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元スレ岡部「はじめましてだな、15年前の俺」
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ってなんだ、>>1はアニメ組でよく理解してなかっただけか
るか「はぁ、未来の凶真さんですか……」
未来岡部「いやぁ~光栄だなぁるかさんに会えるなんて~」
るか「は、はぁ……?」
岡部「ラボメンに会う度こんな調子なんだ、気にしなくていいぞルカ子」
紅莉栖「今までみたいに抱きつかないのね?」
未来岡部「だ、抱きつくなんてそんな畏れ多い! こうして近くで拝見できるだけで僥倖というものだよ……」
岡部「ますますルカ子の未来が気になるな。畏れ多い、と来たか」
ダル「パリコレとか出てたりしてなー」
紅莉栖「人って分からないものねぇ……」
るか「あ、あの、僕一人だけ置いてけぼりなんですが……」
未来岡部「いやぁ~光栄だなぁるかさんに会えるなんて~」
るか「は、はぁ……?」
岡部「ラボメンに会う度こんな調子なんだ、気にしなくていいぞルカ子」
紅莉栖「今までみたいに抱きつかないのね?」
未来岡部「だ、抱きつくなんてそんな畏れ多い! こうして近くで拝見できるだけで僥倖というものだよ……」
岡部「ますますルカ子の未来が気になるな。畏れ多い、と来たか」
ダル「パリコレとか出てたりしてなー」
紅莉栖「人って分からないものねぇ……」
るか「あ、あの、僕一人だけ置いてけぼりなんですが……」
未来岡部「よっし! それじゃブラウン管工房経由してラボへ戻るぞ!」
岡部「急に仕切るなウザい」
紅莉栖「萌郁さんはどうなってるの?」
未来岡部「ふーむ、一番明確に変わったのは萌郁かもしれんなぁ」
岡部「お前以上なのか!? 想像がつかんぞ!?」
紅莉栖「どうしてどいつもこいつも原型が残ってないのよ。15年こあい」
ダル「僕のせいでオカリンがコレになるんだよな? 僕もオカリンみたくなっちゃってんのかなぁ。ぞっとしねぇなぁ……」
未来岡部「コレ呼ばわりとはヒドいなスーパーハッカー! 愛してるぞ!」
ダル「うわぁ~ハッカーってちゃんと言われたぁ~違和感パネェお~そして僕はお前大嫌いだお~」
岡部「急に仕切るなウザい」
紅莉栖「萌郁さんはどうなってるの?」
未来岡部「ふーむ、一番明確に変わったのは萌郁かもしれんなぁ」
岡部「お前以上なのか!? 想像がつかんぞ!?」
紅莉栖「どうしてどいつもこいつも原型が残ってないのよ。15年こあい」
ダル「僕のせいでオカリンがコレになるんだよな? 僕もオカリンみたくなっちゃってんのかなぁ。ぞっとしねぇなぁ……」
未来岡部「コレ呼ばわりとはヒドいなスーパーハッカー! 愛してるぞ!」
ダル「うわぁ~ハッカーってちゃんと言われたぁ~違和感パネェお~そして僕はお前大嫌いだお~」
未来岡部「お、よお萌郁! オッス!」
萌郁「……?」
未来岡部「なんだ元気ないな! オッスオッス!」
萌郁「……オ、オッス……?」
紅莉栖「……15年後萌郁さんはオッスって返すようなキャラなわけ? ねぇこれ明らかに世界線変動してるでしょ? 誰かそうだと言って」
未来岡部「ところがどっこいSG上の未来なんだなぁ~! 残念! ダイヴァージェンスフィクサー舐めんなよ斬り~ッ!!」
オカクリダル(((うわぁ……)))
岡部「今のって波田陽区か……?」ヒソヒソ
紅莉栖「一瞬目が点になったわ……波田陽区のモノマネなんか久しぶりに見たわよ……」ヒソヒソ
ダル「なんなんだおコイツのズレっぷり……実は80年代から来たんじゃねーの……?」ヒソヒソ
岡部「鈴羽のおっはー! は可愛らしかったのにおっさんが流行を間違えてるとぶん殴りたくなるな……」ヒソヒソ
萌郁「……?」
未来岡部「なんだ元気ないな! オッスオッス!」
