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    元スレ御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 駄タグ乙 + - 上段正拳w + - 再放送 + - 初春「死ね」詠矢「」 + - 唯「死ね」詠矢「」 + - 御坂 + - 憂「死ね」詠矢「」 + - 梓「死ね」詠矢「」 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    スレ立て代行です。ではどうぞ。

    2 :

    ざーんこーくなーきみの

    4 :

    再放送楽しみにしてるんだよ、実は

    5 = 1 :

    違うんよ。主の忍法帳レベルが足りんのよ

    7 = 1 :

    スレ立て代行を依頼したものです
    ・禁書のSSです
    ・オリキャラメインです。勝手に設定した能力者が出ます。
    ・原作は読んでません。細かい設定はよくわかりません。
    ・アニメのレールガンまでは見ました。禁書の2期は視聴中です。
    ・キャラが崩壊してるかも知れませんがご容赦を

    以上です。始めます

    8 = 1 :

    (学園都市 とある公園)

    ??「いやー、ここが学園都市か。やっと着いたぜ」

    自動販売機(バチッ!、ジーガー…、ゴトン)

    ??「ってーと、とりあえずどこ行きゃいいのかね…お?なんか自販機にケリ入れてる人が…」

    御坂「…」

    ??「あの人は確か…。おーい!!」

    御坂「…?(誰よアイツ…見ない顔ね…)」

    9 :

    そろそろ暗唱できるようになりそう

    10 :

    「やだね」だ。

    11 :

    この詠夜スレは謎が何個かあるよねなぜ代行のフリをしたのかとか

    12 = 1 :

    ??「いやいや、そこにいらっしゃるのは学園三位の能力者、(超電磁砲:レールガン)こと御坂美琴さんではないでしょうか?」

    御坂「だったら何よ…サインならお断りよ」

    ??「いやいや、おれも運がいい。学園に来ていきなり会えるとはねえ…」

    御坂「(何よ、ファンか何か?シカトするに限るわね…こういうのは)」

    ??「いやどうも、おれは詠矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだよろしくなー」

    御坂「(はいはい無視無視。相手するとロクな事無いわ)」

    13 :

    >>11
    それも含めての再放送だろ

    14 :

    この前の再放送見逃したからありがたい

    詠矢空希

    空希詠矢

    空気嫁や

    で釣りなんだけどな

    15 :

    再放送しすぎだろ
    地方のテレビ局かよここは

    16 = 1 :

    詠矢「あ、おいおい、どこ行くんだ!(って…会えたはいいがどうするかね…あ、そうだ!)…ちょいと御坂さん」

    御坂「…」

    詠矢「それ犯罪だろ?」

    御坂「…」

    詠矢「電流を操作して自動販売機を誤作動させ、金を払わずに商品を手に入れる。普通に窃盗だよな?」

    御坂「…」

    詠矢「いいのかねえ、学園第三位の能力者とあろう人が、小銭ケチって窃盗なんて」

    御坂「…」

    詠矢「あんたは強くて、その振る舞いを周囲が容認してるのかも知れないが、こう公然と…」

    御坂「うっさいわねぇ!!どうせもいいでしょそんな事!」

    17 :

    再放送多すぎんよ~

    19 :

    たまにはOVA版も再放送しろや

    20 = 1 :

    詠矢「いや、よくないっしょ。刑法的に」

    御坂「だいたい、アンタに何の関係があるのよ!!」

    詠矢「俺が関係してようがいまいが、それが犯罪であることは事実」

    御坂「(ビキッ…)何よ、喧嘩売ってるワケ?(バチッ)」

    詠矢「…まあ、そんな感じかな」

    御坂「…いい度胸ねぇ…。じゃあ、お望み通り私の電撃で躍らせてあげるわ(バチッ)」

    詠矢「ちょちょ!ちょっと待って!」

    御坂「何よ!今更逃げれるとでも思ってんの!?」

    22 :

    ちなみにSS速報では二期やってる

    詠矢空希「論証開始…これよりお前の世界を否定する」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1316856012/

    23 = 1 :

