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元スレさやか「奇跡も魔法も、あ…… あぁッ!?」
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――翌日――
さやか「……というわけで、さやかちゃん完全復活です!ご心配おかけしました!」
ほむまど杏QB(ええー……)
さやか「いやー、偶然同じ電車に乗ってたお兄さん達が相談聞いてくれてさぁ。経験豊富な人の意見は参考になるね!」
ほむまど杏QB(………)イラッ
さやか「……なんてね。わかってるよ、みんなの言いたい事は」
さやか「あたし、自分が人間じゃなくなったって聞いてショックでさ。魔法少女になんてなるんじゃなかったって、すごく後悔した」
さやか「あたしを心配してくれてる人の事を突っ撥ねて、一人でかっこつけちゃってさ。馬鹿みたいだった」
さやか「一度泣いてすっきりしたら、そんな自分が滑稽に思えてきちゃって。全部、自業自得なのにね」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「……というわけで、さやかちゃん完全復活です!ご心配おかけしました!」
ほむまど杏QB(ええー……)
さやか「いやー、偶然同じ電車に乗ってたお兄さん達が相談聞いてくれてさぁ。経験豊富な人の意見は参考になるね!」
ほむまど杏QB(………)イラッ
さやか「……なんてね。わかってるよ、みんなの言いたい事は」
さやか「あたし、自分が人間じゃなくなったって聞いてショックでさ。魔法少女になんてなるんじゃなかったって、すごく後悔した」
さやか「あたしを心配してくれてる人の事を突っ撥ねて、一人でかっこつけちゃってさ。馬鹿みたいだった」
さやか「一度泣いてすっきりしたら、そんな自分が滑稽に思えてきちゃって。全部、自業自得なのにね」
まどか「さやかちゃん……」
実際に「泣く」っていう行為はストレスを緩和させる作用があるらしいね
さやか「だから、みんな……心配かけて本当にごめんなさい!」バッ
まどか「……ううん、いいの。さやかちゃんが戻ってきてくれたなら、私はそれで……」グスッ
さやか「まどか……… ありがとう、こんなあたしの友達でいてくれて……」グスッ
まどか「さやかちゃん……」
まどさや「うっ……うう…… うわああああああんん!!」ダキッ ボロボロ
ほむら「………」
杏子「………」
ほむ杏(羨ましい……)
まどか「……ううん、いいの。さやかちゃんが戻ってきてくれたなら、私はそれで……」グスッ
さやか「まどか……… ありがとう、こんなあたしの友達でいてくれて……」グスッ
まどか「さやかちゃん……」
まどさや「うっ……うう…… うわああああああんん!!」ダキッ ボロボロ
ほむら「………」
杏子「………」
ほむ杏(羨ましい……)
お互いがお互いに羨ましいよなわかるよすごくわかるよでもあんこちゃんは天使だよね!
さやか「……うん、落ち着いた。ありがとね、まどか」ズビッ
まどか「えへへ。二人とも、一杯泣いちゃったね」
さやか「そうだね。あーあ、こんなに泣いたの久しぶりだよ」
さやか「恭介の奴、あたしにこんな思いさせてさ。今度あったら一発殴らせて欲しいね!」
まどか「ふふっ。さやかちゃんったら」
QB「やれやれ、一件落着ってわけかい?少しはエネルギーが手に入ると思ったのに」
QB「あーでも、さやか程度のエネルギーじゃ大した足しにならないかな?やっぱりまどかを契約させるしか……」ブツブツ
杏子「……へぇ。その話、詳しく聞かせてもらおうか?」
QB「あっ」
まどか「えへへ。二人とも、一杯泣いちゃったね」
さやか「そうだね。あーあ、こんなに泣いたの久しぶりだよ」
さやか「恭介の奴、あたしにこんな思いさせてさ。今度あったら一発殴らせて欲しいね!」
まどか「ふふっ。さやかちゃんったら」
QB「やれやれ、一件落着ってわけかい?少しはエネルギーが手に入ると思ったのに」