萌郁「……オ、オッス……?」
紅莉栖「……15年後萌郁さんはオッスって返すようなキャラなわけ? ねぇこれ明らかに世界線変動してるでしょ? 誰かそうだと言って」
未来岡部「ところがどっこいSG上の未来なんだなぁ~! 残念! ダイヴァージェンスフィクサー舐めんなよ斬り~ッ!!」
オカクリダル(((うわぁ……)))
岡部「今のって波田陽区か……?」ヒソヒソ
紅莉栖「一瞬目が点になったわ……波田陽区のモノマネなんか久しぶりに見たわよ……」ヒソヒソ
ダル「なんなんだおコイツのズレっぷり……実は80年代から来たんじゃねーの……?」ヒソヒソ
岡部「鈴羽のおっはー! は可愛らしかったのにおっさんが流行を間違えてるとぶん殴りたくなるな……」ヒソヒソ
未来岡部「ほれほれ萌郁! もっとアゲてけ! 声が小さいぞ! 何言ってるか聞こえんぞ!」
萌郁「……みんな……助けて……」オロオロ
岡部「絡むなおっさん! 未来の指圧師がどうかは知らんがこの時代の指圧師はこうなんだよ!」
未来岡部「そうか……早く子供生めな、萌郁!」
萌郁「」
紅莉栖「何言い出したのよこのオヤジ……警察に突き出されたいの……?」
ダル「赤ちゃんが産まれたら桐生氏はっちゃけるってことかな?」
未来岡部「あぁっしまった!
さっきからどうも口が軽くてイカンな……みんな忘れろ~、チチンプイプイ~、ホイッ☆」(かわいいポーズ)
岡部「よし殺そう!!!!」
ダルクリ「「おう!!!!」」
萌郁「……みんな……助けて……」オロオロ
岡部「絡むなおっさん! 未来の指圧師がどうかは知らんがこの時代の指圧師はこうなんだよ!」
未来岡部「そうか……早く子供生めな、萌郁!」
萌郁「」
紅莉栖「何言い出したのよこのオヤジ……警察に突き出されたいの……?」
ダル「赤ちゃんが産まれたら桐生氏はっちゃけるってことかな?」
未来岡部「あぁっしまった!
さっきからどうも口が軽くてイカンな……みんな忘れろ~、チチンプイプイ~、ホイッ☆」(かわいいポーズ)
岡部「よし殺そう!!!!」
ダルクリ「「おう!!!!」」
未来岡部「ちょ、ちょっとした冗談じゃないか……」ボロッ
紅莉栖「冗談になってないのよ。鳥肌立ちすぎて死ぬかと思った」
岡部「SGの平和のために俺は今ここで命を絶っておくべきかもしれない」
ダル「コイツが居る以上オカリンは死ねないからとりあえずコイツをどうにかすればぉk」
未来岡部「お、お前たちどんどん露骨になってるぞ! 仕方ないだろうこれが俺の性分なんだよ! 慣れろ!」
紅莉栖「慣れたくないわー」
岡部「でも15年後紅莉栖は丸くなってるとか言ってなかったか? それってつまり慣れ」
紅莉栖「私の精神の平穏のために私は今ここで命を絶っておくべきかもしれない」
紅莉栖「冗談になってないのよ。鳥肌立ちすぎて死ぬかと思った」
岡部「SGの平和のために俺は今ここで命を絶っておくべきかもしれない」
ダル「コイツが居る以上オカリンは死ねないからとりあえずコイツをどうにかすればぉk」
未来岡部「お、お前たちどんどん露骨になってるぞ! 仕方ないだろうこれが俺の性分なんだよ! 慣れろ!」
紅莉栖「慣れたくないわー」
岡部「でも15年後紅莉栖は丸くなってるとか言ってなかったか? それってつまり慣れ」
紅莉栖「私の精神の平穏のために私は今ここで命を絶っておくべきかもしれない」
稀に見るひどいオカリンだなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
感動系も嫌いじゃないがこういうギャグ一直線のほうが大好きだwww
タッタッタ
まゆり「オカリンにダル君に紅莉栖ちゃんトゥットゥルー☆ ……ほえ?」
岡部「あぁ、コイツはなまゆり。信じ難いが正直信じたくないのだが俺n」
まゆり「もしかして未来のオカリンかなぁ?」
オカクリダル(((!!?)))
