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元スレのび太「スネ夫、僕にもゲームやらせて」

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1 :







スネ夫「いいよ。」


2 :

ジャイアン「  !?  」

4 :

しずか「 ⁉ 」

5 :

ふいた

6 :

ジャイアン「俺にも貸せ」

スネ夫「これ3人用なんだ」

7 :

残念だなぁのび太の分の戦闘機はないや

のやつが感動する

8 :

のびた「スネ夫、ぼくにもゲームやらせて」

スネ夫「いいよ」

ジャイアン「俺にも」

のびた「ジャイアン…君はどうしていつもそうなのかなぁ…はっきり言ってないよ」

ジャイアン「なんだとぅ?のびたあ!」

のびた「え?何?いいの?君のお母さん呼ぶよ?」

ジャイアン「え?」

9 = 5 :

なんか始まった?

10 :

スネ夫+ゲーム

でスネークに見えた

11 :

のびた「いいの?ジャイ子の命は僕が握ってるんだよ?」

12 = 8 :

のびた「いやだから君のお母さん呼ぶよ?ついでに今まで殴られたり物盗られたりしたこともいうよ?」

ジャイアン「な、なんだとぅ…」(のおびたのやつぅ!!)

のびた「それとさ、いつ返してくれんの?僕の漫画とゲーム」

のびた「早く返してっていってんじゃん」

のびた「なんなら君の家に行ってお母さんに事情話してもいいんだよ?」

13 :

のび太「ジャイ子ってマンコだけは最高なんだよね^^」

14 :


のびた「お前の妹全力でいじめるから」

15 = 8 :

ジャイアン「のおびたあ!!」

のびた「なに?殴るの?」

のびた「はぁ、どうしてこう低能なのかなぁ」

のびた「そりゃ今殴れば君はスッキリするだろうよ」

のびた「だけどその後がマズいだろ」

のびた「殴られれば後だって残るしいつもの君の性格からして言い逃れは不可能」

のびた「ましてや君のお母さんに知られたら半殺しだよ?」

のびた「だから今殴ることはなんの得にもならない」

のびた「ましてや君は僕が殴られて泣き叫ぶとでも思ってるの?」

のびた「それはないよ、逆に殴られて嬉しい気分になるよ」

のびた「だって君が僕以上のもっと酷い仕打ちを受けるんだもの」

16 :

こののびたはうざい

17 = 8 :

スネ夫(コイツ…すげえ…あのジャイアンを…)

ジャイアン「ぐぬぬ…」

のびた「それと関係あるようで関係ない話だけどさ」

のびた「ジャイアンって歌下手だよね?」

ジャイアン「!!!!!」

スネ夫(これはマズい!!!)

ジャイアン「うがあああ!!!!」

ジャイアンの放たれたパンチをのびたは軽々とかわす

のびた「ハハ、単細胞だなぁ」

のびた「なんだよwうがあ!って」

のびた「これから殴りますっていう合図みたいなもんじゃんかw」

のびた「それに君は身長が高いのに顔を狙うくせがある」

のびた「ほんのちょっとしゃがむだけで簡単にかわせるさ」

18 = 5 :

スネ夫が良いよなんて言ったばっかりに・・・

19 :

邪慰安「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」

20 = 8 :

のびた「さっきもいっただろジャイアン…」

のびた「今のは僕がかわしたからよかったんだよ?」

のびた「殴ったら大変なことになるんだってw」

のびた「僕はもう帰るよ、じゃあねジャイアン」

のびた「それと盗んだものは明日までに返せよ」

スネ夫(すげえ…あいつならジャイアンを倒せる…!)

21 :

うん
俺いつも邪慰安の理不尽さにむかついてたからスカッとする

22 = 8 :

ジャイアン「ち、ちくしょう…」フッーフッー

ジャイアン「なんなんだよ!あいつ!」

ジャイアン「おい!スネ夫!」

スネ夫「はいぃ!!」

ジャイアン「ゲームを貸せよ!」

スネ夫「ど、どうぞぉ!」

23 = 8 :

のびた「ただいまー」

ドラえもん「の、のびたくん!!」

のびた「なに?また誰かになんかされたの?」

ドラえもん「公園の中学生にどら焼きとられたんだよ!」

ドラえもん「なんとかしてよ!」

のびた「まーたそんなんか」

のびた「えーとどんな感じだった?」

ドラえもん「オレンジ色のシャツで体がデカいやつだったんだけど…」

のびた「ん?」

ドラえもん「なにか分かるの?のびた君」

のびた「いや、もしかしたらって話」

のびた「まぁ公園行ってくるよ」

24 :

こののび太さんはイケメン

25 :

こんなに気分が良くなるスレは初めてだ

26 = 8 :

のびた「よぅジャイアン」

ジャイアン「な、なんだよ!なんのようだよ!」

のびた「いやさードラえもんっていう僕の友達がどら焼き盗られたらしいんだよねぇ」

ジャイアン「そ、それが俺となんの関係があるんだよ!」

のびた「はっきりいうとさ、君なんじゃないの?」

ジャイアン「ふ、ふざけんな!!」

ジャイアン「なんの証拠があって言ってんだよ!」

のびた「ハハ、なら僕の家来てくれよ」

のびた「そいつも僕の家にいるからさ」

のびた「見てもらって確かめればいい」

27 = 8 :

