティーなら勘弁だ』
バラライカ「海の上なら血なんてすぐに消えちゃうわ」
ダッチ『バラライカ、主賓を殺すつもりなのか?それとも奪うつもりなのか?それをはっきりしてほしい。こっちにもそれなりに紳士的な対応をしたい』
バラライカ「遠慮は結構。彼女はもうこちらにはこないらしいから」
ダッチ『そうか。そりゃ残念だ』
バラライカ「パーティーは何時からかしら?おめかししていくわ」
ダッチ『薄着でいいぞ?―――派手にこられたらそれだけでパーティーの趣旨が変わっちまうからな』
―――港
ロック「―――レヴィ!イカ娘!!」
イカ娘「ロック、無事だったでゲソね!!」
レヴィ「ダッチは?」
ロック「船だ」
レヴィ「よし」
千鶴「あの……」
ロック「あなたは……?」
レヴィ「あとで紹介してやるよ。ロック好みの良い女だろ?」
ロック「ちょ……なんだよそれ!!」
イカ娘「船で逃げるでゲソね!!」
千鶴「でも、エビが……」
レヴィ「探したって見つかるかよ。いくぞ」
ロック「よし、行こうイカ娘」
イカ娘「分かったでゲソ!!」
ロック「―――レヴィ!イカ娘!!」
イカ娘「ロック、無事だったでゲソね!!」
レヴィ「ダッチは?」
ロック「船だ」
レヴィ「よし」
千鶴「あの……」
ロック「あなたは……?」
レヴィ「あとで紹介してやるよ。ロック好みの良い女だろ?」
ロック「ちょ……なんだよそれ!!」
イカ娘「船で逃げるでゲソね!!」
千鶴「でも、エビが……」
レヴィ「探したって見つかるかよ。いくぞ」
ロック「よし、行こうイカ娘」
イカ娘「分かったでゲソ!!」
―――船内
ベニー「ダッチ、包囲されつつある」
ダッチ「やっぱり早いな。何隻だ?」
ベニー「五隻だ」
ダッチ「まあ、薄着なほうだな」
レヴィ「おいおい、ダッチ。ありゃなんだよ?!」
千鶴「……バラライカ」
イカ娘「もう!しつこいでゲソ!!」
ロック「―――そこまでして千鶴さんのことが」
ダッチ「話を聞いた限りじゃあ、バラライカは随分とご執心なようだな」
千鶴「高く評価してくれているのでしょう」
イカ娘「迷惑な奴でゲソ」
ロック「でも、これを切りぬけて安全圏まで行くのは……」
ダッチ「こりゃチヅルを渡した方が安全かもな」
レヴィ「そうしようぜ。あたしたちの特にはなんねえし」
ベニー「ダッチ、包囲されつつある」
ダッチ「やっぱり早いな。何隻だ?」
ベニー「五隻だ」
ダッチ「まあ、薄着なほうだな」
レヴィ「おいおい、ダッチ。ありゃなんだよ?!」
千鶴「……バラライカ」
イカ娘「もう!しつこいでゲソ!!」
ロック「―――そこまでして千鶴さんのことが」
ダッチ「話を聞いた限りじゃあ、バラライカは随分とご執心なようだな」
千鶴「高く評価してくれているのでしょう」
イカ娘「迷惑な奴でゲソ」
ロック「でも、これを切りぬけて安全圏まで行くのは……」
ダッチ「こりゃチヅルを渡した方が安全かもな」
レヴィ「そうしようぜ。あたしたちの特にはなんねえし」
イカ娘「お前ら薄情でゲソ!!!」
ダッチ「これもビジネスってやつだ、ファニーガール」
レヴィ「まあ、チヅルがあたしたちに依頼を出すなら話は別だけどな」
千鶴「――分かりました。私とイカ娘ちゃんを安全な場所まで送ってください」
ダッチ「依頼金は?」
千鶴「そちらの言い値で構いません」
ロック「え……」
レヴィ「きいたかよ、ダッチ!!日本人は羽振りがいいってマジだったんだな!!」
ダッチ「よおし。なら責任をもってこのラグーン商会が安全な場所まで運んでやろう」
ベニー「でもどうする?白旗振りながら近づいてもきっと逃げられないよ」
ダッチ「だろうな。射程圏内に入ったら終わりだ」
ロック「……速度でも負けているのか?」
ダッチ「こっちの方が気持ち早い程度だ。ミサイルでも撃たれたら神に祈る暇も無く死ぬな」
レヴィ「んじゃ、どうするんだよ。魚雷を直接ぶち込むしかねえんじゃねえのか?」
千鶴「―――なるほど。その手でいきませんか?」
ダッチ「これもビジネスってやつだ、ファニーガール」
レヴィ「まあ、チヅルがあたしたちに依頼を出すなら話は別だけどな」
千鶴「――分かりました。私とイカ娘ちゃんを安全な場所まで送ってください」
ダッチ「依頼金は?」
千鶴「そちらの言い値で構いません」
ロック「え……」
レヴィ「きいたかよ、ダッチ!!日本人は羽振りがいいってマジだったんだな!!」
ダッチ「よおし。なら責任をもってこのラグーン商会が安全な場所まで運んでやろう」
ベニー「でもどうする?白旗振りながら近づいてもきっと逃げられないよ」
ダッチ「だろうな。射程圏内に入ったら終わりだ」
ロック「……速度でも負けているのか?」
ダッチ「こっちの方が気持ち早い程度だ。ミサイルでも撃たれたら神に祈る暇も無く死ぬな」
レヴィ「んじゃ、どうするんだよ。魚雷を直接ぶち込むしかねえんじゃねえのか?」
千鶴「―――なるほど。その手でいきませんか?」
やれやれ、どうしてロアナプラに来るジャパニーズはこうもクレイジーな奴らばっかりなんだ
ロック「どういうことですか?」
千鶴「魚雷を文字どおりに相手の船底にぶち込んでやればいいんです」
ダッチ「無茶苦茶いうなクールレディ。こっちと相手さんの射程距離には雲泥の差がある」
ベニー「魚雷を発射した直後にキャビンは粉砕しているだろうね」
千鶴「いいえ。大丈夫ですよ。だって―――」
レヴィ「おいおい、それマジかよ?」
ロック「可能なんですか?」
千鶴「はい」
ダッチ「だが、向こうにもセンサーぐらいはある。易々と当たってくるとは思えん」
千鶴「そこはレヴィさんの威嚇射撃で動きをある程度止めてしまえば問題ないかと」
レヴィ「……ダッチ、対戦車ライフル出してくる」
ダッチ「レヴィ……本気か?」
レヴィ「こりゃ立派な仕事だ。いい金も入ってくることだし、あたしはやるぜ」
イカ娘「……」
千鶴「魚雷を文字どおりに相手の船底にぶち込んでやればいいんです」
ダッチ「無茶苦茶いうなクールレディ。こっちと相手さんの射程距離には雲泥の差がある」
ベニー「魚雷を発射した直後にキャビンは粉砕しているだろうね」
千鶴「いいえ。大丈夫ですよ。だって―――」
レヴィ「おいおい、それマジかよ?」
ロック「可能なんですか?」
千鶴「はい」
ダッチ「だが、向こうにもセンサーぐらいはある。易々と当たってくるとは思えん」
千鶴「そこはレヴィさんの威嚇射撃で動きをある程度止めてしまえば問題ないかと」
レヴィ「……ダッチ、対戦車ライフル出してくる」
ダッチ「レヴィ……本気か?」
レヴィ「こりゃ立派な仕事だ。いい金も入ってくることだし、あたしはやるぜ」
イカ娘「……」
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