私的良スレ書庫
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元スレ御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」
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詠矢「いつつ・・・まったく、死ぬかと思った」
俺の名前は詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)
このたび、とある事情でこの学園都市にやってきたちょっぴり理屈っぽい高校生だ
詠矢「えっと・・・確か荷物の中にバンドエイドが」ガサゴソ
詠矢「う~ん・・・この大きさじゃ焼け石に水か」
詠矢「ま、ないよりはマシだよな」
ちなみに、現在全身をまんべんなく傷だらけ状態である
理由は空から落下した際におもいっきり木につっこんだからである
まぁ、それでも運が良かった方だ
俺が落下した高さから考えて、普通に地面に激突していたら死んでもおかしくはなかったのだから
乙ー。
元の>>1はともかく愛されてるんだなぁ…詠矢空希
元の>>1はともかく愛されてるんだなぁ…詠矢空希
外伝キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今日の再放送頑張りすぎだろwwwwwww
今日の再放送頑張りすぎだろwwwwwww
詠矢「さて、さっさとこの場所から移動しますか」
追手・・・とまでは言わないが、俺は先ほどまで連行される寸前だったのだ
詠矢「そういえば、あのジャッジメント女の子名前聞き忘れたな。まぁ、もうあまり会いたくはない相手だけど」
詠矢「さてと、転居申請だっけか。とりあえず役所でも行くか」ゴソゴソ
マップを起動させようと携帯を取り出した
詠矢「えっ!?あれ?」カチカチ
しかし、いつの間にか画面が真っ暗になっている
電池は十分に充電されているはずだ、だということは
詠矢「さっきの落下の衝撃で壊れた?」
学園都市到着初日、俺は迷子となった
追手・・・とまでは言わないが、俺は先ほどまで連行される寸前だったのだ
詠矢「そういえば、あのジャッジメント女の子名前聞き忘れたな。まぁ、もうあまり会いたくはない相手だけど」
詠矢「さてと、転居申請だっけか。とりあえず役所でも行くか」ゴソゴソ
マップを起動させようと携帯を取り出した
詠矢「えっ!?あれ?」カチカチ
しかし、いつの間にか画面が真っ暗になっている
電池は十分に充電されているはずだ、だということは
詠矢「さっきの落下の衝撃で壊れた?」
学園都市到着初日、俺は迷子となった
処理落ち()の流れは二期の作者の適当さが半端ない
初代の作者なら姑息な思い込みをあてがう事なくもっと綺麗に詠矢を敗北させてくれるはず
俺は君を待っているぞ…!!
初代の作者なら姑息な思い込みをあてがう事なくもっと綺麗に詠矢を敗北させてくれるはず
俺は君を待っているぞ…!!
詠矢「とりあえず、これでなんとかなるか」
迷子開始より数時間
正直、少々混乱していた俺は無駄に歩き回った
そして、本格的に迷った所で
詠矢「てか、別に携帯のマップじゃなくてもいいじゃん」
ということで近くにのコンビニで紙媒体のマップをゲット
詠矢「とりあえず疲れた・・・役所は今日じゃないといけないわけじゃないし先に新しい住居に向かうか」
詠矢「携帯・・・修理ださないとな。トホホ、節約しないといけないのに」
迷子開始より数時間
正直、少々混乱していた俺は無駄に歩き回った
そして、本格的に迷った所で
詠矢「てか、別に携帯のマップじゃなくてもいいじゃん」
ということで近くにのコンビニで紙媒体のマップをゲット
詠矢「とりあえず疲れた・・・役所は今日じゃないといけないわけじゃないし先に新しい住居に向かうか」
詠矢「携帯・・・修理ださないとな。トホホ、節約しないといけないのに」
(第7学区 とある高校の男子学生寮)
詠矢「ふぅ、ようやく着いたな」
詠矢「へぇ・・・なかなかによさそうな所じゃないか」
詠矢「(学生寮というからもっとボロっちい所想像してたんだが)」
詠矢「(少なくとも外観だけなら立派すぎるほどじゃねぇか)」
詠矢「これでいざ部屋を見たら予想以上に狭かっりしてな」
詠矢「ん?」
???「おかなすいた」
部屋に向かう途中
共用部分である廊下の真ん中に"何かが落ちていた"
いや、正確には"だれかが倒れていた"
???「おなか・・・すいた・・・」
詠矢「ふぅ、ようやく着いたな」
詠矢「へぇ・・・なかなかによさそうな所じゃないか」
詠矢「(学生寮というからもっとボロっちい所想像してたんだが)」
詠矢「(少なくとも外観だけなら立派すぎるほどじゃねぇか)」
詠矢「これでいざ部屋を見たら予想以上に狭かっりしてな」
詠矢「ん?」
???「おかなすいた」
部屋に向かう途中
共用部分である廊下の真ん中に"何かが落ちていた"
いや、正確には"だれかが倒れていた"
???「おなか・・・すいた・・・」
総集編www
頑張れ>>1
頑張れ>>1
詠矢「おーい、アンタ?そんな所で何、してんの?」
近づいてみるとそいつはコスプレなのだろうか?
