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元スレ男「しまったああああゾンビに噛まれてもうたあああ」
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ゾンビを載せたバスは激しい揺れに襲われた
地下鉄のトンネルはミシミシと音を立てて揺れた だが
落盤には至らなかった
ゾンビ「おっ?揺れが収まったな」
ゾンビたちは歓喜した。俺たちは助かったのだと。
バスはひた走るだが、今度は目的地はある
次の駅でバスを止め 一度外に出ようとゾンビたちは言う
ゾンビ「よーし!俺が一番のりだ!!あばばばばばば」
勢い良く飛び出たゾンビは再び軌道の上に乗っかってしまい感電してしまった
他のゾンビたちはそれを見て バスの窓から駅のホームに飛び出た
地下鉄のトンネルはミシミシと音を立てて揺れた だが
落盤には至らなかった
ゾンビ「おっ?揺れが収まったな」
ゾンビたちは歓喜した。俺たちは助かったのだと。
バスはひた走るだが、今度は目的地はある
次の駅でバスを止め 一度外に出ようとゾンビたちは言う
ゾンビ「よーし!俺が一番のりだ!!あばばばばばば」
勢い良く飛び出たゾンビは再び軌道の上に乗っかってしまい感電してしまった
他のゾンビたちはそれを見て バスの窓から駅のホームに飛び出た
再び感電したゾンビも助けて ゾンビーズは駅の階段を登った
ちょうど全員が外に出た辺りで駅の方からズドンと何かが落ちる音が聞こえた
タイミングはバッチシだったようだ
外の景色を見てゾンビ達は驚いた
今まで見たこともないようなデカイ雲が自分たちの街から立ち上っていた
その雲に ヒャッホーイと歓声を上げるもの
助かったと安堵するもの
ゲロを吐くもの
それぞれがリアクションをとるとバイクが近づいてくる音が聞こえた
ちょうど全員が外に出た辺りで駅の方からズドンと何かが落ちる音が聞こえた
タイミングはバッチシだったようだ
外の景色を見てゾンビ達は驚いた
今まで見たこともないようなデカイ雲が自分たちの街から立ち上っていた
その雲に ヒャッホーイと歓声を上げるもの
助かったと安堵するもの
ゲロを吐くもの
それぞれがリアクションをとるとバイクが近づいてくる音が聞こえた
ゾンビ「おーーい!止まれや!!wwww人間食わせろやwww」
ゾンビがバイクを止めると 20人が取り囲みだした
しかし、すぐにゾンビたちはバイク乗りが人間でないことに気づいた
男「どうもゾンビってのは何処にでも居るみたいだな、わざわざ街を封鎖する必要はあったのか?」
娘「さあ?どうせ軍隊は人間が撃ちたかったみたいだし、ゾンビには興味ないのかも」
男と娘の会話を聞いたゾンビは
せっかく街の外に出たのに人間じゃなくてゾンビがバイクに乗っていたことに落胆した
ゾンビ「なんだよ!街から出たのに人間じゃなくてゾンビがバイクに乗るのかよ!!」
ゾンビがバイクを止めると 20人が取り囲みだした
しかし、すぐにゾンビたちはバイク乗りが人間でないことに気づいた
男「どうもゾンビってのは何処にでも居るみたいだな、わざわざ街を封鎖する必要はあったのか?」
娘「さあ?どうせ軍隊は人間が撃ちたかったみたいだし、ゾンビには興味ないのかも」
男と娘の会話を聞いたゾンビは
せっかく街の外に出たのに人間じゃなくてゾンビがバイクに乗っていたことに落胆した