QB「あーでも、さやか程度のエネルギーじゃ大した足しにならないかな?やっぱりまどかを契約させるしか……」ブツブツ
杏子「……へぇ。その話、詳しく聞かせてもらおうか?」
QB「あっ」
ほむら「……以上よ。こいつの目的は、まどかを魔女にすることで得られる絶望のエネルギーで宇宙の寿命を延ばす事」
さやか「あたし達魔法少女が……魔女の卵だったっていうの!?」
まどか「そんな……」
杏子「で、異論は?」
QB「異論はないよ。暁美ほむらの言う通り、僕達インキュベーターの役割は
杏子「口の利き方!」ドガッ
QB「みぎぃっ……! い、異論はない……です」ボロッ
さやか「あたし達魔法少女が……魔女の卵だったっていうの!?」
まどか「そんな……」
杏子「で、異論は?」
QB「異論はないよ。暁美ほむらの言う通り、僕達インキュベーターの役割は
杏子「口の利き方!」ドガッ
QB「みぎぃっ……! い、異論はない……です」ボロッ
さやか「じゃあ、こいつが何度もまどかを契約させようとしたのは……全部それが目的だったって事?」
ほむら「そうよ」
まどか「………」
さやか「……あんたはそれを知ってたから、あたし達を魔法少女から遠ざけようとしてたんだね」
ほむら「……ええ」
杏子「なるほどね。あたし達を騙してたってワケだ」
QB「騙す、という行為自体僕らには理解できないよ認識の相違から生じる判断ミスを後か
杏子「口の利き方!」ドゴッ
QB「ぴぎぃっ!ごめんなさい、杏子……さん」ズタボロ
ほむら「そうよ」
まどか「………」
さやか「……あんたはそれを知ってたから、あたし達を魔法少女から遠ざけようとしてたんだね」
ほむら「……ええ」
杏子「なるほどね。あたし達を騙してたってワケだ」
QB「騙す、という行為自体僕らには理解できないよ認識の相違から生じる判断ミスを後か
杏子「口の利き方!」ドゴッ
QB「ぴぎぃっ!ごめんなさい、杏子……さん」ズタボロ
杏子「ま、そういう事なら話は早ぇ。あたし達だけでワルプルギスの夜をぶっ潰せばいいんだからな」
ほむら「そういう事よ。ワルプルギスの夜さえ倒せば、後の魔女は脅威足り得ない」
さやか「よーし!親友のまどかを守るためだもん、あたしも頑張っちゃうよー!」
杏子「いや、アンタは来るなよ?」
さやか「えっ?」
ほむまど杏「えっ?」
ほむら「そういう事よ。ワルプルギスの夜さえ倒せば、後の魔女は脅威足り得ない」
さやか「よーし!親友のまどかを守るためだもん、あたしも頑張っちゃうよー!」
杏子「いや、アンタは来るなよ?」
さやか「えっ?」
ほむまど杏「えっ?」
杏子「え、いや、その。相手が最強の魔女だって事はわかってるよな?」
さやか「わかってるよ!だからあたしも戦う!まどかを契約させたくないもん!」
杏子(……純粋に友達思いな眼差しで心が痛い。こういう時どういう顔すればいいかわからないの)
QB(逸らせば……いいんじゃないかな)
ほむら(残念だけどあなた戦力外なのよね)
ほむら「……美樹さやか。あなたにはまどかの護衛をお願いするわ」
杏子「!?」
さやか「護衛?」
ほむら「もしも使い魔が私達を通り抜け、避難所に向かった時……あなたにはそれの相手をお願いするわ」
杏子(!)
杏子「そ、そうだぜさやか!まどかを守れるのはおまえしかいない!責任重大だ!」
さやか「!! 私しかいない……責任……重大……」キラキラキラ
さやか「わかってるよ!だからあたしも戦う!まどかを契約させたくないもん!」
杏子(……純粋に友達思いな眼差しで心が痛い。こういう時どういう顔すればいいかわからないの)
QB(逸らせば……いいんじゃないかな)
ほむら(残念だけどあなた戦力外なのよね)
ほむら「……美樹さやか。あなたにはまどかの護衛をお願いするわ」
杏子「!?」
さやか「護衛?」
ほむら「もしも使い魔が私達を通り抜け、避難所に向かった時……あなたにはそれの相手をお願いするわ」
杏子(!)