修道服?みたいなかっこをしてうつぶせに倒れている小柄な少女がいた
???「おなか・・・すいたんだよぉ・・・」
詠矢「おーい!聞いてるかー?」
???「食べ物のにおい!!?」ガバッ
詠矢「へっ!?」ゴチン
詠矢「っつ!!!!何だ?」
倒れていた少女が突然勢いよくおきあがってくるなぞさすがに予想がつかなかった
振りあがった少女の頭部が俺の顎を打ち抜き、一瞬視界が真っ白になった
痛む顎を押えながら正面を見ると、両の足でしっつかりと立った少女を力強い瞳で俺を見つめていた
???「ねぇ、そこのアナタ、よかったら私に食べ物をめぐってくれないかな?」
近づいてみるとそいつはコスプレなのだろうか?
修道服?みたいなかっこをしてうつぶせに倒れている小柄な少女がいた
???「おなか・・・すいたんだよぉ・・・」
詠矢「おーい!聞いてるかー?」
???「食べ物のにおい!!?」ガバッ
詠矢「へっ!?」ゴチン
詠矢「っつ!!!!何だ?」
倒れていた少女が突然勢いよくおきあがってくるなぞさすがに予想がつかなかった
振りあがった少女の頭部が俺の顎を打ち抜き、一瞬視界が真っ白になった
痛む顎を押えながら正面を見ると、両の足でしっつかりと立った少女を力強い瞳で俺を見つめていた
???「ねぇ、そこのアナタ、よかったら私に食べ物をめぐってくれないかな?」
上条当麻は走っていた
彼は、いくら急ごうともそれはすでに手遅れである事を十分に承知していた
だが、それでも彼は走る
たとえ無駄だとわかっていても
もしかしたら、自分の努力を認めた彼女から僅かばかりでも慈悲をいただけるかもしれない
そんな奇跡とも言える可能性を信じて走る
そうでなければ、彼の心は恐怖で打ち砕かれてしまうかもしれないのだから
どうしてこんな事になったんだろう?
いや、わかっている。これはすべて自分のせいなのだと
だから彼は急ぐ
彼女の許しをこうために・・・
彼は、いくら急ごうともそれはすでに手遅れである事を十分に承知していた
だが、それでも彼は走る
たとえ無駄だとわかっていても
もしかしたら、自分の努力を認めた彼女から僅かばかりでも慈悲をいただけるかもしれない
そんな奇跡とも言える可能性を信じて走る
そうでなければ、彼の心は恐怖で打ち砕かれてしまうかもしれないのだから
どうしてこんな事になったんだろう?
