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元スレ御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」
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この>>1はできる
詠矢「コイルガンてのは電磁石のコイルを使って弾丸となる物体を加速・発射する装置でね」
詠矢「要は、磁力を使って弾丸を打ちだすものさ。同じく電磁的な力で弾丸を発射するレールガンと原理的には同じようなもの」
詠矢「コイツならレールは必要ない」
御坂「同じようなものなら関係ないでしょ。まぁ、名前については後で検討してあげてもいいわよ」
詠矢「認めたな」ニヤ
御坂「???何よ」
詠矢「なんでもないよ」
詠矢「でもね、御坂さん。コイルガンにはレールガンと違って問題があるんだ」
御坂「何よ、その問題って」
詠矢「コイルガンはさ、レールガンと違い初速度が制限されてしまうんだ」
詠矢「コイルガンの初速はさ、せいぜい数10~100m/s程度」
詠矢「拳銃なんかよりも圧倒的に遅い」
詠矢「要は、磁力を使って弾丸を打ちだすものさ。同じく電磁的な力で弾丸を発射するレールガンと原理的には同じようなもの」
詠矢「コイツならレールは必要ない」
御坂「同じようなものなら関係ないでしょ。まぁ、名前については後で検討してあげてもいいわよ」
詠矢「認めたな」ニヤ
御坂「???何よ」
詠矢「なんでもないよ」
詠矢「でもね、御坂さん。コイルガンにはレールガンと違って問題があるんだ」
御坂「何よ、その問題って」
詠矢「コイルガンはさ、レールガンと違い初速度が制限されてしまうんだ」
詠矢「コイルガンの初速はさ、せいぜい数10~100m/s程度」
詠矢「拳銃なんかよりも圧倒的に遅い」
御坂「何言ってるのよ!!?この前の測定では初速1000m/sを超えてたのよ」
詠矢「そのデータは正確なのかい?本当は100m/s程度しかでてないんじゃないの?」
御坂「そんなわけないでしょ!!!」
詠矢「だったら打ってみなよ。うん、そうだ。実際に打ってみたらいい」
詠矢「正確な速度はわからないけど、さすがに100m/sと1000m/sの違いぐらいはわかるよ」
御坂「くっ・・・(何よそれ・・・バカにしてんじゃないわよ)」
御坂「だったらくらいなさいよ!!!」ビシュゥゥゥゥ…ン!!!
詠矢「そのデータは正確なのかい?本当は100m/s程度しかでてないんじゃないの?」
御坂「そんなわけないでしょ!!!」
詠矢「だったら打ってみなよ。うん、そうだ。実際に打ってみたらいい」
詠矢「正確な速度はわからないけど、さすがに100m/sと1000m/sの違いぐらいはわかるよ」
御坂「くっ・・・(何よそれ・・・バカにしてんじゃないわよ)」
御坂「だったらくらいなさいよ!!!」ビシュゥゥゥゥ…ン!!!
矢「ほらね、データが間違っていた」
御坂「ウ・・・ソ・・・・」ガク
詠矢「せいぜい初速100m/s。直線的に向かってくる。はっきりと打ち出そうとする動作が見える。ある程度の距離をとった。」
詠矢「これだけの条件がそろえば避けるのは造作もないことだよね」
御坂「そんなウソよ・・・ウソ」バチバチバチ
御坂「うわああぁぁぁ!!!!!!」バリバリバリ
詠矢「おっと、そいつは前回論証済みだぜ」
自動販売機「(バチッ!!…ガガ…。プツン)」
御坂「ウ・・・ソ・・・・」ガク
詠矢「せいぜい初速100m/s。直線的に向かってくる。はっきりと打ち出そうとする動作が見える。ある程度の距離をとった。」
詠矢「これだけの条件がそろえば避けるのは造作もないことだよね」
御坂「そんなウソよ・・・ウソ」バチバチバチ
御坂「うわああぁぁぁ!!!!!!」バリバリバリ
詠矢「おっと、そいつは前回論証済みだぜ」
自動販売機「(バチッ!!…ガガ…。プツン)」
デジタルリマスターとかこの>>1できる
御坂「ふざけるなふざけるなふざけるな」バチバチバチ
詠矢「はぁ・・・同じ手で悪いけどコイツで終了だ」
詠矢「御坂さん、そんなに発電してて腹減らないか?」
御坂「あっ・・・がっ・・・」ガクガク
御坂「なんで・・・また・・・」ガクッ
詠矢「Q.E.D。これにてレールガンの証明を終了する」
詠矢「俺の勝ちだな。御坂さん」
詠矢「はぁ・・・同じ手で悪いけどコイツで終了だ」
詠矢「御坂さん、そんなに発電してて腹減らないか?」
御坂「あっ・・・がっ・・・」ガクガク
御坂「なんで・・・また・・・」ガクッ
詠矢「Q.E.D。これにてレールガンの証明を終了する」
詠矢「俺の勝ちだな。御坂さん」
>>255
なんか矢が喋ってるぞ
なんか矢が喋ってるぞ
>>256
釣れますか?