杏子「そ、そうだぜさやか!まどかを守れるのはおまえしかいない!責任重大だ!」
さやか「!! 私しかいない……責任……重大……」キラキラキラ
さやか「奇跡も魔法も、あ…… あぁッ…んっ///」ビクビク
さやか「わかった!まどかの安全はこのさやかちゃんが保証するよ!」
ほむら「……ええ、お願いするわ。まどかもそれでいいわね?」
まどか(何でだろ。私、ほむらちゃんのこと信じたいのに。嘘つきだなんて思いたくないのに)
さやか「あたしがいる限り、まどかに使い魔なんて近寄らせないから!大船に乗った気でいてよ!」
ほむら「さすがね。あなたになら安心して任せられるわ」
さやか「おう!ドンとこい!」
まどか(全然大丈夫だって気持ちになれない。ほむらちゃんの言ってることが本当だって思えない……)
ほむら「……ええ、お願いするわ。まどかもそれでいいわね?」
まどか(何でだろ。私、ほむらちゃんのこと信じたいのに。嘘つきだなんて思いたくないのに)
さやか「あたしがいる限り、まどかに使い魔なんて近寄らせないから!大船に乗った気でいてよ!」
ほむら「さすがね。あなたになら安心して任せられるわ」
さやか「おう!ドンとこい!」
まどか(全然大丈夫だって気持ちになれない。ほむらちゃんの言ってることが本当だって思えない……)
――ワルプルギスの夜・当日――
ほむら「杏子。覚悟はいいわね?」
杏子「ああ。腹ごしらえも済んだし、あたしは絶好調さ」シーハー
ほむら「……そう、頼もしいわ」
杏子「一応、一つ確認しておくけどさ。使い魔が出てきたら……」
ほむら「全力全開、他の何を捨ててでも最優先で潰して頂戴。切実に」
杏子(ですよねー)
ほむら「杏子。覚悟はいいわね?」
杏子「ああ。腹ごしらえも済んだし、あたしは絶好調さ」シーハー
ほむら「……そう、頼もしいわ」
杏子「一応、一つ確認しておくけどさ。使い魔が出てきたら……」
ほむら「全力全開、他の何を捨ててでも最優先で潰して頂戴。切実に」
杏子(ですよねー)
本編のさやかももっとアホだったら、あんなことにはならなかったのかな
杏子「ま、ベテランの魔法少女が二人もいるんだ。そうそう抜かせねーよ」
ほむら「頼むわよ、本当に。お願いだから」
杏子「……気持ちはわかるよ」
ほむら「……っ!来るわ!」
⑤
杏子「はん、いよいよお出ましかい。腕が鳴るぜ」
④
ほむら「油断しないで。あいつは並大抵の相手ではないわ」
③
杏子「するかよ。あたしだって馬鹿じゃない。 ……こんな威圧感を出す魔女なんてそうそういないさ」
②
ほむら「……今度こそ、決着をつけてやる!」
①
ほむら「頼むわよ、本当に。お願いだから」
杏子「……気持ちはわかるよ」
ほむら「……っ!来るわ!」
⑤
杏子「はん、いよいよお出ましかい。腕が鳴るぜ」
④
ほむら「油断しないで。あいつは並大抵の相手ではないわ」
③
杏子「するかよ。あたしだって馬鹿じゃない。 ……こんな威圧感を出す魔女なんてそうそういないさ」
②
ほむら「……今度こそ、決着をつけてやる!」
①
――避難所――
まどか「今頃、ほむらちゃん達は戦ってるんだね……」
さやか「……うん」
QB「二人とも、彼女達が心配……ですか?」
まどか「……契約はしないよ。ほむらちゃんとの約束だから」
QB「僕としてはそれでも構わな………構いませんけど。あの二人がワルプルギスの夜に勝てる確率は、不可能に近いと…… 思います、よ?」
まどか「………」
QB「君の運命を変えられないと悟った時、暁美ほむら……さんのソウルジェムはグリーフシードへと変わるだろ……でしょう」
QB「彼女自身にもわかってるんだ。だから選択肢なんてない」
QB「勝ち目のあるなしに関わらず、彼女は戦うしかない………んですよ」
まどか「今頃、ほむらちゃん達は戦ってるんだね……」
さやか「……うん」
QB「二人とも、彼女達が心配……ですか?」
まどか「……契約はしないよ。ほむらちゃんとの約束だから」
QB「僕としてはそれでも構わな………構いませんけど。あの二人がワルプルギスの夜に勝てる確率は、不可能に近いと…… 思います、よ?」
まどか「………」
QB「君の運命を変えられないと悟った時、暁美ほむら……さんのソウルジェムはグリーフシードへと変わるだろ……でしょう」
QB「彼女自身にもわかってるんだ。だから選択肢なんてない」
QB「勝ち目のあるなしに関わらず、彼女は戦うしかない………んですよ」
さやか「………」
まどか「………」
さやか「……まどか。あたし、行くよ」
まどか「さやかちゃん……?」
