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教室
ほむら(今度こそ……今度こそまどかを救ってみせる……)
ほむら(そのためにも、まずは忠告をしておこう……)
ほむら「鹿目まどかさん。貴女がこのクラスの保健係よね」
まどか「ん?」
ほむら「連れてって貰える?保健室」
まどか「いいよ!でも、なんであたしの名前や係のこと知ってるの?」
ほむら「……?」
ほむら(この時間のまどかは随分明るいわね)
ほむら(今度こそ……今度こそまどかを救ってみせる……)
ほむら(そのためにも、まずは忠告をしておこう……)
ほむら「鹿目まどかさん。貴女がこのクラスの保健係よね」
まどか「ん?」
ほむら「連れてって貰える?保健室」
まどか「いいよ!でも、なんであたしの名前や係のこと知ってるの?」
ほむら「……?」
ほむら(この時間のまどかは随分明るいわね)
まどか「まあ、いっか。保健室だっけ?案内してあげるよ」
まどか「さやかちゃん!仁美ちゃん!ちょっとほむらちゃんを保健室に案内してくるね!」
さやか「OK!」
仁美「行ってらっしゃいませですわ」
まどか「お待たせ!さ、行こ行こ!」
ほむら「え、ええ……」
まどか「さやかちゃん!仁美ちゃん!ちょっとほむらちゃんを保健室に案内してくるね!」
さやか「OK!」
仁美「行ってらっしゃいませですわ」
まどか「お待たせ!さ、行こ行こ!」
ほむら「え、ええ……」
ToLOVEる×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
blackcat×まどか
CODE:BREAKER×まどか
吸血殲鬼ヴェドゴニア×まどか
PHANTOM OF INFERNO×まどか
天使ノ二挺拳銃×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
鬼哭街×まどか
Claymore×まどか
スレイヤーズ×まどか
鬼切丸×まどか
真・女神転生CG戦記ダンテの門×まどか
鬼畜王ランス×まどか
鬼切丸×まどか
エヴァ×まどか
ガンダムW×まどか
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
ヴァンパイア十字界×まどか
blackcat×まどか
CODE:BREAKER×まどか
吸血殲鬼ヴェドゴニア×まどか
PHANTOM OF INFERNO×まどか
天使ノ二挺拳銃×まどか
ヴァンパイア十字界×まどか
鬼哭街×まどか
Claymore×まどか
スレイヤーズ×まどか
鬼切丸×まどか
真・女神転生CG戦記ダンテの門×まどか
鬼畜王ランス×まどか
鬼切丸×まどか
エヴァ×まどか
ガンダムW×まどか
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
まどか「ふ~んふふん」テクテク
ほむら「……」テクテク
ほむら(このまどかには、なんだか話しかけづらい……)
ほむら(前回までのまどかとのギャップが……)
まどか「……」
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「はひゃいっ!な、何かしら?」
ほむら「……」テクテク
ほむら(このまどかには、なんだか話しかけづらい……)
ほむら(前回までのまどかとのギャップが……)
まどか「……」
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「はひゃいっ!な、何かしら?」
まどか「ちょっとちょっと、何そんなに驚いてるの!」
ほむら「え?あ、いえっ、その」
ほむら「…………私、名前で呼ばれたことがあまりないから」
ほむら(本当はあなたの今までと違う雰囲気にとまどったんだけど)
まどか「ふーん」
ほむら「え?あ、いえっ、その」
