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    元スレ真美「HOP」やよい「STEP」美希「JUMPなのー!」

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    101 = 35 :


    P「…」カシュ

    エメマン「のヮの」

    P「…」

    小鳥「私よりコーヒーなんですね」

    P「は、はぁ?」

    小鳥「私が入れたお茶より、コーヒーなんですね」

    P「おい、さっき私よりって言っただろ」

    小鳥「…」ズズズー

    P「…」

    ゴクゴク

    小鳥「やっぱり私よりコーヒーなんですね」

    P「…」

    小鳥「ぴよぴよ」

    102 = 60 :

    あれヒップホップも春香超人化してたっけ?

    103 = 86 :

    >>102
    銃弾を取り込んで指からあと六発撃てる

    104 = 35 :

    P「えーと、もうすぐ10時になるな」

    P「おーい!休憩だぞ」

    真美「兄ちゃん兄ちゃん」

    P「んあ?なんだぁ真美」

    真美「愛ぴょん達すっごいよ!」

    やよい「私達が一日掛けて覚えた所をもう覚えたんですよー!」

    絵理「楽しいね、HIPHOPって」

    「うん!すっごい楽しい!!」

    「プロデューサーさぁん!」

    P「は、はい、なんでしょうか」

    ギュウ

    美希「!?」

    「やっぱりプロデューサーさんに着いて来て正解でした」

    P「わ、分かったから離れろ」

    「りゅんりゅん♪」

    105 = 62 :

    「あのオカマ邪魔なの…」

    106 = 35 :


    P「…なぁ涼」

    「なんですか?」

    P「ま、まぁお前は男だから多少は許すがな」

    「私は女の子です!」

    P「……」

    P「だ、だったら腕に掴まるの、やめてくれないか」

    「うー!また涼さんを自分の物にしようとしてる!!」

    美希「ハニー…」

    真美「どうしたのミキミキ?」

    美希「いや、なんでもないの」

    107 = 35 :


    P「涼はコーヒー飲むのか?」

    「えっ?」

    P「いや、飲むのかなぁって」

    美希「!?」

    「えっと、私は

    美希「ハニー!」

    P「んあ?なんだ美希」

    美希「ミキ、今すっごくコーヒーが飲みたい気分なの!」

    P「あっ、だったらちょうど良いや」

    P「はい、これ」

    美希「ありがとうなのー!」

    108 = 35 :


    美希「……」

    P「どうした美希」

    美希「す、すっごく苦いの…」

    P「まぁブラックだし甘くは無いわなぁ」

    美希「…」

    ブラック「のヮの」おい嬢ちゃん、や、やめ

    トポトポトポ

    P「お、おい!なに捨ててんだよ」

    美希「飲めるわけないの!」

    P「お前が欲しいって言ったんだろ」

    美希「無理なものは無理なの!」

    109 = 35 :


    P「だ、だったら最初から欲しいとか言うなよ!」

    美希「っ!?」

    P「いや、間違いじゃないだろ」

    美希「……」

    P「?」

    美希「ハニーの馬鹿」

    P「はい?」

    美希「も…もう」プルプル

    美希「もう知らないの!」ダタッ

    P「おい美希!」

    バタン

    P「あ……行っちゃった」

    110 = 73 :

    安定のウザかわいさ

    112 :

    ホモに嫉妬するとか焦り過ぎなの

    113 = 35 :


    P「はぁ…」

    真美「ミキミキ行っちゃったね」

    P「真美、居たのか」

    真美「えへへ、真美は何時でも兄ちゃんのそばにいるよ→」

    P「真美は可愛いなぁ」ナデナデ

    真美「兄ちゃんに褒められちった→」

    ~♪

    P「…美希からメールか」カチャ


    差出人:美希

    件名:

    本文

    ミキの頭もナデナデしてほしいYO→

    真美だけズルいNOー!

    114 :

    うざい

    115 = 35 :


    P「おい、美希、扉の向こうに居るんだろ」

    ~♪

    P「…」カチャ

    差出人:美希

    件名:どうしてわかったNOー!

    本文

    だったら早く迎えにきての

    ミキはすぐそばにいるYO


    P「…」

    真美「ミキミキ、なんだって?」

    P「いや、ちょっと頭冷やしたいから探さないでだってさ」

    ガチャ

    美希「ハニー!ミキはそんな事一言も言ってないの!」

    116 :

    もはやコントだな

    117 :

    美希のこのウザメールが最高にいい

    118 = 35 :


    P「練習に戻るぞ」

    美希「……」

    バタン

    P「あっ!」

    真美「ミキミキ、また行っちゃったね」

    P「すまん真美」

    真美「なぁに兄ちゃん?」

    P「ちょっと美希捕まえてくるからその間、頼むな」

    真美「んっふっふ~任せてよ!」

    P「ありがと」

    119 = 62 :

