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    元スレ響「ぼっちは辛いぞ…」グスン P「響…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - ズン千早 + - ペルソナ + - ヤンデレ + - + - 黒春香 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    851 = 843 :


    P「俺は嫌だ」

    「なんでさー!」

    P「当たり前だろ!俺は一人がいいの」

    貴音「響、もうそのへ

    「自分とは泊まったのに貴音が駄目な理由を教えてほしいぞ!」

    P「ごっ?!」

    貴音「……響、本当なのですか」

    「うん!一緒にお風呂入って一緒のベッドで

    P「あーばーがー!!」

    貴音「あなた様…それは

    P「嘘に決まってるだろ!」

    「自分、嘘はつかないぞ!」

    853 = 843 :


    P「ほ、ほらっ!もうすぐ着くから!」

    貴音「あなた様、事実をわたくしは知りたいのです」

    「だから自分の言ってる事が真実だぞー!」

    やよい「うっうー!貴音さん、響さんを信じてあげてください!」

    貴音「やよい…し、しかし」

    P「……うです」

    貴音「あなた様?」

    P「そうです…響の言ってる事が真実です……」

    「ほらー!自分、嘘はつかないって言ったぞ!」

    854 :

    まみとな

    855 = 843 :


    貴音「そ、そんな…」

    P「……あっ、着いたぞ」

    P「お前等、早く降りろ」

    「はーい!」

    やよい「わかりましたー!」


    貴音「あ、あなた様…」

    P「……い、言っとくけど貴音は無理だからな」

    貴音「な、何故です!」

    P「…」

    856 :

    なんて面倒臭い連中なんだろう

    857 = 762 :

    アイドル達のせいでPのストレスがマッハ

    858 = 843 :


    ~物件~

    やよい「うわー!広いですー!」

    「うん、ここならやよいん家の皆を入れても大丈夫そうだな!」

    P「…」

    貴音「あ、あなた様…」

    P「修羅の道がなんちゃらってさっき言ってたの聞こえてたから」

    貴音「あっ…」

    P「茨の道だがな…貴音になら乗り越えられるさ」

    貴音「……」

    859 :


    P「やよい、ここに決めるか?」

    やよい「はい!後はお父さんに言ってここに決めて貰いますー!」

    P「あはは、よかったな、とりあえず家が決まって」

    やよい「ありがとうございますー!」

    「うんうん、よかったさー」

    貴音「……」

    貴音「…やです」

    貴音「嫌です……あなた様」

    860 :

    貴音が暗黒面に堕ちていく

    861 :

    そんなだからぼっちなんだよこのケモナーが

    862 = 859 :


    雪歩「えっと、プロデューサーの私物はっと…」

    雪歩「うん、お箸とスプーン、フォークも貰っちゃおうかなぁ」ガサガサ

    雪歩「あっ、コップにお椀も貰おうっと」

    雪歩「うふふふ、場所がわかっちゃったからねぇ…」

    雪歩「毎日来ますからねぇ…」

    雪歩「私の……いや」


    雪歩「私だけのプロデューサー…」

    雪歩「あはは、大好きですよ」

    雪歩「…」ガサガサ

    864 :

    いや窃盗だからなそれ

    865 :

    泥棒じゃねーか

    866 :

    貴音は同棲がにあいますね

    867 :

    勇気ほ、もらう

    868 = 859 :


    美希「そういえば雪歩はどうするの?」

    春香「雪歩なら大丈夫だよ、 」

    春香「だって雪歩は強いもん、私達が心配しなくても平気だよ」

    千早「そうね、萩原さんは強いもの」

    美希「う、うん!ミキも雪歩を信じるの」


    春香「それよりさ」

    美希「どうしたの?」

    グー

    春香「あ、あはは…お腹空かない?」

    千早「そういえば春香はまだ何もたべてないのよね」

    春香「う、うん…」グー

    美希「だったら近くのお店でお腹いっぱい食べるのー!」

    春香「賛成!」

    869 :

    ああ、無機物たちがゆきぽに誘拐されちまう・・・

    870 = 859 :


    ~車内~

    P「いよっし、じゃあ帰りますか」

    「あっ、じゃあ自分もう帰るぞ」

    P「じゃあまず最初は響の家だな」

    やよい「じゃあ行きましょー!」

    貴音「……」

    「貴音?どうしたんだ?黙っててなんだか暗いぞ」

    貴音「い、いえ、なんでもないです……なんでも」

    「ふーん、変な貴音」

    871 = 864 :

    貴音は帰ったら裸エプロンでご飯にします?お風呂にします?それともryってのをマジでやりそうだ

    872 :

    873 = 859 :


    ~響宅~

    P「響もアパートなんだよなぁ」

    「うん!沖縄からこっちにきたからアパートしかないんだぞ」

    P「そうだよなぁ、響は沖縄出身なんだよなぁ」

    「あっ!だったら今度皆で沖縄に行こうよ!」

    P「は?」

    「自分、皆に紹介したい所いっぱいあるさー!」

    P「はいはい、うまく仕事が軌道に乗れたらな」

    「や、約束だよ!」

    P「あぁ、じゃあまた明日」

    「あ、あの…プロデューサー!」

    874 :

    野球ファンの俺からするとPはこの味噌カスを殺○てもいい

    875 = 859 :


    P「まだなんかあんの?」

    「き、昨日はごめんなさい!」

    P「へっ?」

    「自分…皆に迷惑かけて、まだ美希達にも謝ってないんだけど」

    「プロデューサーにだけは一番最初に言わないと行けないと思ったんだぞ!」

    P「響…」

    「あ…う、うん、そ、それだけさぁ」

    P「………はっ」

    P「響!」

    「な、なんだぞ?」

    P「また明日」

    「あっ…」

    P「じゃあな」スタスタスタ

    「……うん」

    「プロデューサー!!また明日、事務所で待ってるさー!!」

    876 = 866 :