ほむら「…………私、名前で呼ばれたことがあまりないから」
ほむら(本当はあなたの今までと違う雰囲気にとまどったんだけど)
まどか「ふーん」
まどか「もしかして、名前にコンプレックスでもあったり?」
ほむら「…………まあ」
ほむら「変な名前だし、名前負けしてるし」
まどか「そうかな。熱く燃え上がる炎。焔。かっこいいじゃない!」
まどか「それに名前負けしてるっていうのなら、名前に負けないくらいにかっこよくなればいいんだよ!」
ほむら「あ……」
まどか『えー?そんなことないよ』
まどか『何かさ、燃え上がれーって感じでかっこいいと思うなぁ』
まどか『せっかく素敵な名前なんだから、ほむらちゃんもかっこよくなっちゃえばいいんだよ!』
ほむら(このまどかは……最初に出会ったまどかに似てるんだ……)
ほむら「…………まあ」
ほむら「変な名前だし、名前負けしてるし」
まどか「そうかな。熱く燃え上がる炎。焔。かっこいいじゃない!」
まどか「それに名前負けしてるっていうのなら、名前に負けないくらいにかっこよくなればいいんだよ!」
ほむら「あ……」
まどか『えー?そんなことないよ』
まどか『何かさ、燃え上がれーって感じでかっこいいと思うなぁ』
まどか『せっかく素敵な名前なんだから、ほむらちゃんもかっこよくなっちゃえばいいんだよ!』
ほむら(このまどかは……最初に出会ったまどかに似てるんだ……)
まどか「おっと」
まどか「着いたよ。ここが保健室…………どうしたの?」
ほむら「……」
ほむら「……鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う?」
ほむら「家族や友達を、大切にしてる?」
まどか「何?藪から棒に」
ほむら「答えて」
まどか「……」
まどか「着いたよ。ここが保健室…………どうしたの?」
ほむら「……」
ほむら「……鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う?」
ほむら「家族や友達を、大切にしてる?」
まどか「何?藪から棒に」
ほむら「答えて」
まどか「……」
まどか「……うん」
まどか「家族も、友達も、私にとってかけがいのない存在だよ」
まどか「そんなみんなと毎日面白楽しく過ごせてるんだもん。神様って奴に感謝だね」
ほむら「……そう」
まどか「家族も、友達も、私にとってかけがいのない存在だよ」
まどか「そんなみんなと毎日面白楽しく過ごせてるんだもん。神様って奴に感謝だね」
ほむら「……そう」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
ほむら「なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね」
ほむら「さもなければ、全てを失うことになる」
ほむら「貴女は、鹿目まどかのままでいればいい。今までどおり、これからも」クルッ スタスタ
まどか「ほむらちゃん……?」
ほむら「さもなければ、全てを失うことになる」
ほむら「貴女は、鹿目まどかのままでいればいい。今までどおり、これからも」クルッ スタスタ
まどか「ほむらちゃん……?」
放課後
さやか「ええ!?何それ?文武両道で才色兼備かと思いきや実はサイコな電波さん!?」
さやか「こりゃ、まどかのライバル出現か?」
仁美「不思議な雰囲気の人ですよね、暁美さん」
まどか「うん」
まどか「でも、私はほむらちゃんのこと、前から知ってる気がするんだよね」
まどか(夢で会った……とは、さすがに言えないかな)
さや仁美「ふーん」
さやか「ええ!?何それ?文武両道で才色兼備かと思いきや実はサイコな電波さん!?」
さやか「こりゃ、まどかのライバル出現か?」
仁美「不思議な雰囲気の人ですよね、暁美さん」
まどか「うん」
まどか「でも、私はほむらちゃんのこと、前から知ってる気がするんだよね」
