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元スレ紅莉栖「………」ギーコギーコ なの「ネ、ネジ回さないでください~」
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岡部「はかせよ、アトラクタフィールドによって収束する過去とはなんだった?」
博士「君たちの研究所で、なのが左腕を装着することだよ」
博士(いいたいこと全部わかるけど、のってあげよう)プププ
岡部「確定した過去を変えずに、結果を変える…」
岡部「つまり、このオリジナルの左腕を、俺たちの未来ガジェットとすり替えれば…」
岡部「俺たちの勝利は確定したも同然なのだ!」
博士「おおー」パチパチ
中村(何いってるか全然わからない)
博士「君たちの研究所で、なのが左腕を装着することだよ」
博士(いいたいこと全部わかるけど、のってあげよう)プププ
岡部「確定した過去を変えずに、結果を変える…」
岡部「つまり、このオリジナルの左腕を、俺たちの未来ガジェットとすり替えれば…」
岡部「俺たちの勝利は確定したも同然なのだ!」
博士「おおー」パチパチ
中村(何いってるか全然わからない)
岡部「よし、早速ラボに向かうぞ」
博士「まだ、待ったほうがいいと思うんだけど。岡部くんたち、今ラボに帰ったいったよ」
岡部「ぐっ、仕方ない、夜まで待つか…」
中村(私は家に帰っていいのかな…)
夜 ラボ前
岡部「ダルよ…『いっしょにオナーニン○』を使うのは構わないが」
岡部「ちゃんとブラインド下げとけよ…外から丸見えだぞ…」
博士(………///)
中村(………///)
博士「まだ、待ったほうがいいと思うんだけど。岡部くんたち、今ラボに帰ったいったよ」
岡部「ぐっ、仕方ない、夜まで待つか…」
中村(私は家に帰っていいのかな…)
夜 ラボ前
岡部「ダルよ…『いっしょにオナーニン○』を使うのは構わないが」
岡部「ちゃんとブラインド下げとけよ…外から丸見えだぞ…」
博士(………///)
中村(………///)
数十分後
ダル「僕が使った左腕をなのちゃんが…」
ダル「フヒヒ」
テクテク
岡部「よし、これでラボから誰もいなくなったぞ!」
博士「早速レッツゴー」
中村「いや、待て! 誰か来る!」
??「………」キョロキョロ
博士「あれは………」
岡部「…………紅莉栖?」
ダル「僕が使った左腕をなのちゃんが…」
ダル「フヒヒ」
テクテク
岡部「よし、これでラボから誰もいなくなったぞ!」
博士「早速レッツゴー」
中村「いや、待て! 誰か来る!」
??「………」キョロキョロ
博士「あれは………」
岡部「…………紅莉栖?」
紅莉栖「………」キョロキョロ
岡部「あいつ、夕方には帰っていった筈では……」
岡部「こんな時間にラボに来て何をするんだ…?」
博士「あ、入っていったよ」
中村「呼び止めなくていいのか」
岡部「いや、あいつがこのままなにをするか見守る必要がある。もし俺たちの目的に関係があるなら、見極めねばならん」
中村「そうか、それもそうだな」
博士(なんだかんだ、ノリノリだなナカムラ)
岡部「あいつ、夕方には帰っていった筈では……」
岡部「こんな時間にラボに来て何をするんだ…?」
博士「あ、入っていったよ」
中村「呼び止めなくていいのか」
岡部「いや、あいつがこのままなにをするか見守る必要がある。もし俺たちの目的に関係があるなら、見極めねばならん」
中村「そうか、それもそうだな」
博士(なんだかんだ、ノリノリだなナカムラ)
>>509
はかせにはちょっとはやいかも
はかせにはちょっとはやいかも
ドアの前
岡部(お前ら静かにしろよ…)
博士(了解)ビシッ
中村(無論だ)
岡部(さて、あいつは何をやっているんだ…?)キキミミ
紅莉栖「うふふふふふふ、やっぱりあの子はとてつもないロボットよ…! マジンガーZ、超電磁ロボに匹敵するといっても過言ではないわ!」カチャカチャ