ゾンビ「なんだよ!街から出たのに人間じゃなくてゾンビがバイクに乗るのかよ!!」
ゾンビたちはとりあえず、閑散とした外の街を散策した
ここは人が避難しただけのようで
封鎖されていた街とは違い、ゾンビが闊歩したり
荒らされているような雰囲気ではなかった
ただ、人が居ない そんな感じの街だった
とりあえず思い思いに窓を割侵入するゾンビ達
男「こいつらってとりあえず窓を割るのが好きなんだな・・・」
娘「だから街があんなにガラス片だらけなのね」
ここは人が避難しただけのようで
封鎖されていた街とは違い、ゾンビが闊歩したり
荒らされているような雰囲気ではなかった
ただ、人が居ない そんな感じの街だった
とりあえず思い思いに窓を割侵入するゾンビ達
男「こいつらってとりあえず窓を割るのが好きなんだな・・・」
娘「だから街があんなにガラス片だらけなのね」
ゾンビ「おーい見ろよ!!ここは食い物があるぜ!」
その言葉にゾンビたちは反応し、一斉にその場所に群がった
だが、あったのは人間が食べる食べ物であってゾンビが食べる食べ物ではなかった
ふざけんじゃねえよ!とそれぞれが怒りながらさっき割った窓ガラスの場所に戻っていく
娘「・・・」
男「どうかした?」
娘「ねえ、どうしてゾンビは普通の肉や野菜を食べないの?」
男「わからん、ただ・・・食いたくはなくなるし、たぶんだが、喉を通らないよ。水さえも。」
娘「水さえも・・・」
男のその言葉に、娘は落ち込んだ
実際娘は街を出る寸前までは、食料が少なく空腹でいたのだが
ゾンビになってからというもの、そういった感覚がなくなっているのだ
その言葉にゾンビたちは反応し、一斉にその場所に群がった
だが、あったのは人間が食べる食べ物であってゾンビが食べる食べ物ではなかった
ふざけんじゃねえよ!とそれぞれが怒りながらさっき割った窓ガラスの場所に戻っていく
娘「・・・」
男「どうかした?」
娘「ねえ、どうしてゾンビは普通の肉や野菜を食べないの?」
男「わからん、ただ・・・食いたくはなくなるし、たぶんだが、喉を通らないよ。水さえも。」
娘「水さえも・・・」
男のその言葉に、娘は落ち込んだ
実際娘は街を出る寸前までは、食料が少なく空腹でいたのだが
ゾンビになってからというもの、そういった感覚がなくなっているのだ
>>113
お前ゾンビ化してね・・・
お前ゾンビ化してね・・・
試しに娘は食べ物を手に取り口に運んでみた
魚肉ソーセージを口のなでモグモグとしてみた
なんの味もしなかった。食感もおいしいとは感じないし
なんだかよく分からない感じがした。
今度はソーセージを鼻に当てた
何の臭いもしない
味がしないのだから臭いもしない
娘は口の中でモグモグしたものを床に吐き捨てた
娘「そうだわ、どうせだからあそこに行きましょうよ!」
男は娘に連れられるまま洋服店のシャッターを壊した
魚肉ソーセージを口のなでモグモグとしてみた
なんの味もしなかった。食感もおいしいとは感じないし
なんだかよく分からない感じがした。
今度はソーセージを鼻に当てた
何の臭いもしない
味がしないのだから臭いもしない
娘は口の中でモグモグしたものを床に吐き捨てた
娘「そうだわ、どうせだからあそこに行きましょうよ!」
男は娘に連れられるまま洋服店のシャッターを壊した
>>118
ゾンビだああああ
ゾンビだああああ
>>118
美味いぜ
美味いぜ
>>123
スレチかも知れないけどおすすめ映画はなに?
スレチかも知れないけどおすすめ映画はなに?