    詠矢「いや、違う。ちょっと離れただけ。5メートルも有れば十分かな」

    御坂「?何言ってんの?私の能力知らないの?」

    詠矢「いや、知ってる知ってる。ちゃんと調べてきた。超強力な発電能力だよな?」

    御坂「知ってるなら、無駄だってわからない?…もういいわ、死んでなさい!!(バチバチッ)」」

    詠矢「大丈夫、空気は絶縁体だ。ここまでは届かない」

    御坂「…?(あれ、おかしい、電撃が飛ばない)」

    詠矢「ごく近い距離なら、空気中でも放電現象が起こる場合は有るけど、これぐらい離れてればまず大丈夫」

    御坂「…!?(あれ、あれ、何度やっても飛ばない!!…電気はちゃんと起きてるのに!)」

    詠矢「(お、効果アリ…かな?)」

    24 :

    この前二期あったばっかだろ

    25 = 1 :

    御坂「…アンタ…なんかやったわね…」

    詠矢「多分…ね」

    御坂「能力…者…」

    詠矢「そうなるかな」

    御坂「…なんか、アンタ嫌な雰囲気ね。その軽口、後悔させてあげるわ!!…!!(最大級の電撃を!)」

    詠矢「お…電圧を上げてるのかな?それはいい判断だ。空気の絶縁限界を超える約300万V/mが有れば空気中でも電子雪崩が起こって雷を起こすことが出来る。但し!!」

    御坂「さっきからゴチャゴチャうるさいわね!!でも…これでっ!!(バチッ!…バリバリ!)

    詠矢「空気中に放電された電気は、一番近くにある電気抵抗の少ない物質に向かって流れる。この状況では、恐らく…」

    自動販売機「(バチッ!!…ガガ…。プツン)」

    御坂「えっ!?電撃が…」

    27 = 1 :

    詠矢「窃盗に器物破損が追加…か」

    御坂「なによ…これ…どういうこと!?アンタ何したのよ!!」

    詠矢「いや…もういいんだ、十分使えることわかったし」

    御坂「はあ?」

    詠矢「ご協力ありがとうございました。そんじゃまた」

    御坂「ちょっと、アンタみたいな得体のしれない奴、このまま逃がすとでも思ってんの?」

    詠矢「あ、いやいや、ゴメンゴメン。怒らせたのは謝るからさ…」

    御坂「うるさいっ!!電撃が飛ばないならこれよ!!(チャキ)」

    詠矢「おっと、そのコインはレールガンですな!。えーっと、どうだっけかな(ポチポチ)」

    御坂「…ナニ携帯なんか見てるのよ…」

    詠矢「いや、うろ覚えなもんで…。と、電気伝導体の二本のレールの間にこれまた伝道物質を配置し、回路を形成して荷電することよってローレンツ力を発生させて打ち出す…。てことは…レールはどこにあるんだ?」

    28 :

    どっせい!!

    29 = 1 :

    御坂「はい?レール?」

    詠矢「うん。安定した加速を行う為には、かなり長いレールが必要となる。コインは恐らく鉄をクロムメッキしたものだろうから弾丸としては使えるけど、砲身が無いのが問題だな」

    御坂「…空気中の物質をプラズマ化して、加速レールとする…簡単な話よ」

    詠矢「…え?空気をプラズマ化…いや、それなら伝導体にはなるけど飛散しちゃうし、空中に固定する方法がないと…」

    御坂「関係ないわよ。今までだってそうやって来たし、何も問題ないわ」

    詠矢「(ヤベ、居直った。もしかしてヤバイ?)。いや、だからですね…原理が…」

    御坂「うるさいっ!!死っねえええええぇぇ!!(ビシュゥゥゥゥ…ン!!!)」

    30 :

    詠矢さんが覚えてる奴の続きマダー?

    31 :

    どっせい!

    32 = 1 :

    詠矢「どおうわっ!!ヤバイヤバイ、ヤバイってマジで!」

    御坂「へえ…上手く避けたわね…(さすがに威力は落としたけど、ホントに上手く避けた…)」

    詠矢「(撃ちやがった…。論証が弱かったか?。ってーと、別の切り口が必要だな…)」

    御坂「…さあて、アンタの能力、詳しく聞かせてもらいましょうか?それとも…消し炭になりたい?(チャキ)」

    詠矢「そういやあ、そろそろ昼時だけど…御坂サン、腹減ってないか?」

    御坂「…あんたバカじゃないの?何の関係があるのよそんなこと!!」

    詠矢「御坂サンが発電を行っているとして、電気を発生させてるのは体細胞だ。だとすれば、発電のために大量のエネルギーが必要になる。細胞活動のエネルギーは糖。血中の糖だ。空腹時は危険だぞ…」

