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元スレ響「765プロが倒産してもう二年さー……」
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やよいは胡坐をかいてる二人の対面で、膝に握った拳をのせて正座している。
「やよいちゃん、君が頑張ってるのはよーくわかるよ」
「涙ぐましいよ」
煙草の灰を空きカンへ落として、ぶっきらぼうに言う。
「でもさ、やよいちゃんのためを思って言ってあげるよ」
「この業界に長年いたからよーくわかる。借金っていうのは300万を越えたらまず返済不可能だよ」
「働いて……なんとか働いて……」
やよいは膝の方を向いたまま答えた。
「刺身のタンポポ作る仕事でどうやって返済するのさ?」
「お母さんも入院してるんだろう?だから、いない今のうちに決めたほうがいいよ」
「……」
「君のルックスだったら、ちょっとキツめのプレイでいいなら一発で返せるよ」
「しかも、やよいちゃん経験無いでしょ?お釣りがくるって。意地なんて捨てて、さっさとスッキリしちゃいなよ」
「うっうー……」
「やよいちゃん、君が頑張ってるのはよーくわかるよ」
「涙ぐましいよ」
煙草の灰を空きカンへ落として、ぶっきらぼうに言う。
「でもさ、やよいちゃんのためを思って言ってあげるよ」
「この業界に長年いたからよーくわかる。借金っていうのは300万を越えたらまず返済不可能だよ」
「働いて……なんとか働いて……」
やよいは膝の方を向いたまま答えた。
「刺身のタンポポ作る仕事でどうやって返済するのさ?」
「お母さんも入院してるんだろう?だから、いない今のうちに決めたほうがいいよ」
「……」
「君のルックスだったら、ちょっとキツめのプレイでいいなら一発で返せるよ」
「しかも、やよいちゃん経験無いでしょ?お釣りがくるって。意地なんて捨てて、さっさとスッキリしちゃいなよ」
「うっうー……」
んほおおおおおおおおおおおお響ゃあああああああああああああああああああああああ
/
′ ,イ
//l// --―‐- .
/ | ┼ 小五 / ´。゚。°/ ̄ ̄ヽ 丶
\ l d‐ l 口 / ∠_`i ″ // ̄`ヽ 」 ヽ.
,‐┴┐ 7_ , ' ニミi」{{∠∠ニ二 _ |i |i '.
_l,. ┐┼┴、 ┘└ / / . - _ .. -―- 、 `ヽ |l lj i
. /| l/ | ‐' _工__ / /´_ -‐''´ __ ヽ lj - 、!
/ //´ _ -‐''´ .:.:.:. `ヽ,__| / , -、丶
| / | i-<⌒丶 / { ー〈 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__',___| /⌒ヾ|
| \ | |/`ヽ.__〉 i |\-\ .:. , ― 、.:./:::::::ー| |i ├- 、 | |
| _、__ | > ,ハ ! ', :.:`ー'.:./.::::::::::し'.::::::::::::::| lj ) }ノ |
| -ゝ- | { / 〉 ', ', :.:.:.:.:.:.{:::::::::::::::::__:::::::::} r‐、_ノ ,′
| (´__ ! ゝ /} ', , :.:/⌒i, 一ァ'´ /⌒/ ヽ.___/
_ ‐一ァ { , ′ ′ V⌒l/ ′ /⌒ ′ /
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ちょっと見逃してたらこんなに進んでたのか!!
誰かその後みんなどうなったかまとめてくれるとオジサン助かる!
誰かその後みんなどうなったかまとめてくれるとオジサン助かる!
>>363
…肝臓?
…肝臓?
