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    元スレ真美「HOP」やよい「STEP」美希「JUMPなのー!」

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    351 = 310 :


    P「じゃあ小鳥、頼んだ」

    小鳥「は、はい…」

    P「………今日」

    小鳥「ぴよ?」

    P「仕事終わり、呑みましょう」

    P「俺が出しますから」

    小鳥「ぷ、プロデューサーさあぁん」

    P「ほら、早くいってください」

    小鳥「わ、わかりました!」

    真美「じゃあねー!」

    やよい「先にいってまーす」

    「のヮの」

    ブロロロロ

    352 = 310 :


    「ゔぅ、どうせなら自分も車に乗りたかったぞ…」

    千早「我那覇さんは黙ってて」

    「ゔー!なんで自分が弄られなきゃならないのさー!」

    美希「響は黙るの」

    「ゔあ"ー!もう動きたく無いぞー!!」

    P「お、おい響」

    美希「ハニー、こんな奴ほおっておくの」

    千早「プロデューサー、行きましょう」

    P「お、おまえら…」

    「自分、絶対に動かないぞ!!」

    美希「だったらそこで立ってればいいの」

    「ゔぅ…」

    353 = 310 :


    P「な、なぁ、本当に置いてきて良かったのか」スタスタ

    美希「響はわがままが過ぎるの」スタスタ

    千早「プロデューサーは我那覇さんに甘過ぎです」スタスタ

    P「…」

    P「俺戻るから」

    美希「ハニー!?」

    千早「ど、どうしてですか!?」

    P「いやいやいや、当たり前だろ」

    ダタッ

    美希「ハニー!」

    354 = 277 :

    >>350
    真美は寛大なのさ

    それかこのゲームを楽しんでいるのか

    355 = 62 :

    「なんかブーメランが飛んできたの」

    356 = 310 :


    美希「な、なんでなの…」

    千早「美希…」

    美希「ハニーに甘えたら突き放されて」

    美希「ミキから逃げ出したら追っかけてきてくれなくて…」

    美希「でも別の子には甘いの、甘過ぎるの!!」

    千早「…」

    美希「千早さん、ミキはどうしたらいいの?」

    美希「もうミキ、分からないの…」

    千早「美希…」

    357 = 277 :

    まるで玩具をせがむ子供への母親の対応だな

    358 = 310 :


    P「そーれーがーきーみの」

    P「ひびき~」

    「ぁ、プロデューサー」

    P「迎えに来ちゃいましたぁ」

    「ゔぅ…」

    「プロデューサーあぁあ!」

    ギュウ

    P「どわっ!急になんだよ」

    「美希達にのけものにされたぞおぉ」

    P「おいおい、お前の方が年上だろ」

    「でも美希の方がえらそうだぞお"ぉお」

    P「わ、わかったから俺のズボンで涙を拭くなよ」

    359 = 310 :


    P「ったく、ほら、行くぞ」

    「ぐ…ぅ…」

    「うん…」

    P「そうそう、響のその素直さは感心する」

    「…あ、ありがと」

    P「じゃあ戻りますか」

    「うん…」

    P「正直な」

    「?」

    360 :

    響は可愛いなぁもう

    361 = 277 :

    年下に馬鹿にされて落ち込む響可愛すぎワロッシュ

    362 = 310 :


    P「愛達の事」

    「ど、どうしたんだぞ」

    P「お前等二人の力が必要なんだ」

    「自分達の?」

    P「あぁ、『難狂う無いさ』の力がな」

    P「美希達の『H×H』はジャンルが違うからなぁ」

    「ひ、HIPHOPのことか?」

    P「そうそう、愛達は響と同じJ-POPだからさ」

    P「真達はまた少し違うから」

    P「だから二人の力が必要なの」

    「う、うん」

    363 = 322 :

    響鬼はかわいいなぁ

    364 = 310 :


    P「まっ、だからじゃないんだけどな」

    「へ?」

    P「いやいや、それだけが理由で響を迎えに来たわけじゃないってこと」

    「うーん、難しいぞ」

    P「そりゃあ、困ってる女をね」

    「?」

    P「いや、ほっとけないなぁって」

    「へんなプロデューサー…」

    P「なはは、コレばっかは男にしか分からんよ」

    P「ほらっ、行くぞ」

    「うん!」

    365 = 62 :

    響ー!俺だー!結婚してくれー!