    御坂「…(あれ?なんか、体が…)」

    33 = 1 :

    詠矢「急激な血糖値の低下は発作を引き起こす。具体的な症状としては、大量の冷や汗、動悸、振戦、譫妄!!」

    御坂「(冷や汗が止まらない…、何で急に…た、立ってられない!)(ガクッ)」

    詠矢「いや、いろいろゴメン。えーっと…さっき盗ってたジュース、あ、あったあった。『黒豆サイダー』?。ま、糖度高そうだからこれ飲めば多分回復するよ」

    御坂「ちょ…っと…待ちなさ…」

    詠矢「んじゃ、失礼しまっす」

    34 :

    何度も見るうちにやたらとカッコよく見えるようになった

    35 = 22 :

    >>34
    ねーよwwww

    36 = 1 :

    白井「お姉さま!!お姉さま!!」

    御坂「く…黒子…っ…」

    白井「どうなさいましたの!?真っ青ですわよ!!」

    御坂「ちょっと…それ…取って…」

    白井「(缶ジュース?)は、はい、こちらですの?」

    御坂「(プシッ)…(ゴクゴク)」

    白井「…(ハラハラ)」

    御坂「…ふう、ちょっと落ち着いた…」

    白井「どうなされましたの?」

    御坂「なんか変な奴に合って…、最初は追っ払ってやろうと思ったんだけど…」

    白井「ま、まさか…お姉さまを退けたと?」

    37 :

    二期とOVAが出てるってよく考えたら大成功じゃないの詠矢シリーズって

    38 = 19 :

    というかテンプレになる位個性的なキャラクター作れる時点で作者凄いよな

    39 :

    まあ

    40 = 1 :

    (ジャッジメント177支部)
    初春「(ヨメヤ ソラキ)ですか…。在学者の名簿にはありませんね…(カタカタ)」

    白井「しかし、自分から名前を名乗るとは大胆なお方ですわね」

    御坂「聞いてもいないのに勝手に名乗ったのよね…。背格好からして、多分高校生ぐらいかなあ…」

    初春「ダメです。中等部、高等部含めて検索しましたけどヒットしませんね」

    白井「能力者なら、学園のバンクに登録があるはずですのに…まさか偽名?」

    御坂「偽名なら、もっと普通の名前にするでしょうし…あ…そういえば」

    白井「何か思い出されまして?」

    41 = 1 :

    御坂「学園に来ていきなりアタシに会ったって言ってた…もしかして…」

    白井「学園都市に初めて来たと…初春!転入者名簿ですわ!」

    初春「はい!!(カタカタ)あ、ありました!(詠矢空希 高等部1年)2日前に転入届が受理されたばかりです。また正式に生徒名簿には登録されてなかったみたいですね」

    御坂「やっぱり高校生か。えーっとなになに…レベル0、無能力者。ただし学園での正式な測定は未実施…」

    白井「外部での簡易検査では、能力は検出されなかったようですわね…」

    御坂「なーんか、ますますよくわかんないわね」

    白井「なんにせよ、お姉さまに危害を加えたことは事実。捨て置けませんわ…居場所さえ分かれば…」

    初春「…あの…」

    白井「何ですの?」

    42 = 22 :

    詠矢空希 (ヨメヤ ソラキ)