未来岡部「さっすが名探偵まゆり! お前の慧眼は今も昔も変わらんなぁ」
まゆり「オカリンカッコよくなったねぇ~☆」
紅莉栖「カッコ……よく……!?」
ダル「まゆ氏と僕らとではたぶん見えてる世界がダイバージェンス6桁未満で異なってるんだお……」
まゆり「オカリンにダル君に紅莉栖ちゃんトゥットゥルー☆ ……ほえ?」
岡部「あぁ、コイツはなまゆり。信じ難いが正直信じたくないのだが俺n」
まゆり「もしかして未来のオカリンかなぁ?」
オカクリダル(((!!?)))
未来岡部「さっすが名探偵まゆり! お前の慧眼は今も昔も変わらんなぁ」
まゆり「オカリンカッコよくなったねぇ~☆」
紅莉栖「カッコ……よく……!?」
ダル「まゆ氏と僕らとではたぶん見えてる世界がダイバージェンス6桁未満で異なってるんだお……」
岡部「未来のまゆりはどうなんだ俺よ」
未来岡部「相変わらず天使!!」
紅莉栖「説明する気があるのか己は」
ダル「相変わらずってことはあんまり変わってないのかな」
まゆり「まゆしぃはまゆしぃだからね~」
未来岡部「そうだまゆり良いことを言ったな! 俺は俺なのだよ!」
岡部「あれは俺じゃない。あれは俺じゃない」
紅莉栖「必死に言い聞かせている……」
萌郁「……えっと……未来の、岡部君?」
ダル「今の今まで説明忘れてましたサーセン」
未来岡部「相変わらず天使!!」
紅莉栖「説明する気があるのか己は」
ダル「相変わらずってことはあんまり変わってないのかな」
まゆり「まゆしぃはまゆしぃだからね~」
未来岡部「そうだまゆり良いことを言ったな! 俺は俺なのだよ!」
岡部「あれは俺じゃない。あれは俺じゃない」
紅莉栖「必死に言い聞かせている……」
萌郁「……えっと……未来の、岡部君?」
ダル「今の今まで説明忘れてましたサーセン」
萌郁「……じゃあ……その……け、結婚相手を……」
岡部「さすがにそれは教えられんだろう。そうだろおr」
未来岡部「ミスターブラウンだ」
オカダルクリ「「「 」」」
萌郁「……そう……ありがとう……」グッ
まゆり「小さくガッツポーズする萌郁さんかわい~☆」
紅莉栖「未来人ってもっと慎重なんじゃないの? 私の認識がおかしいの?」
岡部「コイツを基準に考えるな。自分を強く持て」
ダル「疲れるわーミサワじゃなくて純粋に疲れるわー」
未来岡部「女性はやはり子供が出来ると違うようだな。紅莉栖もそうだったんだぞ?」
紅莉栖「えっ!? もう子供いるの!?」
未来岡部「そりゃ居るさ。もう33なんだし。ダルにも鈴羽が居るぞ」
ダル「おぉっ、ちゃんと鈴羽居るのかぁ。あとおまい33なのかぁそうかぁ」
紅莉栖「具体的な年齢が出てよりリアルに引いたわ」
岡部「やだなぁ……本当にやだなぁ……βの執念持った俺とコイツと誰か取り替えて……」
岡部「さすがにそれは教えられんだろう。そうだろおr」
未来岡部「ミスターブラウンだ」
オカダルクリ「「「 」」」
萌郁「……そう……ありがとう……」グッ
まゆり「小さくガッツポーズする萌郁さんかわい~☆」
紅莉栖「未来人ってもっと慎重なんじゃないの? 私の認識がおかしいの?」
岡部「コイツを基準に考えるな。自分を強く持て」
ダル「疲れるわーミサワじゃなくて純粋に疲れるわー」
未来岡部「女性はやはり子供が出来ると違うようだな。紅莉栖もそうだったんだぞ?」
紅莉栖「えっ!? もう子供いるの!?」
