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    元スレ岡部「危ない紅莉栖!」紅莉栖「ふえっ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - steins;gate + - とある魔術の禁書目録 + - オカクリ + - ダル + - 紅莉栖 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 1 :

    紅莉栖「お、岡部、今日は買い物付き合いなさいよっ!」

    岡部「わかったよ紅莉栖」

    岡部(あれから俺は紅莉栖と付き合いだした)

    岡部(二十年も一緒にいたんだ、こいつのことは何となくわかってる)

    岡部(俺はお前の事を絶対に忘れない、だが今の紅莉栖のお前を重ねることもしない。あるがままの紅莉栖を受け入れて、愛していくつもりだ)

    ダル「最近二人の仲が以上にアツアツな件について」

    岡部「そういうなダル、お前もそのうち可愛い彼女ができるさ」

    ダル「ムキーッ! “も”って言ったお!それってつまり牧瀬氏が可愛いって自慢してるのかお!」

    紅莉栖「ちょ……!」///

    岡部「そう聞こえなかったか?」

    302 = 1 :

    ダル「くそう、最近オカリン動じなくなってきたお。牧瀬氏は真っ赤なのに。なんだか急にオカリンが大人びたような気がするお」

    紅莉栖「……」///

    岡部「彼女が出来ると変わるものあるさ。ほら、なにやってるか知らないが今日もバイトなんだろ?」

    ダル「そうなんだお。早くメイクイーン行きたいのにあんな仕事引き受けるんじゃなかったお」

    岡部「さっさとすませてメイクイーンでもいってこい」

    ダル「そうするお」

    岡部「ほら、紅莉栖もいつまでも照れていないで買い物、行くんだろ?」

    紅莉栖「う、うん……」///


    俺は、こんな幸せがいつまでも続くと、そう思っていた。
    そう思って、疑ってなど、いなかった。


    TO BE NEXT NIGHT?

    303 = 118 :

    オカリンのくせに余裕こいててまゆしぃはちょっとムカつくのです

    304 :

    おっつん

    305 = 250 :

    まゆしぃ★・・・ガタガタ

    307 :

    ダルのバイトって…

    308 :

    >>307
    あの膨満な身体を使って....ゴクリッ

    309 = 177 :

    おつでした
    これ読んだらまだ誰も知らないアニメ第25話が俄然気になってきたお

    310 = 21 :

    次はエロエロな展開なんでしょ?期待してますよ!

    312 :

    あと50分か

    314 = 258 :

    >>312-313
    ???
    どう言うことでしょう、あと50分で落ちるとか…?




    紅莉栖「ウェ……えーっと……まっ、まぁ、そうなるの……かな」

    鈴羽「最近の岡部倫子、可愛いもんねー?w」ニヤニヤ

    フェイリス「魅力がはんぱじゃないニャ」

    紅莉栖「ちょっと、フェイリスさん。男同士の時はニャを外してよ」

    フェイリス「おっと、失礼」

    萌郁「守って……あげたい」

    ルカ子「はい、守ってあげたいです」

    鈴羽「守るって話しなら、私に任せるべきでしょ」

    紅莉栖「Why?」

    315 = 277 :

    >>314
    帰れ

    316 :

    おい誤爆してんぞ

    317 = 258 :

    ぎゃあああああああああああ

    ごめんなさい…・・・
    読んでます応援してます

    318 = 1 :

    一応書いておくと、明日の夜にでもちょっとした続きを書きます。
    なんぼかは書いてあるんだけど、明日早起きしなきゃまずいんでノッってきて朝になっちまうとマズイ。
    FAKEを見破った人、そして味覚を見破った人、俺は忘れない!
    今度こそ、今度こそ騙してやるぞーーー!
    あ、今度ってのはこれの続きじゃなく完全次回作ね。
    これの続きはそんなにたいしたものにはならない、とは思う。
    予想しやすいかな。多分。だからこのスレは落としてもらってもいいです。

    と思ってたけどやってやるよチクショォォォォォ!
    期待されたらつい応えたい、そんな厨二病の私です。
    でも投下は少し待ってね、いろいろ纏めたいから。

    >>317
    俺もあんたの方リアルタイムで読んでるよ応援してるよ!

    319 = 21 :

    さぁて、保守

    320 :

    >>318
    明日のスレタイだけでもいいから次回予告をしておくんだ!!

    321 = 277 :

    >>318
    ただの別の世界線かと思ったら実は17年後で
    ソックリさんを集めてオカリンを騙すためのドッキリなんてどうよ

    322 = 102 :

    二回目で悪いけど質問させてくだしい
    未来クリス撃つ→タイムリープさせる てことでおk?

