元スレ両津「夏海の誕生日?」小鞠「そう」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
両津「れんげの誕生日を祝ったばかりだろうが」
小鞠「れんげのはね。夏海は来月の24日が誕生日なんだけどさ」
両津「ふ~ん」
小鞠「何をあげたらいいかな」
両津「ゲームでいいんじゃないか。あいつゲーム好きだろ」
小鞠「そうなんだけど……夏海ももう中学生だし、いつまでもゲームとかじゃ子供っぽいかなぁって」
両津「お前も夏海もまだ十分子供だろうが」
小鞠「うっさい! 両さんと夏海ってなんか似てるから、参考までに聞いてみようと思ったのっ」
小鞠「両さんが今欲しいものとか教えてよ」
両津「似てるか? ……まあ、わしが欲しい物はひとつしかないぞ」
小鞠「なに?」
両津「金だ」
3 :
あいつが帰って来た
4 :
来たか
5 :
ようやく来たか
6 :
待ってた
7 = 1 :
小鞠「両さんに聞いた私が馬鹿だったよ……」
両津「それ以外に何があるんだ? 金さえあれば欲しいものが買えるだろうが」
両津「中元やら引き出物も全部現金にすればいい。そう思うだろ?」
小鞠「いや、別に」
両津「最近はカタログなんか送りつけて『ご自由にお選びください』なんてぬかすが、金の使い道を制限されているみたいで気分が悪いぞ」
両津「本当に欲しい物は本人にしかわからんのだから、わざわざ推測しないで金を渡して『好きな物を買え』で十分だろ」
小鞠「そ、そうじゃなくてさ、気持ちの問題だよ!」
両津「気持ちぃ?」
小鞠「自分のために一生懸命選んでくれたっていうのがいいんじゃん」
両津「それで要らんもん渡されても嬉しくないがな」
小鞠「だぁ~! そうじゃなくて! とにかく、お金以外で夏海が欲しそうなものってなに?」
両津「他の奴に聞け。蛍とかそういうことに詳しそうじゃないか?」
小鞠「だって後輩だし……」
両津「妙なプライドを持つやつだ……いいから呼んでみろ。ついでに雪かきを手伝わせる。お前もだぞ」
小鞠「え~……まあ、今回はしょうがない……」
8 :
やつがきた
9 = 1 :
蛍「センパ~イ」
小鞠「ああ、蛍っ。こっちこっち」
蛍「こんにちは。雪かきしてるんですか? お疲れ様です」
両津「おう。ほら、スコップ」
蛍「あっ、私もやるんですね……」
小鞠「それより蛍。もうすぐ夏海の誕生日なんだけどさ」
蛍「ええ。れんちゃんから聞いてますよ」
小鞠「何をあげたらいいかな。プレゼント」
蛍「私はマフラーを編んで渡そうかなぁって」
小鞠「そっかー、蛍はお裁縫が得意だもんね」
両津「季節的にもいいんじゃないか? 実用性もあるしな」
小鞠「実用性のあるものか……そのほうがいいかも」
10 :
小鞠「はぁ...夏海の好きなものかぁ...」
両津「おっと誰か来たようだ」
れんげ「これはこれは勘吉殿!!よくきたのん!!」
両津「久しぶりだなれんげ元気にしてたか?」
れんげ「元気なのん!!」
両津「ちょっとお前にも手伝ってほしいことがあってな...雪か」
小鞠「ちょっとちょっとちょっと!!待ってよ!」
両津「なんだようるせえなぁれんげ並にロリ幼女の癖に」
れんげ「ロリ戦隊ロリレンジャー参上!!なのん!!」
小鞠「いぇーーーーい!!!」
両津「うっほ!!!おっほぉ...」シコシコシコシコ
11 = 1 :
小鞠「ところで蛍。そのスーツケースなに?」
蛍「両さんに衣装をお返ししようと」
小鞠「衣装?」
蛍「犬の衣装が学校に置きっぱなしになってたので、持ってきました」
両津「そうか。すっかり忘れてた」
小鞠「犬の衣装って、この間のれんげの誕生日の?」
蛍「はい」
両津「れんげの時みたいに全員で何かをプレゼントするってのもアリかもな」
蛍「またお芝居をやるってことですか?」
小鞠「……『新桃太郎2』……思い出したくない」
蛍「散々でしたからね……」
両津「何言ってんだ。れんげは大喜びしてただろ」
小鞠「その代わりに私たちが消防署の人に怒られたじゃん……」
12 :
せめて1クール(13話)だけでも続けて欲しいのん…!!