    このやり取りが何だか好きなんだよなぁ

    121 = 35 :


    ~駐車場~

    Pの車「のヮの」嬢ちゃん、わかったからボンネットに乗るのはよしてくれないか

    美希「ぐやじいの」

    美希「……」

    美希「確かに涼ちゃんは可愛いけど」

    美希「ハニーは男の子の方が好きなの?」

    美希「ハニー…」

    P「っおい!なにボンネットに寝そべってんだよ馬鹿」

    美希「…」

    ダタッ

    P「おい美希!」

    122 = 35 :


    美希「ハニー!こないで!!」

    P「へ?」

    美希「追いかけてこないでほしいの!」

    P「ぁ…」

    P「うん、わかった」

    美希「え"」

    P「行ってらっしゃい」

    美希「は、ハニー?」

    P「とっとと行けYO」

    美希「ハニー…」

    P「チェケラ」

    美希「そんなのって……」

    美希「そんなのってないのー!」

    ダタッ

    P「行ってらっしゃーい」

    123 :

    真美「HOT」やよい「STOP」美希「JUMなのー!」

    に見えた

    124 = 35 :


    ~事務所~

    ガチャ

    P「いよっし!昼間で頑張るぞー!」

    やよい「うっうー!」

    真美「お→」

    「あれ?美希センパイはどうしたんですか?」

    P「さぁ?」

    絵理「さぁって…」

    P「それより、今からちょっと行きたい所が有るんだけど、良いかな?」

    「プロデューサーさんが行きたい所なら何処でも付いて行きますよ」

    P「ありがと、涼ちん」

    「りゅんりゅん♪」

    「あー!また涼さんを誘惑してる!」

    126 = 35 :


    ~車内~

    P「いやぁ、美希が居なくなったからちょうど五人で助かった」

    真美「兄ちゃん兄ちゃん」

    やよい「何処に行くんですかぁ?」

    P「とりあえず仕事をな」

    絵理「お仕事ですか」

    P「そっ、言っとくけど研修期間中はバリバリ働いてもらうからなー」

    「お仕事なら大歓迎です!」

    P「はいはい、じゃあ行きまっせ」


    ブロロロロ

    美希「…」

    127 :

    ここが下げ時
    このあとにでかいアメあげて好感度一気にアップか

    128 = 35 :


    P「よーし、ついたずぅおお!」

    真美「お→」

    やよい「ここはぁ」

    「コンサート会場?」

    絵理「プロデューサー、まさか」

    P「いやいや、とりあえずはだけどな」

    真美「真美達、歌歌えるの!?」

    P「今は無理だけどな、とりあえず聞いて見るだけ」

    「プロデューサーさん、着いて行って良いですか?」

    P「まぁ、別に」

    「ありがとうございます!」

    129 = 35 :


    P「じゃあ涼ちん、ここで待っててな」

    「…」

    P「ん?どうした」

    ギュウ

    「プロデューサーさん…」

    P「おいおい、なんだよ」

    「絶対帰ってきて下さいね?」

    P「あ、当たり前だろ…すぐ戻るって」

    「本当ですか?」

    P「あぁ、約束すっから」

    「……はい」

    P「じゃあいってくる」ナデナデ

    「きゃっ」

    P「ん?あ、あぁ、すまん」

    130 = 35 :


    ~車内~

    真美「おー、ラブラブですなぁ」

    やよい「うっうー、プロデューサーも嬉しそうですー!」

    絵理「…男同士」

    「絵理さん?どうしたんですか?」

    絵理「えっ!?い、いや…なんでも」

    「変な絵理さん」

    真美「おっ!やりますなぁ→」

    131 = 73 :

    絵里って腐女子なのか、DS買ってこようかな……

    132 = 35 :


    「あら、あんた765プロの」

    P「おはようございます自分、765プロの者ですが」

    「あれだよね?竜宮小町の」

    P「うっ…」

    P「すいません、竜宮小町では無いのですが」

    「あっ!あんたあれかい?ヒップホップの」

    P「は、はい!H×Hをご存知で?」

    「あっはっはっ、知ってるよ、最近出てきたよね…つっても何ヶ月まえからかな」

    133 = 35 :


    「で、コンサートをやりたいと」

    P「大それた物じゃなくて良いんです、ミニライブ程度で良いんで」

    「うんうん、別に良いよ、好きに使ってくれ」

    P「ほ、ほんとですか?」

    「兄ちゃん、俺は嘘が嫌いでね」

    P「あ、ありがとうございます!」

    P「あっ、それと」

    「ん?」

    134 = 35 :


    P「ただいま」

    「プロデューサーさん!」

    P「ほら、車に戻るぞ」

    「はい!」

    P「つーか外で待ってたんだな、別に車ん中で待ってて良かったのに」

    「だってプロデューサーさんと約束したから…」

    P「涼ちん…」

    「…」

    P「あはは、ありがと」

    「りゅんりゅん♪」

    135 :


