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    元スレ兄「こんな金髪ロリ可愛い妹がいたなんて」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - キモオタ + - + - 巫女 + - 後輩 + - 長編 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 29 :

    152 :

    153 = 45 :

    154 = 132 :

    155 = 132 :

    156 = 152 :

    157 = 12 :

    158 = 132 :

    159 = 1 :

    すいません、起きました、おはようございます

    162 = 1 :

    ―――家



    「ふぅ、暑かった」

    「……部屋で休む」

    「おう、おやすみ、飯になったら起こすわ」

    「……」

    「ん?」

    「気、使ってくれて……ありがと」

    「おう」

    「……おやすみ」

    バタン

    (お兄ちゃんらしいことできてるかな……)

    (それにしても、都会っこだからか体力ねぇな)

    (子供ってのは無尽蔵の体力で走りまわるイメージだったけど……)

    163 :

    おはようドスサントス

    164 = 132 :

    キテター!続きよろ

    166 = 1 :

    妹の部屋


    「はぁ、疲れた……お、お布団」

    ボフッ

    (柔らかい……)

    (こんなに歩いたの久しぶり、だから、体が泥みたいに重い……)

    「すぅ……すぅ……」



    キッチン

    ガチャッ

    「豚肉がまだある」

    「スタミナ料理にするか」

    「子供ならきっと肉好きだろうし、ここは豚のしょうが焼き」

    「うん、キャベツの千切りとトマト、あとやっぱり味噌汁」

    「ああ、腹へってきた」

    167 = 1 :

    「よし完成した、うん」

    「レパートリー増やさないとな……一人の時は割りとどうでも良かったけど」

    「……」


    妹の部屋

    ガチャッ

    「おーい、飯でき……」

    「え?」

    「えっ?」

    (パンツ一丁じゃねえか!)

    「あ……あ、あ!」

    「す、すみません!」

    「で、出て行けー!変態!」

    「はい」

    バタン

    (はぁ……裸見られた)ガク

    168 = 1 :

    バタン

    「はぁ」

    (汗かいたから着替えてたのか)

    「なんてこった……せっかく打ち解けてきたのに」

    (ラッキースケベで帳消しとは……)

    「はぁ、ノックすりゃ良かった」


    ―――居間



    「い、いただきます!」パン

    「……」ジト

    「あ、あれは事故なんだからね!小学生の裸とか別に……」

    「ばか」

    「はい」

    「……いただきます」

    172 = 1 :

    「もぐもぐ……」

    「おかわりもあるからな、もぐもぐ」

    「うん」

    (食うことは食うんだよな)

    「お味噌汁まだある?」

    「おう、入れてくるよ」

    「いい、自分でするから」

    「そっか」

    トコトコトコ ジャバ

    「……兄はお味噌汁上手」

    「味噌も自家製なんだ、香りがいいだろ?」

    「うん……お味噌って作れるんだ」

    「ああ、今度見せてやろうな」

    「うん」

    173 :

    超面白い

    175 = 1 :

    ジャー カチャカチャ


    「ごしごしっと、はい」

    「うん」フキフキ

    (洗い物まで手伝ってくれるとは……俺が子供の時はシンクに持って行きすらしなかったなぁ)

    「兄」

    「ん?」

    「美味しかった」

    「おうよ、こんな適当な料理でよかったらいくらでも作ってやるからな」

    「……ありがと」

    「へへ、妹痩せてるからもうちょい飯食わないとな」

    「……」

    (あれ、うつむいちまった……ああ、会話って難しいな)

    176 :

    「おら、妹!!!飲め!!!」

    「……嫌」

    「俺のいうことが聞けねぇってのか!!悪い子だな!!」

    「やだ……縛らないで…痛い!」

    「くそ!暴れんな、よし…しばらくこれで反省してろ!!」
    「ついでにこれもつけておくかw」

    「え!?やだやだ!変態親父!やめて!!」

    「うるせぇな…猿轡もしとくか、じゃあ俺はしばらく帰らないからな、それまでおとなしく反省してんだぞ」

    「むー!!むー、むー!!」ブブブブブ

    177 = 1 :

    「はい、これで最後だぜ」

    「ん、終わった」トン

    「お茶でもするか、緑茶飲める?」

    「うん」


    コポコポコポコポ


    「ほい」トン

    「ん……ふーふー」

    「ずず……」

    「ずず……」

    「えっと、明日朝8時前に友妹ちゃんが迎えに来るから」

    「うん」

    「で、えっとあと、教科書なんかは2・3日で届くって」

    「……わかった」

    179 = 174 :

