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元スレほむら「美樹さん……相談が……あるんですが……」

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まどっちモテモテだねw
マミさん本気っぽいし選ばれなかったほうつらいな
流れ的にはほむほむにいってほしいが
マミさん本気っぽいし選ばれなかったほうつらいな
流れ的にはほむほむにいってほしいが
優しくしてあげたい相手が本当にほむほむなら、悩む余地なんか無いと思うが
マミ「わかったわ。じっくり考えて、じっくり悩んで答えを出して」
マミ「自分が納得できる答えをね」
まどか「は、い……」
マミ「うん。それじゃあ教室戻れ……ないわよね」
マミ「今日は早退して、ゆっくり考えた方がいいんじゃないかしら」
まどか「でも……」
マミ「ふふ、きっと鹿目さん。暁美さんの事とか、私の事とか、気になって授業に集中でしないでしょ?」
マミ「だから、帰った方がいいわ」
マミ「自分が納得できる答えをね」
まどか「は、い……」
マミ「うん。それじゃあ教室戻れ……ないわよね」
マミ「今日は早退して、ゆっくり考えた方がいいんじゃないかしら」
まどか「でも……」
マミ「ふふ、きっと鹿目さん。暁美さんの事とか、私の事とか、気になって授業に集中でしないでしょ?」
マミ「だから、帰った方がいいわ」
これでもしマミまどがくっついたらさやか魔女化するんじゃなかろうか
まどか「……はい。……あ」
マミ「ん?」
まどか「さやかちゃんに伝言……お願いしていいですか」
マミ「うん。いいわよ」
まどか「お話は無しで……それと……ごめんなさいって」
マミ「……わかったわ。それじゃ伝えておくわね」
まどか「はい……すみません」
マミ「……すみませんより……ありがとうって言われた方が私は嬉しいかな」
まどか「あ……。ありがとう、ございます」
マミ「うん。それじゃあ保健室で待っててくれる?授業が終わったら伝言とあなたの鞄、持ってくるから」
まどか「は、はい……ありがとうございます」
マミ「ふふ。いいわよ」
マミ「ん?」
まどか「さやかちゃんに伝言……お願いしていいですか」
マミ「うん。いいわよ」
まどか「お話は無しで……それと……ごめんなさいって」
マミ「……わかったわ。それじゃ伝えておくわね」
まどか「はい……すみません」
マミ「……すみませんより……ありがとうって言われた方が私は嬉しいかな」
まどか「あ……。ありがとう、ございます」
マミ「うん。それじゃあ保健室で待っててくれる?授業が終わったら伝言とあなたの鞄、持ってくるから」
まどか「は、はい……ありがとうございます」
マミ「ふふ。いいわよ」
マミ「それじゃあまたね」
まどか「あ……マミさんっ!」
マミ「ん?」
まどか「あの……ありがとう……ございますっ」ペコ
マミ「……」ニコ
スタスタ
まどか「……」
まどか「私……どうしたらいいのかな……」
まどか「ほむらちゃん……」
まどか「あ……マミさんっ!」
マミ「ん?」
まどか「あの……ありがとう……ございますっ」ペコ
マミ「……」ニコ
スタスタ
まどか「……」
まどか「私……どうしたらいいのかな……」
まどか「ほむらちゃん……」
三講目終了時 教室
仁美「まどかさん……帰ってきませんわね……」
さやか「……帰っちゃたのかもね」
仁美「鞄を置いてですか?……それにさやかさんに何か話があるみたいでしたし……それで帰ってしまうのは……」
さやか「……そうだよね」
さやか「……」ちら
ほむら「……」
さやか(……ずーっと俯いて動かない、か……まどかとほむら……やっぱり……)
ガラッ
さやか「まどかっ!?」
ほむら ピク
マミ「……あら?」
さやか「マミさんっ!」
ほむら「……」ぷい
マミ「……」
さやか「マミさんっあの事話に……」
マミ「残念ながら違うわ。その話は昼休み」
