元スレ向日葵「新商品……?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
五時起きなのにどうすりゃいいんだよ
102 :
いや寝ろよ
103 = 51 :
○万が一中毒症状が出た場合、食べさせた相手に使用者の涙を飲ませると元に戻ります。
向日葵・櫻子「……」
向日葵「お……」
櫻子「お?」
向日葵「遅いですわーーーーーーーーーーっ!!」ガァーッ!!
櫻子「Σ落ち着けーっ!?」
105 = 51 :
向日葵「(つまり、私が櫻子にキスしたときに泣いていたから……それが偶然にも櫻子の口に流れ込みましたのね)」
櫻子「いやー、あの時に向日葵の涙が口に入ってなかったら、私ずっとムラムラしたままだったよNE☆」
向日葵「櫻子……やっぱりあなた覚えていたんですの?」
櫻子「え? ……あ。 あー……///」
櫻子「えへっ☆」
向日葵「滅!」殴ッ!!
106 = 51 :
向日葵「とにかく、これは処分してしまわないと……」
櫻子「えー、調味料として使えば美味しかったのに……」
向日葵「」グッ
櫻子「」ビクッ
向日葵「どこに捨ててしまいましょう……」
櫻子「私と向日葵の胃袋の中とか」
向日葵「」ギリギリギリ……
櫻子「」ガクガクビクビク
パァッ
向日葵・櫻子「?」
ピカーッ
向日葵・櫻子「せ、説明書がまた光った!?」
108 = 51 :
○presented by NISHIGAKI
……
………
…………
向日葵・櫻子「……に、西垣先生作!?!?!?」
110 :
西垣先生手広いなー
111 = 51 :
○なお、この調味料はこのメッセージが表示された5秒後に爆発するZO☆
向日葵「ZO☆って……」
櫻子「それって……」
向日葵・櫻子「そんなのぜんぜんぜんぜんぜんぜん可愛くなーい!」
チュドーン
112 :
なんと潔い爆発オチ
113 :
おいくらしたんだろう
114 = 51 :
……
………
…………
あれから、私達は黒こげのまま西垣先生の元を訪ねた。
西垣先生は悪びれる様子も無く、私の購入した調味料と自身の作った薬を入れ替えた事を白状した。
(この際どういう経緯を辿ったのかは追及しないことにする。 怖いので)
結局、私が処分に困った調味料(薬)は自爆したので何の問題もなかったとして。
あとの問題は、櫻子との関係のみ。
116 = 51 :
向日葵「櫻子……」
櫻子「……」
私の部屋で二人沈黙。
それはそうですわよね。
薬のせいとはいえ、一時はあんなに深く繋がったんですもの。
あんなに心を曝け出してしまったんですもの。
向日葵「櫻子、なんとか言いなさいな……でないと、私」
櫻子「うん……」
櫻子「あれ、ノーカンだわ」
118 = 107 :
ノーカン!ノーカン!
119 :
くるか…!
120 = 51 :
向日葵「は?」
櫻子「あれはノーカン。 だって私の意志じゃないし」
向日葵「え? だとしたら、私の事……」
櫻子「……」
向日葵「私の事、本当は嫌いですの?」
櫻子「……」
向日葵「あれは薬のせいで、本当は私の事なんて好きでもなんでもなくて」
櫻子「……あーもう」
向日葵「?」
櫻子「どうしてそうマイナス思考かなぁ……」
122 = 51 :
向日葵「だ、だって……ん!?(ゆ、指!?)」ピトッ
櫻子「少なくとも、私は向日葵のことは嫌いじゃないよ」
向日葵「」コクッ
櫻子「ただ……今の私と向日葵の関係って結構好きなんだよね」
向日葵「?」
櫻子「他愛も無いことで喧嘩して、そこから仲を深める友情ってヤツ? そういう今の関係が結構気に入ってるんだ」
向日葵「ぷは……櫻子……」
櫻子「だから、返事はちょっと待ってて」
向日葵「ん……」
櫻子「もう少し、待ってて欲しいんだ」
向日葵「……ヘタレ」
櫻子「Σ台無しだよ!?」
123 = 110 :
うむ
124 = 51 :
向日葵「だって、覚悟は出来てましたのに……」
櫻子「はいはい、そーですか……全く!」
グイッ
向日葵「!?」
チュッ
向日葵「////////」
櫻子「じゃあ、これくらい貰っとくけどいいよね?」
向日葵「ノーカンですわっっっ!」
櫻子「Σ何言ってんだ、このおっぱい!?」
125 :
向日葵にヘタレ言われる櫻子可愛い
ここはひとつ誰かヘタレ攻め櫻子×誘い受けの向日葵ssを誰か書いてくれませんかね?