釣れますか?
上条「おい!!御坂!!大丈夫か」
詠矢「問題ないよ上条。彼女は少々能力の使い過ぎで急性低血糖症になっただけだ」
詠矢「糖度の高い飲み物でも飲ませてあげればすぐによくなる」
上条「わかった、ちょっとコンビニで飲み物買ってくる」ダッ
詠矢「ふぅ・・・なんとかなったか」
詠矢「(正直、勝負前は自信満々な事言ったが御坂さんが素直な子で助かった)」
詠矢「(こんな穴だらけな論証を、ちゃんと理解のある人なら簡単に反論できてしまうだろう論証でよく勝てたものだ)」
詠矢「(まぁ、それもしょうがないか。この世界は歪だ)」
詠矢「(こんな超能力なんてものが日常の世界に対しては原理なんて・・・理論なんて軽すぎる)」
上条「はぁはぁ。買って来たぞ」
詠矢「ずいぶんと早かったな」
上条「あぁ、全速力で行ってきた」
詠矢「問題ないよ上条。彼女は少々能力の使い過ぎで急性低血糖症になっただけだ」
詠矢「糖度の高い飲み物でも飲ませてあげればすぐによくなる」
上条「わかった、ちょっとコンビニで飲み物買ってくる」ダッ
詠矢「ふぅ・・・なんとかなったか」
詠矢「(正直、勝負前は自信満々な事言ったが御坂さんが素直な子で助かった)」
詠矢「(こんな穴だらけな論証を、ちゃんと理解のある人なら簡単に反論できてしまうだろう論証でよく勝てたものだ)」
詠矢「(まぁ、それもしょうがないか。この世界は歪だ)」
詠矢「(こんな超能力なんてものが日常の世界に対しては原理なんて・・・理論なんて軽すぎる)」
上条「はぁはぁ。買って来たぞ」
詠矢「ずいぶんと早かったな」
上条「あぁ、全速力で行ってきた」
>>260わろすwwwwwwwww
上条「大丈夫か?御坂」
御坂「アンタ・・・」ハァハァ
上条「ほら、ジュースだ。ゆっくりな」
御坂「アンタに心配されなくっても全然大丈・・・あっ」グラッ
上条「御坂!!」ガシッ
パキーン
上条「えっ!?」
御坂「・・・あれ?体が」
上条「右手が反応した・・・それより御坂、体は大丈夫なのか?」
御坂「うん、全然」スクッ
上条「そっか、よかったよ」ホッ
御坂「な、なによ!アンタ」心配されなくっても全然なんともなかったわよ!!」
上条「大丈夫か?御坂」
御坂「アンタ・・・」ハァハァ
上条「ほら、ジュースだ。ゆっくりな」
御坂「アンタに心配されなくっても全然大丈・・・あっ」グラッ
上条「御坂!!」ガシッ
パキーン
上条「えっ!?」
御坂「・・・あれ?体が」
上条「右手が反応した・・・それより御坂、体は大丈夫なのか?」
御坂「うん、全然」スクッ
上条「そっか、よかったよ」ホッ
御坂「な、なによ!アンタ」心配されなくっても全然なんともなかったわよ!!」
>>260
ワロタwww
ワロタwww
詠矢空希はありえないものを見た
詠矢「どういうことだ?」
先ほどまで御坂美琴は詠矢空希の能力、絶対反論(マ ジ レ ス)によって低血糖症になり、うずくまっていた
それが、上条当麻が買って来たジュースを手渡そうとしたら、御坂美琴がバランスを崩し、上条当麻が咄嗟に支えた
すると、まるで何事もなかったかのように御坂美琴が立ちあがった
詠矢「(なぜ俺の能力が無効化された)」
詠矢「(・・・無効化?)」
そういえばと思い返してみれば
先ほど、勝負を始める前も上条当麻は何らかの能力を使用した気配があった
詠矢「(電撃を無効化した・・・俺の能力を無効化した?)」
詠矢「(いやまさか。そんな能力があるなんて聞いたことがない)」
詠矢「どういうことだ?」
先ほどまで御坂美琴は詠矢空希の能力、絶対反論(マ ジ レ ス)によって低血糖症になり、うずくまっていた
それが、上条当麻が買って来たジュースを手渡そうとしたら、御坂美琴がバランスを崩し、上条当麻が咄嗟に支えた
