私的良スレ書庫
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元スレまどか「わたしのジョブは、見習い魔法少女です!」
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まどか「それで、私の話なんだけど」
杏子「あ、ああ」
まどか「約束通り、私は魔法少女と魔女の真実をあなたに話した。今度は、私の頼みを聞いてもらう番だよ」
杏子「……ああ」
まどか「もうすぐこのまちに『ワルプルギスの夜』っていう魔女が来るの。だから、この町にいる二人の魔法少女、巴マミさん、暁美ほむらちゃんと協力して戦ってほしいんだ」
『勧誘』
杏子「ワルプルの夜だって……?大物じゃねえか」
まどか「うん、でも戦わなきゃ……私の大事な人がたくさん犠牲になる。だから──」
杏子「……仕方ねえな、借りを作っちまったしな。乗ってやるよ、その話」
まどか「ほんと!?ありがとう……杏子ちゃん!」
杏子「ん?名乗ったか……?まあいいや、佐倉杏子だ。改めてよろしくな」
『佐倉杏子が 仲間に加わりました!』
杏子「あ、ああ」
まどか「約束通り、私は魔法少女と魔女の真実をあなたに話した。今度は、私の頼みを聞いてもらう番だよ」
杏子「……ああ」
まどか「もうすぐこのまちに『ワルプルギスの夜』っていう魔女が来るの。だから、この町にいる二人の魔法少女、巴マミさん、暁美ほむらちゃんと協力して戦ってほしいんだ」
『勧誘』
杏子「ワルプルの夜だって……?大物じゃねえか」
まどか「うん、でも戦わなきゃ……私の大事な人がたくさん犠牲になる。だから──」
杏子「……仕方ねえな、借りを作っちまったしな。乗ってやるよ、その話」
まどか「ほんと!?ありがとう……杏子ちゃん!」
杏子「ん?名乗ったか……?まあいいや、佐倉杏子だ。改めてよろしくな」
『佐倉杏子が 仲間に加わりました!』
──ほむホーム
杏子「佐倉杏子だ、よろしくな」
ほむら「……あなたが共闘してくれるのはありがたいけれど、いったいどこでワルプルギスの夜の情報を手に入れたの?」
杏子「あ……それは、その……言えねーな」
まどか「『杏子ちゃん、もう一つお願いがあるの。私が魔法少女のことやワルプルギスの夜のことを話したっていうのは……二人に内緒にしていてほしいんだ』」
ほむら「(……おかしい、キュウべえが話すはずがないし、杏子が知るはずが……一体?)」
マミ「私なんて初耳よ、この町にワルプルギスの夜が来るなんて!どうにかしなきゃ!」
杏子「だからそれをどうにかするっていう話をこれからすんだよ!」
杏子「佐倉杏子だ、よろしくな」
ほむら「……あなたが共闘してくれるのはありがたいけれど、いったいどこでワルプルギスの夜の情報を手に入れたの?」
杏子「あ……それは、その……言えねーな」
まどか「『杏子ちゃん、もう一つお願いがあるの。私が魔法少女のことやワルプルギスの夜のことを話したっていうのは……二人に内緒にしていてほしいんだ』」
ほむら「(……おかしい、キュウべえが話すはずがないし、杏子が知るはずが……一体?)」
マミ「私なんて初耳よ、この町にワルプルギスの夜が来るなんて!どうにかしなきゃ!」
杏子「だからそれをどうにかするっていう話をこれからすんだよ!」
継承ってあれ全部継承されるんだよな
最初選んだ奴だけだと思ってたわ
最初選んだ奴だけだと思ってたわ
ガフガリオンのクリスタルを取ったときのガッカリっぷりったらないよね
マミ「私たち三人だけで戦力的に大丈夫なのかしら……鹿目さんも連れていったほうがいいんじゃない?」
ほむら「駄目よ、まどかに余計な危害は加えられない」
杏子「鹿目、まどか……あいつは連れていったほうがいいんじゃねーか?」
ほむら「知ってるの?杏子!でもダメよ、絶対ダメ、まどかに危害は加えられない。私たちだけで迎え撃つわ」
杏子「お、おう」
ほむら「まどかは私が……今度こそ……!」ブツブツ
杏子「……おい、どうしちゃったんだよ、アイツ」
マミ「……わからないわ」
──まどか家
まどか「……ほむらちゃん、今回は……今回こそ、私が助けるから……!」ブツブツ
ほむら「駄目よ、まどかに余計な危害は加えられない」
杏子「鹿目、まどか……あいつは連れていったほうがいいんじゃねーか?」
ほむら「知ってるの?杏子!でもダメよ、絶対ダメ、まどかに危害は加えられない。私たちだけで迎え撃つわ」
杏子「お、おう」
ほむら「まどかは私が……今度こそ……!」ブツブツ
杏子「……おい、どうしちゃったんだよ、アイツ」
マミ「……わからないわ」
──まどか家
まどか「……ほむらちゃん、今回は……今回こそ、私が助けるから……!」ブツブツ
──────────────
まどか「グリーフシード……本当は一つだけとっておいたんだ……ほむらちゃん……お願い」
ガシッ カチン……。
まどか「!!」
ほむら「……それは、自分で……自分で使って……!」
シュウウウ……!
