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    元スレ萌郁「温泉旅行……?」岡部「ああ」

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    1 :

    萌郁「私も、行っていいの……?」

    岡部「当然だ、貴様もラボメンなのだからな」

    萌郁「……」コク

    岡部「まゆりの作ったしおりにも書いてある通り、出発は次の土曜日だ」

    萌郁「…………」コク

    岡部「遅刻するでないぞ」

    萌郁「…………ん」

    岡部「では、当日にな!」

    萌郁「……」コクコク

    萌郁(旅行……)

    萌郁(楽しみだな…………)

    2 :

    二人だったら…と思うとちんちんも収まりがつきません

    3 = 1 :

    ~土曜日~

    岡部「遅いぞ萌郁!」

    萌郁「ごめんなさい……」

    まゆり「みんな揃ったね~」

    ダル「温泉イベント…………」

    助手「変な事考えてないでしょうね」

    フェイリス「ダルにゃんは相変わらずだにゃ~」

    岡部「何をグダグダ話している!! 出発するぞ!」

    鈴羽「ねー、荷物ってこんだけで良いの? 非常食とかは?」

    ルカ子「旅館ですのでそういうのは……」

    鈴羽「そうなんだー」

    岡部「では出発だ!!」

    4 = 1 :

    まゆり「温泉楽しみだねー」

    ルカ子「そうですねー」

    フェイリス「露天風呂あるといいにゃ~」

    助手「……」

    ダル「ん? 牧瀬氏、どうかしたん?」

    岡部「どうした助手よ」

    助手「あ、ううん、なんでもないの」

    フェイリス「にゃにゃ? くーにゃんもしかして温泉キライかにゃ?」

    ルカ子「え……、そうなんですか?」

    助手「あ、ううん……、そんな事は無いわよ」

    萌郁「??」

    鈴羽「旅館ってご飯も出るの!?」

    まゆり「そうだよー、楽しみだねー」

    5 :

    ルカ子は男湯に入るのか女湯に入るのか

    6 :

    7 :

    ちょっと待て
    この場合ルカ子は男湯に入るのか?

    8 = 1 :

    ~そんなこんなで到着~

    まゆり「着いた~!」

    萌郁「立派なところ……」

    ダル「すげー、これがタダとか信じられんのだが……」

    岡部「ふ……、鳳凰院凶真様の実力を持ってすればこのような事……、造作も無い事だ!!」

    まゆり「すごいよねー、福引の一等賞だよ! まゆしぃは二等までしか出ないものだと思っていたのです」

    鈴羽「ここに泊まるの?」

    助手「立派ねー」

    ルカ子「すごい……、大きいですね……」

    岡部「すごかろう……、この俺様が引き当てたのだ……、皆のもの!! 我を崇めよ!!」

    フェイリス「早く中に入ってみるのにゃ♪」

    9 :

    男湯しかない

    10 :

    混浴なら何の問題もないな

    11 = 1 :

    岡部「おお……」

    ダル「広……」

    まゆり「すごいねー」

    ルカ子「ですねー」

    鈴羽「すごーい」

    フェイリス「にゃー! こっちにも部屋があるにゃー!!」

    助手「二部屋もあるの!?」

    萌郁「海……、見える……」

    まゆり「わぁ~、良い景色だよぉ~」

    岡部「思っていたよりもすごかったな……」

    助手「こんな旅館にタダで泊まれるだなんて、なんだか申し訳ないわね」

    ダル「ふむ……、寝る時は襖一枚か…………」

    岡部「ダルよ、あまり変な発言は慎め」

    12 = 1 :

    フェイリス「さっそく旅館を探検するにゃ~!!」

    まゆり「おー!」

    助手「あ、ちょっと待ってまゆり、私も――」

    岡部「ふん、ずいぶんと子供なのだな、助手よ」

    助手「うっさいわね! 良いでしょ別に!!」

    ダル「僕はちょっと休憩してから行くお」

    岡部「うむ、俺もノンビリするかな」

    まゆり「じゃあ探検にしゅっぱーつ!」

    萌郁「あの……、岡部君…………」

    岡部「ん? どうした萌郁よ」

    萌郁「えっと…………、誘ってくれて…………、ありがとう……」

    岡部「当然だ。ほら、お前も探検とやらに行って来い」

    萌郁「……」コク

    13 :

    萌郁さんルートなの?