すると、まるで何事もなかったかのように御坂美琴が立ちあがった
詠矢「(なぜ俺の能力が無効化された)」
詠矢「(・・・無効化?)」
そういえばと思い返してみれば
先ほど、勝負を始める前も上条当麻は何らかの能力を使用した気配があった
詠矢「(電撃を無効化した・・・俺の能力を無効化した?)」
詠矢「(いやまさか。そんな能力があるなんて聞いたことがない)」
お、再放送やってんじゃん
でもよく詠矢なんてキャラ作れたよなぁ
そうとうワクワクしながらやってたんだろうなぁ…可哀想…
でもよく詠矢なんてキャラ作れたよなぁ
そうとうワクワクしながらやってたんだろうなぁ…可哀想…
詠矢「(学園都市に来る前に能力については多少なりとも勉強した)」
詠矢「(能力を無効化する能力なんてものがあるならとっくに知っていてもおかしくないはず)」
詠矢「(それとも極秘開発された特殊能力か何かなのか?)」
詠矢「(いやいや、まさか。そんなはずはないだろう)」
御坂「さてと・・・勝負再開ね」
詠矢「ちっ!!(こいつについてはあれこれ考えるよりは本人に聞いた方が早そうだ)」
上条「待て御坂!!!」
御坂「何よ!邪魔するっていうならアンタからぶっ倒すわよ」
上条「何言ってるんだよ!!お前はさっきまで倒れかけてたんだぞ、そんな体で戦えるわけないだろ」
御坂「もうこの通り平気よ!!」バチバチ
上条「ダメだ!!!!」
詠矢「(能力を無効化する能力なんてものがあるならとっくに知っていてもおかしくないはず)」
詠矢「(それとも極秘開発された特殊能力か何かなのか?)」
詠矢「(いやいや、まさか。そんなはずはないだろう)」
御坂「さてと・・・勝負再開ね」
詠矢「ちっ!!(こいつについてはあれこれ考えるよりは本人に聞いた方が早そうだ)」
上条「待て御坂!!!」
御坂「何よ!邪魔するっていうならアンタからぶっ倒すわよ」
上条「何言ってるんだよ!!お前はさっきまで倒れかけてたんだぞ、そんな体で戦えるわけないだろ」
御坂「もうこの通り平気よ!!」バチバチ
上条「ダメだ!!!!」
>>266
これだけ愛されてれば彼も本望だろう
これだけ愛されてれば彼も本望だろう
上条「もしも倒れたりしたらどうするんだ!!」
上条「少しはお前が倒れたりしたら悲しむ奴の事を考えろよ!」
御坂「悲しむって・・・そんなの」
上条「少なくとも俺は御坂が倒れたら悲しいぞ」
御坂「っ!!!(//////」
御坂「な!何いってるのよア、アンタ!!!!」
御坂「い、いやそこまで想ってくれるのはうれしいけど、私達はまだ・・・」ブツブツ
上条「少しはお前が倒れたりしたら悲しむ奴の事を考えろよ!」
御坂「悲しむって・・・そんなの」
上条「少なくとも俺は御坂が倒れたら悲しいぞ」
御坂「っ!!!(//////」
御坂「な!何いってるのよア、アンタ!!!!」
御坂「い、いやそこまで想ってくれるのはうれしいけど、私達はまだ・・・」ブツブツ
この逆に評価されてる現象にゾッとする
マジでニコニコ臭くなってきたなVIP
マジでニコニコ臭くなってきたなVIP
上条「御坂?」
御坂「っ!!!(//////」
御坂「分かったわよ!!今日は大人しく帰る!!じゃあね!バイバイ!!」ダダッ
上条「おう!気をつけて帰れよー」
詠矢「・・・・・・」
上条「ふぅ・・・ん?」
詠矢「なぁ、上条」
上条「なんだよ」
詠矢「もしかしてお前ら付き合ってるの?」
上条「はぁ?なんで?」
御坂「っ!!!(//////」
御坂「分かったわよ!!今日は大人しく帰る!!じゃあね!バイバイ!!」ダダッ
上条「おう!気をつけて帰れよー」
詠矢「・・・・・・」
上条「ふぅ・・・ん?」
詠矢「なぁ、上条」
上条「なんだよ」
詠矢「もしかしてお前ら付き合ってるの?」
