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元スレ京子「チョコミントうめぇ!」
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京子「歳納京子は死んだんだよ。いや違うか。歳納京子の魂は、ね」
結衣「な、何言ってる・・・どうして京子が死ななくちゃいけないんだよ・・・」
京子「爆死――」
結衣「爆・・・そ、そんな非常識な事態があるわけ・・・いや待てよ?
まさか、あの時言ってた理科室って!」
京子「そう。あの日私は綾乃の頼みを聞いて西垣先生の元へ向かった。
運悪く・・・いや、私にとっては運が良かったと言うべきか。先生は実験中だった」
結衣「そこで爆発に・・・?そんな、馬鹿な・・・
第一、その話が本当だとしたらお前は誰なんだ!?」
京子「貴女に恋焦がれて自殺した・・・いや、もうそれも関係ないさ。
ほら、結衣。記憶は無いが私は京子だぞ」
結衣「違う!お前は京子なんかじゃ・・・
京子は馬鹿で、無邪気で、いい奴で・・・そして、ラムレーズンが大好きなんだ!!」
京子「・・・チョコミントは受け入れられない、というわけか」
結衣「な、何言ってる・・・どうして京子が死ななくちゃいけないんだよ・・・」
京子「爆死――」
結衣「爆・・・そ、そんな非常識な事態があるわけ・・・いや待てよ?
まさか、あの時言ってた理科室って!」
京子「そう。あの日私は綾乃の頼みを聞いて西垣先生の元へ向かった。
運悪く・・・いや、私にとっては運が良かったと言うべきか。先生は実験中だった」
結衣「そこで爆発に・・・?そんな、馬鹿な・・・
第一、その話が本当だとしたらお前は誰なんだ!?」
京子「貴女に恋焦がれて自殺した・・・いや、もうそれも関係ないさ。
ほら、結衣。記憶は無いが私は京子だぞ」
結衣「違う!お前は京子なんかじゃ・・・
京子は馬鹿で、無邪気で、いい奴で・・・そして、ラムレーズンが大好きなんだ!!」
京子「・・・チョコミントは受け入れられない、というわけか」
ちなつ「・・・先輩!結衣先輩!」
結衣「ハッ」
あかり「大丈夫?」
結衣「ああ。ちょっと考え事がおかしな方向に行ってしまったが無事だぞ」
京子「私は馬鹿でも無邪気でもいい奴でもねぇ!」
結衣「!?」
結衣「ハッ」
あかり「大丈夫?」
結衣「ああ。ちょっと考え事がおかしな方向に行ってしまったが無事だぞ」
京子「私は馬鹿でも無邪気でもいい奴でもねぇ!」
結衣「!?」
結衣「どうしてそれが・・・って、いい奴に関しては別に否定しなくていいだろ」
京子「えへへ。ちょっと、分かった気がする」
ちなつ「何がですか?」
京子「何か私、アンテナついたっぽい」
結衣「はっ?」
京子「どうも変な電波を受信するんだよね。それがさっきは結衣さんの思考だっただけ」
あかり「ま、またまたー。さすが京子ちゃんは記憶喪失でも面白いね」
結衣「・・・いやもしかすると」
ちなつ「えっ?」
京子「えへへ。ちょっと、分かった気がする」
ちなつ「何がですか?」
京子「何か私、アンテナついたっぽい」
結衣「はっ?」
京子「どうも変な電波を受信するんだよね。それがさっきは結衣さんの思考だっただけ」
あかり「ま、またまたー。さすが京子ちゃんは記憶喪失でも面白いね」
結衣「・・・いやもしかすると」
ちなつ「えっ?」
結衣「さっきはただの妄想かと思ったけど、西垣先生という線はアリかもな」
ちなつ「なるほど、爆発に巻き込まれて記憶を失ったとか?」
結衣「そんなに単純じゃない気もするんだが、まぁ」
京子「その西何とかって先生が元凶なんだな!?」
結衣「お前が元凶だよ」
あかり「じゃあまた学校に戻るの?」
結衣「うん、そうなるな」
京子「えーめんどくさいよー」
結衣「じゃあ帰れよ」
京子「えへへ~冗談だってー」
ちなつ「なるほど、爆発に巻き込まれて記憶を失ったとか?」
結衣「そんなに単純じゃない気もするんだが、まぁ」
京子「その西何とかって先生が元凶なんだな!?」
結衣「お前が元凶だよ」
あかり「じゃあまた学校に戻るの?」
結衣「うん、そうなるな」
京子「えーめんどくさいよー」
結衣「じゃあ帰れよ」
京子「えへへ~冗談だってー」
通学路――
結衣「はあ・・・何かいつも以上に手が負えない気がする・・・」
京子「えっ、何が?」
結衣「お前だよ!・・・ったく、だんだん記憶がないことに慣れて来たのか?