>>123
ゾンビが感電したりカタナに乗ってる映画教えて
ゾンビが感電したりカタナに乗ってる映画教えて
血だらけの服を脱ぎ捨て 娘は次々と服を試着していく
鏡の前でポーズを取り 次の服 また次の服と着替えていく
娘はご満悦のようだが、男はボーッとするだけの退屈な時間だった
娘「ちょっとなにつまんなそうな顔してるのよ!」
男「えっ!?あ、ああ、いや・・・すんません」
娘は男の謝罪など気にせず、再び試着室に戻っていった
男はなんとなく、外を見ると、ぼんやりと外が明るくなってるのに気づいた
もうすぐ夜明けだ
男はなんとなくマネキンが被ってる女物の帽子を被ってみた
娘「ププっwwなにしてるのよwwwダサwww」
男「ちょっ!ちょっと見ないでよ!」
鏡の前でポーズを取り 次の服 また次の服と着替えていく
娘はご満悦のようだが、男はボーッとするだけの退屈な時間だった
娘「ちょっとなにつまんなそうな顔してるのよ!」
男「えっ!?あ、ああ、いや・・・すんません」
娘は男の謝罪など気にせず、再び試着室に戻っていった
男はなんとなく、外を見ると、ぼんやりと外が明るくなってるのに気づいた
もうすぐ夜明けだ
男はなんとなくマネキンが被ってる女物の帽子を被ってみた
娘「ププっwwなにしてるのよwwwダサwww」
男「ちょっ!ちょっと見ないでよ!」
男「あのーー・・・そろそろ夜明けなんですが・・・」
男は恐る恐る尋ねると
娘「何よ。ゾンビは陽の光を浴びると灰になるとでも言うの?」
娘は気にもとめず服を選んでいる
男「ですよねー・・・」
朝焼けに道路が照らされるのを見ると なんとなくあくびのようなものが出た
ゾンビになってからというもの、特に眠くなるわけではないのだが
どうも生前からの反射なのか、あくびなどの生理現象がたまにでるようだ
もうこの体では意味のない行為なのだが
娘「まあいいわ、この服にしてあげる」
男「お決まりになって大変うれしゅうございます。」
男は恐る恐る尋ねると
娘「何よ。ゾンビは陽の光を浴びると灰になるとでも言うの?」
娘は気にもとめず服を選んでいる
男「ですよねー・・・」
朝焼けに道路が照らされるのを見ると なんとなくあくびのようなものが出た
ゾンビになってからというもの、特に眠くなるわけではないのだが
どうも生前からの反射なのか、あくびなどの生理現象がたまにでるようだ
もうこの体では意味のない行為なのだが
娘「まあいいわ、この服にしてあげる」
男「お決まりになって大変うれしゅうございます。」
>>1はやはりあのゾンビのSS書いた人だったか
娘「じゃあ、支払いは頼んだわよ」
男「えっ?」
一瞬男はキョトンとする
娘「プププっwwwあんた本当にダサイわねwwwあたし達強盗まがいのことしてるんだから支払いなんていいじゃないww」
娘の言葉に男はハっと我に返る
全くそのとおりだ、強盗まがいではなく完全に強盗なのだが
娘にからかわれた男は レジの方に向かい自分の財布からカードを取り出し
男「支払いはカードで さあ!好きな物を買え!!俺が何でもおごってやるぞ!!!」
なかばヤケ気味に言い放つ
その男の行動に娘は再び笑い出した
そんな二人のやりとりを遠巻きに見ていた一人のゾンビは「死ねばいいのに」と呟いたそうだが
もちろん彼等は死んでいる
男「えっ?」
一瞬男はキョトンとする
娘「プププっwwwあんた本当にダサイわねwwwあたし達強盗まがいのことしてるんだから支払いなんていいじゃないww」
娘の言葉に男はハっと我に返る
全くそのとおりだ、強盗まがいではなく完全に強盗なのだが
娘にからかわれた男は レジの方に向かい自分の財布からカードを取り出し
男「支払いはカードで さあ!好きな物を買え!!俺が何でもおごってやるぞ!!!」
なかばヤケ気味に言い放つ
その男の行動に娘は再び笑い出した
そんな二人のやりとりを遠巻きに見ていた一人のゾンビは「死ねばいいのに」と呟いたそうだが
もちろん彼等は死んでいる
娘「ねえ、これからどうする?」
男の提案で公園のベンチで休むことにした二人
娘の問に男はノープランだったなと想い出す
娘「あんた街を出たのはいいけど、何も考えてないのね」
男「まあ、死ぬよりはいいかなって・・・って!君はどうなのさ、逃げ出してからのこと」
娘「人間だったら、どこかの避難所で避難生活だったでしょうけど。こんな状態じゃね」
娘は自分の腕を見つめる
そこには自分の父親の歯型がついた傷跡が残っていた
男「その・・・お父さんは、あの・・・」