上条「はぁ?なんで?」
>>270お前三期書いちゃえYO
上条「聞きたいことがあるんだがいいか?」
詠矢「奇遇だな、俺もだ。とりあえずお先にどうぞ」
上条「詠矢は・・・能力者なのか?」
詠矢「俺はレベル0、無能力者だ」
上条「そうなのか・・・ならさっきの御坂のアレは何なんだ?明らかに様子がおかしかっただろ」
詠矢「あれは能力を使った結果・・・・いや、やっぱごまかす必要はないか」
詠矢「そうだよ、アレは俺の能力だ」
上条「やっぱり」
詠矢「まぁ、俺はレベル0だがはっきりと能力測定を受けたわけじゃないからな」
詠矢「学園都市で正確な能力測定を行ったらもしかしたらかもしれないな」
上条「どんな能力なんだ?」
上条「聞きたいことがあるんだがいいか?」
詠矢「奇遇だな、俺もだ。とりあえずお先にどうぞ」
上条「詠矢は・・・能力者なのか?」
詠矢「俺はレベル0、無能力者だ」
上条「そうなのか・・・ならさっきの御坂のアレは何なんだ?明らかに様子がおかしかっただろ」
詠矢「あれは能力を使った結果・・・・いや、やっぱごまかす必要はないか」
詠矢「そうだよ、アレは俺の能力だ」
上条「やっぱり」
詠矢「まぁ、俺はレベル0だがはっきりと能力測定を受けたわけじゃないからな」
詠矢「学園都市で正確な能力測定を行ったらもしかしたらかもしれないな」
上条「どんな能力なんだ?」
詠矢「絶対反論・・・俺が付けた能力名だ」
詠矢「能力の詳細は俺もよくわかんねぇ」
詠矢「コイツは相手の能力の矛盾点を追及することで相手の能力を変質させる能力なんだ」
詠矢「ただ、コイツは俺が一方的にしゃべっているだけじゃダメなんだ」
詠矢「俺の論証を相手が認めることによって始めて成立する」
詠矢「まぁ、逆に言うと、もしも俺のがもし間違っていたとしても相手がそれを認めちまえば効果はある」
詠矢「ようはいかにもっともらしい事を言えるかってわけだな」
詠矢「という事で俺の説明は終了。今度はこっちの質問だ、いいか?」
上条「あ、あぁ」
詠矢「能力の詳細は俺もよくわかんねぇ」
詠矢「コイツは相手の能力の矛盾点を追及することで相手の能力を変質させる能力なんだ」
詠矢「ただ、コイツは俺が一方的にしゃべっているだけじゃダメなんだ」
詠矢「俺の論証を相手が認めることによって始めて成立する」
詠矢「まぁ、逆に言うと、もしも俺のがもし間違っていたとしても相手がそれを認めちまえば効果はある」
詠矢「ようはいかにもっともらしい事を言えるかってわけだな」
詠矢「という事で俺の説明は終了。今度はこっちの質問だ、いいか?」
上条「あ、あぁ」
詠矢「上条、アンタは何の能力者なんだ」
上条「俺も詠矢と同じくレベル0・・・なんだけどこっちも少々特殊なんだ」
上条「俺の能力は・・・いや、能力と言えるかは分かんないんだけどさ」
上条「俺の右手には生まれつき異能の力を打ち消してしまう効果があるんだ」
詠矢「異能の力を打ち消す?」
上条「あぁ、例えそれが神様の奇跡であってもこの右手で触れればなんでも打ち消すことができるんだ」
詠矢「(なんだ・・・それは・・・)」
詠矢「(もしやとおもったけど、本当に能力を打ち消しちまう能力なのかよ)」
詠矢「そっか、さっき俺の能力でダウンした御坂が元に戻ったのはそのせいか」
上条「そうだな。しっかりと右手が反応してたし」
詠矢「(やれやれ・・・こんな反則ありかよ・・・どう論証すれはいいのか見当もつかないぜ)」
上条「俺も詠矢と同じくレベル0・・・なんだけどこっちも少々特殊なんだ」
上条「俺の能力は・・・いや、能力と言えるかは分かんないんだけどさ」
上条「俺の右手には生まれつき異能の力を打ち消してしまう効果があるんだ」
詠矢「異能の力を打ち消す?」