まどか(夢で会った……とは、さすがに言えないかな)
さや仁美「ふーん」
仁美「あ。私、そろそろお茶のお稽古の時間ですのでこれで」
仁美「まどかさん、さやかさん。また明日お会いしましょう」
さやか「ほーい」
まどか「頑張ってね」ニッ
仁美「ええ」クスッ テクテク
仁美「まどかさん、さやかさん。また明日お会いしましょう」
さやか「ほーい」
まどか「頑張ってね」ニッ
仁美「ええ」クスッ テクテク
まどか「それじゃ、私達も帰ろっか」
さやか「あ、CD屋に帰り寄ってもいい?」
まどか「上条君?」
さやか「う、うん……まあ、その、へへへ……」ポリポリ
まどか「いいよ。付き合ってあげる!」ウェヒヒッ
さやか「おお!それでこそ我が親友!」
さやか「あ、CD屋に帰り寄ってもいい?」
まどか「上条君?」
さやか「う、うん……まあ、その、へへへ……」ポリポリ
まどか「いいよ。付き合ってあげる!」ウェヒヒッ
さやか「おお!それでこそ我が親友!」
資材置き場
さやか「ちょっと転校生!コスプレで通り魔っちゃうとかどういうこと!?」
ほむら「あなたには関係ない」
ほむら「まどかも離れて。そいつの言葉に耳を傾けては駄目」
QB「うう……」
まどか「むう……」
さやか「ちょっと転校生!コスプレで通り魔っちゃうとかどういうこと!?」
ほむら「あなたには関係ない」
ほむら「まどかも離れて。そいつの言葉に耳を傾けては駄目」
QB「うう……」
まどか「むう……」
19>>
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
まどか「……ほむらちゃん。あなたが悪い人じゃないことは私にも分かるよ」
まどか「ほむらちゃんの目は私利私欲で動いてる人の目じゃない」
まどか「何か、この子を虐めるのに値する理由があるんだと思う」
ほむら「……なら、話は早いわ。早くそいつから」
まどか「でもね」グ…
まどか「だからと言って、助けを求められてるのを無視するわけにもいかないよねえッ!?」ドガッ
ほむら「!?」
ほむら(資材を蹴り飛ばした!?)
まどか「ほむらちゃんの目は私利私欲で動いてる人の目じゃない」
まどか「何か、この子を虐めるのに値する理由があるんだと思う」
ほむら「……なら、話は早いわ。早くそいつから」
まどか「でもね」グ…
まどか「だからと言って、助けを求められてるのを無視するわけにもいかないよねえッ!?」ドガッ
ほむら「!?」
ほむら(資材を蹴り飛ばした!?)
ほむら「くっ!」サッ
まどか「さやかちゃん!」
さやか「おうよ!」ブッシュゥーーー
ほむら「しまっ……!?」モクモクモク
まどか「逃げるよ!」ダッ
さやか「ほいきた!」ダッ
ほむら「くっ……」
ほむら「……いない」
ほむら「……」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「おうよ!」ブッシュゥーーー
ほむら「しまっ……!?」モクモクモク
まどか「逃げるよ!」ダッ
さやか「ほいきた!」ダッ
ほむら「くっ……」
ほむら「……いない」
ほむら「……」
>>23
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミホーム
マミ「改めてお礼を言うわ。キュゥべえを助けてくれてありがとう」
マミ「私は巴マミ。あなた達と同じ、見滝原中の三年生」
マミ「そして、キュゥべえと契約した魔法少女よ」
さやか「契約とか魔法少女とか、わけわからーん!」
さやか「さっきの化け物は何!?その白い奴って、何でしゃべってんの!?」
まどか「落ち付いてさやかちゃん」
まどか「……それを教えるために、私達をマミさんの家に招いたんですよね?」
マミ「ええ、その通りよ。一つずつ、私が知っていることを話していくわ」
…………
マミ「改めてお礼を言うわ。キュゥべえを助けてくれてありがとう」