娘「いいのよ、気にしてないわ・・・」 娘の言葉にそれ以上何も言えなくなってしまった
男の提案で公園のベンチで休むことにした二人
娘の問に男はノープランだったなと想い出す
娘「あんた街を出たのはいいけど、何も考えてないのね」
男「まあ、死ぬよりはいいかなって・・・って!君はどうなのさ、逃げ出してからのこと」
娘「人間だったら、どこかの避難所で避難生活だったでしょうけど。こんな状態じゃね」
娘は自分の腕を見つめる
そこには自分の父親の歯型がついた傷跡が残っていた
男「その・・・お父さんは、あの・・・」
娘「いいのよ、気にしてないわ・・・」 娘の言葉にそれ以上何も言えなくなってしまった
公園で休んでいる二人を呼びにゾンビがやってきた
「おーい、これからのことを会議するらしいぞ」
二人は後をついていくことにした。
着いて行った先には蝶ネクタイとタキシードを着たゾンビがステッキを持って立っていた
「えーー諸君!これからのことについてなのだが!我々はゾンビだ!」
夜が明けるまで街を探して人がいるかを探していたが
どうもこの街には居ない、彼等が戻ってくるかもしれないという意見もあるが
あの大きな核爆発だ、当面は戻ってこないだろう そこで我々は人間を求めて旅に出ようと思う
と、意気揚々と語るゾンビのリーダーだが
中には、もうここでのんびり暮らしたいと言うゾンビも3人ほどいた
ゾンB「別に俺等ってさあ、人間は食うけど、人間食わなくても生きて行けるわけだしさ。ここでテキトーに生きてもいいと思うわけよ」
「おーい、これからのことを会議するらしいぞ」
二人は後をついていくことにした。
着いて行った先には蝶ネクタイとタキシードを着たゾンビがステッキを持って立っていた
「えーー諸君!これからのことについてなのだが!我々はゾンビだ!」
夜が明けるまで街を探して人がいるかを探していたが
どうもこの街には居ない、彼等が戻ってくるかもしれないという意見もあるが
あの大きな核爆発だ、当面は戻ってこないだろう そこで我々は人間を求めて旅に出ようと思う
と、意気揚々と語るゾンビのリーダーだが
中には、もうここでのんびり暮らしたいと言うゾンビも3人ほどいた
ゾンB「別に俺等ってさあ、人間は食うけど、人間食わなくても生きて行けるわけだしさ。ここでテキトーに生きてもいいと思うわけよ」
>>132
俺らもう死んでるってwwwww
俺らもう死んでるってwwwww
ゾンビA「ふーむ、それもありっちゃありだな」
ゾンビの意見は2つに別れた、人間を食うものと、テキトーに生きるもの
両者の意見は対立することはなかった
好きな方をやればいい
ゾンビA「じゃあここでお別れだな、達者で暮らせよ」
ゾンB「おまえもな、体には気を付けろよ」
それぞれが握手を交わすとゾンビたちはそれぞれの目的のため歩き出した。
娘「ねえ、私たちはどうするの?」
男「うーん・・・そうさねぇ・・・」
ゾンビの意見は2つに別れた、人間を食うものと、テキトーに生きるもの
両者の意見は対立することはなかった
好きな方をやればいい
ゾンビA「じゃあここでお別れだな、達者で暮らせよ」
ゾンB「おまえもな、体には気を付けろよ」
それぞれが握手を交わすとゾンビたちはそれぞれの目的のため歩き出した。
娘「ねえ、私たちはどうするの?」
男「うーん・・・そうさねぇ・・・」
娘「ふふんのこりたい♪崖っぷちでいい♪ふふんを愛してる♪」
娘はご満悦に服を試着している
男「ああっ!くそううううう!!なんでゾンビなんて出るんだよ!!最終回前だってのに23話で終わりかよ!!」
男はインターネットで動画サイトに上げられていたアニメを見て
続きが今後出ないだろうということに落胆した
男と娘はテキトーに生きることを選択した
男と娘はテキトーな家を占拠し そこでテキトーに娯楽たのししんで行こうと決めたのだ
しかし、インターネットはもうしばらくしたら切れてしまうのだが
それはまた別の話。
FIN
娘はご満悦に服を試着している
男「ああっ!くそううううう!!なんでゾンビなんて出るんだよ!!最終回前だってのに23話で終わりかよ!!」
男はインターネットで動画サイトに上げられていたアニメを見て
続きが今後出ないだろうということに落胆した
男と娘はテキトーに生きることを選択した
男と娘はテキトーな家を占拠し そこでテキトーに娯楽たのししんで行こうと決めたのだ
しかし、インターネットはもうしばらくしたら切れてしまうのだが
それはまた別の話。
FIN
よし!横になる!!!