    14 :

    俺、将来子供が出来たら萌郁って名前にするんだ





    童貞だけど

    15 :

    ルカ子は性別ルカ子だろ

    16 = 1 :

    まゆり「広くて迷いそうだねー」

    フェイリス「にゃ! 向こうが温泉みたいだにゃ!!」

    まゆり「行ってみよー!!」

    ルカ子「あ、待って、まゆりちゃん」

    鈴羽「みんなはしゃいでるねー」

    萌郁「元気……」

    助手「ゲームコーナーもあるのねー。ん? これは……!」

    フェイリス「にゃにゃ? なにかあったかにゃ?」

    まゆり「なになに? 紅莉栖ちゃん何か見つけたの?」

    助手「へ? あ、ううん、なんでもないのよ」

    フェイリス「にゃにゃ? インベーダー?」

    助手「ほ、ほら、温泉を見に行きましょ!!」

    まゆり「ん~?」

    17 = 1 :

    まゆり「脱衣所広いねー」

    フェイリス「にゃ~、どうせだから入るかにゃ?」

    助手「ええ!? ちょっと待って!! なん用意も……!!」

    鈴羽「タオルとかならここに置いてあるよ?」

    助手「いや、でもまだ早いし!!」

    フェイリス「にゃにゃ~、もしかしてくーにゃん、恥ずかしいのかにゃ~?」

    助手「は、恥ずかしいってわけじゃ……、ない、けど……」

    まゆり「あれ? ルカ君は?」

    フェイリス「にゃ?」

    萌郁「???」

    18 = 1 :

    ~脱衣所前~

    まゆり「あ、ルカ君ここに居たんだー」

    ルカ子「あ……、まゆりちゃん……」

    助手「どうかしたの?」

    ルカ子「いえ……、僕はその……、男ですので……」

    まゆり「あ、そうかー、ごめんね気付かなくって」

    フェイリス「にゃー、すっかり忘れてたにゃ」

    ルカ子「いえ……、僕がこんなだから……、すみません……」

    鈴羽「別に一緒に入ればいいじゃん」

    ルカ子「え!? い、いえ……、それはさすがに……」

    助手「ほ、ほら!! 漆原さんも居ることだし、入浴は後にしましょ!! そうしましょう!!」

    フェイリス「にゃー、じゃあ他のところを探索するにゃ!」

    まゆり「おー!」

    19 = 1 :

    フェイリス「にゃにゃー、なかなかに広い旅館だったにゃ……」

    まゆり「なんだか疲れたねー」

    フェイリス「そろそろ部屋に戻るかにゃ」

    助手「そうねー、あ、私そこで飲み物買ってから行くわ」

    まゆり「あ、私もー」

    フェイリス「にゃ、じゃ、先に戻ってるにゃ」

    まゆり「後でねー」

    萌郁「……」」コク

    まゆり「飲み物何にしようかなー」

    助手「さすがにドクペは無いわねー」

    まゆり「そうだねー、オカリン平気かなー?」

    助手「中毒でもあるまいし、ほっといても平気でしょ」

    まゆり「そうだねー」

    20 = 1 :

    ~部屋~

    フェイリス「戻ったにゃー」

    ルカ子「戻りました……」

    岡部「お、帰ってきたな」

    鈴羽「あれ? なに食べてるの?」

    ダル「ん? ああ、お茶菓子のサービスだって」

    鈴羽「食べていいの!?」

    岡部「好きなだけ食べるがいい」

    鈴羽「本当に!? やったー!」

    萌郁「…………」

    岡部「ん? どうした萌郁よ」

    萌郁「…………ちょっと、疲れた…………」

    岡部「なんだ、そんなにはしゃいだのか?」

    萌郁「少し…………」

    22 = 1 :