    366 :


    春香「はぁ……」

    春香「さっきの黒服、私の抹殺が目的って言ってたなぁ」

    春香「やっぱり沢山居るのかなぁ」


    春香「あはは、これじゃ夜もあまり動けないかも…」

    春香「せっかく財布を手に入れたのになぁ」

    春香「使えないんじゃ意味が無いよ」

    367 = 277 :

    響がPの枕でオナってた時俺は性的には感じなかった

    響は保護意欲が刺激される

    368 = 366 :


    春香「えっと、何か無いかな」

    ゴミ箱「のヮの」

    ガサガサガサ

    春香「あっ!凄い!」

    春香「パンの耳がこんなに!」

    春香「うん、これで今日は大丈夫そうだね!」

    ガサガサ

    春香「いっただっきまーす」

    ハム

    春香「…」モグモグ

    春香「あはは……あんまり味がしない」

    369 = 360 :

    たまには春香が幸せになるお話があってもいいんやで

    370 = 366 :


    春香「…」モグモグ

    春香「諦めないよ」

    春香「私、絶対に諦めない…」

    春香「もう一度、皆の元に帰るまで」

    春香「私、泣かない…」モグモグ


    ザザッ

    春香「…ち」

    黒服「居たぞ!」

    春香「雑魚が」チャキ

    黒服「はっ、それで銃のつもりか?」

    春香「私の指……」

    春香「凄いよ?」

    パーンッ

    371 = 277 :

    こっちも家族はどうなってるんだ

    372 = 366 :


    美希「…」

    千早「プロデューサー」

    P「おー、わざわざ待っててくれたのか」

    「…」

    P「ありがと、千早」ナデナデ

    千早「あっ…」

    美希「!!??!」

    P「あっ、悪い、何時もの癖で頭撫でちまった」

    千早「……」

    P「す、すまん…」

    千早「は、はやく行きましょう」

    「千早…さ、さっきは」

    千早「我那覇さん、私の方こそごめんなさい」

    「あ……う、うん!」

    373 = 322 :

    頼む……せめてこっちの春香は幸せにしてやってくれ……

    374 = 360 :

    のヮの『私の両手は機関銃』

    375 = 366 :


    千早「私達がですか?」

    P「そっ、愛達に力を貸してほしい」

    「自分はもうやるって決めたぞ!」

    千早「水谷さんたちを…」

    P「千早になら出来ると思うんだが…駄目かな」

    千早「ぷ、プロデューサーは」

    P「ん?」

    千早「プロデューサーは私達を信じて言ってくれてるんですよね…」

    P「あ、あぁ…そだよ?」

    千早「……頑張ります」

    千早「私達で良かったら力を貸します」

    P「あはは、サンキュー」

    376 :

    あれ、美希いらなくね?

    377 = 366 :


    美希「…」



    P「うーん、まぁ一度あいつ等の歌を聴いてくれ、それで悪い所をさ」

    千早「はい、わかりました」

    「自分はダンスを教えるぞ!」

    P「期待してるぞ響」

    「なんくるないさー!」





    美希「おかしいの…ミキだけのけものなの」

    378 = 277 :

    美希はいる、絶対いる!!そうだろ?

    379 = 366 :


    ~事務所~

    P「ただいまー」

    「遅いですよ、プロデューサー!!」

    P「いっつぅ、五月蝿いっつーの」

    「これがあたしの特徴ですから!!」

    P「なに開き直ってんだよばか」

    「馬鹿じゃないです!日高愛です!!」

    P「うぐぐ…うっせぇ」

    真美「おっかえりー!」

    P「おう、ただいま」

    やよい「うっうー!早速練習再開ですー!」

    380 = 277 :

    ミキミキがヤンデレってる・・

    381 = 366 :


    美希「…」

    真美「ミキミキ→」

    美希「……なんなの」

    真美「兄ちゃんはね」

    美希「ハニーがどうしたの」

    真美「今のミキミキ、大っ嫌いだと思うよ?」

    美希「…」

    真美「兄ちゃんはね」

    美希「しっ、」

    美希「知った様な口、聞かないでほしいの!!」

    真美「ミキミキ?」

    美希「真美にハニーのなにが分かるの!?」

    382 = 157 :