上条「あぁ、例えそれが神様の奇跡であってもこの右手で触れればなんでも打ち消すことができるんだ」
詠矢「(なんだ・・・それは・・・)」
詠矢「(もしやとおもったけど、本当に能力を打ち消しちまう能力なのかよ)」
詠矢「そっか、さっき俺の能力でダウンした御坂が元に戻ったのはそのせいか」
上条「そうだな。しっかりと右手が反応してたし」
詠矢「(やれやれ・・・こんな反則ありかよ・・・どう論証すれはいいのか見当もつかないぜ)」
サルくらった
無念なり
無念なり
(第七学区・とある高校の学生寮)
詠矢「今日はありがとうな上条」
上条「あぁ、こっちも楽しかったよ」
上条「そうだ、これから夕飯なんだが詠矢もどうだ?」
詠矢「う~ん、うれしいお誘いではあるが今回は遠慮しておくよ」
詠矢「正直言うと、部屋の片づけがまだ残ってるんだ」
上条「手伝おうか?」
詠矢「いやいや、それには及ばないよ。それに、かわいいかわいいペットがお腹すかして待ってるぜ」
上条「そっか、わかった。お隣どうしなんだし、困ったことがあったら遠慮せずになんでも相談してくれよ」
上条「あっ、でもお金に関しては少々力になれないかもしれませんが・・・」
詠矢「そっちも苦労してんだな。ありがと。なにかあったら頼むぜ」
詠矢「今日はありがとうな上条」
上条「あぁ、こっちも楽しかったよ」
上条「そうだ、これから夕飯なんだが詠矢もどうだ?」
詠矢「う~ん、うれしいお誘いではあるが今回は遠慮しておくよ」
詠矢「正直言うと、部屋の片づけがまだ残ってるんだ」
上条「手伝おうか?」
詠矢「いやいや、それには及ばないよ。それに、かわいいかわいいペットがお腹すかして待ってるぜ」
上条「そっか、わかった。お隣どうしなんだし、困ったことがあったら遠慮せずになんでも相談してくれよ」
上条「あっ、でもお金に関しては少々力になれないかもしれませんが・・・」
詠矢「そっちも苦労してんだな。ありがと。なにかあったら頼むぜ」
あれ書けたべ まあいいか
バタン
詠矢「上条当麻・・・それに幻想殺し・・・か」
詠矢「レベル5第三位に勝てたのはいいが、どうやら浮かれてばかりでもいられないみたいだな」
詠矢「ふむ・・・」カチッ
詠矢「幻想・・・殺し・・・っと」カタカタ
詠矢「まぁ、あるわけないよな」
詠矢「さてさて、こいつはそもそも論証にすらなるのかね?ん?」ヒラッ
詠矢「何だこれ?手紙?」
詠矢「う~んと・・・・」
詠矢「・・・マジすか?」
バタン
詠矢「上条当麻・・・それに幻想殺し・・・か」
詠矢「レベル5第三位に勝てたのはいいが、どうやら浮かれてばかりでもいられないみたいだな」
詠矢「ふむ・・・」カチッ
詠矢「幻想・・・殺し・・・っと」カタカタ
詠矢「まぁ、あるわけないよな」
詠矢「さてさて、こいつはそもそも論証にすらなるのかね?ん?」ヒラッ
詠矢「何だこれ?手紙?」
詠矢「う~んと・・・・」
詠矢「・・・マジすか?」
>>283
思いの外上手くてワロタ
思いの外上手くてワロタ
(月曜日)
詠矢「さてと、転校初日だし、そろそろ行くか」バタン
詠矢「ん?」ギャーギャードタバタ
詠矢「上条の部屋から?朝から何してるんだ?」
詠矢「おーい!上条」コンコン
ハイハーイ イマデマース ッテギャー インデッツクスサンオキャクサンデスオキャクサン ヤメテヤメテー
詠矢「ホント、何してるのかね」
ガチャ
上条「はいはーい、って詠矢か」
詠矢「おはよう上条・・・って、どうしたんだその傷」
上条「あ、いえ、気にしないでください」ボロボロ
詠矢「あ・・・あぁ、わかった」
上条「とりあえずもう少し待っててくれないか?すぐに準備する」
詠矢「まだ時間は余裕だし、ゆっくりな」
詠矢「さてと、転校初日だし、そろそろ行くか」バタン
