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元スレまどか「わたしのジョブは、見習い魔法少女です!」
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ほむら「それじゃ、当日の作戦についてはまた次回話し合いましょう」
杏子「おう、またな」
マミ「暁美さん、また明日ね」ガチャ
ほむら「……そこにいるのは分かっているわ。出てきなさい、キュウべえ」キッ
QB「なぜそこまで僕に敵意を持つんだい?暁美ほむら……まったく、まどかといい、わけがわからないよ」
ほむら「……?まどかがどうかしたの?」
QB「どうかしたなんてものじゃない、彼女は──」
杏子「おう、またな」
マミ「暁美さん、また明日ね」ガチャ
ほむら「……そこにいるのは分かっているわ。出てきなさい、キュウべえ」キッ
QB「なぜそこまで僕に敵意を持つんだい?暁美ほむら……まったく、まどかといい、わけがわからないよ」
ほむら「……?まどかがどうかしたの?」
QB「どうかしたなんてものじゃない、彼女は──」
ほむら「……嘘、どういう事なの?まどかが魔女や魔法少女の真実について知ってるなんて……ありえない」
QB「僕にもわからない。しかし彼女はその事実を理解し、説明していた。暁美ほむら、君なら何か知ってるんじゃないか?」
ほむら「まどかが……知ってるはず」
パアァン!
QB「」バチュ!
まどか「遅かった、キュウべえの口止めが間に合わなかった……!」
ほむら「え……まどか……?」
まどか「ごめん、ちょっと上がってもいいかな?」
『キュウべえの肉体は消滅し、クリスタルへと姿を変えた……。』
QB「僕にもわからない。しかし彼女はその事実を理解し、説明していた。暁美ほむら、君なら何か知ってるんじゃないか?」
ほむら「まどかが……知ってるはず」
パアァン!
QB「」バチュ!
まどか「遅かった、キュウべえの口止めが間に合わなかった……!」
ほむら「え……まどか……?」
まどか「ごめん、ちょっと上がってもいいかな?」
『キュウべえの肉体は消滅し、クリスタルへと姿を変えた……。』
おはようございます
保守していただいてありがとうございます。再開します
って投下前に言うべきだったね普通
保守していただいてありがとうございます。再開します
って投下前に言うべきだったね普通
ほむら「わ、私は構わないけど……。」
まどか「ありがとう」テロレーン
『以上のアビリティを継承します。』
『リレイズ』
ほむら「え?そのクリスタル……え?」
まどか「ああ、これは何でもないから……。」
ほむら「(何でもない……?)」
まどか「……それで、ほむらちゃんは気になってるんだよね?何で私が魔法少女のこと、魔女のこと、知ってるのか……。」
ほむら「……えぇ」
まどか「私が、ほむらちゃんを救うために未来から来た、って言ったら……信じる?」
ほむら「え……!?」
まどか「ありがとう」テロレーン
『以上のアビリティを継承します。』
『リレイズ』
ほむら「え?そのクリスタル……え?」
まどか「ああ、これは何でもないから……。」
ほむら「(何でもない……?)」
まどか「……それで、ほむらちゃんは気になってるんだよね?何で私が魔法少女のこと、魔女のこと、知ってるのか……。」
ほむら「……えぇ」
まどか「私が、ほむらちゃんを救うために未来から来た、って言ったら……信じる?」
ほむら「え……!?」
まどか「私、未来でほむらちゃんに助けられたからここにいるんだよ。だから、今度こそ、一緒にワルプルギスの夜を倒そう」
ほむら「まどか……まさか、本当に未来から」
まどか「うん。だから、ほむらちゃんがどれだけ頑張ってきてくれたのか……今ならわかるよ」
ほむら「──!!」
まどか「もう、いいんだよ。一人じゃないから……!」ギュッ
ほむら「まどかぁ……うっ……あッ……私ッ……わたし!」ポロポロ
ほむら「まどか……まさか、本当に未来から」
まどか「うん。だから、ほむらちゃんがどれだけ頑張ってきてくれたのか……今ならわかるよ」
ほむら「──!!」
まどか「もう、いいんだよ。一人じゃないから……!」ギュッ
ほむら「まどかぁ……うっ……あッ……私ッ……わたし!」ポロポロ
まどか「今度倒そう。今度こそみんなで越えよう……ワルプルギスの夜を」
ほむら「……うん!」
──ワルプルギスの夜、当日
マミ「ついにこの日が来たわね……!」
杏子「そうだな……!」
ほむら「今度こそ……今度こそ私は!」
まどか「……みんなで生きて帰ろう!いくよ!」
──ソシテ センリツノヨルガ オトズレタ
ワルプルギス「キャハハハハハハハ!!」
勝利条件
ワルプルギスの夜を倒せ!