    ルカ子「それにしても、いい所ですねー」

    岡部「水着を持ってきていれば海水浴も楽しめたかもしれんな」

    ルカ子「そうですねー」

    ダル「下調べを怠った自分を殴りたいぜ……」

    フェイリス「まー、温泉だけでも十分だにゃ~」

    萌郁「水着は……、恥ずかしい、から……」

    フェイリス「にゃにゃ~!! そんな良いスタイルをして、何を言うか~!!」

    萌郁「!!」

    フェイリス「触っちゃうぞ~」

    岡部「フェイリスよ、そういう百合展開は他所でやれ……」

    ダル「水着は無くとも…………」ブツブツ

    23 = 1 :

    萌郁「…………」

    フェイリス「…………」

    ルカ子「……」

    鈴羽「はぁ~、なんだか落ち着くね~」

    岡部「そうだな、お茶も実にうまい」

    フェイリス「海、綺麗だにゃー」

    萌郁「……」コク

    ルカ子「あ、あっちの方、岬になってるんですね」

    ダル「ほんと、いいところだねー」

    まゆり「たっだいまー」

    助手「あら?」

    岡部「お、帰ってきたか」

    助手「みんな揃って随分とくつろいでるわねー」

    フェイリス「くーにゃんもこっちでノンビリするといいにゃ~」

    まゆり「あ、お茶菓子がきてる~」

    24 = 1 :

    ~夕食~

    鈴羽「待ってました~!」

    まゆり「何かな何かな~」

    助手「やっぱり海の食材が多いわね」

    フェイリス「どれもおいしそうだにゃ~」

    萌郁「……」コク

    岡部「よし、では頂こう」

    まゆり「いただきまーす☆」

    鈴羽「わぁ! これは何!? これも食べれるの!?」

    ダル「阿万音氏、それは飾りだお……」

    鈴羽「こっちは? この赤いのは何!?」

    岡部「それは刺身のツマの海草だな、食べてみるといい」

    鈴羽「おいしそ~!!」

    萌郁「鍋……、熱い…………」

    26 :

    >>25
    もう許してやれよ

    27 = 1 :

    助手「これってんんお刺身かしら?」

    まゆり「んー、タイだと思うけど」

    フェイリス「にゃー、サーモンも美味しいにゃ~」

    萌郁「…………、あの……」

    岡部「なんだ?」

    萌郁「お醤油…………」

    岡部「ああ、すまん、ほら」

    萌郁「ありがとう……」

    岡部「ああ」

    萌郁「…………」モグモグ

    岡部「うまいか?」

    萌郁「……」コク

    岡部「そうか、良かったな」

    萌郁「…………」コク

    28 = 5 :

    >>26
    なかったことにしてはいけない

    30 = 1 :

    岡部「ふう、さすがに量が多かったな」

    まゆり「お腹一杯にならなければもっと食べられるのになー」

    鈴羽「ほんとにねー、タイムリープしてもう一度食べたいなー」

    岡部「そんな下らない事にタイムリープマシンを使おうとくるな」

    まゆり「下らなくないよー、これは世界を平和にするとっても立派な使い方だよ?」

    岡部「わけがわからん」

    萌郁「おいし、かった……」

    助手「食べすぎたわー」

    フェイリス「にゃー、少し休むにゃ~、温泉はそのあとだにゃ♪」

    まゆり「温泉も楽しみだね~」

    フェイリス「にゃ~♪」

    31 = 1 :

    ~入浴~

    鈴羽「変な臭いがするー」

    フェイリス「硫黄の臭いだにゃ」

    まゆり「温泉に来たって感じがするねー」

    萌郁「嫌いじゃ、ない……」

    助手「…………」

    フェイリス「にゃ? くーにゃん、まだ服脱がないのかにゃ?」

    助手「へ? へ、ああ、うん、先に行ってて……」

    まゆり「ん?」

    萌郁「……?」

    鈴羽「お風呂ひろーい!」

    フェイリス「にゃ~! フェイリスにも見せるにゃ~!」

    まゆり「じゃあ、先に入ってるね」

    助手「ええ……」

    32 = 1 :