    美希ウザいな

    383 = 366 :


    真美「知った様なじゃくて、知ってるよ」

    真美「ミキミキよりはね」

    美希「う、うるさいの…真美にハニーの事なんて分かる訳ないの」

    真美「わかるよ」

    真美「だってさ…」

    真美「兄ちゃんが真美に教えてくれるもん」

    美希「……意味が分からないの」

    真美「んっふっふ~教えたげる」

    美希「な、なにを…」

    真美「兄ちゃんの事」

    美希「……ハニーの…事」

    384 = 62 :

    まあ
    そんなところが可愛いんだけど

    385 = 360 :

    真美が大人だな、マミさんだわ

    386 = 322 :

    真美が13歳とは思えない可愛い

    387 = 366 :


    真美「兄ちゃんはね、真美達の事知りたがってるんだよ?」

    真美「ミキミキはそれに気づいてた?」

    美希「は、ハニーが…ミキを?」

    真美「そっ!あの日、『H×H』が結成した日からね→」

    美希「ミキ達が…集まった日から」

    真美「そうだよ、だって兄ちゃんはね」

    真美「真美達を輝かせようと必死だったもん」

    美希「ミキ達を…」

    真美「竜宮小町が結成してから765プロは軌道に乗れたよ?」

    真美「でもそれは竜宮小町だけ」

    388 = 277 :

    真美こそが心理

    389 = 366 :


    真美「真美も悔しかった、亜美だけが先に先に行っちゃって…」

    真美「ミキミキもさ、竜宮小町に負けたくないから兄ちゃんに声をかけたんだよね?」

    美希「……」

    真美「真美もね、亜美に負けたくないから兄ちゃんに声をかけたんだよ」

    美希「…」

    真美「ミキミキは多分忘れちゃってたんだよね?」

    美希「……うん、忘れてたの」

    真美「兄ちゃんはね、真美達のわがままに付き合ってくれたんだと思うよ?」

    美希「ハニーが…」

    390 :

    俺もう真美に一生ついていくわ

    391 = 277 :

    揺るぎない信念の真美

    392 = 366 :


    真美「真美はそう思われるのが嫌だった」

    真美「だからいっぱいいっーぱい!」

    真美「兄ちゃんに真美を見せたんだ!」

    真美「そしたらね、兄ちゃん笑ってくれたんだよ?」

    真美「真美の事、知れて嬉しかったって」

    真美「真美の事、もっと知りたいって」

    美希「ハニーが……真美を」

    真美「ミキミキ」

    真美「素直になってもさ、わがままじゃ兄ちゃんは受け入れてくれないよ?」

    美希「み、ミキはわがままなんかじゃ」

    真美「それだよ→それがミキミキのいけないところ」

    393 :

    真美さんパねえ

    394 = 295 :

    真美△

    395 = 393 :

    ――声の 届かない迷路を越えて

    ――手を伸ばせたら

    396 = 263 :

    俺一生真美さんについていくッス!

    397 = 393 :

    すみません誤爆です

    398 = 366 :


    真美「……置いてかれちゃうよ?」

    美希「えっ」

    真美「兄ちゃんもさ、ミキミキの事分かりたく無いって思っちゃうよ?」

    美希「……」

    真美「真美は兄ちゃんに着いて行くよ」

    真美「だって真美」

    真美「兄ちゃんの事が大好きだもん」

    美希「っ…」

    真美「ミキミキ…」

    美希「なんなの……言いたい事いったら早く

    真美「真美は!」

    真美「真美は一人もかけてほしくないって思ってるよ!!」

    真美「『H×H』は真美達三人のユニットだもん!」

    399 = 390 :

    いい感じに真美まみれになってきたな

    400 = 366 :


    美希「っ!」

    真美「あの日、みんなで違ったもんね!」

    真美「絶対、絶対絶対」

    真美「竜宮小町を超えるって!!」

    美希「……」

    真美「ミキミキ」

    美希「真美…み、ミキ……ミキっ」

    真美「待ってるよ!」

    美希「…まみ……」

    真美「追っかけてきてよ!」

    真美「また四人、同じペースで…」

    真美「歩こうね!ミキミキ!!」


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