マミ「私は巴マミ。あなた達と同じ、見滝原中の三年生」
マミ「そして、キュゥべえと契約した魔法少女よ」
さやか「契約とか魔法少女とか、わけわからーん!」
さやか「さっきの化け物は何!?その白い奴って、何でしゃべってんの!?」
まどか「落ち付いてさやかちゃん」
まどか「……それを教えるために、私達をマミさんの家に招いたんですよね?」
マミ「ええ、その通りよ。一つずつ、私が知っていることを話していくわ」
…………
まどか「……どんな願いも叶う代わりに、魔女と戦わなければならない……か」
さやか「…………どんな願いでも」
マミ「まあ、しばらく私の魔女退治を見学して、それから決めるといいわ」
さやか「……そうですね」
まどか「……」
さやか「…………どんな願いでも」
マミ「まあ、しばらく私の魔女退治を見学して、それから決めるといいわ」
さやか「……そうですね」
まどか「……」
まどか「マミさん。……ほむらちゃんも魔法少女なんですか?」
マミ「ええ。かなり強い力を持ってるみたい」
マミ「さっきも言ったように、魔法少女同士で争いになる事も、決して珍しくない」
マミ「キュゥべえを襲った目的は不明だけど、警戒すべき相手であることは間違いないわね」
さやか「ですよね!」
QB「……」
まどか「……」
マミ「ええ。かなり強い力を持ってるみたい」
マミ「さっきも言ったように、魔法少女同士で争いになる事も、決して珍しくない」
マミ「キュゥべえを襲った目的は不明だけど、警戒すべき相手であることは間違いないわね」
さやか「ですよね!」
QB「……」
まどか「……」
お菓子の魔女の結界
マミ「言ったはずよね。二度と会いたくないって」
ほむら「今回の獲物は私が狩る。貴女達は手を引いて」
マミ「そうもいかないわ。美樹さんとキュゥべえを迎えに行かないと」
ほむら「その二人の安全は保証するわ」
マミ「信用すると思って?」バシュッ
ほむら「……!」ギュルルルッ ビシッ
ほむら「ば、馬鹿!こんなことやってる場合じゃ……」
マミ「もちろん怪我させるつもりはないけど、あんまり暴れたら保障しかねるわ」
マミ「おとなしくしていれば帰りにちゃんと解放してあげる」
マミ「行きましょう、鹿目さん」
ほむら「待っ……くっ」ギシッ
まどか「……うん」
マミ「言ったはずよね。二度と会いたくないって」
ほむら「今回の獲物は私が狩る。貴女達は手を引いて」
マミ「そうもいかないわ。美樹さんとキュゥべえを迎えに行かないと」
ほむら「その二人の安全は保証するわ」
マミ「信用すると思って?」バシュッ
ほむら「……!」ギュルルルッ ビシッ
ほむら「ば、馬鹿!こんなことやってる場合じゃ……」
マミ「もちろん怪我させるつもりはないけど、あんまり暴れたら保障しかねるわ」
マミ「おとなしくしていれば帰りにちゃんと解放してあげる」
マミ「行きましょう、鹿目さん」
ほむら「待っ……くっ」ギシッ
まどか「……うん」
まどか「ごめん、マミさん」テクテク
まどか「ふんっ……!」ググ…
ほむら「ま、まどか……?」
マミ「……鹿目さん、何のつもり?」
まどか「ふんっ……!」ググ…
ほむら「ま、まどか……?」
マミ「……鹿目さん、何のつもり?」
まどか「マミさんには悪いけど、私はほむらちゃんがどうしても悪い人だとは思えないの」
マミ「……その根拠は?暁美さんは、キュゥべえを殺そうとしたのよ?」
まどか「目を見ればわかるよ」
ほむら「……!」
マミ「……その根拠は?暁美さんは、キュゥべえを殺そうとしたのよ?」
まどか「目を見ればわかるよ」
ほむら「……!」
マミ「…………そんなの、何の証拠にも……」
まどか「大丈夫ですって。ほむらちゃんの目にある光はマミさん、あなたと一緒です」ニッ
マミ「……!」
まどか「私は、私の信じるものに従って行動する」
まどか「わがままかもしれないけど、これが私の性分なんです」
まどか「許してください」ティヒヒッ