未来岡部「そりゃ居るさ。もう33なんだし。ダルにも鈴羽が居るぞ」
ダル「おぉっ、ちゃんと鈴羽居るのかぁ。あとおまい33なのかぁそうかぁ」
紅莉栖「具体的な年齢が出てよりリアルに引いたわ」
岡部「やだなぁ……本当にやだなぁ……βの執念持った俺とコイツと誰か取り替えて……」
岡部「厨二病オンリーのほうがずっとマシだよ……」
ダル「つかお前子供居る云々でしまったーとか言ってたのになんで旦那の名前まで言っちゃってるん?」
未来岡部「……」
紅莉栖「声もなく驚愕してるわよ……」
岡部「鳥頭かよ……」
未来岡部「……てへっ☆」(ペコちゃん顔)
岡部「もう我慢ならねぇ! ダル! 紅莉栖! 両腕を押さえろ!」
ダルクリ「「ラジャー!」」
未来岡部「ちょっ!? お、お前たち何をするんだ! 未来人虐待反対! 未来のお前も殴られることになるんだぞそこんとこ分かってr」
岡部「ブッ飛べよぉぉぉっぉおおおおおおおおおおおッッ!!」
未来岡部「ぎゃあぁっぁぁっぁぁあああああああああッッ!!」
萌郁「そっか……裕吾さんと……ふふ……うれしい……」
ダル「つかお前子供居る云々でしまったーとか言ってたのになんで旦那の名前まで言っちゃってるん?」
未来岡部「……」
紅莉栖「声もなく驚愕してるわよ……」
岡部「鳥頭かよ……」
未来岡部「……てへっ☆」(ペコちゃん顔)
岡部「もう我慢ならねぇ! ダル! 紅莉栖! 両腕を押さえろ!」
ダルクリ「「ラジャー!」」
未来岡部「ちょっ!? お、お前たち何をするんだ! 未来人虐待反対! 未来のお前も殴られることになるんだぞそこんとこ分かってr」
岡部「ブッ飛べよぉぉぉっぉおおおおおおおおおおおッッ!!」
未来岡部「ぎゃあぁっぁぁっぁぁあああああああああッッ!!」
萌郁「そっか……裕吾さんと……ふふ……うれしい……」
未来岡部「しゅいましぇんでしゅた……」ボロボロ
岡部「悔い改めろ」
紅莉栖「懺悔しろ」
ダル「そして死ねお」
未来岡部「ぶ、物騒すぎだろ!! そんなに俺が嫌いかお前ら!!」
オカクリダル「「「嫌い」」」
未来岡部「ひ、ひどい……!」
岡部「もういいだろ? ラボメン全員と会ったよな。さぁ帰れ即帰れ」
紅莉栖「この出会いは”なかったことにしなければならない”」
ダル「僕らの未来に不安の種を植え付けたお前の罪は重いお」
未来岡部「うわぁぁぁぁあああん!! もう来ねぇよ!」
オカクリダル「「「もうくんな」」」
岡部「悔い改めろ」
紅莉栖「懺悔しろ」
ダル「そして死ねお」
未来岡部「ぶ、物騒すぎだろ!! そんなに俺が嫌いかお前ら!!」
オカクリダル「「「嫌い」」」
未来岡部「ひ、ひどい……!」
岡部「もういいだろ? ラボメン全員と会ったよな。さぁ帰れ即帰れ」
紅莉栖「この出会いは”なかったことにしなければならない”」
ダル「僕らの未来に不安の種を植え付けたお前の罪は重いお」
未来岡部「うわぁぁぁぁあああん!! もう来ねぇよ!」
オカクリダル「「「もうくんな」」」
未来岡部「分かったよ、帰るよ! 全く散々な目に遭ったな……ではな、若人たちよ! 今を存分に楽しめよ!」
岡部「お前はもう少し今の自分を省みろよ」
紅莉栖「アンタの周りにいるみんなに同情するわ」
ダル「未来でお前と仲良くできる気がしません」
未来岡部「涙のお別れシーンなのに辛辣過ぎだろぉ~ッ! もういいもん! さらばだ!