今日最初に会った時はマジで心配したんだが」
京子「じゃあ今は心配してないってのかー!」
結衣「心配じゃなきゃこんなことしてねえよ!ただそれ以上にうざいんだって!」
京子「お、おお?」
結衣「はあ・・・何かいつも以上に手が負えない気がする・・・」
京子「えっ、何が?」
結衣「お前だよ!・・・ったく、だんだん記憶がないことに慣れて来たのか?
今日最初に会った時はマジで心配したんだが」
京子「じゃあ今は心配してないってのかー!」
結衣「心配じゃなきゃこんなことしてねえよ!ただそれ以上にうざいんだって!」
京子「お、おお?」
京子「・・・結衣さん、それ本気で言ってるの?」
結衣「お前・・・えっ、もしかしてマジで自覚無いのか?」
京子「質問文に対し質問文で返すとテスト0点なんだよ」
結衣「おまえな・・・」
ちなつ「ゆ、結衣先輩落ち着いて」
京子「ってさっきあかりちゃんが言ってた!」
あかり「ええっ!?あかり何も言ってないよ!」
結衣「お前・・・えっ、もしかしてマジで自覚無いのか?」
京子「質問文に対し質問文で返すとテスト0点なんだよ」
結衣「おまえな・・・」
ちなつ「ゆ、結衣先輩落ち着いて」
京子「ってさっきあかりちゃんが言ってた!」
あかり「ええっ!?あかり何も言ってないよ!」
結衣「家族や友達を心配させたくないと思っていた京子はどこに消えた・・・」
京子「ここに居るけど」
結衣「まぁ、心配の比率はかなり薄まったがな。代わりにすごい苦労してるぞ」
京子「大丈夫だよ。ほら、若い内の苦労は買ってでもしろって言うから」
結衣「はぁぁ~・・・私はもう駄目かもしれない。あかり、後は任せていいか?」
あかり「え、ええっ?」
ちなつ「結衣先輩、元気出してください!」
結衣「まあ、もう少しだけがんばってみるさ・・・」
京子「がんばれ~」
結衣「やっぱり無理かもしれん」
京子「ここに居るけど」
結衣「まぁ、心配の比率はかなり薄まったがな。代わりにすごい苦労してるぞ」
京子「大丈夫だよ。ほら、若い内の苦労は買ってでもしろって言うから」
結衣「はぁぁ~・・・私はもう駄目かもしれない。あかり、後は任せていいか?」
あかり「え、ええっ?」
ちなつ「結衣先輩、元気出してください!」
結衣「まあ、もう少しだけがんばってみるさ・・・」
京子「がんばれ~」
結衣「やっぱり無理かもしれん」
七森中・校門――
結衣「非常に疲れたわけだが」
京子「私もー・・・」
結衣「お前・・・もう何も言葉が出ねえよ・・・」
ちなつ「と、とりあえず理科室ですよね?」
結衣「ああ、そうだな」
京子「待ってろよー、西が何とかー!」
結衣「そこまで言ったなら『き』まで言ってやれ」
結衣「非常に疲れたわけだが」
京子「私もー・・・」
結衣「お前・・・もう何も言葉が出ねえよ・・・」
ちなつ「と、とりあえず理科室ですよね?」
結衣「ああ、そうだな」
京子「待ってろよー、西が何とかー!」
結衣「そこまで言ったなら『き』まで言ってやれ」
理科室――
あかり「失礼しまーす」
ちなつ「誰も居ませんね」
あかり「準備室の方かな?」
京子「こっちか!おーい、西何とかき先生ー」
結衣「わざと言いづらい呼び方しなくていい」
京子「・・・居ないよ?」
結衣「あれ、そうなのか」
あかり「失礼しまーす」
ちなつ「誰も居ませんね」
あかり「準備室の方かな?」
京子「こっちか!おーい、西何とかき先生ー」
結衣「わざと言いづらい呼び方しなくていい」
京子「・・・居ないよ?」
結衣「あれ、そうなのか」
ちなつ「ここに居ないって事は生徒会室でしょうか?」
結衣「そうかもな」
京子「えっ、どうして理科の先生が生徒会室に居るの?顧問?」
結衣「あんな人が顧問になったら生徒会どころか生徒が全滅しそうだな」
あかり「ま、まさか~」
結衣「まあ、あかりはあの先生あまり知らないだろうからな」
京子「顧問じゃないなら何なのさ!」
結衣「生徒会長と仲がいいみたいでな」
あかり「へぇー、そうなんだ。そういえばあかり、会長さんまだ見た事無いなー」
結衣「いや、あるんだが・・・説明がめんどくさいからいいか」
結衣「そうかもな」
京子「えっ、どうして理科の先生が生徒会室に居るの?顧問?」
結衣「あんな人が顧問になったら生徒会どころか生徒が全滅しそうだな」