    2011年9月21日に匿名巨大電子掲示板サイト「2ちゃんねる」の中の掲示板の一つ「ニュース速報vip」に【御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」】というスレッドタイトルで立ったssスレッドに登場する書き手が考案したオリジナルキャラクター。
    好奇心旺盛で理屈っぽい性格の高校生。それが原因かどうかはわからないが、本人曰く友達はいないらしい。レベルは0、無能力者。ただし学園での正式な測定はされていない。
    作中では身長や体重は明かされていないが、御坂美琴が彼の特徴として「背格好からして、多分高校生ぐらいかなあ…」 と言っていることから高校生としては標準的な体形だと思われる。
    頭の回転は速く、好奇心旺盛な性格からか科学や刑法にくわしく、格闘技も心得ていて白井黒子の投げ技を回避したり、攻撃をかわしながら上段正拳の寸止めを使用するなど、高い戦闘能力を見せた。
    さらに相手の能力やその原理、特性を素早く見抜き、それに対して「論証」するなど語学力や判断力もかなり高いと思われる。
    作中における戦闘時は、その高い格闘能力と、本人が自称する能力「完全反論(マジレス)『論証を立てることによって、相手の能力を変質させる力』」を使いながら戦闘する。
    彼の戦闘を見る限り、その能力(完全反論)は攻撃には活かしにくく、相手の「能力」による攻撃から自分の身を守ることに向いている。
    また、高い科学知識、計算力、判断力が必要なため、それらを兼ね備えている彼のような頭脳明晰な人物しか扱うことはできないだろう。
    このように高い思考力や戦闘能力を持っているが、最後は自身の能力で黒子の能力を変質させ自身を上空に飛ばし、「……つまんねえ人生だったなー……」と言いながら落下していく(しかし彼が死んだことを表すような描写はされていない)。

    43 = 1 :

    初春「転入者名簿に顔写真があります。これを監視カメラの記録と照合すれば…」

    白井「足取りが分かりますわ!流石ですわね初春」

    初春「はい!ありがとうございます!では早速(カタカタ)、第7学区の、170号カメラの記録と照合できますね…5分前のログです」

    白井「そこなら、ここのすぐ近くですわね…。私なら一瞬ですわ」

    御坂「じゃあ、アタシも一緒に行くわ。このままじゃ気が済まないし!…って…と…(グラッ)」

    白井「いけません!お姉さまはまだ本調子ではありませんわ。ここは黒子が…その殿方をひっ捕らえて、お姉さまの前に引き出して差し上げますわ!」

    初春「それに、これはジャッジメントとしてのお仕事でもありますから、御坂さんはどうか休んでて下さい」

    御坂「…わかった、今回ばかりはおとなしくしといたほうがよさそうね…」

    白井「どうかご自愛下さいませ。では初春、正確な位置をお願いしますわ!」

    初春「はい!」

    44 = 1 :

    (第7学区 路地裏)
    店主「はーい、かけそばお待ちどう!」

    詠矢「うーい、どうもー。(これからいろいろ物入りだろうし、節約しとかないとなあ)(ズルズル)」

    詠矢「(しかしかけそば一杯じゃ腹膨れねえなあ、おにぎり食っちまうかなあ)(ズルズル)」

    詠矢「(でもおにぎりまで買っちゃうと牛丼の方が安いんだよなあ)(ズルズル)」

    詠矢「(腹減ってたから勢いで入っちまったけど、やっぱ牛丼屋探せばよかったかなあ)(ズルズル)」

    詠矢「ごちそうーさまー」

    店主「あい、まいどー」

    詠矢「さて…転居申請だっけか。どこ行きゃいいのかな(ポチポチ)」

    白井「ちょっと、そこのお方…」

    46 :

    誰かそろそろコミカライズしてスレたてようぜ

    47 :

    今日も再放送か

    絶対に許さん

    48 :

    お前らが空気読まないで叩きまくったから打ち切りになった奴か
    名前からして察してやれよな

    49 = 1 :

    詠矢「あ、はい?俺のことっすか?」

    白井「詠矢空希…ご本人に間違いございませんこと?」

    詠矢「ええ、まあ…間違いございませんが…どちらさん?(お、結構かわいいじゃねえの。中学生ぐらいかね…)」

    白井「ジャッジメントですの!!(ビシッ)」

    詠矢「ジャッジメント…えーっと、確か、学園内の治安維持に努める学生で構成された組織…だったかな」

    白井「お分かりなら話は早い…。ジャッジメントの権限にてあなたを拘束します!」

    詠矢「でーっ!!て、なんですかいきなり容疑者ですか!(流石にいろいろマズかったかな、さっきのは…)」

    白井「あなたにはいろいろとお伺いしたいことがあります。素直に同行して頂けませんか?」

    詠矢「…」

    白井「…お答えなさい!」

    詠矢「…俺の容疑は?」

    白井「は?」

    50 :

    >>45
    これは凄い良い出来の2期だったわ
    こっち再放送してくれよ
    3期楽しみにしてるわコレ


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