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元スレほむら「巴マミと仲良くなる」
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一方マミハウス
マミ「……ふふ」
マミ「今日はいいものが見れたわ……」
マミ「佐倉さんも可愛かったけど……やっぱり暁美さんよね」
マミ「それにしても……誰かに心配されたのなんていつぶりかしら……」
マミ「あまりにもうれしすぎるから少し虐めすぎたわ」
マミ「あまり調子に乗りすぎると首元をすくわれそうだから、このくらいにしておきましょう」
マミ「……ふふ」
マミ「今日はいいものが見れたわ……」
マミ「佐倉さんも可愛かったけど……やっぱり暁美さんよね」
マミ「それにしても……誰かに心配されたのなんていつぶりかしら……」
マミ「あまりにもうれしすぎるから少し虐めすぎたわ」
マミ「あまり調子に乗りすぎると首元をすくわれそうだから、このくらいにしておきましょう」
>>50
魔女った
魔女った
マミ「でも、どうして暁美さんは私の心配をしてくれるのかしら」
マミ「まさか……まさかよね……」
マミ「でも……万が一……」
マミ「そ、そうよ! 今度お詫びも兼ねて聞いてみればいいんだわ!」
マミ「でも、聞いてくれるかしら……」
マミ「……嫌われてたらどうしよう」
マミ「……」グスン
マミ「自業自得よね……」
マミ「……はあ」
マミ「あーもう、私のバカバカバカ!!」
マミ「まさか……まさかよね……」
マミ「でも……万が一……」
マミ「そ、そうよ! 今度お詫びも兼ねて聞いてみればいいんだわ!」
マミ「でも、聞いてくれるかしら……」
マミ「……嫌われてたらどうしよう」
マミ「……」グスン
マミ「自業自得よね……」
マミ「……はあ」
マミ「あーもう、私のバカバカバカ!!」
マミ「よし、お詫びの印に手作りケーキを焼いていきましょう!」
マミ「きっと喜んでくれるわ!……きっと……」
マミ「……はあ」
マミ「そういえば、暁美さんの好きなものとか何も知らないのよね……」
マミ「……駄目だなあ、わたし」
マミ「きっと喜んでくれるわ!……きっと……」
マミ「……はあ」
マミ「そういえば、暁美さんの好きなものとか何も知らないのよね……」
マミ「……駄目だなあ、わたし」
>>17
ちくわ大明神を思い出した
ちくわ大明神を思い出した
マミ「……はあ」
恋、ではないと思う
マミ(そんなんじゃないんだから……)
ただうれしかった
あなたのことが心配だと
そう言ってくれた彼女の言葉が
その時の彼女の真剣な眼差しが
泣きそうな顔が
マミ(それ以来、冷静なあの子の表情が崩れるのを見て、なんとも言えない気持ちになった)
マミ(仮面の裏にある本当の彼女を、私だけがみている、知っているようで)
マミ「……初恋……なのかな……」
QB「やあ、マミ。悩んでるみたいだね」
恋、ではないと思う
マミ(そんなんじゃないんだから……)
ただうれしかった
あなたのことが心配だと
そう言ってくれた彼女の言葉が
その時の彼女の真剣な眼差しが
泣きそうな顔が
マミ(それ以来、冷静なあの子の表情が崩れるのを見て、なんとも言えない気持ちになった)
マミ(仮面の裏にある本当の彼女を、私だけがみている、知っているようで)
マミ「……初恋……なのかな……」
QB「やあ、マミ。悩んでるみたいだね」
マミ「……キュゥべえ」
QB「暁美ほむらのことかい?」
マミ「……違うわ」
QB「それは残念だ。彼女の過去について」
QB「そして」
QB「彼女がどうして君の『体』を心配するのか」
マミ「!」
QB「聞いてきたのになあ」
マミ「……ね、ねえキュゥべえ」
QB「なんだい?」
マミ「教えて……暁美さんのこと……」
QB「暁美ほむらのことかい?」
マミ「……違うわ」
QB「それは残念だ。彼女の過去について」
QB「そして」
QB「彼女がどうして君の『体』を心配するのか」
マミ「!」
QB「聞いてきたのになあ」
マミ「……ね、ねえキュゥべえ」
QB「なんだい?」
マミ「教えて……暁美さんのこと……」
QB「実は――」
―――
――
―
マミ「……」
「そうだね
簡単に言うと
彼女はまどかのために戦って
君は彼女を護るための重要な戦力ってわけだ 」
マミ「……」
QB「まあ、それでも君が大事なことには代わりがないんじゃないかな」
マミ「そっか……」
QB(回収タイムかな)
―――
――
―
マミ「……」
「そうだね
簡単に言うと
彼女はまどかのために戦って