ほむら「……うん!」
──ワルプルギスの夜、当日
マミ「ついにこの日が来たわね……!」
杏子「そうだな……!」
ほむら「今度こそ……今度こそ私は!」
まどか「……みんなで生きて帰ろう!いくよ!」
──ソシテ センリツノヨルガ オトズレタ
ワルプルギス「キャハハハハハハハ!!」
勝利条件
ワルプルギスの夜を倒せ!
まどか「がんばれ私……私ならできる!」
『エール』 Speed+1
マミ「速攻で終わらせるわ!ティロ・フィナーレ!」
ズドォォォォン!
杏子「最初から全力だ……いくよ!」ジャキン! ジャキン! ジャキン!
杏子「こんな大技、めったに使わないけど……吹っ飛べぇぇぇぇぇッ!!」
ドシュウウウウ!
ほむら「……。」
ガ チ ャ ン!
ほむら「無茶しすぎよ、杏子……!」トーン
カチッ シュウウ……!
ほむら「これで大丈夫ね……あとは」カチッ シュッ!
ほむら「時は動きだす」
ドオォォォン!!
杏子「ほ、ほむら!?」
ほむら「無茶しすぎよ杏子、いきなり魔力を使い切る寸前まで……ソウルジェムは浄化しておいたわ」
杏子「悪いな……でも、これだけやればさすがのあいつも」ワルプルギス「キャハハハハハハハ!!」ゴゴゴ……!
ほむら「無傷……嘘!」
『エール』 Speed+1
マミ「速攻で終わらせるわ!ティロ・フィナーレ!」
ズドォォォォン!
杏子「最初から全力だ……いくよ!」ジャキン! ジャキン! ジャキン!
杏子「こんな大技、めったに使わないけど……吹っ飛べぇぇぇぇぇッ!!」
ドシュウウウウ!
ほむら「……。」
ガ チ ャ ン!
ほむら「無茶しすぎよ、杏子……!」トーン
カチッ シュウウ……!
ほむら「これで大丈夫ね……あとは」カチッ シュッ!
ほむら「時は動きだす」
ドオォォォン!!
杏子「ほ、ほむら!?」
ほむら「無茶しすぎよ杏子、いきなり魔力を使い切る寸前まで……ソウルジェムは浄化しておいたわ」
杏子「悪いな……でも、これだけやればさすがのあいつも」ワルプルギス「キャハハハハハハハ!!」ゴゴゴ……!
ほむら「無傷……嘘!」
まどか「頑張れっ、まどかちゃんっ」
まどか「はいっ、頑張りますっ」
まどかは一人頑張るちゃん可愛い
まどか「はいっ、頑張りますっ」
まどかは一人頑張るちゃん可愛い
ワルプルギス「キャハハハハハ!!」
『ファイガ』
杏子「なっ!?うわああぁぁぁ!」シュゴォォォォ
マミ「杏子!……はっ!」
『サンダガ』
マミ「ああああああぁぁぁッ!」バチバチバチバチバチィ!!
『グラビガ』
ほむら「ああぁぁぁ……くッ!!」ギュイイイイイイ!!
まどか「みんな!」
ほむら「く……どういうこと?ワルプルギスは今まで一度もあんな攻撃……!」
まどか「私も……見たことないよ、前の未来じゃ、少なくともあんなデタラメじゃなかった!」
QB「……驚いたよ、まさかそういうことだったとはね」
まどか「キュウべえ!?」
QB「暁美ほむら。君はもしかしたらこの時間を繰り返しているのかい?ワルプルギスを倒すために……原理はわからないけど、まどかも」
まどか「……そうだとしたら、なんだっていうの?」
QB「ワルプルギスの夜に更なる力を与えたのは、君たちということになる」
ほむら「どういう……こと?」
『ファイガ』
杏子「なっ!?うわああぁぁぁ!」シュゴォォォォ
マミ「杏子!……はっ!」
『サンダガ』
マミ「ああああああぁぁぁッ!」バチバチバチバチバチィ!!
『グラビガ』
ほむら「ああぁぁぁ……くッ!!」ギュイイイイイイ!!