move point 202508151814 エル・プサイ・コングルゥ!!」
キィィィィン……キンッ――!
紅莉栖「きゃぁッ!? き、消えた!?」
岡部「な、なんだ今のは……もはや超能力の域だろ……」
ダル「ば、馬鹿と天才は紙一重の真髄を見たお……」
岡部「お前はもう少し今の自分を省みろよ」
紅莉栖「アンタの周りにいるみんなに同情するわ」
ダル「未来でお前と仲良くできる気がしません」
未来岡部「涙のお別れシーンなのに辛辣過ぎだろぉ~ッ! もういいもん! さらばだ!
move point 202508151814 エル・プサイ・コングルゥ!!」
キィィィィン……キンッ――!
紅莉栖「きゃぁッ!? き、消えた!?」
岡部「な、なんだ今のは……もはや超能力の域だろ……」
ダル「ば、馬鹿と天才は紙一重の真髄を見たお……」
>>180
神ID記念
神ID記念
>>180
お前がいるべき場所はここじゃない…な?早くID自慢してこい
お前がいるべき場所はここじゃない…な?早くID自慢してこい
岡部「なんだか……」
紅莉栖「えぇ……」
ダル「どっと疲れた……」
岡部「俺……もっと真面目に生きる!」
紅莉栖「私も……ああはなりたくないわ」
ダル「僕も……由季も居ることだし、だお口調止めよかな」
岡部「今一度自分を振り返るべき、という意味で奴との出逢いは有意義だったな」
紅莉栖「そうね、もう二度と会いたくはないけどね」
ダル「まぁ15年後に会うんだけどな……全員ああなってる可能性あるんだけどな……」
紅莉栖「……ちょっと電話レンジ作って中入ってフラクタルになってくる!」
岡部「お前だけには行かせないぜ! 俺も行くよ!」
ダル「水くさいな! 僕も行くおー!」
紅莉栖「えぇ……」
ダル「どっと疲れた……」
岡部「俺……もっと真面目に生きる!」
紅莉栖「私も……ああはなりたくないわ」
ダル「僕も……由季も居ることだし、だお口調止めよかな」
岡部「今一度自分を振り返るべき、という意味で奴との出逢いは有意義だったな」
紅莉栖「そうね、もう二度と会いたくはないけどね」
ダル「まぁ15年後に会うんだけどな……全員ああなってる可能性あるんだけどな……」
紅莉栖「……ちょっと電話レンジ作って中入ってフラクタルになってくる!」
岡部「お前だけには行かせないぜ! 俺も行くよ!」
ダル「水くさいな! 僕も行くおー!」
――15年後。株式会社未来ガジェット研究所。
キィィィィン……キンッ――!
岡部「ふぅ! いやぁ~楽しかった楽しかった! 過去の俺と友人たちを存分にイジり回してやった!」
< ……おい! オカリン!