いや、わかっている。これはすべて自分のせいなのだと
だから彼は急ぐ
彼女の許しをこうために・・・
上条「まさかインデックスの昼飯を用意し忘れるなんて」
時刻はまもなく夕刻に差し迫るであろうという時
彼、上条当麻がこの事実に気付いたのは
いつものように日課の学業を終え
(さって、今日の夕飯は何にすっかなー)
とすっかり主婦じみた考えをしながらスーパーに向かっていた時である
今朝、彼は急いでいた
理由は遅刻寸前だったからだ
その日は彼の持ち前の不幸体質が見事に発揮され、目覚まし時計が故障した
目が覚めたときには今すぐにでも家を出なければならない時間
彼は急いで冷蔵庫を開け、適当にインデックス用の朝食を見繕うと学生かばんを手に家を飛び出した
そしてそして、さらに運が悪いことにその朝食分で食糧が尽きた事だった
時刻はまもなく夕刻に差し迫るであろうという時
彼、上条当麻がこの事実に気付いたのは
いつものように日課の学業を終え
(さって、今日の夕飯は何にすっかなー)
とすっかり主婦じみた考えをしながらスーパーに向かっていた時である
今朝、彼は急いでいた
理由は遅刻寸前だったからだ
その日は彼の持ち前の不幸体質が見事に発揮され、目覚まし時計が故障した
目が覚めたときには今すぐにでも家を出なければならない時間
彼は急いで冷蔵庫を開け、適当にインデックス用の朝食を見繕うと学生かばんを手に家を飛び出した
そしてそして、さらに運が悪いことにその朝食分で食糧が尽きた事だった
頑張ってんなー
初代>>1の詠矢を詠みたいよぉ……
初代>>1の詠矢を詠みたいよぉ……
学生寮についた
彼の両手には買い込んだ彼女用の食糧
こんなもので到底許しが得られるとは思えないが、誠意を見せるしかないだろう
上条「あれ?インデックス?」
インデックス「あっ!?おかえりー当麻」
上条「た・・・ただい・・・ま」
インデックス「もー遅いんだよ当麻!!私、とってもお腹すいたんだよ」
上条「悪いインデックス!!今すぐ用意するから」
???「やれやれ、ようやく飼い主さんのお出ましか」
上条「ん?アンタは?」
詠矢「俺か?俺は詠矢空希ってもんだよろしくなー」
上条「あぁ、よろしく詠矢。俺は上条当麻だ」
上条「もしかしてインデックスの面倒を見てくれたのか?」
彼の両手には買い込んだ彼女用の食糧
こんなもので到底許しが得られるとは思えないが、誠意を見せるしかないだろう
上条「あれ?インデックス?」
インデックス「あっ!?おかえりー当麻」
上条「た・・・ただい・・・ま」
インデックス「もー遅いんだよ当麻!!私、とってもお腹すいたんだよ」
上条「悪いインデックス!!今すぐ用意するから」
???「やれやれ、ようやく飼い主さんのお出ましか」
上条「ん?アンタは?」
詠矢「俺か?俺は詠矢空希ってもんだよろしくなー」
上条「あぁ、よろしく詠矢。俺は上条当麻だ」
上条「もしかしてインデックスの面倒を見てくれたのか?」
詠矢「まぁな、こんな廊下の真ん中で人が倒れてたら常識的に考えて無視はできないっしょ」
上条「ありがとう。ほんとありがと・・・って、あぁ!!?」
詠矢「ん?どうした?」
上条「すみません、上条さんがとんだ御無礼を。失礼ですが詠矢さんはおいくつでしょうか?」
詠矢「あぁ、そういう意味か。俺は高一だけど・・・上条・・・さんは?」
上条「あぁ、なんだよかった。俺も高一なんだ。先輩じゃなくてよかった」
詠矢「それじゃ、敬語とかは必要ないな。改めてよろしく上条」
上条「おう!!よろしく詠矢」
上条「ありがとう。ほんとありがと・・・って、あぁ!!?」
詠矢「ん?どうした?」
上条「すみません、上条さんがとんだ御無礼を。失礼ですが詠矢さんはおいくつでしょうか?」
詠矢「あぁ、そういう意味か。俺は高一だけど・・・上条・・・さんは?」
上条「あぁ、なんだよかった。俺も高一なんだ。先輩じゃなくてよかった」
詠矢「それじゃ、敬語とかは必要ないな。改めてよろしく上条」
上条「おう!!よろしく詠矢」
上条「そういえば、詠矢は転校生か何かなのか?」
詠矢「あぁ、週明けから通う。今日学園都市に着いたばっかなんだ」