まどか「もう大丈夫だよ……離して!ほむらちゃん、グリーフシード使わなきゃ……魔女になっちゃうよ!」
ゴポ……
ほむら「わたしは大丈夫……こんなにソウルジェムは濁っていても、わたし、今幸せなんだよ。鹿目さん……まどかを、守れたから、やっと……だから、魔女になんてなるはずがないんだよ」
まどか「ほむらちゃん?ほむらちゃん!しっかりして!嫌だよ!私、こんなの……!」
ほむら「まどか……ありがとう、さよなら……!」
──生きて。
『暁美ほむらの肉体は消滅し、クリスタルへと姿を変えた……。』
まどか「グリーフシード……本当は一つだけとっておいたんだ……ほむらちゃん……お願い」
ガシッ カチン……。
まどか「!!」
ほむら「……それは、自分で……自分で使って……!」
シュウウウ……!
まどか「もう大丈夫だよ……離して!ほむらちゃん、グリーフシード使わなきゃ……魔女になっちゃうよ!」
ゴポ……
ほむら「わたしは大丈夫……こんなにソウルジェムは濁っていても、わたし、今幸せなんだよ。鹿目さん……まどかを、守れたから、やっと……だから、魔女になんてなるはずがないんだよ」
まどか「ほむらちゃん?ほむらちゃん!しっかりして!嫌だよ!私、こんなの……!」
ほむら「まどか……ありがとう、さよなら……!」
──生きて。
『暁美ほむらの肉体は消滅し、クリスタルへと姿を変えた……。』
まどか「……あ」
そこに、ほむらちゃんはもういなかった。
あるのは、優しい輝きを放ちながら浮かぶ紫色のクリスタルだけ。
そのクリスタルも、私が手を触れると同時にぱあっと消えていった。
『以上のアビリティを継承しますか?』
『時間遡行』
→『はい』
『いいえ』
まどか「……わかったよ、ほむらちゃん。」
『時間遡行を継承しました』
まどか「今度は、私が──!」
こうして、私は1ヶ月前に身を投じた。
ソウルジェムは無くなっていた。ほむらちゃんが私の願いを、聞き届けてくれていたのかもしれない。
そこに、ほむらちゃんはもういなかった。
あるのは、優しい輝きを放ちながら浮かぶ紫色のクリスタルだけ。
そのクリスタルも、私が手を触れると同時にぱあっと消えていった。
『以上のアビリティを継承しますか?』
『時間遡行』
→『はい』
『いいえ』
まどか「……わかったよ、ほむらちゃん。」
『時間遡行を継承しました』
まどか「今度は、私が──!」
こうして、私は1ヶ月前に身を投じた。
ソウルジェムは無くなっていた。ほむらちゃんが私の願いを、聞き届けてくれていたのかもしれない。
QB「やあ、僕はキュウべえ!僕と契約して……!?」
まどか「あなたさえ……あなたさえいなければ!」グググググ……!
QB「うぐっ、何を、するんだい!首から、手を、離しっ、ぐっぷ……!」ギリギリギリギリギリ
まどか「はぁ……はぁ!」ググ……ギュ!
QB「う゛ぅ!……。」
まどか「はぁ、はぁ……!」
QB「やれやれ、何するんだいきなり」サッ
まどか「っ!」キッ
QB「おっと、どうやら話を聞いてくれそうもないみたいだ。今日は退散することにするよ」ササッ
まどか「はぁ……殺しちゃった、キュウべえを……この手で」
『キュウべえの肉体は消滅し、クリスタルへと姿を変えた……。』
まどか「……え?」
まどか「あなたさえ……あなたさえいなければ!」グググググ……!
QB「うぐっ、何を、するんだい!首から、手を、離しっ、ぐっぷ……!」ギリギリギリギリギリ
まどか「はぁ……はぁ!」ググ……ギュ!