まどか「みんな!」
ほむら「く……どういうこと?ワルプルギスは今まで一度もあんな攻撃……!」
まどか「私も……見たことないよ、前の未来じゃ、少なくともあんなデタラメじゃなかった!」
QB「……驚いたよ、まさかそういうことだったとはね」
まどか「キュウべえ!?」
QB「暁美ほむら。君はもしかしたらこの時間を繰り返しているのかい?ワルプルギスを倒すために……原理はわからないけど、まどかも」
まどか「……そうだとしたら、なんだっていうの?」
QB「ワルプルギスの夜に更なる力を与えたのは、君たちということになる」
ほむら「どういう……こと?」
QB「まず、暁美ほむら。君はなぜ時を越えてきたんだい?」
ほむら「……まどかを、救うためよ……うっ」グラッ
まどか「ほむらちゃん!」
QB「まどか、君は?」
まどか「ほむらちゃんを助けるため。こんな運命から……今度は私が!」
QB「これは不思議なことだ。助けられる対象である二人が、助ける側として時を越えてやってきてしまった。すると、どうなると思う?」
まどか「……わかんないよ、全然!」
QB「本来どちらかに重ねられるはずだった因果の糸が行き場を失い、君たちの倒すべき最終目標……そう君たちは設定したんだろうね。ワルプルギスの夜に因果の糸が重ねられることになった。」
まどか「それで、どうなるっていうの!」
QB「簡単に説明すると、魔法少女としての才能が増幅する。つまり、魔女としての力も増す。ワルプルギスの夜は現存最強、『究極』の魔女さ」
ほむら「そんな……じゃあ、私がやってきたことって……!」
まどか「ほむらちゃん!」
QB「……ところで、どうしてこんなに長い話をしたと思う?」
まどか「──え?」
『アルテマ』
ほむら「……まどかを、救うためよ……うっ」グラッ
まどか「ほむらちゃん!」
QB「まどか、君は?」
まどか「ほむらちゃんを助けるため。こんな運命から……今度は私が!」
QB「これは不思議なことだ。助けられる対象である二人が、助ける側として時を越えてやってきてしまった。すると、どうなると思う?」
まどか「……わかんないよ、全然!」
QB「本来どちらかに重ねられるはずだった因果の糸が行き場を失い、君たちの倒すべき最終目標……そう君たちは設定したんだろうね。ワルプルギスの夜に因果の糸が重ねられることになった。」
まどか「それで、どうなるっていうの!」
QB「簡単に説明すると、魔法少女としての才能が増幅する。つまり、魔女としての力も増す。ワルプルギスの夜は現存最強、『究極』の魔女さ」
ほむら「そんな……じゃあ、私がやってきたことって……!」
まどか「ほむらちゃん!」
QB「……ところで、どうしてこんなに長い話をしたと思う?」
まどか「──え?」
『アルテマ』
カッ!
まどか「あ……!」
パ……ドオォォォォォォォ!!
まどか「く……ほむら、ちゃん……!」バタッ
ほむら「まどかぁぁぁぁぁッ!……インキュベーター、あなた!」
QB「僕はただ説明していただけじゃないか。君たちが気づいていたら何かできたはずだろう?」
ほむら「く……!」
QB「さて、魔法少女でもないまどかはもう生きてはいないだろう。あとの二人も戦闘不能だ。どうするんだい?暁美ほむら」
ほむら「(繰り返せば繰り返すだけ……ワルプルギスが強くなる……どうしようもないじゃない!私……!)」ザワ……!
QB「(このまま放っておけば三人とも魔女に……。)」
『リレイズ』
まどか「……危ないところだったよ、インキュベーター」
ほむら「まどか!」
QB「な……どういうことだい!?有り得ない!」
まどか「あ……!」
パ……ドオォォォォォォォ!!
まどか「く……ほむら、ちゃん……!」バタッ
ほむら「まどかぁぁぁぁぁッ!……インキュベーター、あなた!」
QB「僕はただ説明していただけじゃないか。君たちが気づいていたら何かできたはずだろう?」
ほむら「く……!」
QB「さて、魔法少女でもないまどかはもう生きてはいないだろう。あとの二人も戦闘不能だ。どうするんだい?暁美ほむら」
ほむら「(繰り返せば繰り返すだけ……ワルプルギスが強くなる……どうしようもないじゃない!私……!)」ザワ……!
QB「(このまま放っておけば三人とも魔女に……。)」
『リレイズ』
まどか「……危ないところだったよ、インキュベーター」
ほむら「まどか!」
QB「な……どういうことだい!?有り得ない!」
まどか「大丈夫?ほむらちゃん。痛いの痛いの……とんでけ」ギュ……
『おまじない』
ほむら「あ……。」
『ソウルジェムの穢れが消えた!』
まどか「もう大丈夫。それじゃ、私行ってくるね」
ほむら「待って、まどか!絶対……絶対戻ってきて」
まどか「……約束するよ、それじゃ、行ってくるね」バッ!