超支援
14 = 1 :
―――
~12月3日~
ナレーション(このみ)「さあ、いよいよ最終決戦です! 桃太郎は鬼を倒せるのでしょうか!?」
桃太郎(卓)「……」
キジ(小鞠)「や、やい! 鬼ども! 地獄へ落ちる覚悟はいいかぁ!」
犬(両津)「てめえら成仏させてやる!」
猿(ひかげ)「報いを受けろぉ! 六時間かけて戻ってきて猿役やらされて腹立ってんだよぉ!」
ズダダダダダダダダ
鬼A(楓)「なんで銃つかってくるんだよ! 昔話じゃなかったのか!? くそ、は、反撃だ!」
鬼B(夏海)「撃っちゃうぜ~!」
鬼C(蛍)「先輩、ごめんなさいっ」
ズダダダダ バキュン バキュン
15 = 10 :
両津「ん?誰か来たようだな。」
れんげ「勘吉ィ!!久しぶり!!!なのん!!!!」
小鞠「こらこら...両津巡査でしょ...」
両津「がっはっはっはっ!!気にするな!れんげ!!!だがお前にも雪かき手伝ってもらうぞ!」
れんげ「うちそんなんするためにきたんじゃないのん...」
小鞠「何しに来たの?」
れんげ「なぬっ!!その顔!!ひどいのんな!!!」
小鞠「あっ...ごめん...じゃあ...
この顔でどうだ!!!!!?」
両津「やるじゃないか!!!ロリ幼女にも色気って奴がついてきたか!!!」
小鞠「ロリ幼女いうな!!」
れんげ「小鞠なんてBBAなのん!!」
小鞠「BBAいうな!!!」
両津「うっほ!ギャラクシーィ!!!ちんぽこぽこぽん!チョベリ具!へィ!おっほぉ...」シコシコシコシコ
16 :
待ってた
17 = 1 :
メキメキ ズダァーン
キジ「わぁー!!!」
鬼A「おい、背景が倒れてきたぞ!」
犬「ん? なんか焦げ臭いような……うおっ! 舞台袖のストーブが炎上してるぞ!」
鬼B「えー!」
猿「はぁ!? やばいじゃん!」
鬼C「火事~! 火事ですよ~!」
犬「消火器持って来い! 桃太郎!」
桃太郎「……」ギュン
鬼B「あー! 桃太郎が逃げた!」
キジ「お兄ちゃん逃げるのはやっ」
18 :
>>1
もちろん転載禁止だよな?
19 :
またおまえか
20 = 10 :
鬼A「ん?誰か来たようだな。」
れんげ「勘吉ィ!!久しぶり!!!なのん!!!!」
猿「こらこら...両津巡査でしょ...」
羊「がっはっはっはっ!!気にするな!れんげ!!!だがお前にも雪かき手伝ってもらうぞ!」
れんげ「うちそんなんするためにきたんじゃないのん...」
鬼B「何しに来たの?」
れんげ「なぬっ!!その顔!!ひどいのんな!!!」
鬼B「あっ...ごめん...じゃあ...