さやか「……そうですか……それでどうしたんですか?」
マミ「ん、鹿目さんが帰るっていうから鞄と、鹿目さんから美樹さんへの伝言を伝えに来たのよ」
さやか「まどかが帰るって……どこか怪我したんですかっ!?」
ほむら「……」
マミ「いえ。ちょっと体調がすぐれないっていうだけよ」
さやか「マミさんっ!」
ほむら「……」ぷい
マミ「……」
さやか「マミさんっあの事話に……」
マミ「残念ながら違うわ。その話は昼休み」
さやか「……そうですか……それでどうしたんですか?」
マミ「ん、鹿目さんが帰るっていうから鞄と、鹿目さんから美樹さんへの伝言を伝えに来たのよ」
さやか「まどかが帰るって……どこか怪我したんですかっ!?」
ほむら「……」
マミ「いえ。ちょっと体調がすぐれないっていうだけよ」
さやか「体調が優れないって……まどか大丈夫なんですかっ!」
マミ「大丈夫。美樹さんが心配するほどの事ではないわ」
さやか「……そう……ですか」
ほむら「……」
マミ「ええ。あと鹿目さんからの伝言なんだけど……」
マミ「お話はなし。それと、ごめん。だそうよ」
さやか「……まどか……」
マミ「それで伝言はお終い。それで、鹿目さんの席はどこ?」
さやか「……そこです」
マミ「うん。ありがとね。美樹さん」
マミ「大丈夫。美樹さんが心配するほどの事ではないわ」
さやか「……そう……ですか」
ほむら「……」
マミ「ええ。あと鹿目さんからの伝言なんだけど……」
マミ「お話はなし。それと、ごめん。だそうよ」
さやか「……まどか……」
マミ「それで伝言はお終い。それで、鹿目さんの席はどこ?」
さやか「……そこです」
マミ「うん。ありがとね。美樹さん」
マミ「……」スタスタ
ほむら「……」
マミ「……」ごそごそ
ほむら「……」
マミ「これでよしっと」
ほむら「……」チラ
マミ「……」
ほむら「……っ」サッ
マミ「……」
スタスタ
ほむら「……」
マミ「……」ごそごそ
ほむら「……」
マミ「これでよしっと」
ほむら「……」チラ
マミ「……」
ほむら「……っ」サッ
マミ「……」
スタスタ
マミ「……」
ほむら「……」
さやか(マミさん……ほむらの横に立ってなにしてるんだ……?)
マミ「……いつまでそうしてるの?」
ほむら「……あなたには……関係ないです」
マミ「そうね。確かに関係ないわね」
マミ「私が何してようとあなたには関係ないわよね」
ほむら「……」
マミ「それじゃあ……」
そう言ってマミはほむらの耳元に口を寄せ、他の誰にも聞こえないよう、小さく囁いた
マミ「私がまどかを取っても、あなたには関係ないわよね?」
ほむら「……」
さやか(マミさん……ほむらの横に立ってなにしてるんだ……?)
マミ「……いつまでそうしてるの?」
ほむら「……あなたには……関係ないです」
マミ「そうね。確かに関係ないわね」
マミ「私が何してようとあなたには関係ないわよね」
ほむら「……」
マミ「それじゃあ……」
そう言ってマミはほむらの耳元に口を寄せ、他の誰にも聞こえないよう、小さく囁いた
マミ「私がまどかを取っても、あなたには関係ないわよね?」
ほむら「……っ!」
マミ「ふふふっ!」
マミ「それじゃあね。暁美さん」
ほむら「ま……っ」
スタスタ
さやか「……ほむらに何言ってたんですか?」
マミ「ん?ただの挨拶よ」
マミ「それじゃあ美樹さん。また後でね」
さやか「はい……」
さやか「……」
ほむら「……」ギリッ
さやか(ほむら……)
マミ「ふふふっ!」
マミ「それじゃあね。暁美さん」
ほむら「ま……っ」
スタスタ
さやか「……ほむらに何言ってたんですか?」
マミ「ん?ただの挨拶よ」
マミ「それじゃあ美樹さん。また後でね」
さやか「はい……」
さやか「……」
ほむら「……」ギリッ
さやか(ほむら……)
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