    323 = 1 :

    >>320
    新スレ立てずにこのまま行きます。もうちょっと待って。

    >>322
    そう、でも実は最初に鈴羽が撃ったのはただの麻酔銃w
    寝かせて、その間にオカリンが自分で実験、チップの効能を確かめてから紅莉栖をタイムリープ。
    寝てても脳をスキャンして、現代紅莉栖にそれをケータイあてて送るのは可能、だと思ってやった。

    325 :

    しかしこの話見るとタイムリープの電波食らったほうって溜まらないね…
    中身が青年からおじんになってしまうんだから
    まゆりが過去に戻った自分はどうなるのとか聞いてたけどやっぱ考えさせるな

    326 = 217 :

     

    327 :

    ここ落ちたらどうするの?
    同じスレタイで建てるとか?

    328 = 59 :

    >>318
    次も見破ってやるから覚悟しとけよな

    329 = 258 :

    ほすすればいい

    331 = 1 :

    岡部「っ!?」ズギィ!

    それは突然来た。
    紅莉栖と買い物をしてしばらくしていた頃だ。

    岡部「今のは……リーディングシュタイナー!?」

    紅莉栖「どうしたの?」

    岡部「あ、いやなんでも……!?!?!?!?!?」

    岡部「何故、俺は包帯を巻いて……うっ!?」

    紅莉栖「ああ、大丈夫!? 骨折してるんだから無理しない方が良いわよ」

    岡部(骨折、だと……? 馬鹿な……、どういうことだ!?)

    332 = 1 :

    紅莉栖「何か様子がおかしいわよ岡部? 大丈夫?」

    岡部「だ、大丈夫だ」

    紅莉栖「そう? まあもうこ、恋人なんだし、気を使うことないんだからね」

    岡部「あ、ああ……」

    岡部(紅莉栖と恋人ということは……世界線は戻った、わけではないのか?)

    紅莉栖「ほら、手伝ってあげるから」

    岡部「あ、ああすまない」

    岡部(まあ深くは考えまい。紅莉栖が無事にそこにいる。それでいいではないか)

    333 = 1 :

    それからは一瞬危惧したSERNからの攻撃も無く、俺は紅莉栖と幸せな生活を送れた。
    そう、幸せすぎて、考えるという事を放棄してしまった。
    考えて、疑っておけばよかったのだと、気付くのが遅すぎた!
    忘れてはいけなかったのだ。
    迂闊なことをしてはいけないと
    軽率な事をしてはいけないと。
    見て見ぬフリをしてはいけないと。
    もっと注意をはらわなくてはいけないと。
    陰謀の魔の手は思った以上にずっと身近にあっていつでも俺を陥れようと手ぐすね引いているのだと!

    二十年後、それは唐突に、しかしくるべくして来た。

    334 :

    大丈夫なのか?
    無理せず頑張れ

    335 :

    もしかしてダr―――
    バレルさんか?

    337 :

    岡部「紅莉栖……!? 紅莉栖っ!? し、死んで……何故っ!?」

    岡部(ハッあれから二十年……まさかこの世界線は、SERNのチップで死んだ年……?)

    岡部(だとしたら、俺もすぐに……!?)

    岡部(俺の方が死んだのは時期的には早いがそれは紅莉栖より前にタイムトラベルしたからで、実際に肉体的寿命は紅莉栖よりやや長い……しかしそれも時間の問題……!)

    岡部(くっ、こんなこともあろうかと作って封印したタイムリープマシンを作る日が来るなんて……!)

    岡部「待っていろ紅莉栖! 必ず助ける!」

    岡部「とべよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

    339 = 337 :

    ID変わってたか。1です

    340 :

    >>290
    関係ないよおおお
    俺が変わりに死んでやる

    341 :

    鳳クリ頑張れ支援

    342 = 1 :

    紅莉栖「かべ……岡部!?」

    岡部「む……」

    紅莉栖「ちょっと大丈夫?」

    岡部「あ、ああ……」

    岡部(成功、したのか?)

    岡部(世界線変動より少し前にタイムリープしたのだが……って)

    岡部「痛っ」

    岡部(忘れていた、俺は骨折してるんだった)

    344 = 340 :

    コテでもこの>>1は許せる

    345 = 335 :

    20年一気にタイムリープしたのか

    346 = 340 :

    >>345
    小説版の鬼畜タイムリープマシンでも可能

    347 :

    小説版は原作のエセSFっぽさを薄めるべく奮闘していたな

    348 :

    岡部ってこの時点で精神年齢すごいことになってないか?

    349 = 1 :

    紅莉栖「もう……大丈夫?」

    岡部「ああ……痛っ」

    紅莉栖「何か様子がおかしいわよ岡部? 大丈夫?」

    岡部「だ、大丈夫だ」

    紅莉栖「そう? まあもうこ、恋人なんだし、気を使うことないんだからね」

    岡部(この会話には覚えがある……おかしい、世界線は越えてるのか……ってそうか!)

    岡部(なんて事だ! 世界線を越えた後でタイムリープしたって、変わった世界線の歴史を戻るだけじゃないか!)

    岡部(タイムリープでは世界線を越えられない……! まさかそれが裏目に出るとは……!)

    350 = 336 :

    タイムリープで世界線越えられない・・・よね?


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