岡部「ん? おぉ親友にして我が右腕。血相変えてどうした」
ダル「どうしたもこうしたもあるか! 調整中のタイムマシン勝手に使いやがって! 飛ぶ時は僕に確認を取れと言ったろ!」
岡部「そうピリピリすんなよ~。スーパーハッカーの発明に不備があるはずないだろ~?」
ダル「不備を直していくから発明なんだよ! ……全く。確定過去だったとはいえ、心配する僕たちの身にもなれ……」
岡部「あんれぇ~なになに? ダル心配してくれてたの? おいおい照れるなぁ~お前がそんな分かりやすくデレたの久しぶりじゃないか?
俺が過去行ったってんでやっぱ昔思い出した? あっちの俺とお前は仲よさそうだったぞ~?
だのにこっちのお前はすーっかり男ツンデレが板に着いちゃって。そうだ久しぶりにだおって言ってみ? ダルだお~僕はダルだお~」
ダル「…………」
岡部「あだだだだだだだ締まってる締まってるそれ以上いけない!! オチちゃうのおおおおおおおおおお!!」
キィィィィン……キンッ――!
岡部「ふぅ! いやぁ~楽しかった楽しかった! 過去の俺と友人たちを存分にイジり回してやった!」
< ……おい! オカリン!
岡部「ん? おぉ親友にして我が右腕。血相変えてどうした」
ダル「どうしたもこうしたもあるか! 調整中のタイムマシン勝手に使いやがって! 飛ぶ時は僕に確認を取れと言ったろ!」
岡部「そうピリピリすんなよ~。スーパーハッカーの発明に不備があるはずないだろ~?」
ダル「不備を直していくから発明なんだよ! ……全く。確定過去だったとはいえ、心配する僕たちの身にもなれ……」
岡部「あんれぇ~なになに? ダル心配してくれてたの? おいおい照れるなぁ~お前がそんな分かりやすくデレたの久しぶりじゃないか?
俺が過去行ったってんでやっぱ昔思い出した? あっちの俺とお前は仲よさそうだったぞ~?
だのにこっちのお前はすーっかり男ツンデレが板に着いちゃって。そうだ久しぶりにだおって言ってみ? ダルだお~僕はダルだお~」
ダル「…………」
岡部「あだだだだだだだ締まってる締まってるそれ以上いけない!! オチちゃうのおおおおおおおおおお!!」
岡部「」カクーン
ダル「はぁ……ん、紅莉栖」
紅莉栖「ん? どうしたの至……その肩で伸びてるのウチの旦那じゃない。また何かやらかしちゃった?」
ダル「いや、特に何も。強いて言えば僕にやらかしたかな」
紅莉栖「ならいつも通りね」ニコッ
ダル「……あのなぁ紅莉栖。オカリンがこうなのは君がいつまでも甘やかすからだぞ? もうちょっと旦那の手綱を握ってくれよ。放任主義過ぎる」
紅莉栖「私は倫太郎の保護者じゃないし、暴れ馬な方が私好みなの。あ、倫太郎はそこに置いといて」
ダル「ゴーイングマイウェイ夫婦め……僕はそろそろ帰るからな。じゃあまた明日、牧瀬氏」
紅莉栖「あら、どういう風の吹き回し? じゃあね、橋田」
ダル「はぁ……ん、紅莉栖」
紅莉栖「ん? どうしたの至……その肩で伸びてるのウチの旦那じゃない。また何かやらかしちゃった?」
ダル「いや、特に何も。強いて言えば僕にやらかしたかな」
紅莉栖「ならいつも通りね」ニコッ
ダル「……あのなぁ紅莉栖。オカリンがこうなのは君がいつまでも甘やかすからだぞ? もうちょっと旦那の手綱を握ってくれよ。放任主義過ぎる」
紅莉栖「私は倫太郎の保護者じゃないし、暴れ馬な方が私好みなの。あ、倫太郎はそこに置いといて」
ダル「ゴーイングマイウェイ夫婦め……僕はそろそろ帰るからな。じゃあまた明日、牧瀬氏」
紅莉栖「あら、どういう風の吹き回し? じゃあね、橋田」
ダル「ん……? おぉ! るか!」
るか「橋田さん、お久しぶりです」
ダル「おぉお……さすがは清心斬魔流初代当主。テレビで見るのとはオーラがダンチだな……」
るか「……そう畏まらないで下さい」
ダル「あ、あぁ、すまなかった。今日はどうしたんだ? ウチのガジェットが要り用か?」
るか「たまたま休みが取れましたので……皆さんの顔を見たくて。凶真さんはいらっしゃいますか?」
ダル「あー……アイツはちょっと今紅莉栖とお取り込み中だ」
るか「おや。でしたら邪魔は出来ませんね。では橋田さん、宜しければしばしご歓談でも」
ダル「ああ。もう帰るとこだったから……そうだ! ウチに来て話さないか?