上条「へぇ、そうなのか。部屋はどこなんだ」
詠矢「えっと・・・○○○号室だな」
上条「おぉ!上条さんのお隣じゃないですか」
詠矢「そうなのか」
上条「あぁ、なんかすごい縁だな。この分だったら同じクラスになったりしてな」
詠矢「そうだな、期待しとくよ」
上条「おう!!」
詠矢「あぁ、週明けから通う。今日学園都市に着いたばっかなんだ」
上条「へぇ、そうなのか。部屋はどこなんだ」
詠矢「えっと・・・○○○号室だな」
上条「おぉ!上条さんのお隣じゃないですか」
詠矢「そうなのか」
上条「あぁ、なんかすごい縁だな。この分だったら同じクラスになったりしてな」
詠矢「そうだな、期待しとくよ」
上条「おう!!」
インデックス「当麻当麻!!お話に夢中になるのもいいんだけど、早くご飯作ってほしいんだよ」
上条「あぁ、悪いインデックス」
上条「そうだ詠矢」
詠矢「おう、何だ?」
上条「土日は暇か?」
詠矢「明日は荷物の整理しなきゃならんが、日曜なら」
上条「なら、日曜に学園都市を案内するよ。どうだ?」
詠矢「いいのか?」
上条「あぁ、インデックスが世話になったみたいだしな。その礼も含めて」
詠矢「そうか、助かるよ。ぜひ頼む」
インデックス「とーまー!!」
上条「はいはい・・・じゃ、日曜なー」
上条「あぁ、悪いインデックス」
上条「そうだ詠矢」
詠矢「おう、何だ?」
上条「土日は暇か?」
詠矢「明日は荷物の整理しなきゃならんが、日曜なら」
上条「なら、日曜に学園都市を案内するよ。どうだ?」
詠矢「いいのか?」
上条「あぁ、インデックスが世話になったみたいだしな。その礼も含めて」
詠矢「そうか、助かるよ。ぜひ頼む」
インデックス「とーまー!!」
上条「はいはい・・・じゃ、日曜なー」
(日曜)
上条「ここが○○で、アレが××だな」
詠矢「へぇ・・・ホント学園都市はすごいな」
上条「詠矢は外から来たんだよな」
詠矢「あぁ。外との技術格差は知っていたが・・・正直、予想以上だったことは認めざる負えない」
詠矢「まるで未来の世界というものにやってきた気分だ」
上条「でも、ここで半年も過ごせばこれが当たり前になってくるぜ」
詠矢「確かに、人が何もない原始時代に戻るのが耐えられないように、ここの技術になれたら元に戻れなさそうだ」
詠矢「さながら、ここは牢獄だな。心を堕落させ、決して外に逃がさない」
上条「詠矢はおもいしろい言い回しをするな」
詠矢「先ほどからの驚きの連続で少々混乱してるんだ。少々言動がおかしなところは勘弁してくれ」
上条「ははは」
???「あーーー!!!?」
上条&詠矢「???」
上条「ここが○○で、アレが××だな」
詠矢「へぇ・・・ホント学園都市はすごいな」
上条「詠矢は外から来たんだよな」
詠矢「あぁ。外との技術格差は知っていたが・・・正直、予想以上だったことは認めざる負えない」
詠矢「まるで未来の世界というものにやってきた気分だ」
上条「でも、ここで半年も過ごせばこれが当たり前になってくるぜ」
詠矢「確かに、人が何もない原始時代に戻るのが耐えられないように、ここの技術になれたら元に戻れなさそうだ」
詠矢「さながら、ここは牢獄だな。心を堕落させ、決して外に逃がさない」
上条「詠矢はおもいしろい言い回しをするな」
詠矢「先ほどからの驚きの連続で少々混乱してるんだ。少々言動がおかしなところは勘弁してくれ」
上条「ははは」
???「あーーー!!!?」
上条&詠矢「???」
上条「ゲゲッ!!ビリビリ中学生!?」
御坂「アンタねぇ、いいかげんそのビリビリってのやめなさいって何度もいってるでしょうが!!」ビリビリ
上条「だったらまずはそのビリビリさせるのをやめて、うわっ!!!」パキーン
詠矢「(ヤバ・・・よりによって御坂美琴かよ)」
詠矢「(幸い、彼女は今、上条に集中してるようだしやっかいな事になる前に逃げるか)」コソコソ
上条「待てよ!ビリビ・・・御坂!!?今日は知り合いもいるんだ!!勝負なんてしてる暇はねぇんだよ」
御坂「知り合い?」
詠矢「バカッ!!上条!?」
御坂「って・・・あぁー!!!