君は彼女を護るための重要な戦力ってわけだ 」
マミ「……」
QB「まあ、それでも君が大事なことには代わりがないんじゃないかな」
マミ「そっか……」
QB(回収タイムかな)
QB「よかったじゃないか、マミ」
QB「君はほむらがまどかと幸せになるための犠牲になれるんだ」
マミ「そっか……」
QB「大丈夫! まどかのことは心配しないで」
QB「君がいなくてもほむらが護ってくれるさ!」
QB「杏子もいるしね」
マミ「そっか……わかったわ……」
QB(あと一押しかー)
QB(あーつれーまじつれーわ、絶望に沈む少女を見るのつれーわ)
QB(あーでも僕感情ないんだよねーだからつれーとかわからないんだよねーあーつれーわーー)
QB「君はほむらがまどかと幸せになるための犠牲になれるんだ」
マミ「そっか……」
QB「大丈夫! まどかのことは心配しないで」
QB「君がいなくてもほむらが護ってくれるさ!」
QB「杏子もいるしね」
マミ「そっか……わかったわ……」
QB(あと一押しかー)
QB(あーつれーまじつれーわ、絶望に沈む少女を見るのつれーわ)
QB(あーでも僕感情ないんだよねーだからつれーとかわからないんだよねーあーつれーわーー)
ほむホーム
まどか「そういえば、さっきまでキュゥべえいなかった?」
ほむら「知らないわ」
杏子「いらないわ」
まどか「ふふっ」
<デデーン マドカ アウトー
まどか「えええっ!?」
オクタヴィア「さかなー!」バシッ
まどか「っ……いたーくないいたくないわこんなのわかめの腹パンに比べたら余裕だわ」
ほむら「ぶふっ」
まどか「そういえば、さっきまでキュゥべえいなかった?」
ほむら「知らないわ」
杏子「いらないわ」
まどか「ふふっ」
<デデーン マドカ アウトー
まどか「えええっ!?」
オクタヴィア「さかなー!」バシッ
まどか「っ……いたーくないいたくないわこんなのわかめの腹パンに比べたら余裕だわ」
ほむら「ぶふっ」
<デデーン ホムラ アウトー
ほむら「どうしてそこで仁美がwwきゃっ!」バシッ
ほむら「つう~……痛さでお尻がティロティロしてきたわ」
<デデーン マドカ キョウコ シャル アウトー
杏子「なんなんだよそれwwwったあ!!」バシッ
シャル「反則やろwww」グシャアッ
まどか「さすがだね……ほむらちゃん……」
ほむら「ふふ……負けないわよ……」
杏子「望むところだぜ……!」
シャル(GS)「……」
ほむら「どうしてそこで仁美がwwきゃっ!」バシッ
ほむら「つう~……痛さでお尻がティロティロしてきたわ」
<デデーン マドカ キョウコ シャル アウトー
杏子「なんなんだよそれwwwったあ!!」バシッ
シャル「反則やろwww」グシャアッ
まどか「さすがだね……ほむらちゃん……」
ほむら「ふふ……負けないわよ……」
杏子「望むところだぜ……!」
シャル(GS)「……」
そんなこんなでワルプルギスの夜開幕
まどか「……マミさん、来てくれないね」
ほむら「……」
杏子「アイツ無しでもなんとかなるさ」
まどか「二人とも……負けないでね」
QB「無茶言うなしーwwww」
ほむら「ええ……特訓の成果を見せてあげる」
QB「なにそれ」
杏子(ケツを叩かれることが特訓なのか……)
まどか「……がんばってね!」
ほむら「ええ」
杏子「おう!」
QB「はい」
まどか「……マミさん、来てくれないね」
ほむら「……」
杏子「アイツ無しでもなんとかなるさ」
まどか「二人とも……負けないでね」
QB「無茶言うなしーwwww」
ほむら「ええ……特訓の成果を見せてあげる」
QB「なにそれ」
杏子(ケツを叩かれることが特訓なのか……)
まどか「……がんばってね!」
ほむら「ええ」
杏子「おう!」
QB「はい」
まどか「行っちゃった……」
QB「やれやれ」
まどか「……大丈夫、だよね」
QB「無理じゃないかな。相性が悪すぎる」
QB「ほむらはきちんとした魔法武器を持っていないし、杏子は紙防御の接近系だ」
QB「ほむらじゃろくにダメージを与えられないだろうし、杏子も近づく間に被弾すればそれでほぼアウトー」
QB「治癒ができて高火力の遠距離攻撃を持つマミがいるといないとでは大違いだよ」
まどか「ねえキュゥべえ……マミさんとは……」
QB「無理だね、彼女が応えてくれないよ」
まどか「そんな……」
QB「やれやれ」
まどか「……大丈夫、だよね」
QB「無理じゃないかな。相性が悪すぎる」
QB「ほむらはきちんとした魔法武器を持っていないし、杏子は紙防御の接近系だ」
QB「ほむらじゃろくにダメージを与えられないだろうし、杏子も近づく間に被弾すればそれでほぼアウトー」