あのおしどり夫婦はまだ時間がかかるだろうし、鈴羽も喜ぶしな!」
るか「鈴羽ちゃん……最近会ったのはいつだったかな……今はおいくつで?」
ダル「フフ、ちょうど可愛い盛りだよ。今は…………」
るか「そうそう、ウチのまゆりも…………」
――――――
――――
――
るか「橋田さん、お久しぶりです」
ダル「おぉお……さすがは清心斬魔流初代当主。テレビで見るのとはオーラがダンチだな……」
るか「……そう畏まらないで下さい」
ダル「あ、あぁ、すまなかった。今日はどうしたんだ? ウチのガジェットが要り用か?」
るか「たまたま休みが取れましたので……皆さんの顔を見たくて。凶真さんはいらっしゃいますか?」
ダル「あー……アイツはちょっと今紅莉栖とお取り込み中だ」
るか「おや。でしたら邪魔は出来ませんね。では橋田さん、宜しければしばしご歓談でも」
ダル「ああ。もう帰るとこだったから……そうだ! ウチに来て話さないか?
あのおしどり夫婦はまだ時間がかかるだろうし、鈴羽も喜ぶしな!」
るか「鈴羽ちゃん……最近会ったのはいつだったかな……今はおいくつで?」
ダル「フフ、ちょうど可愛い盛りだよ。今は…………」
るか「そうそう、ウチのまゆりも…………」
――――――
――――
――
岡部「う、うぅ~ん……ボディは……ボディはやめろ俺……」
紅莉栖「うなされてるわねぇ。そういえば、未来から来たあなたに寄ってたかってヒドいことをたくさんしてた気がするようなしないような……」
萌郁「オーッス! 失礼しま……ありゃ、お邪魔だったかな?」
紅莉栖「萌郁さん。留未穂。どうしたの?」
留未穂「新型ガジェットの構想が固まってきたので、岡部さんに見てもらおうと思ったんですが。その様子じゃ無理そうですね……」
紅莉栖「また至にちょっかいをかけて返り討ちに遭ったみたいよ。資料ちょうだい。とりあえず私が確認しておく」
萌郁「ちょっとちょっと、あんまり無理しちゃ駄目よ? お腹の赤ちゃんを第一に考えなきゃ」
紅莉栖「大丈夫よ。少しくらい頭と体を動かさないとこの子にも悪いわ」
萌郁「そう? ほんとに無理はやめてよね? ……それじゃ私と留未穂は上がらせてもらうから。岡部君によろしく言っといてね。おつかれー」ヒラヒラ
留未穂「お疲れ様です」ペコリ
紅莉栖「お疲れ様」
紅莉栖「うなされてるわねぇ。そういえば、未来から来たあなたに寄ってたかってヒドいことをたくさんしてた気がするようなしないような……」
萌郁「オーッス! 失礼しま……ありゃ、お邪魔だったかな?」
紅莉栖「萌郁さん。留未穂。どうしたの?」
留未穂「新型ガジェットの構想が固まってきたので、岡部さんに見てもらおうと思ったんですが。その様子じゃ無理そうですね……」
紅莉栖「また至にちょっかいをかけて返り討ちに遭ったみたいよ。資料ちょうだい。とりあえず私が確認しておく」
萌郁「ちょっとちょっと、あんまり無理しちゃ駄目よ? お腹の赤ちゃんを第一に考えなきゃ」