あかり「ま、まさか~」
結衣「まあ、あかりはあの先生あまり知らないだろうからな」
京子「顧問じゃないなら何なのさ!」
結衣「生徒会長と仲がいいみたいでな」
あかり「へぇー、そうなんだ。そういえばあかり、会長さんまだ見た事無いなー」
結衣「いや、あるんだが・・・説明がめんどくさいからいいか」
生徒会室――
ガラガラガラ
京子「爆友ー!」
綾乃「と、歳納京子!?どうしてここに・・・」
千歳「また会うたな~」
結衣「おっ、綾乃と千歳か。少しそこの先生に用事があってね」
西垣先生「何だ歳納?今、爆友になりたいと言ったのか?」
京子「受信した電波を言葉にして発しただけです!」
結衣「すみません、西垣先生。今の京子は放っておいてください」
西垣先生「ああ、いつもの歳納も放っておきたいけどな」
結衣「茶化さないでください。今日は少し真面目な話をしに来ました」
西垣先生「ん、何だ?」
結衣「実は・・・」
ガラガラガラ
京子「爆友ー!」
綾乃「と、歳納京子!?どうしてここに・・・」
千歳「また会うたな~」
結衣「おっ、綾乃と千歳か。少しそこの先生に用事があってね」
西垣先生「何だ歳納?今、爆友になりたいと言ったのか?」
京子「受信した電波を言葉にして発しただけです!」
結衣「すみません、西垣先生。今の京子は放っておいてください」
西垣先生「ああ、いつもの歳納も放っておきたいけどな」
結衣「茶化さないでください。今日は少し真面目な話をしに来ました」
西垣先生「ん、何だ?」
結衣「実は・・・」
西垣先生「記憶喪失?そんなの私が知るか」
あかり(教師と思えない発言だ・・・)
結衣「そうですか・・・」
西垣先生「いや、だが待てよ?歳納、昨日ここに来たんだったか?」
京子「分かりません!」
西垣先生「そういや記憶がないんだったか」
綾乃「確かに歳納京子なら昨日来てたわよ。喉渇いたってビーカーに入った液体飲んでたわね。
って、西垣先生には伝えたはずですけど」
結衣「京子・・・」
京子「てへっ☆」
あかり(教師と思えない発言だ・・・)
結衣「そうですか・・・」
西垣先生「いや、だが待てよ?歳納、昨日ここに来たんだったか?」
京子「分かりません!」
西垣先生「そういや記憶がないんだったか」
綾乃「確かに歳納京子なら昨日来てたわよ。喉渇いたってビーカーに入った液体飲んでたわね。
って、西垣先生には伝えたはずですけど」
結衣「京子・・・」
京子「てへっ☆」
西垣先生「そうか、やはり私の記憶は間違ってなかったな。歳納が飲んだあれは――」
結衣「言わなくても大体分かりました・・・」
西垣先生「ほう、そうか?あれは私特製の栄養ドリンクだったんだが」
結衣「えっ?」
西垣先生「おかしな物は入っていないぞ。頭をすっきり、さっぱりさせる効果があるんだ」
結衣「すっきりさせすぎて記憶までさっぱりみたいですが」
西垣先生「とにかく、あれ自体はそこまで怪しい飲み物ではなかったはずだ」
ちなつ「それじゃ、京子先輩は何故・・・」
結衣「言わなくても大体分かりました・・・」
西垣先生「ほう、そうか?あれは私特製の栄養ドリンクだったんだが」
結衣「えっ?」
西垣先生「おかしな物は入っていないぞ。頭をすっきり、さっぱりさせる効果があるんだ」
結衣「すっきりさせすぎて記憶までさっぱりみたいですが」
西垣先生「とにかく、あれ自体はそこまで怪しい飲み物ではなかったはずだ」
ちなつ「それじゃ、京子先輩は何故・・・」
あと数レスだったんですが……orz
さすがにもう一方も落ちてるだろうな……
さすがにもう一方も落ちてるだろうな……
西垣先生「ふむ・・・杉浦、池田。お前たち昨日おかしな話をしてたよな」
千歳「おかしな話~?」
綾乃「そんなのしてたかしら?」
千歳「ん~・・・・・・あっ!」
綾乃「な、何?」
千歳「コンビーフ・・・?」
綾乃「ああ。そういえば10年前のコンビーフを見せようと思ってたけどなくなってたとかって・・・
えっ、もしかして!?」
結衣「京子、まさかお前・・・」
京子「記憶にございません!」
千歳「おかしな話~?」
綾乃「そんなのしてたかしら?」
千歳「ん~・・・・・・あっ!」
綾乃「な、何?」
千歳「コンビーフ・・・?」
