私的良スレ書庫
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元スレさやか「奇跡も、魔法も、ないんだよ」
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>>1であっさりまどかが死んだ話がここまで面白く続くとは思ってませんでした
ほむら「……無理よ」
ほむら「時間が経ちすぎた。もう時間を止める魔法は使えないし、私が過去に戻れたのはワルプルギス前後の間だけ」
ほむら「それに、時間を戻ったとしても私が消え去るだけ。あなたとさやかは、私の戻った過去にはいない」
ほむら「そこにいるのは出会う前の、別の世界の杏子とさやかよ」
杏子「……そっか。悪かったな、変なこと聞いて」
杏子「魔女、狩ってくるよ」
ほむら「ええ、行ってらっしゃい」
ほむら「時間が経ちすぎた。もう時間を止める魔法は使えないし、私が過去に戻れたのはワルプルギス前後の間だけ」
ほむら「それに、時間を戻ったとしても私が消え去るだけ。あなたとさやかは、私の戻った過去にはいない」
ほむら「そこにいるのは出会う前の、別の世界の杏子とさやかよ」
杏子「……そっか。悪かったな、変なこと聞いて」
杏子「魔女、狩ってくるよ」
ほむら「ええ、行ってらっしゃい」
時間停止のなくなったほむほむなんて四次元ポケットしかないじゃん
>>404
治癒から修繕になったしその他能力もかわってるやもしれん
治癒から修繕になったしその他能力もかわってるやもしれん
さやかちゃんは経験を積めばマミさん並の強さだってウロブチか誰かが言ってた
さやか「……」スゥ… スゥ…
ほむら「……」
私も、これ以上衰弱していくさやかを見ていたくなかった。
このさやかを魔女になんてしたくなかった。
けれど、死なせることはどうしてもできない。
そして、年を経るごとに強くなっていくのは、これでよかったのかという思い。
まどかを、巴マミを死なせてしまったこと。
さやかにこんな契約をさせてしまったこと。
私は、本当にこの時間軸で暮らしていくべきだったのか?
もっと良いやり方ができたのではないか……?
ほむら「……」
私も、これ以上衰弱していくさやかを見ていたくなかった。
このさやかを魔女になんてしたくなかった。
けれど、死なせることはどうしてもできない。
そして、年を経るごとに強くなっていくのは、これでよかったのかという思い。
まどかを、巴マミを死なせてしまったこと。
さやかにこんな契約をさせてしまったこと。
私は、本当にこの時間軸で暮らしていくべきだったのか?
もっと良いやり方ができたのではないか……?
どうせまとめに載るんだろ・・・?
寝て良いよな・・・?
あ、俺はさやかちゃんカラーでお願いします
寝て良いよな・・・?
あ、俺はさやかちゃんカラーでお願いします
ほむら「……」
ほむら「ん……」
ほむら「あ、いけない……いつの間にか、眠って……」
カッ
さやか「あ、おはよう、ほむら」
ほむら「さやか……?」
ほむら「さやか!? 駄目じゃない、変身なんかして! ほら、どんどんソウルジェムが黒く……!」
杏子「いいじゃねーか。最後くらいさ」
ほむら「最後……?」
ほむら「ん……」
ほむら「あ、いけない……いつの間にか、眠って……」
カッ
さやか「あ、おはよう、ほむら」
ほむら「さやか……?」
ほむら「さやか!? 駄目じゃない、変身なんかして! ほら、どんどんソウルジェムが黒く……!」
杏子「いいじゃねーか。最後くらいさ」
ほむら「最後……?」
>>415
お前のレスが乗るか否かだな、まずは
お前のレスが乗るか否かだな、まずは
こういうのってゆとり世代のガキには受けないんだろうな
って思いながら読んでた。
実際俺のクラスでは意味分からなかったって意見多かったし。
と、ここまで読んで俺の年齢は?と思ったあなたは御明察。
要するに、中学生でも理解できる人間はいるってことで。
って思いながら読んでた。
実際俺のクラスでは意味分からなかったって意見多かったし。
と、ここまで読んで俺の年齢は?と思ったあなたは御明察。
要するに、中学生でも理解できる人間はいるってことで。
>>422
このコピペ古畑任三郎で再生されるからやめてほしいんだけどwww
このコピペ古畑任三郎で再生されるからやめてほしいんだけどwww
接続切れてた。
再起動完了
再起動完了
さやか「そ。魔女になる前に、魔法少女のまま死にたくてさ」
ほむら「さやか!? あなた、知って……!?」
さやか「へへ、寝たふりで結構聞いちゃってたんだ。ごめんね」
ほむら「……いえ、こっちこそ黙っててごめんなさい」
さやか「いいよ。それよりさ」
さやか「ほむら、過去に戻りなよ」
ほむら「え?」
ほむら「さやか!? あなた、知って……!?」
さやか「へへ、寝たふりで結構聞いちゃってたんだ。ごめんね」
ほむら「……いえ、こっちこそ黙っててごめんなさい」
さやか「いいよ。それよりさ」
さやか「ほむら、過去に戻りなよ」
ほむら「え?」
ほむら「そこまで知ってるの……でも、もう時間が経ちすぎて、過去には」
杏子「それは、ほむら一人の魔力での話だろ?」
さやか「ここには他に、二人も魔法少女がいるんだけど」
ほむら「……!?」
ほむら「あなたたち、何を言ってるかわかってるの!?」
ほむら「成功するかもわからない……それに、私は過去に戻れたら平気でも、途方もない魔力を搾り取られるあなたたちは……!」
杏子「いいんだよ。さやかと話し合って決めたんだ」
杏子「それは、ほむら一人の魔力での話だろ?」
さやか「ここには他に、二人も魔法少女がいるんだけど」
ほむら「……!?」
ほむら「あなたたち、何を言ってるかわかってるの!?」
ほむら「成功するかもわからない……それに、私は過去に戻れたら平気でも、途方もない魔力を搾り取られるあなたたちは……!」
杏子「いいんだよ。さやかと話し合って決めたんだ」
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ほむら「杏子……!」
杏子「いいだろ? あたしだって、さやかが弱ってくの同じくらい、ぼーっとしてるほむらが見てて嫌なんだから」
ほむら「……」
杏子「やり直してこいよ。あたしたちは、十分一緒にいられたからさ」
さやか「ね? ほむら……早く。時間がないの。あたしのソウルジェム、どんどん濁っちゃう」
ほむら「……っ」
ほむら「~~~~!」スッ…
杏子「いいだろ? あたしだって、さやかが弱ってくの同じくらい、ぼーっとしてるほむらが見てて嫌なんだから」
ほむら「……」
杏子「やり直してこいよ。あたしたちは、十分一緒にいられたからさ」
さやか「ね? ほむら……早く。時間がないの。あたしのソウルジェム、どんどん濁っちゃう」
ほむら「……っ」
ほむら「~~~~!」スッ…
カッ
さやか「あは……凄い。どんどん魔力が移ってくよ」
杏子「失敗すんなよ、ほむら。向こうのあたしたちによろしくな」
ほむら「……っ」
ほむら「絶対!」
ほむら「絶対に、今度はあなたを救ってみせる! 何があっても……!」
さやか「あ、それはいいや、別に」
ほむら「えっ」
さやか「あは……凄い。どんどん魔力が移ってくよ」
杏子「失敗すんなよ、ほむら。向こうのあたしたちによろしくな」
ほむら「……っ」
ほむら「絶対!」
ほむら「絶対に、今度はあなたを救ってみせる! 何があっても……!」
さやか「あ、それはいいや、別に」
ほむら「えっ」
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