ほむら「ま……まどか」
まどか「大丈夫ですって。ほむらちゃんの目にある光はマミさん、あなたと一緒です」ニッ
マミ「……!」
まどか「私は、私の信じるものに従って行動する」
まどか「わがままかもしれないけど、これが私の性分なんです」
まどか「許してください」ティヒヒッ
ほむら「ま……まどか」
まどか「むむう、これは骨が折れそうだ」ググ…
まどか「ほむらちゃん。もうちょびっとだけ我慢してね」ムギギギ
マミ「……」
マミ「……もう、仕方がないわね」パチン
フッ
まどか「おわっ!?」
ほむら「きゃあ!」
まどか「!」ガシッ
まどか「大丈夫?」
ほむら「え、ええ……」
まどか「ほむらちゃん。もうちょびっとだけ我慢してね」ムギギギ
マミ「……」
マミ「……もう、仕方がないわね」パチン
フッ
まどか「おわっ!?」
ほむら「きゃあ!」
まどか「!」ガシッ
まどか「大丈夫?」
ほむら「え、ええ……」
マミ「暁美さん」
ほむら「巴マミ……」
マミ「とりあえず、今回のところは共闘ということにしない?」
ほむら「……」
まどか「うん、それでいいよ」
ほむら「まどか!?」
まどか「ここまでマミさんが譲歩してくれたんだもん。この条件で合意と行こうよ」
まどか「隙を見てキュゥべえを殺そうとしちゃ駄目だよ?」
ほむら「…………わかったわ」
マミ「まったく……」
ほむら「巴マミ……」
マミ「とりあえず、今回のところは共闘ということにしない?」
ほむら「……」
まどか「うん、それでいいよ」
ほむら「まどか!?」
まどか「ここまでマミさんが譲歩してくれたんだもん。この条件で合意と行こうよ」
まどか「隙を見てキュゥべえを殺そうとしちゃ駄目だよ?」
ほむら「…………わかったわ」
マミ「まったく……」
ほむら「……巴マミ」
マミ「何かしら?私、正直あなたとはあまり話をしたくないのだけれど」
ほむら「……私は、今回の魔女の特性を知っている」
マミ「はあ?まだ孵ってすらいないのに、あなた何を」
まどか「マミさん。聞いてあげて」
マミ「……」
マミ「続けなさい」
ほむら「……」
マミ「何かしら?私、正直あなたとはあまり話をしたくないのだけれど」
ほむら「……私は、今回の魔女の特性を知っている」
マミ「はあ?まだ孵ってすらいないのに、あなた何を」
まどか「マミさん。聞いてあげて」
マミ「……」
マミ「続けなさい」
ほむら「……」
ほむら「魔女は一見ぬいぐるみの様な姿をしているけど、それは仮の姿」
ほむら「本体は大きな芋虫の様な姿をしていて、高速で移動し、獲物に食らいかかるの」
ほむら「近接戦闘が不得手なあなたでは、勝つのは難しいわ」
マミ「あら、この私が随分舐められたものね」
まどか「……」
ほむら「本体は大きな芋虫の様な姿をしていて、高速で移動し、獲物に食らいかかるの」
ほむら「近接戦闘が不得手なあなたでは、勝つのは難しいわ」
マミ「あら、この私が随分舐められたものね」
まどか「……」
まどか「ほむらちゃん。ほむらちゃんがいればその芋虫魔女を倒せるんだね」
ほむら「ええ」
まどか「今言ったことは全部本当なんだよね」
ほむら「……ええ」
まどか「そっか」
ほむら「ええ」
まどか「今言ったことは全部本当なんだよね」
ほむら「……ええ」
まどか「そっか」
まどか「マミさん」
マミ「はいはい、暁美さんの指示に従えって言うんでしょ?」
マミ「いいわ。今回だけは鹿目さんの顔を立ててあげる」
ほむら「巴マミ……」
まどか「ありがとうございます!」
まどか「マミさんって良い女ですね!」ダキッ
マミ「きゃあっ!」
まどか「私が男だったら惚れてるところですよ」ニッ
マミ「!?ば、ばかっ!」
まどか「ティヒヒッ!」
ほむら(まどか……)
マミ「はいはい、暁美さんの指示に従えって言うんでしょ?」
マミ「いいわ。今回だけは鹿目さんの顔を立ててあげる」
ほむら「巴マミ……」
まどか「ありがとうございます!」