紅莉栖「ロケットパンチよ、ロケットパンチ! ついでにブレストファイヤーもつけてやろうかしら…!」カチャカチャ
紅莉栖「まあでも、この前映画の『トランスフォーマー』を見て思い付いたのよね…!」カチャカチャ
紅莉栖「これからの時代は会話するロボよ…! 人間とは勿論、機械と意志疎通できる…!」カチャカチャ
紅莉栖「丁度、最近作ってたのよねー♪ 今日帰ってからすぐに完成させて持ってきちゃった!」カチャカチャ
紅莉栖「これを岡部たちのガジェットに組み込めば…!」カチャカチャ
紅莉栖「フゥーーーーハハハハハハ!!!」
岡部「」ビクッ 博士「」ビクッ 中村「」ビクッ
岡部(お前ら静かにしろよ…)
博士(了解)ビシッ
中村(無論だ)
岡部(さて、あいつは何をやっているんだ…?)キキミミ
紅莉栖「うふふふふふふ、やっぱりあの子はとてつもないロボットよ…! マジンガーZ、超電磁ロボに匹敵するといっても過言ではないわ!」カチャカチャ
紅莉栖「ロケットパンチよ、ロケットパンチ! ついでにブレストファイヤーもつけてやろうかしら…!」カチャカチャ
紅莉栖「まあでも、この前映画の『トランスフォーマー』を見て思い付いたのよね…!」カチャカチャ
紅莉栖「これからの時代は会話するロボよ…! 人間とは勿論、機械と意志疎通できる…!」カチャカチャ
紅莉栖「丁度、最近作ってたのよねー♪ 今日帰ってからすぐに完成させて持ってきちゃった!」カチャカチャ
紅莉栖「これを岡部たちのガジェットに組み込めば…!」カチャカチャ
紅莉栖「フゥーーーーハハハハハハ!!!」
岡部「」ビクッ 博士「」ビクッ 中村「」ビクッ
バーン!
岡部「クゥリスティーーーヌァ! 貴様ぁ!」
紅莉栖「おっ、岡部ぇ!? 帰ったはずじゃ…!?」
岡部「それはこちらのセリフだ!」
岡部「わざわざ未来からきて見れば…!」
岡部「よほど貴様は反省していないと見える…!」
紅莉栖「こ、これは誤解よ!」
岡部「誤解もクソもあるかぁ!」
岡部「くらえーーーーーーーーっ!!」バチバチ
紅莉栖「きゃああああああああああ!!」ビリビリ
紅莉栖「」
中村(回路ショート君をフルパワーで…これは朝まで起きないぞ…)
岡部「クゥリスティーーーヌァ! 貴様ぁ!」
紅莉栖「おっ、岡部ぇ!? 帰ったはずじゃ…!?」
岡部「それはこちらのセリフだ!」
岡部「わざわざ未来からきて見れば…!」
岡部「よほど貴様は反省していないと見える…!」
紅莉栖「こ、これは誤解よ!」
岡部「誤解もクソもあるかぁ!」
岡部「くらえーーーーーーーーっ!!」バチバチ
紅莉栖「きゃああああああああああ!!」ビリビリ
紅莉栖「」
中村(回路ショート君をフルパワーで…これは朝まで起きないぞ…)
岡部「悪は滅した…これで俺たちの目的は果たせるだろう…」
博士(紅莉栖さんをやっつける意味はなかったんだけど)
岡部「さて、オリジナルと未来ガジェットを入れ換えて、と」
岡部「では戻るとするか」
博士「うん、そーだね」
中村「あ、あれはいいのか、あのままで…」
岡部「構わん、あいつのもってきた装置は俺たちが持って帰って廃棄するから、起きたところで問題あるまい」
中村「そうか…」
中村(私の回りは狂気の科学者で溢れているな…)
ラジ館前
岡部「中村とやら、これでお別れだな」
中村「……今日は災難な1日だったよ」
岡部「ふっ、これからは生徒を襲おうなんて真似はよすんだな」
中村「ああ、私には高校の教師がお似合いだ」
博士「あ、でもうちには遊びにきていーよ。なのの中村のことは割と好きだったみたいだから!」
中村「…ありがとう」
岡部「中村とやら、これでお別れだな」
中村「……今日は災難な1日だったよ」
岡部「ふっ、これからは生徒を襲おうなんて真似はよすんだな」
中村「ああ、私には高校の教師がお似合いだ」
博士「あ、でもうちには遊びにきていーよ。なのの中村のことは割と好きだったみたいだから!」
中村「…ありがとう」
