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    元スレ兄「こんな金髪ロリ可愛い妹がいたなんて」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - キモオタ + - + - 巫女 + - 後輩 + - 長編 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    そうだフォイ

    352 = 1 :

    夕方


    「バイバーイ!またね!」

    「うん、また」

    「いつでも遊びにこいよー!」

    「はーい!」

    タッタッタッ


    「ふぅ、騒がしかったな」

    「……」

    (なんという不機嫌オーラ、ダメ兄が大事な友達と仲良くしたから怒ってるのか)

    「お茶」

    「お、おう」

    「……」グイグイ

    353 = 29 :

    >>351
    あまり勘違いすんなよ

    355 :

    お前ら身内にハーフ居すぎじゃね?

    356 = 193 :

    >>355
    俺も親戚にいるよ

    359 = 309 :

    >>355
    こいつらのは全部妄想だから真に受けるなよ

    360 = 271 :

    俺も岩手県民と千葉県民のハーフだけど小学校の頃には劣化してた

    361 :

    お前等が羨ましすぎて血涙


    黒髪醤油顔の従姉妹しかいねーよクソが

    362 = 201 :

    >>346
    俺だって「嘘だろ!!!」って叫びたくなったわ
    10歳だったあの頃はホッペにキスとかしてくれる度に萌え死にそうになってたのに…

    姪もああなったらと思うと叔父としては夜も眠れん
    とりあえず、天使のうちに一緒に風呂入ったり添い寝したりしつくしとこう…

    363 :

    >>351
    破壊力が強すぎた

    364 = 1 :

    コポコポコポ


    「ふー、ふー」

    「ふーふー……」チラ

    「ずず……ず」

    (そういや、金髪幼女が湯のみで緑茶すすってるのも中々シュールだな)

    「ごく」

    「あ、あのよ」

    「何?」

    「妹友ちゃんは昔よく巫女と一緒にここに遊びにきててさ」

    「……」

    「その、お兄ちゃんとか言われてるけど、まぁつまり幼馴染みたいなもんっていうか」

    「はぁ」トン

    (お、怒ってらっしゃる?っていうか10歳児の顔色伺うハタチの兄貴なさけねぇ……)

    「兄、寝転んで」

    「へ?」

    366 :

    追いついた

    こんな感じのギャルゲーがやりてぇ

    367 = 125 :

    夏場の畑仕事はきついみたいだな
    あれやってる人、尊敬するわ

    368 = 1 :

    (なんだこりゃぁ……)

    「……」ジッ

    「う、腕かたくねぇか?眠り心地どう?」

    (何聞いてんだ俺)

    「多分、普通……」

    (腕枕とか、いつのまにこんな好感度上がったんだよ)

    「寝るから」

    「はい」

    (大事なお兄ちゃんを友達に取られそうになって競争してる……というか)

    「ん……」

    (いきなりの田舎で頼れる人が他にいねーから、不安になってるのか……)

    「ご飯なったら、起こして……」

    「お、おう」

    (ああ、腕枕じゃなくて正面から思い切り抱きしめて、スカートの上から尻を……じゃなくて)


    「……俺が寝てたら誰が飯作るんだよ」

    370 :

    知り合いの幼女の頭を撫でた時数日間は指先から匂いが離れなくて困った

    371 :

    ほぅ

    372 :

    >>303
    お巡りさん、こいつです

    373 = 119 :

    >>370
    そのにおいをおかずにしたわけか。

    尊敬した。

    374 = 1 :




    「というわけで、時間なかったから飯と味噌汁と鮭の焼いたやつだけだぜ」

    「……」

    「梅干しもある」

    「そっち」

    「ん?」

    「そっちの切り身がいい」

    「あ、おお、交換しようぜ、ほい」

    「……」ジッ

    (なんだろなー、時々じーっと観察してくるんだよな……)

    「……いただきます」

    「おう、いただきます!」パン

    375 = 372 :

    >>361
    従兄弟すらいねぇよ、くそが

    376 = 207 :

    まさかここまで続くとは

    377 = 1 :

    <打ちましたホームラン!


