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    元スレ貞子「……」男「そろそろイチャイチャしたい」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 未完 + - + - 貞子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 1 :

    「特に何もなかっ……たよ」

    リビングに行くと、貞子はいなくなっていた。
    あるのは食器とカレーの匂いだけ。

    「貞子ー」

    「……」

    音は聞こえない。

    「まさか帰ったんじゃないだろうな。また汚れちまうぞ」

    「ん?」

    プツンッ

    ザーッ……

    103 = 1 :

    「……」

    ザーッ……

    テレビの電源が付き、砂嵐が映る。

    プツッ

    途端、井戸の映像に切り替わる。

    (貞子か。)

    「よっこいショット」ギシッ

    恐らく貞子の仕業なので鑑賞タイムと洒落込もう。
    やつはパターン的なやつだ。

    そう思いながらソファに腰掛けた

    104 = 38 :

    楽しむ余裕があるとか男もさすがだな

    105 = 49 :

    106 = 1 :

    サーッ……

    「……」ムシャムシャ

    サーッ……

    「……」ムシャムシャ

    サーッ……

    貞子は一向に現れない。
    さっきからずっと井戸の映像だ。

    「なんだよこの静止画は」

    ピタッ

    「お、きた来た」

    108 = 1 :

    ちかれた

    110 = 38 :

    >>108
    か、かわいい…

    111 :

    >>108
    ナイス

    112 :

    >>108
    これは可愛い

    113 = 1 :

    ヒタ

    「おー」

    ヒタ

    「すっげ、瞬間移動してんじゃん。テレビん中だけど」

    114 = 1 :

    ヒタ

    「……」ムシャムシャ

    ヒタ。

    「ん?」ムシャム…

    急に画面が止まる。貞子の動きも止まっていた。おかしいなーと思いながらポップコーンを口に運ぶ

    すると後ろから!

    貞子「わぁ!」バッ

    「……」

    貞子「…………」

    「おんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」バリバリ

    貞子「きゃぁ!」

    「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

    115 :

    可愛いすぎワロチ

    116 :

    >>108
    これは評価できる

    117 = 41 :

    どこもかしこも可愛いなオイ

    118 = 40 :

    かわいいなぁ。

    夜勤中の楽しみができたよ。

    119 = 97 :

    貞子・・・こんな貞子ならウェルカム!

    120 = 94 :

    見れる!今ならリング見れる!!

    121 = 1 :

    「うわぁぁぁぁぁぉぁぉぁぁぁぁ!!」

    砕け散るポップコーン

    貞子「わ、わ、」

    引き裂かれる容器

    「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」バリバリ

    血走った目

    貞子「えぅ……」

    唾を吐き散らしながら雄叫びに近い悲鳴をあげる

    「おんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

    まさに怪物である。
    衝撃的な光景だ。

    貞子「うぅ……」グスッ

    わけがわからず泣き出す貞子だった。

    122 = 1 :

    >>108の画像は拾い物ですよ。

    123 = 38 :

    男、壊れる。

    124 :

    >>122
    わかってるからさっさと書け

    125 :

    わろた

    126 = 97 :

    ポップコーン食いながら観賞とか映画かよ

    127 :

    男ひでえ

    129 = 38 :

    ガッ

    131 = 125 :

    おそいのう

    132 = 1 :

    「……」

    貞子「うぅ……グスッ……えぅ……グスッ」

    「……」

    貞子「……ヒック……うぅ……ヒック」

    (計画通り)ニヤ

    先程のものは貞子を泣かせるための演技だ。
    初めに言ったが、やつはパターン的だ。これくらいの予測は容易くできる。

    「貞子、大丈夫か?」

    彼女がどうの、の一件以来やつがなんとなく優位にある気がしてならなかった。だから、どうにかして立場を逆転したかったのだがなかなか難しかった。

    貞子「うぇぇぇぇぇ」

    泣かせれば立場を逆転できそうだが、いきなり泣かせてもただのいじめになってしまう。貞子はきっと井戸に帰ってしまだろう。それではだめだ。

    「お前が悪いんだぞー。急におどかすから」ナデナデ

    そして、俺はふと思いついた。
    やつが攻撃してきたところで泣かせれば正当防衛、つまり向こうにも非はあるわけだから問題ないのでは。と
    案の定、調子に乗った貞子は俺を攻撃してきた。

    俺はやつより優位に立つことができた。

    133 = 38 :

    ふぇぇ…貞子かわいいよぉ…

    134 :

    おんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

    135 :

    この変態……できる!

    136 :

    貞子良いよ貞子

    137 :

    本物は貼るなよ

    絶対だぞ

    138 :

    リングが見たくなってきた

    140 = 100 :

    叫び方が赤ちゃんじゃないか

    141 = 1 :

    「……」

    貞子「……うぅ」ギュ

    貞子が泣き止んだので、立ち上がろうとしたら服を掴んで離さなかった。
    仕方なく座っていたら、頭を押し付けてくる。

    「撫でて欲しいのか」

    貞子「……ううぅっ」ギュー

    「悪かったな」ナデナデ

    貞子「……」ギュゥ

    「……」ナデリコ

    貞子「……ん」ギュ

    「(なにこいつかわいい)」ナデリコナデリコ

    貞子「ん……」

    「……」ナデシコジャパン

    142 :

    なでしこジャパンww

    143 = 38 :

    貞子が可愛すぎて生きてるのが辛い…

    144 = 125 :

    145 = 112 :

    >>144
    可愛くはない

    147 = 111 :

    ナデシコジャパンwww

    149 :

    かわええ

    150 = 1 :

    「……」ナデリコナデリコナタデココ

    貞子「……くー」

    「寝たのか」ツンツン

    貞子「ん……すー」

    「ガキかこいつは。まったく」

    「よっ……っておい」

    貞子「ん……」ギュ

    「はぁ……」

    強い力で服を掴んで離さない。
    仕方なく、貞子の寝顔を見ながら
    無口なやつだなー、とかよくみると顔整ってるな、とかいい匂いだ、とか
    考えていたらいつの間にやら俺も寝ていた。

    朝起きると、貞子が俺の下敷きになっていた。
    寝ていたようだが、心なしか頬が紅く染まっていたような気がした。


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