綾乃「ああ。そういえば10年前のコンビーフを見せようと思ってたけどなくなってたとかって・・・
えっ、もしかして!?」
結衣「京子、まさかお前・・・」
京子「記憶にございません!」
千歳「てっきり誰かが片付けたと思ってたわ~」
西垣先生「フフ。しかしその発想は無かったな」
綾乃「西垣先生?」
西垣先生「だが・・・おそらくコンビーフだけではこうはならなかった。
私特製のドリンクと超反応を起こして大変な効果を与えたのだろう。
あかり「そ、そんな非現実的なオチ・・・?」
西垣先生「しかし事実なんだ!歳納、記憶以外に何か変わった事はないか?」
京子「え~っと、別に?」
ちなつ「いや、さっき言ってたじゃないですか!」
結衣「そういえば電波を受信するとか・・・」
京子「あー」
西垣先生「フフ。しかしその発想は無かったな」
綾乃「西垣先生?」
西垣先生「だが・・・おそらくコンビーフだけではこうはならなかった。
私特製のドリンクと超反応を起こして大変な効果を与えたのだろう。
あかり「そ、そんな非現実的なオチ・・・?」
西垣先生「しかし事実なんだ!歳納、記憶以外に何か変わった事はないか?」
京子「え~っと、別に?」
ちなつ「いや、さっき言ってたじゃないですか!」
結衣「そういえば電波を受信するとか・・・」
京子「あー」
西垣先生「ふむ、なるほど。第六感みたいな超感覚が芽生えたようだな」
結衣「おかげで記憶を失ってもなおめんどくさい奴でしたよ」
西垣先生「実に興味深い!10年前のコンビーフという調合材料は考えてなかったぞ」
綾乃「そりゃそうでしょうね・・・」
結衣「それで、京子の記憶は戻るんですか?」
西垣先生「分からん」
あかり「そんなぁ・・・」
西垣先生「しかし、コンビーフは分からんがあのドリンクの効果がもつのは大体一日強だ。
それが切れれば或いは・・・」
結衣「・・・それに期待するしか無いか」
結衣「おかげで記憶を失ってもなおめんどくさい奴でしたよ」
西垣先生「実に興味深い!10年前のコンビーフという調合材料は考えてなかったぞ」
綾乃「そりゃそうでしょうね・・・」
結衣「それで、京子の記憶は戻るんですか?」
西垣先生「分からん」
あかり「そんなぁ・・・」
西垣先生「しかし、コンビーフは分からんがあのドリンクの効果がもつのは大体一日強だ。
それが切れれば或いは・・・」
結衣「・・・それに期待するしか無いか」
京子「一日強って長くない?」
西垣先生「それくらいもってもらわねば私が困る」
ちなつ「まぁ、それなら仕方ないですね。今日のところは帰って様子を見ましょうか」
結衣「そうだな」
京子「やー、みんな!ご苦労であった!」
結衣「ほんとに苦労したよ・・・つーかまだ解決してないがな」
あかり「とりあえず帰ろうよ~」
京子「うんうん」
千歳「ほな、またな~」
西垣先生「それくらいもってもらわねば私が困る」
ちなつ「まぁ、それなら仕方ないですね。今日のところは帰って様子を見ましょうか」
結衣「そうだな」
京子「やー、みんな!ご苦労であった!」
結衣「ほんとに苦労したよ・・・つーかまだ解決してないがな」
あかり「とりあえず帰ろうよ~」
京子「うんうん」
千歳「ほな、またな~」
帰宅中――
結衣「うーん・・・京子、今日は私の家に泊まってけ」
京子「えっ、何で?」
結衣「まだどうなるか分からないからな。記憶が戻るか悪化するか・・・
だから、事情を知ってる人間が近くに居た方がいいだろう」
京子「んー。それもそうか。分かった!」
結衣「じゃあ家に着いたら京子の家に電話しておかないとな」
ちなつ(うらやましい・・・)
あかり「ちなつちゃん?どうかした?」
ちなつ「な、何でもない」
結衣「うーん・・・京子、今日は私の家に泊まってけ」
京子「えっ、何で?」
結衣「まだどうなるか分からないからな。記憶が戻るか悪化するか・・・
だから、事情を知ってる人間が近くに居た方がいいだろう」
京子「んー。それもそうか。分かった!」
結衣「じゃあ家に着いたら京子の家に電話しておかないとな」
ちなつ(うらやましい・・・)
あかり「ちなつちゃん?どうかした?」
ちなつ「な、何でもない」
この場をお借りしてすみません。
完結のため、残り数レスでわざわざSS速報にスレを立てるのは非常識でしょうか?