この顔でどうだ!!!!!?」
鬼A「やるじゃないか!!!ロリ幼女にも色気って奴がついてきたか!!!」
鬼B「ロリ幼女いうな!!」
れんげ「小鞠なんてBBAなのん!!」
鬼B「BBAいうな!!!」
両津「うっほ!ギャラクシーィ!!!ちんぽこぽこぽん!チョベリ具!へィ!おっほぉ...」シコシコシコシコ
21 = 1 :
ナレーション「なんということでしょう! 鬼ヶ島が炎上してしまいました! 私も逃げさせていただきます!」
犬「狼狽えるな!!! これはわしの仕掛けた炎上魔法だ! まいったか鬼ども!」
キジ「芝居続けるのぉ!?」
鬼A「まいったからはやく火を消せぇ!」
れんげ「スペクタクルなん! ウチ興奮してきました!」
一穂「……あのー、質問なんですけどー。これって台本通り?」
犬「おおむねな!」
鬼B「消火魔法! 消火魔法!」
キジ「焼き鳥になる~!」
鬼C「消防車呼んできます!!!」
犬「火消と言え! よし、観客も参加だ! れんげ! 先生! バケツリレーするぞ!」
ナレーション「消火器持ってきました!」
一穂「あっ、ガチのやつですか」
れんげ「ウチもお手伝いするのん!」
―――
23 = 1 :
両津「全員で協力して鎮火させてのグランドフィナーレは盛り上がったな」
小鞠「あんな盛り上がり方は嫌だ……」
蛍「結局、出火原因は何だったんですか?」
両津「風に煽られた幕がストーブに貼り付いたらしい。舞台を外に設置したのが裏目に出た」
小鞠「風が強かったのに強行するからああなるんだよ」
両津「誕生日にやらなきゃ意味がないだろ。で、どうだ。また劇をやるのは」
小鞠「あんなことはもう嫌だし……夏海はお芝居で喜ぶって感じじゃないかな」
蛍「そうですね。夏海先輩は玩具とか、楽しめる物のほうが喜びそうです」
両津「ならゲームでいいんじゃないか?」
小鞠「だから、それだといつもと同じじゃん」
両津「面倒だな……」
25 = 1 :
れんげ「両さーん、にゃんぱすー」
両津「なんだ、れんげも来たのか」
れんげ「コマちゃんとほたるんもいるん?」
小鞠「ちょうどいいや、れんげにも聞こ。ねえ、夏海の誕生日になにあげる?」
れんげ「ウチはオノマトペをあげるのん」
小鞠「えっ?」
蛍「おのま……?」
れんげ「ガッとか、バキッとか、グルーンとか、ドカーンとかなん」
蛍「え~っと?」
両津「擬音のことだ。漫画とかで効果音を文字で書いてあったりするだろ。あれだ」
れんげ「両さんからもらった発泡スチロールでつくったん! ちょうどひとつ持ち歩いてるん!」
【フヒィーン】
れんげ「いつでもどこでも漫画の世界に入ったみたいになるのん!」
小鞠「へ、へぇー。独特だね。フヒィーン? それつかって遊ぶの難易度高そう」
れんげ「喜ぶなっつんの顔が浮かぶのんなー」
28 :
セグウェイの次なんだっけ?
29 = 1 :
小鞠「うーん……」
両津「おい、手を動かせ」
小鞠「ますますわからなくなってきた。何にしよう……」
れんげ「なっつんに聞けばいいん」
蛍「それじゃだめだよ。内緒にしておかないと」
小鞠「う~ん…………ああ、どうしよう」
両津「そういえば、肝心の夏海はどうしたんだ?」
小鞠「今日は出かけるって言ってた。電車に乗るらしいから、町にでもいくんじゃない?」
れんげ「ウチにいいアイデアがありますが」
小鞠「なに?」
れんげ「お出かけするなっつんの後をつけるのん!」
小鞠「えっ」
れんげ「なっつんが欲しそうに見てるものをあげればいいん。我ながら完璧なん」
蛍「でも、後をつけるなんて……」
両津「手っ取り早いな。それでいけ」
30 = 1 :
両津「ショーウィンドウの服やらバックを眺めてる女にそれをプレゼントすると喜ぶだろ」
小鞠「そんなトレンディドラマみたいなことあるの?」
両津「例えだ。夏海を追跡すれば欲しい物のヒントが得られるかもしれん」
蛍「ここで悩んでるよりもいいかもしれませんよ」
れんげ「コマちゃんいくん! れっつごー!」
小鞠「わ、わかった。両さんも付き合ってよね」
両津「なんでわしが」