    まゆり「おーい、紅莉栖ちゃん早く~」

    助手「待ってまゆり……」

    フェイリス「にゃにゃ~? 恥ずかしそうにタオルなんか巻いちゃって~」

    鈴羽「お湯にタオルを入れないでくださいって書いてあるよ?」

    助手「わ、解ってるわよ!!」

    フェイリス「にゃ~、気持ち良いにゃ~」

    萌郁「……」コク

    鈴羽「……」ジー

    萌郁「……? な、なに……?」

    鈴羽「浮いてる」

    萌郁「???」

    フェイリス「にゃ~、前々から思っていたけど、やっぱりすごいにゃ~」

    萌郁「別に……、そんな…………」

    33 :

    久しぶりの萌郁スレ支援

    34 = 1 :

    鈴羽「すごいねー」

    萌郁「肩、こるし……、不便…………」

    助手「嫌味か!?」

    フェイリス「にゃ?」

    まゆり「紅莉栖ちゃんどうかした?」

    助手「へ!? あ、ごめん……」

    フェイリス「くーにゃん、気にしてるのかにゃ?」

    助手「べ、別にそんな……」///

    フェイリス「もみもみすればー、大きくなるかもしれないにゃ!!」ガバッ!

    助手「ちょ!! やぁっ……!!」

    鈴羽「そうなんだぁ……、私も試してみようかなぁ……」

    35 = 1 :

    ~男湯~

    ダル「…………」

    岡部「…………」

    『んっ……、や、やめ……』

    ダル「けしからんですな……」

    岡部「あまり聞くな……」

    ダル「いや、ムリだろjk」

    岡部「それにしてもルカ子の奴、随分と遅いな」

    ダル「…………」

    『萌郁さんの触ってもいい?』

    岡部「……」

    『あ……、あんまり…………、んっ……』

    ダル「…………」

    岡部「…………」

    36 = 14 :

    おい!参考画像がないぞ!

    37 = 26 :

    38 = 1 :

    ルカ子「あ、あの……」

    岡部「おお、ルカ子よ、早く入れ」

    ルカ子「あ……、えっと…………、はい……」

    ダル「……」ゴクリ

    ルカ子「し、失礼します……」

    岡部「…………」

    ルカ子「……」プルプル

    岡部「ルカ子よ……」

    ルカ子「ひゃい!? あ、な、なんでしょうか……?」

    岡部「何で胸元までタオルを巻いているのだ……?」

    ルカ子「あ……、その……」

    『ちょ、ちょっとまゆり!! きゃあっ!!』

    岡部「…………」

    ルカ子「……」

    『ごめんね紅莉栖ちゃん、でも……、スベスベだから仕方ないのです!!』

    39 = 5 :

    >>37
    一枚目が眩しくて見えない

    40 = 14 :

    >>37
    一枚目だけは感謝する

    マッチョしぃ画像はいらん
    スレの最初の方に張ってたやつもいるけど

    42 = 1 :

    岡部「どうしたルカ子よ、入らないのか?」

    ルカ子「あ……、いえ……」

    『フェイリスにゃ~、もえにゃんの柔らかいにゃ~』

    ダル(どの部位のことだぁ!!)

    岡部「どうした?」

    ルカ子「あの…………」

    岡部「何を恥ずかしがっているんだ?」

    ルカ子「…………」

    『洗いっこするにゃ~♪』

    岡部「……?」

    『まゆしぃもプニプニで可愛いではないかー』

    『フェリスちゃん、なんだかおじさんみたいだよ~』

    ダル(これは良――けしからん!!)

    43 = 1 :

    ちょっと用事、一時間ほど居なくなる、すまぬ

    44 :

    >>43
    オナニーに一時間もかけんなよ

    47 :

    シュタゲSSか。

    48 :

    だから助手じゃないって言っとろうが!

    49 :

    今更だが>>15がなかなかいいことを言った


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