詠矢「ん?」ギャーギャードタバタ
詠矢「上条の部屋から?朝から何してるんだ?」
詠矢「おーい!上条」コンコン
ハイハーイ イマデマース ッテギャー インデッツクスサンオキャクサンデスオキャクサン ヤメテヤメテー
詠矢「ホント、何してるのかね」
ガチャ
上条「はいはーい、って詠矢か」
詠矢「おはよう上条・・・って、どうしたんだその傷」
上条「あ、いえ、気にしないでください」ボロボロ
詠矢「あ・・・あぁ、わかった」
上条「とりあえずもう少し待っててくれないか?すぐに準備する」
詠矢「まだ時間は余裕だし、ゆっくりな」
>>283
やるじゃねーか
やるじゃねーか
上条「お待たせ」
詠矢「今日はちゃんと昼飯用意してやったか?」
上条「おう!バッチリだ!」
上条「それより、この前は悪かったな詠矢」
詠矢「何の話だ?」
上条「インデックスに飯食わせてやってくれただろ」
上条「おかげで上条さんは一命を取り留めたわけですよ」
詠矢「な~に、気にするな。あの時はちょうど俺も小腹がすいてたんだ、そのついでだ」
上条「この御恩はいつか必ず」
詠矢「だから気にするなって(///」
詠矢「今日はちゃんと昼飯用意してやったか?」
上条「おう!バッチリだ!」
上条「それより、この前は悪かったな詠矢」
詠矢「何の話だ?」
上条「インデックスに飯食わせてやってくれただろ」
上条「おかげで上条さんは一命を取り留めたわけですよ」
詠矢「な~に、気にするな。あの時はちょうど俺も小腹がすいてたんだ、そのついでだ」
上条「この御恩はいつか必ず」
詠矢「だから気にするなって(///」
>>283
こいつ…できる…!
こいつ…できる…!
(とある高校)
上条「さて、無事に到着しましたよっと」
詠矢「・・・・・・」
上条「ん?どうかしたか?」
詠矢「いや、到着はしたが無事ではなかったろ」
上条「何を言うんですか!!!」
上条「今日はいつもよりは圧倒的に平和な登校ですよ!!」
詠矢「いやいやいや、登校中に頭上からフンが落下してきたり野良犬に噛みつかれたりして平和もないだろ!!?」
上条「いやいや、詠矢さん。この上条さんの不幸体質をなめちゃいけませんぜ」
上条「いつもならこの倍は不幸な目にあいます!!!」
詠矢「上条・・・お前呪われてるんじゃないのか?」
上条「さて、無事に到着しましたよっと」
詠矢「・・・・・・」
上条「ん?どうかしたか?」
詠矢「いや、到着はしたが無事ではなかったろ」
上条「何を言うんですか!!!」
上条「今日はいつもよりは圧倒的に平和な登校ですよ!!」
詠矢「いやいやいや、登校中に頭上からフンが落下してきたり野良犬に噛みつかれたりして平和もないだろ!!?」
上条「いやいや、詠矢さん。この上条さんの不幸体質をなめちゃいけませんぜ」
上条「いつもならこの倍は不幸な目にあいます!!!」
詠矢「上条・・・お前呪われてるんじゃないのか?」
>>283
顔も見せろよ
顔も見せろよ
上条「職員室はあっちな」
詠矢「何から何までありがとな上条」
上条「何言ってるんだよ詠矢、友達だろ。こんなの当然だ」
詠矢「・・・友達?」
上条「あぁ。って、あれ?もしかして違う?うわ、上条さん的には少しショックですわー」
詠矢「いいのか?」
上条「いいに決まってるだろ」
上条「もしも詠矢がダメなんて思っているのなら」
上条「そんなふざけた幻想はこの右手でぶち壊す!!!」
詠矢「・・・・・・・」
上条「詠矢?おい!!どうかしたのか!?」
詠矢「いや、なんでもないんだ上条。ありがとう」ダッ
上条「あっ、おい!!」
上条「なんだったんだ?」
詠矢「何から何までありがとな上条」
上条「何言ってるんだよ詠矢、友達だろ。こんなの当然だ」
詠矢「・・・友達?」