126 = 113 :
櫻子かっこいい!!
127 = 107 :
>>125
あなたが書いてくださいお願いします
128 :
イケメンやなぁ
129 = 125 :
>>127
そうだな、他人任せはダメだよな・・・といっても文才ないしなぁ
130 = 51 :
向日葵「もう一回キスしたら許してあげますわ!」
櫻子「許してあげるって何だよ!? 私がいつどこで何時何分何十何秒地球が何回回った時迷惑かけた!?」
向日葵「時間は関係なく毎日迷惑かけられてますわ!」
櫻子「存在悪!? ひ、向日葵だって迷惑かけてくるくせに!」
向日葵「それはいつの話ですの? さっきの質問をそのまま返させていただきますわ!」
櫻子「と、時々……」
向日葵「ほら、やっぱり言えないんですのね? あなたはやはりその程度……。 生徒会副会長には私が相応しいですわ!」
櫻子「そこでなんでその話になるんだよ!?」
向日葵「……ぷっ」
櫻子「えへ……」
向日葵・櫻子「あはははははは!」
――やっぱり私、この対等な櫻子が大好きですわ。
131 = 51 :
向日葵「ね、櫻子……」
櫻子「何さ……」
向日葵「いつかは告白してくれるんですわよね?」
櫻子「まあ、ね……ここを卒業する頃辺り、とか?」
向日葵「期待してていいんですの?」
櫻子「それなりに、ね」
向日葵「ふふ、待ってますわ」
櫻子「でもさ、向日葵」
向日葵「なんですの?」
櫻子「ここってサ○エさん時空だから卒業は」
向日葵「うるせーですわ!」
おわれ!!!!!!!!!!
135 = 51 :
ごめんなさい下書きなしでやったらgdgdになった。
兎に角言いたいのは、さ く ひ ま ・ ひ ま さ く 最 高 !
提供はスレ立て出来ない素人SS師でした。
136 = 69 :
ダークどこいった。でも清々しく乙
137 = 51 :
>>136
本当はもう少しダークになる予定だったけど心が折れた。
139 = 107 :
ひまさくSS書きたい
140 = 113 :
構想、プロット程度でもいいからダークに関して
141 = 69 :
>>139
書ける書ける気持ちの問題
アニメも終わってSSスレも減ってきたからみんな餓えてるよ
142 :
おっつー
143 :
乙
ゆるゆり2期はよ
144 = 51 :
>>140
もう少し櫻子が壊れている期間を引っ張るつもりだったけど文章が冗長になるし、自分も眠いしで却下。
具体的には、櫻子が調味料にハマっていく様子をもう少しじっくり書きたかった。
さて、6時に起きないといけないから寝るわ。
読んでくれた人たちサンクス&二期マダー?
146 = 113 :
おつ!
魔法の調味料だな、よかったですたい!
147 :
素 素材の味を楽しむ 素材本来の味 そ 素材でその店のレベルがわかる
材 素材最高 素材の味 ざ 素材の味 素材
の 「素材で」 い の味
味 素材の味で食える の 素材の味覚障害者
素材の味 あ .. 素 素材で食ったことないんだろ?
素材をごまかすための味 じ . .材 素材の味
素材の味用 素材の味 の 素
素 / ̄ ̄ ̄\ 味 素材の味しかしない 材
最終的にたどり着くのは素材 材 ../.\ /. \ の
の / <●> <●> \ 本 素材=味 味
. 「素材」から「味」に 味 | (__人__) | 当
普通は素材 \ `ー'´ / の 高い店なら素材、安い店なら味
シンプルに素材 .. / \ 素
素材の味 材 そざい(味) 素材本来の味
素材の味 子供の頃は素材だったが今は味
素材こそ最高の調味料!!
みんなの評価 : ☆
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