    あれ、これ響一人って危険なんじゃ・・・

    877 = 859 :


    ~車内~

    P「さってと、次は高槻……じゃなかった、やよいの番ですなぁ」

    やよい「プロデューサー、お願いしますー!」

    P「……ん?」

    貴音「…」

    P「どうした?貴音、俯いて」

    貴音「えっ、い、いえ…」

    P「ふーん、じゃあ行きまっせ」

    「のヮの」旦那、女ってのはほんの些細な言葉に傷つくんだぜ

    878 = 860 :

    フラグが…

    879 :

    だけどらぁめんを食べて幸せよ

    880 = 859 :


    ~ラブホテル~

    P「あはは…」

    やよい「プロデューサー、今日はありがとうございましたぁ!」

    P「う、うん…中まで行かなくて大丈夫か?」

    やよい「はい!おじさんにはうっうー!って言っとけば大丈夫なんで心配しないでくださーい!」

    P「うっうー!って言っとけばって…」

    やよい「それじゃあプロデューサー、
    また明日!」

    P「あぁ、また明日な」

    881 :

    大丈夫なはずがないと思う

    882 = 859 :


    ~車内~

    P「ふぅ、じゃあって…」

    P「貴音は何処でおろせば良いんだ?」

    貴音「あっ、大丈夫です、あなた様の駐車場で降りて去ります…」

    P「な、なんか引けるけどまぁ…貴音が言うなら」

    貴音「はい…わ、わたくしは茨の道を進まなければならないのですから……」

    P「ぅっぐ…」

    貴音「あなた様にこれ以上ご迷惑をおかけできません……」

    P「と、とりあえず駐車場までな」


    「のヮの」ちくしょう!らぁめん食べて幸せよと先に出されちまった

    883 = 859 :


    ~駐車場~

    バタン

    P「じゃ、じゃあ貴音、また明日」

    貴音「はい」

    P「…」

    P「またな」スタスタ

    貴音「…」スタスタ

    P「…」スタスタ
    貴音「…」スタスタ


    P「おい」
    貴音「あなた様…」

    884 :

    ヒタヒタヒタ

    885 = 859 :


    P「茨の道は?」

    貴音「わたくし、薔薇は好きではございません」

    P「修羅の道は?」

    貴音「アレは先代の方が創り上げた妄想です」

    P「だ、だからって俺が貴音を家に泊めるメリットは?」

    貴音「……」

    貴音「響を守ってあげます」

    P「響を?」

    貴音「はい、今響は何者かによって殺されるかもしれないのです」

    P「う、嘘くせぇ」

    886 :

    ああ…今家に帰るとまずいんじゃ…

    887 = 859 :


    貴音「信じるか信じないかはあなた様次第です」

    貴音「ですが……響を守りたいのであらば、わたくしが力をおかしいたします」

    P「うーん」

    P「貴音の目、嘘言ってる目じゃないもんな」

    貴音「はい、わたくしは真実をあなた様に申し上げているだけです」

    P「……」

    P「よし、とりあえずは一泊な」

    貴音「あ、あなた様!」

    P「とりあえず服は有るのか?」

    貴音「……」

    P「はぁ…分かったよ、今から買いに行くぞ」

    888 :


    ~自宅~

    雪歩「うふふ、コレだけ有れば良いかなぁ」

    雪歩「うん、私もそろそろ帰ろうかなぁ」

    雪歩「プロデューサー」


    雪歩「また明日も来ますね…」

    雪歩「絶対に私の物にしてみせますから」

    雪歩「……あはは」


    雪歩「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」

    889 = 888 :


    ~事務所~

    小鳥「…ぴよ」

    小鳥「うぐっ……」

    小鳥「お、お腹空きました…」グルルル

    小鳥「ぷ、プロデューサーさんに電話を」


    小鳥「……ぴよ」

    携帯「=ヮ=」

    小鳥「き、きれてますね…」

    小鳥「……」プルプル


    ピ━━━━ヨ━━━━!

    890 :

    それにしても>>1はよくID変わるよな

    891 = 888 :


    ~モスバーガー~

    春香「うん!美味しいね千早ちゃん!美希!」

    美希「うん、美味しいの」モグモグ

    千早「ハンバーガーなんて久しぶりに食べたわ…」

    春香「私も久しぶりかなぁ」モグモグ

    千早「あっ、春香、ソースが」

    春香「へっ、ありゃりゃ、ほんとだ」

    千早「ジッとして」

    春香「へっ!?」


    千早「はい、これで良いわ」

    春香「あ、ありがと、千早ちゃん」

    892 = 881 :

    なんでこいつら妙に百合百合してるんだ?

    893 = 888 :


    ~車内~

    P「まっ、これからよろしくな」

    貴音「あなた様」

    P「は?」

    貴音「その……き、キスを」

    P「今運転中だろ」

    貴音「あっ、降りた時でもいい

    P「あんまし調子にのるんじゃねーYO」

    貴音「……」

    貴音「わかりました」

    P「お、おいまさか!」


    『四次元空間』

    P「うぉおおぉい!?」


    続け

    894 :



    また期待してる

    895 = 881 :


    明日も待ってるぜ!

    896 :

    話自体が『四次元空間』に入っちゃってないかw

    897 :

    乙でした

    899 = 864 :

    雪歩と別れて以来人外メンバーと一度も遭遇してないことがオドロキ


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