QB「う゛ぅ!……。」
まどか「はぁ、はぁ……!」
QB「やれやれ、何するんだいきなり」サッ
まどか「っ!」キッ
QB「おっと、どうやら話を聞いてくれそうもないみたいだ。今日は退散することにするよ」ササッ
まどか「はぁ……殺しちゃった、キュウべえを……この手で」
『キュウべえの肉体は消滅し、クリスタルへと姿を変えた……。』
まどか「……え?」
>>224
zI7Y2UdO0の肉体は消滅し、クリスタルへと姿を変えた……。
zI7Y2UdO0の肉体は消滅し、クリスタルへと姿を変えた……。
まどか「……まさか、これって」ス……。
『以上のアビリティを継承しますか?』
『説得』
『ほめる』
『死の予言』
まどか「……。」
→『はい』
『いいえ』
『アビリティを継承しました』
まどか「……使える」
──数日後
QB「やあまどか、話を聞いてくれる気になったかい?」
まどか「こんにちは、キュウべえ。実は聞いて欲しい話があるんだけど──」
『説得』
まどか「私を、見習い魔法少女にしてほしいんだ」
『以上のアビリティを継承しますか?』
『説得』
『ほめる』
『死の予言』
まどか「……。」
→『はい』
『いいえ』
『アビリティを継承しました』
まどか「……使える」
──数日後
QB「やあまどか、話を聞いてくれる気になったかい?」
まどか「こんにちは、キュウべえ。実は聞いて欲しい話があるんだけど──」
『説得』
まどか「私を、見習い魔法少女にしてほしいんだ」
──ほむホーム
杏子「……まぁ、鹿目まどかの件はおいといて、これからどうすんだ?」
ほむら「魔女を狩ってグリーフシードを集めるわ。何よりもまずグリーフシードが必要よ」
杏子「それもそうだな……余計な使い魔まで狙うんじゃねーぞ?マミ」
マミ「わかってるわよ。ただ、いくらか『不幸な流れ弾』が出るかもしれないけれど?」フフン
杏子「ん?まあいいや……集まって狩っても効率わりーから、獲物は各自で穫ってくるってことでいいな?」
マミ「え、ええ(いまいち通じなかったわね……。)」
杏子「……まぁ、鹿目まどかの件はおいといて、これからどうすんだ?」
ほむら「魔女を狩ってグリーフシードを集めるわ。何よりもまずグリーフシードが必要よ」
杏子「それもそうだな……余計な使い魔まで狙うんじゃねーぞ?マミ」
マミ「わかってるわよ。ただ、いくらか『不幸な流れ弾』が出るかもしれないけれど?」フフン
杏子「ん?まあいいや……集まって狩っても効率わりーから、獲物は各自で穫ってくるってことでいいな?」
マミ「え、ええ(いまいち通じなかったわね……。)」
追いついた
アビリティは
ガッツ
話術
耳指ガード
まじゅう語
テレポってとこか
アビリティは
ガッツ
話術
耳指ガード
まじゅう語
テレポってとこか
申し訳ない、寝落ちします。もう頭が回りません
起きてスレが残ってたら続き書きます
起きてスレが残ってたら続き書きます
この>>1はセンスは非常に良いタイプ。
だが書き慣れていないのだろう。些か展開が冗長で飽きてきたり、
人物描写が不自然だったり、逆に狙い過ぎて滑っていたりと、
勿体ない部分が多い。数々のSSを読んできたり、執筆してきた者なら感じると思うが、
文章もいわゆる"垢抜けて"おらず、中学生の妄想と思わせる粗さが、人によっては"ゆとりが糞スレを…"と苛立ちを誘い、
今のコテハンのように潰してやろうと思う者も現れる。
だが、これもSS経験豊富な者なら分かるが、この>>1は磨けば光るタイプだ。
これから良SSを読み、その呼吸を体得出来れば、元々のセンスの良さと相まって、
かなりイイ線までいける可能性を充分に持っている。
スルースキルも既に備えているので、かねてからSSスレに触れ、その空気も理解しているのだろう。
あとは経験。こうやって二つ、三つと書いていけば大体わかってくるはずだ。
これからが非常に楽しみな書き手の一人。>>1がんばれ。
だが書き慣れていないのだろう。些か展開が冗長で飽きてきたり、
人物描写が不自然だったり、逆に狙い過ぎて滑っていたりと、
勿体ない部分が多い。数々のSSを読んできたり、執筆してきた者なら感じると思うが、
文章もいわゆる"垢抜けて"おらず、中学生の妄想と思わせる粗さが、人によっては"ゆとりが糞スレを…"と苛立ちを誘い、
今のコテハンのように潰してやろうと思う者も現れる。
だが、これもSS経験豊富な者なら分かるが、この>>1は磨けば光るタイプだ。
これから良SSを読み、その呼吸を体得出来れば、元々のセンスの良さと相まって、
かなりイイ線までいける可能性を充分に持っている。
スルースキルも既に備えているので、かねてからSSスレに触れ、その空気も理解しているのだろう。
あとは経験。こうやって二つ、三つと書いていけば大体わかってくるはずだ。
これからが非常に楽しみな書き手の一人。>>1がんばれ。
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