    ~車内~

    P「うっし、ライブとってきたぞー」

    真美「本当!?」

    P「あぁ、本当」

    真美「やったー!」

    やよい「うっうー!」

    「ら、ライブ…」

    絵理「久しぶりだね」

    「うん!私、頑張る」

    真美「兄ちゃん兄ちゃん、だったら真美、頑張っちゃうからねー」

    P「あはは、期待してる」

    136 = 62 :

    もっとみ…星井さんの出番を増やしたほうがいいと思うの

    137 = 135 :


    P「美希にも連絡いれとかないとなぁ」

    「あー!運転中に携帯は駄目なんですよー!」

    P「はいはい、じゃあ真美、美希によろしく伝えといて」

    真美「おっけーだよ兄ちゃん!」

    やよい「プロデューサー、お昼までまだ時間が有りますけど、どうしますかー?」

    P「うーん、どうしよっかぁ」

    真美「だったら事務所に帰って練習しよーよ!」

    絵理「私も真美ちゃんに賛成です」

    P「じゃあそうするかぁ」

    真美「えへへ→頑張ろうね、おねえちゃん!」

    138 = 63 :

    >>136
    バレバレなんだYO!

    140 = 135 :


    美希「…あっ、真美からなの」ピッ

    美希「もしもし?」

    真美『あっ!ミキミキ?今何処ー?』

    美希「今は……」

    美希「教えないの」

    真美『えっ?ミキミキ?』

    美希「ハニーに代わってほしいの」

    真美『うん、わかったー、兄ちゃん兄ちゃん、ミキミキが代わってって』

    P「今無理だからって言っといてくれ」

    真美『ミキミキ、兄ちゃん今は無理だ


    プツッ

    美希「ハニー…」

    141 = 135 :


    ~コンビニ~

    P「うっし、お菓子でも買いますか」

    真美「やったー!もちろん兄ちゃんのおごりだかんね→」

    P「へいへい、さっ、行くぞ」

    絵理「あ、あの」

    P「ん?どうした絵理」

    絵理「今から練習に戻るんですよね?」

    P「うん」

    絵理「だっ、だったら早くも

    P「コレが俺の方針だから」

    絵理「えっ」

    P「なはは、ほら、絵理も早く入れよ」

    142 = 135 :


    P「うっわ、ババロア売ってないし」

    真美「兄ちゃん、真美コレがいい」

    P「じゃあカゴにいれてくれ」

    やよい「うーん…」

    P「やよいも好きな物で良いからなぁ」

    やよい「ありがとうございますー!」

    「はーい!私コレとコレ、それにコレと


    P「お前は少しは遠慮しろ!」

    「えー!?」

    P「えーじゃないYO」

    143 = 112 :

    寝るから頑張れ

    144 = 135 :


    春香「…」グー

    春香「あはは、もうすぐ昼かぁ」

    春香「お金は有るんだけどねぇ…」

    春香「一目に着く所に出られないって辛いよ…」

    春香「私、アイドルだったのになぁ…」

    春香「あはは、どうしよ」


    ガチャ

    春香「!?」

    男>1「見つけたぞ裏切り者」

    春香「……はぁ、私別に裏切ったつもり無いんだけど」

    145 = 73 :

    温度差パート来るな

    146 = 135 :


    男>1「…」ジャキ

    春香「どうしたの?撃たないの?」

    男>1「天海春香」

    春香「なぁに?」

    男>1「もう一度考え直せ、今から社長の元へ

    春香「嫌だ」

    春香「戻るって決めたんだもん」

    春香「皆の所へ」

    春香「……」

    春香「765プロに戻るって」

    147 = 135 :


    男>1「……綺麗だな」

    春香「えっ?」

    男>1「いや…なんでもない」

    春香「…」

    男>1「すまない、コレも仕事なんだ」

    春香「痛く無い様に頭を狙ってね」

    男>1「あぁ」

    春香「……」


    ダーンッ

    148 = 135 :


    ~駐車場~

    P「はあぁ!じゃあ昼まであと1時間ちょっとだけど」

    P「頑張るぞ」

    真美「おー!」

    「おー!!」

    やよい「うっうー!」

    真美「愛ぴょんノリノリだねぇ→」

    「えへへ、プロデューサーさん!早く練習に行きましょうよ!」

    P「やっと名前で呼んでくれた」

    「私、先に行ってますね!」

    真美「あっ!だったら真美達勝負しよーよ愛ぴょん!」

    真美「どっちが先に事務所につけるか」

    P「はいはい、ヨーイドン」

    149 = 135 :


    P「ってと」

    絵理「あの、星井さんは」

    P「ん?今から電話する」

    P「絵理も事務所に戻ってな」

    絵理「は、はい…」

    P「さてと」カチャ

    ~♪

    P「美希の奴、どこいるんだろ」


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