完結のため、残り数レスでわざわざSS速報にスレを立てるのは非常識でしょうか?
結衣「それじゃ、私たちはここで」
ちなつ「はい。結衣先輩、京子先輩。また明日・・・って休日でしたっけ」
結衣「ああ、そういえばそうか・・・じゃあ明日の朝10時ごろ私の家に集合な」
ちなつ「了解です。では、また明日」
あかり「京子ちゃんの記憶、戻ってるといいんだけど・・・あっ、またね」
結衣「うむ、またな」
京子「またね~」
京子「結衣さん、ようやく二人きりになれたね・・・」
結衣「爆ぜろ」
ちなつ「はい。結衣先輩、京子先輩。また明日・・・って休日でしたっけ」
結衣「ああ、そういえばそうか・・・じゃあ明日の朝10時ごろ私の家に集合な」
ちなつ「了解です。では、また明日」
あかり「京子ちゃんの記憶、戻ってるといいんだけど・・・あっ、またね」
結衣「うむ、またな」
京子「またね~」
京子「結衣さん、ようやく二人きりになれたね・・・」
結衣「爆ぜろ」
結衣宅――
京子「あー、着替えとかどうしようか」
結衣「ん?カバンの中に入ってないか?」
京子「あはは、そんな馬鹿なー。これ通学用の・・・うぉっ、あった!」
結衣「だろ?」
京子「うわぁ・・・泊まる気満々とか引くわぁ・・・」
結衣「それお前のカバンなんだけどな」
京子「あー、着替えとかどうしようか」
結衣「ん?カバンの中に入ってないか?」
京子「あはは、そんな馬鹿なー。これ通学用の・・・うぉっ、あった!」
結衣「だろ?」
京子「うわぁ・・・泊まる気満々とか引くわぁ・・・」
結衣「それお前のカバンなんだけどな」
>>138
もう一回こっちでスレ立てればいいんじゃないの
もう一回こっちでスレ立てればいいんじゃないの
結衣「まあ、泊まる気満々ってわけでもないんだが」
京子「そうなの?」
結衣「ああ。気まぐれで泊まりに来ようと思いついた時に
家まで取りに行くのめんどくさいからいつもカバンに入れてるらしい」
京子「ほんとに?思いつきでいきなりとか迷惑な奴だねー」
結衣「まったくだよ。どうにかならないかな」
京子「ならないと思う」
結衣「私もそう思うぞ」
京子「そうなの?」
結衣「ああ。気まぐれで泊まりに来ようと思いついた時に
家まで取りに行くのめんどくさいからいつもカバンに入れてるらしい」
京子「ほんとに?思いつきでいきなりとか迷惑な奴だねー」
結衣「まったくだよ。どうにかならないかな」
京子「ならないと思う」
結衣「私もそう思うぞ」
結衣「おっと、夕食何がいい?」
京子「作ってくれるの!?」
結衣「まぁな。買い物に行く気分じゃないから家にあるものだけだけど」
京子「うに!」
結衣「ねーよ」
京子「・・・うに丼?」
結衣「ラムレーズンでいいか?」
京子「すみませんでした」
京子「作ってくれるの!?」
結衣「まぁな。買い物に行く気分じゃないから家にあるものだけだけど」
京子「うに!」
結衣「ねーよ」
京子「・・・うに丼?」
結衣「ラムレーズンでいいか?」
京子「すみませんでした」
結衣「おっ、偶然にもチョコミントアイスがあった」
京子「マジでっ」
結衣「でもご飯じゃないからダメだ」
京子「アイスじゃなくてライスにしろってか!」
結衣「そういう事じゃないがそういう事だ。じゃあオムライスな」
京子「へぇ。結衣さんオムライスなんて作れるんだ~」
結衣「まぁ、な」
京子「マジでっ」
結衣「でもご飯じゃないからダメだ」
京子「アイスじゃなくてライスにしろってか!」
結衣「そういう事じゃないがそういう事だ。じゃあオムライスな」
京子「へぇ。結衣さんオムライスなんて作れるんだ~」
結衣「まぁ、な」
>>148
立てればいいってことだな
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