    「うおおおお!!所詮他人の祭りだが!うおおおお!」

    ガタッ

    「兄」

    「はい」

    「お風呂上がった」

    「そうか、んじゃ次行くわ」

    「……」ジッ

    (まーた観察してる、こうじっとみつめられると悪戯したくなるな)ウズウズ

    「……」ジィ

    「ワン!」ガバッ

    「きゃっ!」ペタン

    「ひひ、わりぃわりぃ、いやー、いい反応だな!」

    「兄、こ、腰ぬけた……」

    「あ、すいません……」

    378 = 1 :

    妹の部屋

    ガッチャ ギィ


    「はい、着きましたよお姫様」

    「布団まで」

    「承知しました、姫」

    (おぶって部屋まで運ばされた……ああ、風呂上りのほかほか妹が背中にあったけぇ)

    「……」

    「はーい、降ろしまーす」

    「うん」

    ポスッ

    「兄」

    「ん?」

    「は、反省すること……」

    「はい」

    379 :

    虐待されてるやつにこれはだめだろ

    380 = 29 :

    妹ちゃんに叱られたい

    381 = 286 :

    ちょっと悔しいから2歳半の姪と戯れ……ようと思ったら
    泣くわ吐くわで大変なことになってしまった

    姪が熱あるのすっかり忘れてたよ

    382 = 1 :

    脱衣所


    (まさかあんなにびっくりするとは……)

    「なんで俺はこう考えなしかな……」

    シュル バサッ

    「ん、三角筋がいい感じになってきたな……」

    シュル バサ

    「脱衣かごにいれてっと……ん、これは」

    「……うん、まぁパンツだよね」


    ―――

    天使「なにを躊躇っているのです、はやくかごにしまいなさい!」

    悪魔「おいおい、男だろ?くんかくんか!はよ!」

    ―――


    「ぐぬぬ、いや、まてまて、妹には今俺しか保護者いないんだ、変態的なことはやめとこう……」ポイ

    パサッ

    383 = 119 :

    >>381
    現実と妄想は分別しような

    384 :

    ぐぬぬw

    385 = 340 :

    6歳の娘と毎日一緒に寝とるが
    自分の娘でもいいものなのに
    ハーフで10歳とか・・・

    387 = 286 :

    >>383
    妄想で嘔吐するとかどんだけリアリティー求めてんの俺!?

    388 = 125 :

    悪魔が負けただと…

    389 = 358 :

    >>382
    俺も高校生のとき天使と悪魔いたわ

    てかジトッってなに?
    濡れてんの?

    390 = 1 :


    妹の部屋


    (まだ心臓がバクバクしてる……)

    (兄は、大丈夫、分かってるのに……)


    ―――何度言ったら分かる!このっ!


    「うぅっ!」

    「はぁ……はぁ……」

    (そうだ……タオル)

    ゴソゴソ

    「あった……くん」

    「くん、くん……」

    「……はぁ」

    (ちょっと、落ち着いた……)

    392 = 201 :

    >>389
    俺は悪魔と悪魔しかいなかったわ

    393 = 211 :

    むしろ俺が悪魔だったわ

    394 :

    外野がまさにニコ厨のノリ

    395 :

    スグザツダンニナール

    396 = 1 :

    翌朝 キッチン



    「はふっ、はふはふはふっ」

    「うーん、今日はどうすっかなぁ」

    (様子見に行って、うなされてたら……)

    「俺のせいだよなぁ、トラウマを刺激した的な」

    「はぁ、心配のせいか大好きな卵かけご飯なのに味気ない」

    「あ……醤油いれてねぇ」

    トクトク

    「えっと、昨日はごめんなさいっと」カキカキ

    「これでいいべ、うん」

    「いや、ダメかな……やっぱり見に行こう」

    397 = 236 :

    天使が良い笑顔でパンツを嗅げと囁いてくるんだ

    398 :

    >>397
    そいつは悪魔だ

    400 = 1 :

    妹の部屋


    ガチャ ギィィィ


    「勝手知ったる妹の部屋……このフレーズは外聞が悪いな」

    「さて、妹様のご尊顔は……」

    「……」パチッ

    「お、おはようございます」

    「……おはよ」

    「いや、違うんだよ、その、つまり」

    「何?」

    「はぁ、ごめん、仕事行く前に妹の顔が見たかった」

    「はぁ、こんな顔見てもしょうがない……」

    「いや、そんなことないって、元気になるもん」

    「寝るから、見るなら勝手に見て……」

    「お、おう……まだ四時半だもんな、ごめん、起こして」


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