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    元スレほむら「好きよ、美樹さやか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ほむさや + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 330 :

    メガほむのが相性良くない?

    352 = 290 :

    本当さやかは相手思いで可愛い。
    上条は馬鹿

    353 = 44 :

    さやか「もう一回聞くけどさ、ほむらはあたしの事――本当に好き?」

    ほむら「…………」

    さやか「ねぇ……答えてよ……!」

    さやかが振り返る。

    ほむら「…!」

    さやかのその瞳には涙が浮かんでいた。

    さやか「……ちゃんと答えてよ、好きなら好きって言ってよ、ほむらの気持ち教えてよ!」

    さやかが近寄ってくる。

    そしてほむらは肩を掴まれた。

    354 = 53 :

    どきどき

    355 = 44 :

    さやか「あたしの事好きなんでしょ……?だったらちゃんとそれ言葉にしてよ、昨日みたいに『愛おしい』って言ってよ……」グスン

    その言葉を最後に、美樹さやかは本格的に泣き始めた。

    ほむら「……………」

    ほむらは何も答えることができない。流石にほむらでも、この場で軽々しく『好き』と言ってはいけない、ということぐらい解った。

    356 = 250 :

    ふむふむ

    357 = 58 :

    もっと欲しい?

    358 = 104 :

    ほむぅ……

    359 = 44 :

    >>357
    もしもしだから見れないな


    自分のせいだとほむらは思った。

    自分の我儘な欲求が、美樹さやかを泣かせることになってしまった。自分の我儘な欲求の為に起こした、人の心を踏み躙る様な行為のせいで、この涙は流れてしまった。

    ――全部自分のせいで。

    ほむらは後悔の念に包まれた。

    360 = 58 :

    >>349oh…

    361 = 58 :

    >>360ミスった
    >>359です

    362 = 339 :

    もしもしでもファイルシークなら見れるよ

    363 = 44 :

    さやか「――えぅ、うぇ…」グスングスン

    泣きじゃくるさやかに、ほむらは何をしていいのか解らなかった。何が出来るのか解らなかった。



    数分が経っただろうか。

    依然としてさやかは泣きじゃくっていたが、しかし嗚咽も大分止まり、漸く落ち着きを取り戻そうとしていた。

    すると必然、室内には静寂が訪れる。その静寂により、既に動揺していたほむらは、さらに動揺することとなった。

    364 = 53 :

    こういう沈黙はきついよな

    365 = 330 :

    脱いだ

    366 = 44 :

    さやか「えぅっ……」グス

    肩に寄りかかるさやかの頭を取り敢えず撫でようと試みる。抵抗はなかった。

    さやかの髪は予想外にサラサラだった。髪の毛に摩擦は殆どなく、ほむらの手はスルリと流れ、昨日自分が言った事は事実だったんだということが分かった。

    ―――唐突にさやかの嗚咽が止まる。

    そして部屋は静寂に包まれた。

    367 = 104 :

    ほむぅ……

    368 = 53 :

    うむうむ

    369 = 58 :

    >>569
    ありがとよ!
    また、きてくれよ!
    >>570
    あいよ!
    つ味玉、替え玉
    >>576
    あいよ!
    つスープ

    371 = 330 :

    >>368
    見れねぇ…

    373 = 44 :

    ほむら「さやか……」

    沈黙に耐えきれず、ほむらが口を開く。

    さやか「ほむら……」

    さやかも言葉を返す。

    そしてその瞬間―――

    ドンッ

    唐突にほむらの身体は何か強い力に押しやられた。

    ほむらはその強い力によって、後ろのベッドに倒れこむ。

    突然のことで一瞬自分の身に何が起こったのか理解できない。

    374 = 58 :

    376 = 104 :

    さやさやほむほむ

    377 = 58 :

    もうダメだ誤爆とか色々してごめん

    378 :

    >>377
    落ち着け
    もちつけじゃなくて落ち着け

    379 = 44 :

    押し倒されたという事実にほむらが気付いたのは、さやかが自分の上に馬乗りになってからだった。

    さやか「……ほむらはあたしの事、好きなんだよね」

    ほむら「…………」

    さやか「…言葉に出してくれなくても解るよ。だって昨日言ってくれたもんね。『綺麗ね』って、『愛おしい』って、言ってくれたもんね」

    ほむら「さやか………」

    さやか「信じてるよ、ほむらの事――」

    そしてさやかはほむらに口づけをした。

    380 = 44 :

    晩ごはん食べてきます

    381 = 104 :

    さやさや

    382 :

    ごはんなんて俺が食べてやるから早く

    385 = 378 :

    行ってら

    386 :

    >>378
    優しいな

    388 = 58 :

    >>378
    すいませんでした、落ち着きます

    389 = 58 :

    おとなしく保守

    390 = 250 :

    また保守スレとなるのか…

    391 = 378 :

    なんかごめん

    392 = 382 :

    おい俺は飯食い終わったぞ

    393 = 58 :

    >>391
    違う悪いのは全部俺なんだ…

    395 :

    ほっすほす

    396 = 382 :

    いや、俺が悪い

    397 = 330 :

    >>396
    お前が悪いな

    398 = 250 :

    >>396
    あやまれよ!!

    400 = 53 :

    ほす


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