御坂「アンタは昨日の!?」
詠矢「はははっ・・・どうも」
上条「あれ?なんだ、二人は知り合いだったのか?」
御坂「アンタねぇ、いいかげんそのビリビリってのやめなさいって何度もいってるでしょうが!!」ビリビリ
上条「だったらまずはそのビリビリさせるのをやめて、うわっ!!!」パキーン
詠矢「(ヤバ・・・よりによって御坂美琴かよ)」
詠矢「(幸い、彼女は今、上条に集中してるようだしやっかいな事になる前に逃げるか)」コソコソ
上条「待てよ!ビリビ・・・御坂!!?今日は知り合いもいるんだ!!勝負なんてしてる暇はねぇんだよ」
御坂「知り合い?」
詠矢「バカッ!!上条!?」
御坂「って・・・あぁー!!!
御坂「アンタは昨日の!?」
詠矢「はははっ・・・どうも」
上条「あれ?なんだ、二人は知り合いだったのか?」
詠矢「まぁ、不本意ながらにね」
御坂「ふふふふふふふ・・・」
上条「???御坂さん?」
上条「あのー、なんでそんな不敵な笑みを思い浮かべているのでしょうか?」
御坂「ついに見つけたわよコンチクショー!!!」バリバリバリ
上条「詠矢!危ねぇ!!」パキーン
上条「大丈夫か?詠矢」
詠矢「あぁ・・・」
詠矢「(今、上条は何をしたんだ?)」
詠矢「(能力?同じく発電系能力で打ち消した?いや、今の感じはそんなものじゃなかった)」
詠矢「(上条の手に触れた瞬間、突然消滅したかのように消え・・・)」
詠矢「まぁ、いい。とにかく今は御坂をなんとかしないと」
御坂「ふふふふふふふ・・・」
上条「???御坂さん?」
上条「あのー、なんでそんな不敵な笑みを思い浮かべているのでしょうか?」
御坂「ついに見つけたわよコンチクショー!!!」バリバリバリ
上条「詠矢!危ねぇ!!」パキーン
上条「大丈夫か?詠矢」
詠矢「あぁ・・・」
詠矢「(今、上条は何をしたんだ?)」
詠矢「(能力?同じく発電系能力で打ち消した?いや、今の感じはそんなものじゃなかった)」
詠矢「(上条の手に触れた瞬間、突然消滅したかのように消え・・・)」
詠矢「まぁ、いい。とにかく今は御坂をなんとかしないと」
これデジタルリマスター版?