ワルプルギス「キャハハハハハハ!!」
まどか「うわあああああああ!!」
『さけぶ』
まどか「勇気が……力が湧いてくる!」Brave+10 MA+1 AT+1 Speed+1
『おまじない』
ほむら「あ……。」
『ソウルジェムの穢れが消えた!』
まどか「もう大丈夫。それじゃ、私行ってくるね」
ほむら「待って、まどか!絶対……絶対戻ってきて」
まどか「……約束するよ、それじゃ、行ってくるね」バッ!
ワルプルギス「キャハハハハハハ!!」
まどか「うわあああああああ!!」
『さけぶ』
まどか「勇気が……力が湧いてくる!」Brave+10 MA+1 AT+1 Speed+1
ワルプルギス「キャハハハハハ!!」ガラガラガラ……!
まどか「瓦礫……多すぎるよ!」
ゴゴゴ……バキィィィン!!
まどか「結界!これって……!」
杏子「へ……あと、任せたよ……!」バタ
まどか「杏子ちゃん!」
ワルプルギス「キ……キャハハハハハ!!」
『ブリザガ』
まどか「呪文!あんなの受けたら……!」
──沈黙の光よ、音の波動のもたらす 邪悪な影から守りたまえ! シェル!
まどか「きゃあああっ!……あれ?何かが守ってくれた……?」
マミ「鹿目さん、大丈夫?少しは先輩らしいこと、できたかしら……!」バタッ
まどか「マミさん!」
ワルプルギス「キャハハハハハハ」
まどか「ありがとう……みんな」
ワルプルギス「キャハハハハハハ!!」
まどか「──虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ あるがままに!アルテマ!」
まどか「瓦礫……多すぎるよ!」
ゴゴゴ……バキィィィン!!
まどか「結界!これって……!」
杏子「へ……あと、任せたよ……!」バタ
まどか「杏子ちゃん!」
ワルプルギス「キ……キャハハハハハ!!」
『ブリザガ』
まどか「呪文!あんなの受けたら……!」
──沈黙の光よ、音の波動のもたらす 邪悪な影から守りたまえ! シェル!
まどか「きゃあああっ!……あれ?何かが守ってくれた……?」
マミ「鹿目さん、大丈夫?少しは先輩らしいこと、できたかしら……!」バタッ
まどか「マミさん!」
ワルプルギス「キャハハハハハハ」
まどか「ありがとう……みんな」
ワルプルギス「キャハハハハハハ!!」
まどか「──虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ あるがままに!アルテマ!」
ほむら「これは!?」
QB「さっきワルプルギスの夜が放ったのと同じ呪文だ!でもどういうことだ……威力が桁違いだ!」
まどか「もういい」ゴゴゴゴ……。
ワルプルギス「ギャ……ギャアアアアアア!!」
まどか「もう、いいんだよ、終わりにしよう。そんな姿じゃなくったっていいんだよ……もう」
ワルプルギス「ギャアアアアア……ア……あ……私」
ほむら「ワルプルギスの夜が……人間に戻っていく……!」
まどか「もう絶望しなくてもいいの。誰も憎まなくて……。」
ワルプルギス「……ありがとう」スウッ……!
ほむら「消えた……もしかして、私たち」
まどか「終わったよ、ほむらちゃん!勝ったんだよ!私たち!」
Congratulation!
デレレデレレデレレデレレデンデデンデンデンデデンデレレレレン!
QB「さっきワルプルギスの夜が放ったのと同じ呪文だ!でもどういうことだ……威力が桁違いだ!」
まどか「もういい」ゴゴゴゴ……。
ワルプルギス「ギャ……ギャアアアアアア!!」
まどか「もう、いいんだよ、終わりにしよう。そんな姿じゃなくったっていいんだよ……もう」
ワルプルギス「ギャアアアアア……ア……あ……私」
ほむら「ワルプルギスの夜が……人間に戻っていく……!」
まどか「もう絶望しなくてもいいの。誰も憎まなくて……。」
ワルプルギス「……ありがとう」スウッ……!
ほむら「消えた……もしかして、私たち」
まどか「終わったよ、ほむらちゃん!勝ったんだよ!私たち!」
Congratulation!
デレレデレレデレレデレレデンデデンデンデンデデンデレレレレン!