紅莉栖「大丈夫よ。少しくらい頭と体を動かさないとこの子にも悪いわ」
萌郁「そう? ほんとに無理はやめてよね? ……それじゃ私と留未穂は上がらせてもらうから。岡部君によろしく言っといてね。おつかれー」ヒラヒラ
留未穂「お疲れ様です」ペコリ
紅莉栖「お疲れ様」
岡部「う、うぅん……」
紅莉栖「やっとお目覚めかしら?」
岡部「紅莉栖……? あ、そうか戻ってきたのか。我が親友め、照れ隠しに頸動脈を極めるとはなんたるツン……」
紅莉栖「あなたも懲りないわねぇ。段々至にオトされるのが癖になってるんじゃないの?」
岡部「人をM呼ばわりするんじゃない紅莉栖! これは男同士の友情確認であって、それ以上でも以下でもない!」
紅莉栖「確認の度に意識を失ってちゃ邪推したくもなるわよ……」
岡部「ふふん、まぁ女には分からんだろうがな。どれ、我が子の調子はどうだ?」
紅莉栖「最近元気にお腹を蹴ってくるようになったのよ……楽しみね」
岡部「……うむ、若い頃の紅莉栖も良いが、やはり俺の紅莉栖こそ至高だな。マジ聖母。可愛すぎワロタ」
紅莉栖「あら、どうも。今の倫太郎も素敵よ」
岡部「俺はいつだって素敵だ。だが昔の俺たちは俺を見て面食らっていたなぁ……俺の方こそ驚きだったというのに。月日というのは恐ろしいものだ……」
紅莉栖「月日もまた、バタフライエフェクトのようなものじゃない? 小さな積み重ねが大きくなっていって、自分を変えていくんだと思うわ」
岡部「無理矢理いい話にまとめたな!」
おわれ
紅莉栖「やっとお目覚めかしら?」
岡部「紅莉栖……? あ、そうか戻ってきたのか。我が親友め、照れ隠しに頸動脈を極めるとはなんたるツン……」
紅莉栖「あなたも懲りないわねぇ。段々至にオトされるのが癖になってるんじゃないの?」
岡部「人をM呼ばわりするんじゃない紅莉栖! これは男同士の友情確認であって、それ以上でも以下でもない!」
紅莉栖「確認の度に意識を失ってちゃ邪推したくもなるわよ……」
岡部「ふふん、まぁ女には分からんだろうがな。どれ、我が子の調子はどうだ?」
紅莉栖「最近元気にお腹を蹴ってくるようになったのよ……楽しみね」
岡部「……うむ、若い頃の紅莉栖も良いが、やはり俺の紅莉栖こそ至高だな。マジ聖母。可愛すぎワロタ」
紅莉栖「あら、どうも。今の倫太郎も素敵よ」
岡部「俺はいつだって素敵だ。だが昔の俺たちは俺を見て面食らっていたなぁ……俺の方こそ驚きだったというのに。月日というのは恐ろしいものだ……」
紅莉栖「月日もまた、バタフライエフェクトのようなものじゃない? 小さな積み重ねが大きくなっていって、自分を変えていくんだと思うわ」
岡部「無理矢理いい話にまとめたな!」
おわれ
以上です。誰なんだよコイツらは!!!!ギャグに徹すれば良かったよ!!!!
>>1乙
面白かったわ、また書いてくれ
面白かったわ、また書いてくれ
みんなの評価 : ☆
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