上条「あぁ。って、あれ?もしかして違う?うわ、上条さん的には少しショックですわー」
詠矢「いいのか?」
上条「いいに決まってるだろ」
上条「もしも詠矢がダメなんて思っているのなら」
上条「そんなふざけた幻想はこの右手でぶち壊す!!!」
詠矢「・・・・・・・」
上条「詠矢?おい!!どうかしたのか!?」
詠矢「いや、なんでもないんだ上条。ありがとう」ダッ
上条「あっ、おい!!」
上条「なんだったんだ?」
青ピ「上やん上やん!!大ニュース大ニュース!!」
上条「大ニュース?何かあったのか?」
土御門「それがにゃー、なんとこのクラスに転校生がくるらしいぜい」
上条「転校生?」
青ピ「そう!!転校生だよ転校生!!」
青ピ「転校生といえば美女ってのがデフォ!!いやー!!楽しみすぎてワクテカが止まらない!!」
上条「転校生て・・・もしかして」
土御門「上や~ん、その反応もしかしてもしかする?」
青ピ「上や~ん!!そんな~ウソだと、ウソだと言ってくれ~」
青ピ「転校生と登校途中にゴッチンコイベントがないからおかしいとは思ってたけどまさか上やんの方にイベントが」
土御門「上やんのフラグスキルマジハンパないにゃ~」
上条「いやいや、そんなイベントないから」
上条「大ニュース?何かあったのか?」
土御門「それがにゃー、なんとこのクラスに転校生がくるらしいぜい」
上条「転校生?」
青ピ「そう!!転校生だよ転校生!!」
青ピ「転校生といえば美女ってのがデフォ!!いやー!!楽しみすぎてワクテカが止まらない!!」
上条「転校生て・・・もしかして」
土御門「上や~ん、その反応もしかしてもしかする?」
青ピ「上や~ん!!そんな~ウソだと、ウソだと言ってくれ~」
青ピ「転校生と登校途中にゴッチンコイベントがないからおかしいとは思ってたけどまさか上やんの方にイベントが」
土御門「上やんのフラグスキルマジハンパないにゃ~」
上条「いやいや、そんなイベントないから」
上条「それと、転校生はたぶん男だぞ」
土御門&青ピ「えっ・・・!?」
上条「まぁ、まだ詠矢がこのクラスとは決まってないけど・・・多分そうだよな」
土御門「なんだ男か」
青ピ「はい、解散かいさ~ん」
上条「お前ら・・・」
土御門「まぁ、上やんの毒牙にかかった哀れな少女なんていなかったことに喜ぶかにゃー」
ガラッ
小萌「はいは~い!!みなさん席についてくださ~い」
土御門&青ピ「えっ・・・!?」
上条「まぁ、まだ詠矢がこのクラスとは決まってないけど・・・多分そうだよな」
土御門「なんだ男か」
青ピ「はい、解散かいさ~ん」
上条「お前ら・・・」
土御門「まぁ、上やんの毒牙にかかった哀れな少女なんていなかったことに喜ぶかにゃー」
ガラッ
小萌「はいは~い!!みなさん席についてくださ~い」
>>283
矢がしゃべった!
矢がしゃべった!
何がキモイってオリキャラが無双するのを誰かに見せて、
なんらかの好意的な反応がもらえそうなどと考えるその自己中心的思考がキモイ。
ネタ化してきてその辺許されそうな雰囲気になってるのがイヤだ。
なんらかの好意的な反応がもらえそうなどと考えるその自己中心的思考がキモイ。
ネタ化してきてその辺許されそうな雰囲気になってるのがイヤだ。
てゆーかこれ需要あんのかな
あと100レス位あるから多分gdgdになるぜ
あと100レス位あるから多分gdgdになるぜ
みんなの評価 : ☆
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- 御坂「これって……デートよね……」 (1001) - [41%] - 2010/2/5 3:30 ★★★×10
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