初回放送とどこか違う気がするが気のせいだろうか・・・
初回放送とどこか違う気がするが気のせいだろうか・・・
上条「おい、御坂!!コイツは能力者なんかじゃないんだ!!」
上条「勝負だったら後で一人のときに受けてやる。だからやめろ」
御坂「能力者じゃない?そんなわけないでしょ」
上条「詠矢は学園都市に来たばっかなんだ。当然能力開発は受けてない」
御坂「ソイツが外から来たのは知ってるわよ。でも私はソイツが能力を使ってるのを見たわ」
上条「なんだって!?そうなのか?詠矢」
詠矢「まぁね。黙ってて悪い」
詠矢「ということで御坂さん」
詠矢「少々、不本意ではあるけど。キミの再戦要求、受けよう」
上条「勝負だったら後で一人のときに受けてやる。だからやめろ」
御坂「能力者じゃない?そんなわけないでしょ」
上条「詠矢は学園都市に来たばっかなんだ。当然能力開発は受けてない」
御坂「ソイツが外から来たのは知ってるわよ。でも私はソイツが能力を使ってるのを見たわ」
上条「なんだって!?そうなのか?詠矢」
詠矢「まぁね。黙ってて悪い」
詠矢「ということで御坂さん」
詠矢「少々、不本意ではあるけど。キミの再戦要求、受けよう」
>>245誤字脱字をちょっと直してるだけとマジレス
御坂「へぇ・・・いい度胸じゃない」
御坂「昨日はちょっと油断してたけど、今日は本気でいくわよ」バリバリ
上条「よせ詠矢!!お前がどのぐらい強いかはしれないけど、御坂はああ見えても」
詠矢「学園都市第3位の超能力者(レベル5)、序列第三位、超電磁砲(レールガン)の御坂美琴・・・だろ?」
上条「知ってたのか」
詠矢「まぁね。俺の場合相手を知らないと勝負にすらならないんでね」
詠矢「さてと、御坂さん。勝負の前に一言言っておくぜ」
御坂「もう負けた後の言い訳?いいわよ十分に言っておきなさい」
詠矢「御坂のさんの能力はちゃんと調べてきた。御坂さんに勝ち目はないと思うよ」
御坂「へぇ・・・上等じゃない・・・だったら受けてみなさいよ」スッ
詠矢「よれやれさっそくレールガンですか・・・いいぜ、論証開始。その能力、否定してやるよ」
御坂「へぇ・・・いい度胸じゃない」
御坂「昨日はちょっと油断してたけど、今日は本気でいくわよ」バリバリ
上条「よせ詠矢!!お前がどのぐらい強いかはしれないけど、御坂はああ見えても」
詠矢「学園都市第3位の超能力者(レベル5)、序列第三位、超電磁砲(レールガン)の御坂美琴・・・だろ?」
上条「知ってたのか」
詠矢「まぁね。俺の場合相手を知らないと勝負にすらならないんでね」
詠矢「さてと、御坂さん。勝負の前に一言言っておくぜ」
御坂「もう負けた後の言い訳?いいわよ十分に言っておきなさい」
詠矢「御坂のさんの能力はちゃんと調べてきた。御坂さんに勝ち目はないと思うよ」
御坂「へぇ・・・上等じゃない・・・だったら受けてみなさいよ」スッ
詠矢「よれやれさっそくレールガンですか・・・いいぜ、論証開始。その能力、否定してやるよ」
詠矢「この前の論証の続きからいくぜ」
詠矢「御坂さん、アンタのそれは"本当にレールガン"なのかい?」
御坂「はぁ、何を言ってるの?恐怖で頭がどうにかしちゃった?」
詠矢「いやね、前回の論証でも述べたけどさ、レールガンには名前通りレールが必要なわけ」
詠矢「それに対して御坂さんは空気をプラズマ化させてレールとしていると反論したわけだが」
詠矢「空気をプラズマ化させたとしても、空中に固定する方法がなければダメなんだよ」
詠矢「だというのに御坂さんはレールガンを打っている。ならばそれはなぜか?」
詠矢「答えは簡単だ。御坂さんが打っているそれはレールガンなんかじゃないんだ」
御坂「なんですって?」
詠矢「御坂さんは磁力も操作できるんだってね」
詠矢「ならさ、御坂さんが打ってるそれは"コイルガン"なんじゃないのかな?」
御坂「コイルガン?」
詠矢「御坂さん、アンタのそれは"本当にレールガン"なのかい?」
御坂「はぁ、何を言ってるの?恐怖で頭がどうにかしちゃった?」
詠矢「いやね、前回の論証でも述べたけどさ、レールガンには名前通りレールが必要なわけ」
詠矢「それに対して御坂さんは空気をプラズマ化させてレールとしていると反論したわけだが」
詠矢「空気をプラズマ化させたとしても、空中に固定する方法がなければダメなんだよ」
詠矢「だというのに御坂さんはレールガンを打っている。ならばそれはなぜか?」
詠矢「答えは簡単だ。御坂さんが打っているそれはレールガンなんかじゃないんだ」
御坂「なんですって?」
詠矢「御坂さんは磁力も操作できるんだってね」
詠矢「ならさ、御坂さんが打ってるそれは"コイルガン"なんじゃないのかな?」
御坂「コイルガン?」
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