気が向いたら また書く!!! いったん横になるぞ!!
こしいてええええええええええええええええ
気が向いたら また書く!!! いったん横になるぞ!!
こしいてええええええええええええええええ
さて、まだ眠くないし、どうしようかのう
ゾンビものでいくか 別路線でいくか
ゾンビものでいくか 別路線でいくか
西暦20XX年 世界は核の炎に包まれた
いたるところでゾンビが多発 そりゃもうドッカンドッカン核が落とされた
もう福島原発なんて目じゃないような状態が続いた
しかし、最近は核が落とされなくなった
理由は、完全に地球環境がおかしくなってしまったことと
人類は本当にヤバイところまで来てしまったという事である
どうしてここまでの事になったかというと
これはフロンティア精神溢れるゾンビたちの弛まない努力の成果でもある
話は、男と娘達と別れたゾンビたちに戻る
いたるところでゾンビが多発 そりゃもうドッカンドッカン核が落とされた
もう福島原発なんて目じゃないような状態が続いた
しかし、最近は核が落とされなくなった
理由は、完全に地球環境がおかしくなってしまったことと
人類は本当にヤバイところまで来てしまったという事である
どうしてここまでの事になったかというと
これはフロンティア精神溢れるゾンビたちの弛まない努力の成果でもある
話は、男と娘達と別れたゾンビたちに戻る
ゾンビA「じゃあここでお別れだな、達者で暮らせよ」
彼等17名のゾンビ達は人間を求めて旅に出た
そして旅を続けて2日目にバリケードを発見したのだ
どうやら、あのバリケードの先に人間が暮らしているに違いない
そう踏んだゾンビたち17名は試行錯誤の上 バリケード内に侵入
するとそこは イケメンパラダイス もとい 人間パラダイスだった
欲望のままに貪り食うゾンビ達 喰うもの 食われるもの くうものに転身するもの
そうこうしている間に 人間のパラダイスは ゾンビのパラダイスへと姿を変えた
しかし、これでくすぶっているような俺達じゃない
今度は大勢の仲間を引き連れて 再び楽園をめざして行軍を続けたのだ
彼等17名のゾンビ達は人間を求めて旅に出た
そして旅を続けて2日目にバリケードを発見したのだ
どうやら、あのバリケードの先に人間が暮らしているに違いない
そう踏んだゾンビたち17名は試行錯誤の上 バリケード内に侵入
するとそこは イケメンパラダイス もとい 人間パラダイスだった
欲望のままに貪り食うゾンビ達 喰うもの 食われるもの くうものに転身するもの
そうこうしている間に 人間のパラダイスは ゾンビのパラダイスへと姿を変えた
しかし、これでくすぶっているような俺達じゃない
今度は大勢の仲間を引き連れて 再び楽園をめざして行軍を続けたのだ
最初17名だったゾンビーズは ねずみ算式に増えていき
ついには自分たちが居た街の人口をはるかに超える数まで膨れ上がった
このゾンビたちを駆除するべく取られた対策は
再び核を使おうだった
しかし、時既に遅し。
ゾンビたちは分散していた 一つの場所に留まるということはせずに
色々な場所の人間を求めて徘徊していたのだ
あるものは 少数精鋭で避難所を襲い
あるものは武器を手に取り戦い 戦車や航空機まで使い出した
ゾンビたちが飛行機を手に入れた時 人間に彼等を止めるすべはなかった
ついには自分たちが居た街の人口をはるかに超える数まで膨れ上がった
このゾンビたちを駆除するべく取られた対策は
再び核を使おうだった
しかし、時既に遅し。
ゾンビたちは分散していた 一つの場所に留まるということはせずに
色々な場所の人間を求めて徘徊していたのだ
あるものは 少数精鋭で避難所を襲い
あるものは武器を手に取り戦い 戦車や航空機まで使い出した
ゾンビたちが飛行機を手に入れた時 人間に彼等を止めるすべはなかった
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