小鞠「尾行とかうまそうだし」
両津「なんかひっかかる言い方だ……まあ、ここで雪かきしてるよりかはマシか」ポイッ
両津「ちょっと待ってろ、営業終了の看板を立てておく」
小鞠「急ごう! もうでかけちゃってるかもしれない」
両津「おう」
蛍「両さんが駐在所を離れることにはもう誰もつっこまなくなりましたね……」
31 = 1 :
小鞠「ああー! バスまってぇ!」
ブロロロロロ
蛍「行っちゃったぁ。次は……五時間後、ですね」
れんげ「はやくしないと電車が出ちゃうのん」
両津「くそ、田舎はこれだから……ん?」
男「……」
両津「おい」
男「ん? なんだいお巡りさん」
両津「その自転車リヤカー、貸してくれ」
男「えっ!」
両津「お前ら乗れ。駅まで突っ走る」
れんげ「おぉー!」
両津「フルスピードでいくからな」
小鞠「ちょ、ちょっと」
両津「出発!!!」
32 = 1 :
両津「うおおおおおおおおおおおお」
ギャルルルルルルルル
ガタガタガタ
小鞠「ひぃぃぃぃぃ! 落ち、落ちるぅ~!」
れんげ「ウチ、風になってるのん! うおおおぉ」
蛍「れんちゃん! 立ったら危ないよっ!」
両津「到着!!!」
キキィィィィィ
ドテン
小鞠「うえっ」
蛍「センパイッ! だ、大丈夫ですか?」
小鞠「は、鼻打った……」
れんげ「両さんすごいのんなー。バス追い抜いたん」
両津「よし、お前ら降りろ……ん? ホームにいるの夏海じゃないか?」
蛍「あっ、そうですね。これから電車に乗るんでしょうか」
33 :
うわぁい♪今から読むぞー
34 = 1 :
れんげ「おーい! なっつーん!」
小鞠「ちょ、ダメだってっ」
ガバッ
小鞠「ここで見つかったら尾行の意味がないじゃんっ」
れんげ「はっ、そうでした。うっかりしてたん」
蛍「ちょうど電車が来るみたいですよ」
小鞠「よし、見つからないように夏海とは違う車両に乗って……」
両津「車両がひとつしかないぞ」
小鞠「そうだった! どうしよう、次の電車を待つ?」
蛍「でも、一緒の電車に乗らないとどの駅で降りるのか分かりませんよ」
小鞠「あぁ、そっか。もう、なんで車両がひとつだけなのかなぁ」
両津「赤字ローカル線だからな……しかたない。わしが乗るからお前らは次の電車でこい」
両津「連絡用にケータイの電話番号教えろ」
れんげ「ウチ持ってないのん」
小鞠「私も……まだ買ってもらえない」
35 = 1 :
両津「ならこれ使え。わしのガラケーだ」
小鞠「えっ、いいの?」
両津「わしは何台か持ってるからな。先に行くぞ」
れんげ「いってらっしゃーい」
蛍「でも、あのまま行ったら夏海先輩に見つかっちゃいますよ?」
小鞠「そうだよ。両さんどうするんだろう」
タッタッタッタッタ ヒョイッ
蛍「えっ!?」
小鞠「電車にはりついた!?」
れんげ「おぉー! 両さん忍者なん! にんにん!」
蛍「あ、相変わらず無茶苦茶ですね」
小鞠「なんかゴキブリみたい……」
36 = 1 :
~電車内~
夏海「ふんふふーん。金も溜まったし、やっと買えるなぁ~」
夏海「あっ、そうだ。帰りにレンタルビデオ屋よってこう」
夏海「両さんに教えてもらった『ジョニーは戦場へ行った』とかいうコメディ映画借りよっと。ハハ~」
~電車外~
ズルッ
両津「うおっ、あぶねっ!」
ガシッ
両津「ふぅ。落ちたらさすがにやばいぞ」
ガタンゴトン ガタンゴトン
両津「ちんちん電車のタダ乗りとは比較にならんスリルだなっ。スパイ映画みたいだ」
38 = 1 :
~数十分後~
両津「ん? 夏海が降りたみたいだな。よし」
ササササッ
駅員「うわっ!?」
両津「やばい! 見つかったか!」
駅員「あ、あんた、そこでなにをしているんだ!」
両津「慌てるな。わしは警官だ」
駅員「うそつけ! 警官が電車にタダ乗りするわけがない!」
両津「うそじゃない! ほら、警察手帳も……あれ?」
両津(しまった。駐在所に忘れてきた)
駅員「いいから、付いてきなさい。警察を呼ぶから」
両津「くそっ。面倒事はごめんだ!」
ダッ
駅員「あっ! こら逃げるな!」
39 :
コメディ…?