まどか「マミさんって良い女ですね!」ダキッ
マミ「きゃあっ!」
まどか「私が男だったら惚れてるところですよ」ニッ
マミ「!?ば、ばかっ!」
まどか「ティヒヒッ!」
ほむら(まどか……)
ダダダダッ
マミ(本当にぬいぐるみの姿をしていた以上、ここは打ち合わせ通りに動くべき)
マミ(魔女の動きを常に警戒し、いつでも束縛・牽制出来るようにする)パンッ パンッ バシュウッ
ギュルルルッ
マミ「!」
マミ「はあっ!」バシュッ バシュッ
魔女「……!」ギュルルッ ギュルルッ
マミ「今!」
ほむら「任せて!」シュッ
魔女「!」
マミ(本当にぬいぐるみの姿をしていた以上、ここは打ち合わせ通りに動くべき)
マミ(魔女の動きを常に警戒し、いつでも束縛・牽制出来るようにする)パンッ パンッ バシュウッ
ギュルルルッ
マミ「!」
マミ「はあっ!」バシュッ バシュッ
魔女「……!」ギュルルッ ギュルルッ
マミ「今!」
ほむら「任せて!」シュッ
魔女「!」
魔女「……」
魔女「……?」
魔女「!?」ズガアッ
魔女「……!!…………!!?」ズガンッ ドガアッ
マミ「これで終わり!」
マミ「ティロ・フィナーレッ!!」ドバシュゥッ
魔女「……!」カッ ドガァァァァァン
マミ「……」
マミ「……ふうっ」
魔女「……?」
魔女「!?」ズガアッ
魔女「……!!…………!!?」ズガンッ ドガアッ
マミ「これで終わり!」
マミ「ティロ・フィナーレッ!!」ドバシュゥッ
魔女「……!」カッ ドガァァァァァン
マミ「……」
マミ「……ふうっ」
さやか「マミさんやったー!」
まどか「お見事!」パチパチ
マミ「ふふっ」
ほむら「……」
まどか「お見事!」パチパチ
マミ「ふふっ」
ほむら「……」
マミ「……暁美さんも、ありがとう」
ほむら「!」
マミ「あなたの言う通り、私一人では勝てなかったかもしれない」
マミ「あなたの言っていたことは全て本当だった」
マミ「……あなたの知っていること、教えて貰えないかしら」
ほむら「…………それは……」
まどか「……」
ほむら「!」
マミ「あなたの言う通り、私一人では勝てなかったかもしれない」
マミ「あなたの言っていたことは全て本当だった」
マミ「……あなたの知っていること、教えて貰えないかしら」
ほむら「…………それは……」
まどか「……」
まどか「よいしょっと」ガシッ
ほむら「ま、まどか?」
まどか「ほむらちゃんは他人を拒絶し過ぎだよ」ワシャワシャ
まどか「マミさんはほむらちゃんのことを信じるって言ってるんだから」
まどか「今度はほむらがマミさんを信じる番だよ!」ニッ
ほむら「……」
ほむら(……このまどかがいるなら)
ほむら「わかったわ」
ほむら「ま、まどか?」
まどか「ほむらちゃんは他人を拒絶し過ぎだよ」ワシャワシャ
まどか「マミさんはほむらちゃんのことを信じるって言ってるんだから」
まどか「今度はほむらがマミさんを信じる番だよ!」ニッ
ほむら「……」
ほむら(……このまどかがいるなら)
ほむら「わかったわ」
ほむら「巴マミ、鹿目まどか、美樹さやか。……そして佐倉杏子」
マミ「!」
ほむら「この4人に、私の知っていることの全てを教えるわ」
さやか「佐倉杏子?誰よそれ」
マミ「……私の知り合いの魔法少女よ」
マミ「佐倉さんのことまで知っているのね」
ほむら「……」
ほむら「彼女が来次第話すわ。連絡、頼めるかしら」
マミ「ええ」
QB「……」
まどか「……」
マミ「!」
ほむら「この4人に、私の知っていることの全てを教えるわ」
さやか「佐倉杏子?誰よそれ」
マミ「……私の知り合いの魔法少女よ」
マミ「佐倉さんのことまで知っているのね」
ほむら「……」
ほむら「彼女が来次第話すわ。連絡、頼めるかしら」
マミ「ええ」
QB「……」
まどか「……」
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