さやか「……ほんとはね、薄々感付いてはいたんだ。あたしがここに残らされたのは、戦力外だからだろうって」
まどか(あ、自覚はあるんだ……)
さやか「でも……でも、やっぱり無理だよ」
さやか「みんなが戦ってるのに、こうして見ているだけなんて。あたしだって戦える力を持ってるんだ」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「だから……行くよ。"友達"を助けに、さ」
まどか「………」
さやか「……まどか。あたし、行くよ」
まどか「さやかちゃん……?」
さやか「……ほんとはね、薄々感付いてはいたんだ。あたしがここに残らされたのは、戦力外だからだろうって」
まどか(あ、自覚はあるんだ……)
さやか「でも……でも、やっぱり無理だよ」
さやか「みんなが戦ってるのに、こうして見ているだけなんて。あたしだって戦える力を持ってるんだ」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「だから……行くよ。"友達"を助けに、さ」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「……まどか。あたしが自暴自棄になってた時……こんなあたしを、あんたは最後まで見捨てないでくれたよね」
さやか「最初に出会った時は、あたしがあんたを助けたけど……でも。それからはいつだって、あたしを助けてくれたのはまどかの方だった」
まどか「………」
さやか「ありがとね、こんなあたしの友達でいてくれて。まどかみたいな親友を持った事が、あたしの一番の自慢だよ」
まどか「……っ!さやかちゃん……!」
まどか「絶対……絶対、戻ってきてね!またいなくなったりしたら嫌だよ!!」
さやか「……うん。行ってくる!」
さやか「……まどか。あたしが自暴自棄になってた時……こんなあたしを、あんたは最後まで見捨てないでくれたよね」
さやか「最初に出会った時は、あたしがあんたを助けたけど……でも。それからはいつだって、あたしを助けてくれたのはまどかの方だった」
まどか「………」
さやか「ありがとね、こんなあたしの友達でいてくれて。まどかみたいな親友を持った事が、あたしの一番の自慢だよ」
まどか「……っ!さやかちゃん……!」
まどか「絶対……絶対、戻ってきてね!またいなくなったりしたら嫌だよ!!」
さやか「……うん。行ってくる!」
>>182
だれうま
だれうま
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――――――――
杏子「……く、そッ!なんてタフさだよ……!」
ほむら「くっ……!」
魔女『キャハッ!キャハハハハハハッ!!』
杏子「グリーフシード、あといくつ残ってる?」
ほむら「……さっきので、最後よ」
杏子「!! くそ……!打つ手なしかよ……!」
ほむら「……! 杏子、後ろッ!!」
杏子「なっ……」
使い魔『キャハハハハハッ!』
ザシュッ
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杏子「……く、そッ!なんてタフさだよ……!」
ほむら「くっ……!」
魔女『キャハッ!キャハハハハハハッ!!』
杏子「グリーフシード、あといくつ残ってる?」
ほむら「……さっきので、最後よ」
杏子「!! くそ……!打つ手なしかよ……!」
ほむら「……! 杏子、後ろッ!!」
杏子「なっ……」
使い魔『キャハハハハハッ!』
ザシュッ
ほむら「杏子!」
杏子「……わりい、ドジっちまった。あたしらしくもない……」
ポタッ……
ほむら「……あなたは休んでいて。私一人で持ち堪えてみせる」
杏子「でも……」
ほむら「いいからッ!」
杏子「……わかったよ。少し体力が回復したら援護する。だから、死ぬんじゃねーぞ」
ほむら「当然よ。 ……約束を果たすまで、私は死ねない」
杏子「……そうかい」
杏子「……わりい、ドジっちまった。あたしらしくもない……」
ポタッ……
ほむら「……あなたは休んでいて。私一人で持ち堪えてみせる」
杏子「でも……」
ほむら「いいからッ!」
杏子「……わかったよ。少し体力が回復したら援護する。だから、死ぬんじゃねーぞ」
ほむら「当然よ。 ……約束を果たすまで、私は死ねない」
杏子「……そうかい」
魔女『キャハ!キャハハハハハハ!』
ほむら(……倒せなくてもいい。こいつが街を去るまで、ここで足止めできれば……!)ジャキン
パラパラパラ
使い魔『キャ、ハ……』シュゥゥゥ
ほむら(優先するべきなのは使い魔の方。避難所に近寄らせないように…… っ!?)