40 = 33 :
夏海の誕生日プレゼントか…一体どうなることやら
41 = 1 :
両津「まさか本当に警官を呼ばれるとは……!」
警官A「待てー!」
両津「誤解だ! 怪しいものではない! 駐在所勤務の警官だと言っているだろうが!」
警官A「嘘をつけ! 偽の制服まで着て怪しいやつだ! 大人しくしなさい!」
両津「わしは何もしとらんぞ!」
警官A「不正乗車しただろう!」
両津「切符は買ったんだって! ほら! 改札を通さなかっただけだ!」
警官A「話は署で聞かせてもらう!」
両津「悪人と決めてかかってるな……! くらえっ、まきびし!」
バラッ
警官A「うわっ! くそ、なんだっ」
両津「さらばだ明智君!」
42 = 33 :
そりゃあ警官のくせに帽子もかぶらずにあの面に腕まくりしていれば偽物にみえるよな
43 = 18 :
名作汚しはやめろ
44 = 33 :
規制のせいで支援が少なすぎるな
このままだとさるさんくらいそうで怖い
45 = 1 :
れんげ「ほたるん! 今っ!」
蛍「え、えっと、は、波紋カッタ~!」
【フヒィーン】
れんげ「押しが弱いのん! もっと、こう! フヒィーンってやるのんな!」
蛍「ご、ごめん。だけどれんちゃん、電車の中だから静かにしないと……」
ブブブブブブ
小鞠「あっ、メールがきた。え~っと……」
『○○駅で降りた。警官に追われている。後で合流しよう』
小鞠「なんで!?」
蛍「どうしたんですか?」
小鞠「両さん、警官に追われてるって……」
蛍「…………えっ」
れんげ「両さんドロケイやってるん?」
47 = 1 :
両津「どんどん警官が増えていくぞ……どれだけ人員を割いてるんだ……!?」
警官A「待てー!」
警官B「なんて身軽なやつだ……!」
警官C「屋根伝いに逃げてるぞ! 網を持って来い!」
両津「ハンターかよ! くそっ、街に迷い込んだ猿の気持ちがわかる……!」
ドダダダダダ
夏海「ん? なんだろう。やけに騒がしいけど……」
夏海「まあいいや。お腹減ったし昼ごはん食べよー」
49 :
そろそろバイオレンスに移行しよう
50 = 1 :
~数十分後~
夏海「やっぱハンバーガーはうまいなぁ。ひか姉は都会じゃ毎日食べてるとか言ってたけど」
夏海「ほたるんも東京で毎日食べてたのかなー。羨ましい」
警官B「くそっ、どこへ行った?」
警官C「あっちを探そう!」
タッタッタッタ
夏海「わっ、まただ。何があったんだろう……気になるけど、無闇に首を突っ込まんほうがいいか」
夏海「おっ、ゲーセン。せっかくだしちょっとやってこうかな」
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 照「咲のお誕生日会に呼ばれたい」 (229) - [51%] - 2012/10/28 22:00 ★
- 萌郁「温泉旅行……?」岡部「ああ」 (251) - [45%] - 2011/10/13 7:00 ★
- 八幡「IS学園に転入?」平塚「あぁ」 (297) - [44%] - 2013/6/29 0:00 ★★
- 両津「オトナ帝国の逆襲だぁ?」中川「ええ」 (636) - [42%] - 2014/8/24 19:15 ○
- 灼「部長掲示板?」灼「そう」 (280) - [41%] - 2013/6/3 17:15 ★
- 一護「惚れ薬?」浦原「はい」 (124) - [41%] - 2012/10/16 2:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について