ジャイアン「俺は忙しいんだ!嫌だね!」

のびた「そんなこと言わずにいこうよー」

ジャイアン「馴れ馴れしくさわんなっ!!」

のびた「ふーん」

のびた「実をいうと証拠があるんだけど」

ジャイアン「は?」

スネ夫「なんだ…何がはじまるんだ…」

他の子「なにが起きてんだスネ夫」

スネ夫「それが…」ゴニョゴニョ

28 = 8 :

ジャイアン「証拠があるならすぐ出せよ」

のびた「その前に言いたいんだ」

のびた「もし、この証拠で君が犯人って分かったらさ」

のびた「ジャイアン、嘘ついたことになるよね?」

ジャイアン「え…?」

のびた「じゃあ、嘘をついたってことになったらさ」

のびた「一発殴ってもいいかな?」

のびた「勿論、どらやきも買ってね」

ジャイアン「だから証拠を出せよ!!」

のびた「はいはい、人も集まってきたし出すよ」

29 = 8 :


のびた「証拠は君の服だよ」

ジャイアン「え…?」

ジャイアンの服の胸のあたりには確かに
どら焼きのカスがついていた

ジャイアン「あ、ああああ」

スネ夫「本当だ!ついてる!!」

他の子「嘘つきだ!ジャイアン」

30 :

名探偵だな

31 = 8 :

このカスはのびたがつけた物である。
さっき強引に誘うふりをして胸のあたりにつけたのだ
身長差があるから胸に触ることはそれほど不自然ではないし
何よりこのトリックの凄い所は
ジャイアンが思い込んでしまう所である。

ジャイアンが本当に盗んでないのなら
断言できるだろう、のびたがつけたと

しかしジャイアンは盗んでいる
盗んだと自分の中であるから
ちょっとした手違いで残してしまったと思う

32 :

今北産業

33 = 8 :

のびた「このカスがあるってことは食べたんだろう」

スネ夫「ジャイアン認めろよ!」

外野「そーだ!そーだ!」

ジャイアン「ぬ、ぬすみました…青いタヌキから…」

のびた「ふーん、じゃあ約束通り一発殴らせてもらおっか」

ジャイアン「う、うう」

34 :

>>32
のび太
最強
すぎ

35 = 21 :

>>32
のびた 天才
ジャイアン 挙動不審
スネお 媚売り

37 = 8 :

この場合は数が利になったということもある。

のびたとの1対1なら誤魔化して逃げることもできただろう
だが今はのびた含め5人以上の男子がいる
これが強い武器となった。

のびた「じゃあいくよ」

ピシッ!!!

のびたは一見ヒョロヒョロで腕も細い、パンチも弱いと誰もが思うだろう…

しかし事実は違った
のびたの細い腕でのパンチはまさに棒を刺されているような痛み
のびたのパンチは打撃ではなく
刺さるといった部類のパンチなのだ!

鼻に受けたジャイアンは鼻血を出しながらよろめく

38 :

のび...た?

39 = 8 :

のびた「ジャイアーン、どら焼き買ってきて」

スネ夫(す、すげえ!)

ジャイアン「う、うう」ボロボロ

のびた家

ドラえもん「のびた君?怪我は?」

のびた「あぁ怪我ならさせたけど」

のびた「はいどら焼き」

ドラえもん「え?どうやってあの体格の子に?」

のびた「簡単さ、力で勝てなければ利で勝てばいいんだよ」

のびた「それより、報酬としてどら焼き一個ちょうだいよ」

ドラえもん「ありがとうのびたくん、はい」

40 :

>利で勝てばいい

濡れた

41 = 8 :

次の日

先生「今からテストを返す」

先生「間違った所は直し、後日先生に提出すること!」

生徒達「はーい」

先生「野比…」

のびた「はぁい」

先生「野比…なんだこの点数は、全部間違えてるぞ!」

先生「やる気あんのか!」

のびた「一応まじめにやったんですけど」

生徒「まーたのびたは0点かよww」

生徒達「ギャハハハwww」

しずか「笑わないで!これでも頑張ったんだから!」

42 :

のび太「...しずか.......?」

43 = 8 :

先生「出木杉」

出木杉「はい」

先生「出木杉はすごいな満点だ!」

生徒「すげー出木杉、満点なんてどうやったらとれんだよ」

しずか「のびたさん、さっきの事は気にしなくていいのよ」

のびた「ハハ、全然気にしてないよ」

44 :

スネ夫(ああは馬鹿にされてるが間違いなくのびたは天才…)

スネ夫(所詮出木杉なんて勉強ができるだけの素人)

スネ夫(あのレベルの問題はみっちり勉強すれば誰にだってできる)

先生「剛田ー剛田は休みか」

スネ夫「はい、今日は休みです」

45 = 44 :

体育の時間

生徒「出木杉ーパース!!」

出木杉「ありがとっ!!」パスッ

生徒「シュートだ!!」

出木杉「うん!!」バスン!!

ゴール!!

生徒「出木杉つえーな」

生徒「出木杉は頭もよくてスポーツ万能なのか」

46 :

こいつ……わざとピエロに……

47 :

スネ夫の人を見る目がすごい件

48 = 44 :

出木杉「野比くん、君はどうして座りこんでるんだい?一緒にサッカーやろうよ」

のびた「いいや、今日はやめとくよ」

出木杉「な、なんで?」

のびた「この靴、気にいってんだ」

しずか(のびたさんかっこいい!)

出木杉「……」

出木杉「そ、そうかい!」

49 :

なぜかっこいい?


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