──エピローグ
杏子「……なあ、本当にやるの?」
マミ「仕方ないでしょ、私たちが魔法少女を卒業するには」
まどか「こっちの準備はいつでもいいよ」
杏子「……よし!いつでも来い!」
まどか「虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ あるがままに!アルテマ!」シュバアアアアアア
杏子「ぎゃああああああ!」ドタァ
マミ「杏子!大丈夫?」
杏子「う、うぅ……あ!ソウルジェムが……消えた……!」
まどか「次はマミさんですね」
マミ「え!?ちょっと待って、心の準備が……!」
まどか「アルテマ!」
マミ「いやああああああ!」
杏子「……なあ、本当にやるの?」
マミ「仕方ないでしょ、私たちが魔法少女を卒業するには」
まどか「こっちの準備はいつでもいいよ」
杏子「……よし!いつでも来い!」
まどか「虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ あるがままに!アルテマ!」シュバアアアアアア
杏子「ぎゃああああああ!」ドタァ
マミ「杏子!大丈夫?」
杏子「う、うぅ……あ!ソウルジェムが……消えた……!」
まどか「次はマミさんですね」
マミ「え!?ちょっと待って、心の準備が……!」
まどか「アルテマ!」
マミ「いやああああああ!」
まどか「地球から出ていくってほんと?」
QB「ああ。君みたいな子が出てこられちゃ、エネルギーの採算がまったく取れないからね。どこか別の星を探すことにするよ」
ほむら「まさか魔女たちを全員ほっぽりだしていくつもり?」
QB「……善処するよ」
まどか「善処?ちゃんとやらないと……どうなるかわかってるよね?」
『おどす』
QB「コケッ!?」Brave-20
ほむら「キ、キュウべえがニワトリに……!」
まどか「勇気がなかったんだね」
QB「ああ。君みたいな子が出てこられちゃ、エネルギーの採算がまったく取れないからね。どこか別の星を探すことにするよ」
ほむら「まさか魔女たちを全員ほっぽりだしていくつもり?」
QB「……善処するよ」
まどか「善処?ちゃんとやらないと……どうなるかわかってるよね?」
『おどす』
QB「コケッ!?」Brave-20
ほむら「キ、キュウべえがニワトリに……!」
まどか「勇気がなかったんだね」
──喫茶店
さやか「それでね、恭介ったらね……。」
まどか「すっかりラブラブだねさやかちゃん……ちょっと前まであんなに恥ずかしがってたのに」
さやか「う……言うなー!それを言ったらまどかだって、いつの間に転校生とそんなに仲良くなったのさ!」
まどか「え?それは……。」チラ
ほむら「ちょっと色々……ね?まどか」チラ
さやか「色々ってなによ!気になるー!」
まどか「えへへ」
さやか「それでね、恭介ったらね……。」
まどか「すっかりラブラブだねさやかちゃん……ちょっと前まであんなに恥ずかしがってたのに」
さやか「う……言うなー!それを言ったらまどかだって、いつの間に転校生とそんなに仲良くなったのさ!」
まどか「え?それは……。」チラ
ほむら「ちょっと色々……ね?まどか」チラ
さやか「色々ってなによ!気になるー!」
まどか「えへへ」
──公園
まどか「……すっかり日が暮れるね」
ほむら「そうね」
まどか「二人っきりだね」
ほむら「……そうね」
ギュ……。
ほむら「ま、まどか……!?」
まどか「やっぱり、ほむらちゃんが側にいるって……幸せ」
ほむら「あ、あ……!」ドキドキ
まどか「ほむらちゃんが一緒にいると嬉しい……もっとほむらちゃんと一緒にいたい」
ほむら「わ……私も。私もまどかと一緒にいると幸せだよ!」
まどか「……もう、離れ離れになったりしなくてもいいんだよね、私たち」
ほむら「……うん」
しあわせだよ、私たち。
完
まどか「……すっかり日が暮れるね」
ほむら「そうね」
まどか「二人っきりだね」
ほむら「……そうね」
ギュ……。
ほむら「ま、まどか……!?」
まどか「やっぱり、ほむらちゃんが側にいるって……幸せ」
ほむら「あ、あ……!」ドキドキ
まどか「ほむらちゃんが一緒にいると嬉しい……もっとほむらちゃんと一緒にいたい」
ほむら「わ……私も。私もまどかと一緒にいると幸せだよ!」
まどか「……もう、離れ離れになったりしなくてもいいんだよね、私たち」
ほむら「……うん」
しあわせだよ、私たち。
完
終わりです
正直いってかなりの難産でした、完結できたのは見て頂いた皆さんのおかげです、支援、保守ありがとうございました
正直いってかなりの難産でした、完結できたのは見て頂いた皆さんのおかげです、支援、保守ありがとうございました
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