>>363
肝臓はやめとけ 1個しかないから死ぬぞ
肝臓はやめとけ 1個しかないから死ぬぞ
・・・それにしてもコレを書いてる奴は文才があるというか創造性豊かだな
「中学卒業まで待ってあげたんだからさー」
「大丈夫、働いてる間は絶対にバレないようにするから。返したら戻ってくればいいよ。ねっねっ」
「……どのくらいで返せるんですか?」
二人は胡坐をかきなおして、手を大きく叩いた。
「よっし!やよいちゃんさすが!」
「いい子だねぇ~」
やよいは、唇をかみしめたままポロポロと涙を膝に落としていた。
「うわぁぁぁー!やめろおぉ!」
「長介っ!」
長介はやよいの胸へ飛び込んだ。
「やよいねーちゃんを変なお店で働かせないでよ!」
「長介……ごめんね……でももう決めたから」
「やよいねーちゃん……」
「長介、これからはこの家では一番お兄さんなんだから、しっかりしないとダメだよ?」
「大丈夫、働いてる間は絶対にバレないようにするから。返したら戻ってくればいいよ。ねっねっ」
「……どのくらいで返せるんですか?」
二人は胡坐をかきなおして、手を大きく叩いた。
「よっし!やよいちゃんさすが!」
「いい子だねぇ~」
やよいは、唇をかみしめたままポロポロと涙を膝に落としていた。
「うわぁぁぁー!やめろおぉ!」
「長介っ!」
長介はやよいの胸へ飛び込んだ。
「やよいねーちゃんを変なお店で働かせないでよ!」
「長介……ごめんね……でももう決めたから」
「やよいねーちゃん……」
「長介、これからはこの家では一番お兄さんなんだから、しっかりしないとダメだよ?」
>>362
その後って言っても過去5作品もあるんだが、何処を基準としてのその後だ
その後って言っても過去5作品もあるんだが、何処を基準としてのその後だ
>>376
えっ
えっ
>>363
はい死んだー
はい死んだー
>>384
1000万
1000万
柄の悪い二人は白けたように、それを眺めて、携帯電話で何か「極上の子が一人決まった」なんて話している。
やよいは長介の頭を優しく撫で上げている。やよい……やよい……。
「う……うぅ……」
「長介、私、これから友達と遠くで暮らすから」
「えっ」
「私がいない分、食費も浮くよ。それと民宿で働かせてくれるみたいなんだ。お金も毎月送るから。」
「どこにも行かないでよ!やよいねーちゃん!」
長介の背中に回された手が、服がグシャグシャになるほどに握られた。
「それに、お母さんに申し訳なくて、きっと顔見れないよ……。内緒にしててね。長介」
「やよいねーちゃん……ずっと前に、ねーちゃんはアイドルなんて好きなことやってていいなんて言って……ごめんよ……」
「「「やよいねーちゃん!」」」
かすみも、浩太郎・浩司も浩三もフスマを開けて、やよいの元へ走り去ってやよいに抱きついた。
「みんな、元気でね」
やよいは長介の頭を優しく撫で上げている。やよい……やよい……。
「う……うぅ……」
「長介、私、これから友達と遠くで暮らすから」
「えっ」
「私がいない分、食費も浮くよ。それと民宿で働かせてくれるみたいなんだ。お金も毎月送るから。」
「どこにも行かないでよ!やよいねーちゃん!」
長介の背中に回された手が、服がグシャグシャになるほどに握られた。
「それに、お母さんに申し訳なくて、きっと顔見れないよ……。内緒にしててね。長介」
「やよいねーちゃん……ずっと前に、ねーちゃんはアイドルなんて好きなことやってていいなんて言って……ごめんよ……」
「「「やよいねーちゃん!」」」
かすみも、浩太郎・浩司も浩三もフスマを開けて、やよいの元へ走り去ってやよいに抱きついた。
「みんな、元気でね」
>>384
300万くらいまでなら借金肩代わりするわ
300万くらいまでなら借金肩代わりするわ
>>384
いくらでもに決まってんだろ
いくらでもに決まってんだろ
えげつない描写してくれたらうれしいが
>>1の文体は淡々としてるからないかな
>>1の文体は淡々としてるからないかな
>>384通帳に約100万はある・・・
あとゴルフクラブを売ったら5万ある
あとゴルフクラブを売ったら5万ある
>>391
だから金になるんだろ畜生
だから金になるんだろ畜生
>>391
アウトだけど高く売れるのは事実
アウトだけど高く売れるのは事実
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