QB「治癒ができて高火力の遠距離攻撃を持つマミがいるといないとでは大違いだよ」
まどか「ねえキュゥべえ……マミさんとは……」
QB「無理だね、彼女が応えてくれないよ」
まどか「そんな……」
―舞台―
ほむら「私が雑魚をやる、貴方は本体を!」
杏子「任せろ!」
火力の大部分を使い魔に集中
開けた道から杏子が突貫
ほむら「……わりとすんなりいくものね」
ほむら「巴さんがいなくても、これなら……」
ほむら「私が雑魚をやる、貴方は本体を!」
杏子「任せろ!」
火力の大部分を使い魔に集中
開けた道から杏子が突貫
ほむら「……わりとすんなりいくものね」
ほむら「巴さんがいなくても、これなら……」
杏子「近付いちまえばこっちのもんだぜ! デカブツさんよお!」
斬撃
ひたすらに、斬撃
杏子「効いてんのかよ、これ!」
ほむら『魔女の進行速度が遅くなってるわ、おそらく……』
杏子「効いてる、ってか」
ほむら『ええ』
杏子「なら、さっさと終わらせてマミの奴に文句を――」
斬撃
ひたすらに、斬撃
杏子「効いてんのかよ、これ!」
ほむら『魔女の進行速度が遅くなってるわ、おそらく……』
杏子「効いてる、ってか」
ほむら『ええ』
杏子「なら、さっさと終わらせてマミの奴に文句を――」
突如、魔女が加速
ビルに突撃
ほむら「――杏子!?」
ほむら「杏子! 返事をして! 杏子!!」
ほむら「勝手に死ぬなんて許さないわよ、まだ巴さんと話ができてないのよ!」
ほむら「杏子!」
杏子『――まだ、生きてる、よ』
ほむら「……」ホッ
杏子『……ったく、こん、なときに、あいつ、は、何をしてやがる、んだ』
QB『大体予想がついてるんじゃないかい?』
ビルに突撃
ほむら「――杏子!?」
ほむら「杏子! 返事をして! 杏子!!」
ほむら「勝手に死ぬなんて許さないわよ、まだ巴さんと話ができてないのよ!」
ほむら「杏子!」
杏子『――まだ、生きてる、よ』
ほむら「……」ホッ
杏子『……ったく、こん、なときに、あいつ、は、何をしてやがる、んだ』
QB『大体予想がついてるんじゃないかい?』
ほむら「……」
杏子『テメェ……』
QB『おかしいと思わなかったのかい? 正義でありたいと願う、いや、そうあらざるを得なかった彼女がこんなときに姿を見せないなんて』
QB『いや、姿を見せられないといったほうがいいかな?』
杏子『どういうことだ……』
QB『彼女の勘違いを正してあげただけさ』
ほむら「勘違い……?」
QB『なに、君がマミ優しくしているのは単に彼女が戦力として優秀だからという真実を教えてあげただけだよ』
QB「もっとも、マミは君のことを友達か、それ以上の存在だと思っていたみたいだけど」
杏子『テメェ……』
QB『おかしいと思わなかったのかい? 正義でありたいと願う、いや、そうあらざるを得なかった彼女がこんなときに姿を見せないなんて』
QB『いや、姿を見せられないといったほうがいいかな?』
杏子『どういうことだ……』
QB『彼女の勘違いを正してあげただけさ』
ほむら「勘違い……?」
QB『なに、君がマミ優しくしているのは単に彼女が戦力として優秀だからという真実を教えてあげただけだよ』
QB「もっとも、マミは君のことを友達か、それ以上の存在だと思っていたみたいだけど」
>>91
マミさんのご子息の方ですか
マミさんのご子息の方ですか
ほむら「……インキュベーター……それに……」
まどか「……ごめんね」
QB「今頃マミは自分の勘違いを恥じ、絶望でもしてるんじゃないかな」
杏子『テメェ! そこで動くな、ズタズタに――ぐあっ!』
ほむら「杏子!」
QB「やれやれ、彼女の絶望は君自身が起こしたというのに、まるで僕が悪役みたいだ」
ほむら「……」ギリッ
QB「さて……もう杏子ももたないだろうけど、どうする? まどか」
まどか「……わたしは」
まどか「……ごめんね」
QB「今頃マミは自分の勘違いを恥じ、絶望でもしてるんじゃないかな」
杏子『テメェ! そこで動くな、ズタズタに――ぐあっ!』
ほむら「杏子!」
QB「やれやれ、彼女の絶望は君自身が起こしたというのに、まるで僕が悪役みたいだ」
ほむら「……」ギリッ
QB「さて……もう杏子ももたないだろうけど、どうする? まどか」
まどか「……わたしは」
>>91
よぉマルジュニア
よぉマルジュニア
>>91
お母様を僕に下さい!!!
お母様を僕に下さい!!!
みんなの評価 : ★★
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