使い魔A『キャハハハハハ!』
使い魔B『キャハッ!キャハハッ!』
使い魔C『フヒッ!フヒヒッ!!』
使い魔D『ティヒヒヒヒヒヒヒヒヒッ!』
ほむら「くっ、こんなに……ッ!?」
ほむら(……倒せなくてもいい。こいつが街を去るまで、ここで足止めできれば……!)ジャキン
パラパラパラ
使い魔『キャ、ハ……』シュゥゥゥ
ほむら(優先するべきなのは使い魔の方。避難所に近寄らせないように…… っ!?)
使い魔A『キャハハハハハ!』
使い魔B『キャハッ!キャハハッ!』
使い魔C『フヒッ!フヒヒッ!!』
使い魔D『ティヒヒヒヒヒヒヒヒヒッ!』
ほむら「くっ、こんなに……ッ!?」
どうせさやかの願いはギターの傷を治すことだったから
あんこの傷もなおせちゃって
さやかは回復薬に徹して
みんなで倒して終わるんだろ
あんこの傷もなおせちゃって
さやかは回復薬に徹して
みんなで倒して終わるんだろ
さやかの剣じゃワルプルに歯がたたないから
恭介のバイオリンを片手に堂々と現れるとみた
恭介のバイオリンを片手に堂々と現れるとみた
杏子「馬鹿、ほむら!本体を忘れんな!」
ゴゴゴゴゴ
ほむら「っ! しま……ッ!」
ズドォン……
ほむら「くっ…もう時間を止められないなんて……」
魔女『キャハハハハハハハハ!』
ほむら「……どうしてなの……!何度やっても、あいつに勝てない……!」
使い魔『キャハハハハッ!』ヌッ
ほむら「あ……」
スッ……
ほむら「………そっか。私、これでお終いかぁ……」
使い魔『キャハ!キャハハハハッ!』
ほむら「ごめんね、まどか……」
ゴゴゴゴゴ
ほむら「っ! しま……ッ!」
ズドォン……
ほむら「くっ…もう時間を止められないなんて……」
魔女『キャハハハハハハハハ!』
ほむら「……どうしてなの……!何度やっても、あいつに勝てない……!」
使い魔『キャハハハハッ!』ヌッ
ほむら「あ……」
スッ……
ほむら「………そっか。私、これでお終いかぁ……」
使い魔『キャハ!キャハハハハッ!』
ほむら「ごめんね、まどか……」
ダダダダダッ
使い魔『キャハ!キャハハッ!!』
さやか「でええええええええええいっ!!」ダッ
使い魔『キャハッ!?』
ドンッ ズザザザザー
さやか「ぎ、ぎりぎりセーフってとこだね!」ハアハア
ほむら「なっ……!美樹さやか!?」
さやか「待たせたね、"ほむら"。真打登場だよ」
ほむら「馬鹿な事を言わないで!あなたがいたところで敵う相手ではないわ!」
さやか「そんなの、やってみなければわからないよ。怪我人はそこで見てなさい!」ダッ
ほむら「さやか!」
使い魔『キャハ!キャハハッ!!』
さやか「でええええええええええいっ!!」ダッ
使い魔『キャハッ!?』
ドンッ ズザザザザー
さやか「ぎ、ぎりぎりセーフってとこだね!」ハアハア
ほむら「なっ……!美樹さやか!?」
さやか「待たせたね、"ほむら"。真打登場だよ」
ほむら「馬鹿な事を言わないで!あなたがいたところで敵う相手ではないわ!」
さやか「そんなの、やってみなければわからないよ。怪我人はそこで見てなさい!」ダッ
ほむら「さやか!」
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