    この妹がおれの妹にそっくりな件

    180 = 169 :

    >>1
    しえん

    >>176
    しねい

    181 = 163 :

    >>179
    現実と妄想の区別くらいちゃんとしようぜ・・・

    182 = 1 :

    翌朝4時


    ギュッ ギュ

    「おにぎりでいいよな」

    「ええっと、朝ごはんは冷蔵庫の中、お昼は給食が出ますっと」サラサラ

    (うーん、なんか書き足すものあるかな……)

    「学校頑張れよっと、うん、兄貴らしい」カキカキ

    「うっし、行ってきます」

    ガラガラ ピシャ

    「う、今朝はちっと涼しいな」

    バタン

    「妹がいると思えば仕事にも身が入るってもんだな」

    キュル ブロロン

    183 = 149 :

    こんな兄貴がほしかった

    184 = 1 :

    ―――7:30


    「くぴ……すぅ」

    ピピピピピ

    「んんー……」

    ピピ パン

    「……ぐぅ」


    ―――7:40


    ガラガラッ


    「妹ちゃーん!学校いこー!」

    「へんじがない……ただのしかばねのようだ」

    「あれ?いないのかな」

    「うーん、お邪魔します!」

    ドタドタ

    185 = 1 :

    「いるならどこの部屋かな……空いてるのって2階くらいかな」

    「へへ、この家は全部知ってるもんね」

    スゥ

    「……いない、こっちかな?」バタン

    ガチャ

    「いない……」

    ガチャ

    「いた!」

    「すぅすぅ……」

    「うわー、寝てる!」

    「はぁー、綺麗だなぁ、ふわふわの髪でお人形さんみたい……」

    「むにゃ…・・」ゴロ

    「お邪魔します!」

    ゴソゴソッ

    186 :

    しえんぬ

    187 = 1 :

    「ん……」

    「!?」

    「えへへ、あったかーい、いい匂いがする、ぎゅー」

    (目が覚めたら、昨日の子が張り付いていた……)

    「……あの」

    「はぁ、ちょっと寝ちゃお、超ここちよい」

    「……」

    「くぅ……」

    「こら」ポカッ

    「あいたっ!」

    「なんでここにいるの」

    「え?迎えに来たんだよ?」

    188 :

    10分程度なら遅刻はしないな

    189 = 169 :

    しえんた

    190 = 1 :

    ―――台所


    「びっくりした」

    「えへへ、ごめんね?」

    カパ

    「いい、けど……あ、朝食おにぎりだ」

    「おー!お兄ちゃんが作ったの?」

    「うん……なんで兄の事お兄ちゃんって呼んでるの」

    「うーん……なんでだろ」

    「なにそれ……」

    191 = 188 :

    ロッテと葉月で再生されるな

    192 = 1 :

    「もぐ……」チラ

    「じー……ごく」

    「い、一個食べる?」

    「い、いいの?妹ちゃんのご飯だし……」

    「いいよ、そんなに朝食べないし、兄のおにぎり大きいし……」

    「えへへ、いただきます!ぱく!おかかだ!」

    「私梅干し……」

    「交換する?」

    「……うん、はい」

    「はい、ぱくっ、うーん、この梅干しはお兄ちゃん自家製だね!美味しい!」

    「梅干しも作ってるんだ……でもすごく酸っぱい」

    「これが元気のモトだよ!はい、あーん」

    「え?」

    「あーん!」

    「……あ、あーん」

    193 :

    やったー追い付いた

    194 = 163 :

    再生厨は死滅しろ

    195 = 1 :

    その頃の兄

    ブチ

    「やべー、草生えるの早すぎだろ」

    ブチ

    「夏場はきちーなほんと、ふぅ」

    ブチ

    「妹上手くクラスに馴染めたらいいんだけどなぁ」

    「妹友ちゃん、君だけが頼りだぜ……」



    ―――学校


    先生「それでは転校生の女の子を紹介します!」

    先生「えっと、○○さんの妹さんね、今回引っ越してくる事になったんだって!」

    先生「それではどうぞ!」

    ガラ

    (すごい緊張する……先生テンションたかいよ……)ドキドキ

    196 :

    日本人と外国人の子どもで
    金髪ってありえるのか?

    197 :

    >>196
    ありえる。

    ソースおれ

    198 :

    優性と劣性遺伝って高校でならったじゃないか

    199 = 176 :

    知り合いが日本人同士の両親なのに、まるで染めてるような茶髪だったな

    200 = 169 :

    >>198
    確かにそうなんだが、明るめの茶色が多く次いで黒んで少ないが金髪は生まれる


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