ラジ館屋上
岡部「では、我々も帰るとするか…」
岡部(そういえば…)
岡部(鈴羽の時もそうだった…)
岡部(世界線が変われば、この博士も過去に来る必要がなくなり…)
岡部「博士は消える…」
博士「…そーだね。でもいいんだよ」
岡部「………」
博士「なのが泣いてる未来になんて、帰りたくないもん」
岡部「そう、だな…」
岡部「では、我々も帰るとするか…」
岡部(そういえば…)
岡部(鈴羽の時もそうだった…)
岡部(世界線が変われば、この博士も過去に来る必要がなくなり…)
岡部「博士は消える…」
博士「…そーだね。でもいいんだよ」
岡部「………」
博士「なのが泣いてる未来になんて、帰りたくないもん」
岡部「そう、だな…」
博士「岡部くん、なのといっぱい遊んであげてね」
岡部「ああ」
博士「なのといっぱい話してあげてね」
岡部「ああ」
博士「なのを、幸せにしてあげてね…」グスッ
岡部「ああ、わかっているさ」
岡部「未来に帰ろう。なのの、幸せな未来へ」
はかせ「………うん!」
エピローグ
はかせ「ふわあ~…、どうしたの、なの。こんな朝早くに…」ゴシゴシ
なの「もうはかせ、昨日言ったじゃないですか! 今日はラボの皆さんが来るって」
はかせ「えー、そうだっけー」ウトウト
なの「ほらはかせもパジャマから着替えて! 顔も洗ってくださいよー」バタバタ
はかせ「なんかよくわかんないんだけど… はーい」ムギュッ
阪本「ニ゛ャーッ! てめっガキ! 今しっぽ踏んだだろ!」
はかせ「阪本うるさいんだけど」スカーフヒョイ
阪本「ニャーニャーニャー」
はかせ「プププ」
はかせ「ふわあ~…、どうしたの、なの。こんな朝早くに…」ゴシゴシ
なの「もうはかせ、昨日言ったじゃないですか! 今日はラボの皆さんが来るって」
はかせ「えー、そうだっけー」ウトウト
なの「ほらはかせもパジャマから着替えて! 顔も洗ってくださいよー」バタバタ
はかせ「なんかよくわかんないんだけど… はーい」ムギュッ
阪本「ニ゛ャーッ! てめっガキ! 今しっぽ踏んだだろ!」
はかせ「阪本うるさいんだけど」スカーフヒョイ
阪本「ニャーニャーニャー」
はかせ「プププ」
>>533の最後の博士の台詞の「はかせ」がもし意図的なんだとしたら、かなり好き
動物界に舞い降りた伊達ワルの貴公猫こと黒の絶対零度、阪本様が保守
なの「もう、はかせ! 遊んでる場合じゃないですよお!」
ピンポーン
なの「あ、ほら! はかせはちゃんと顔洗っておいてくださいよー私が出ますから!」
なの「はーい、今いきまーす!」
ガラガラ
なの「いらっしゃい、岡部さん━━━━━━━」
終わり
>>1乙~
新しい組み合わせで楽しかったよ
新しい組み合わせで楽しかったよ
やっと終わりました
保守、応援してくれた方々、ありがとうございます
私の初SSですが如何だったでしょうか
途中寝落ちしたり、用事ができたりかなりgdgdでしたが、無事終わらせることができました
次からはちゃんとかきためてから投下します
ありがとうございました
保守、応援してくれた方々、ありがとうございます
私の初SSですが如何だったでしょうか
途中寝落ちしたり、用事ができたりかなりgdgdでしたが、無事終わらせることができました
次からはちゃんとかきためてから投下します
ありがとうございました
乙
欲を言うなら、オカリンとなののいちゃこらをもっと見たかったのだぜ
欲を言うなら、オカリンとなののいちゃこらをもっと見たかったのだぜ
乙
やっとシュタゲSS完結見れた
こないだ見たのは何処ぞのコピペでそれどころじゃ無かったからな
やっとシュタゲSS完結見れた
こないだ見たのは何処ぞのコピペでそれどころじゃ無かったからな
ちなみにあのあと、紅莉栖はラボにも一週間出禁になって、毎日ホテルで@ちゃん見て毎日を過ごしています
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