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    元スレ岡部「危ない紅莉栖!」紅莉栖「ふえっ?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - steins;gate + - とある魔術の禁書目録 + - オカクリ + - ダル + - 紅莉栖 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 148 :

    >>195
    コテ付け忘れてるぞ

    202 :

    >>190
    岡部は小さい方が好みだよ

    203 = 177 :

    そういえば昨日の夜VIPにタイムトラベラーが2人スレ立てしてたね
    ひとりは2009年から未来方向へ飛んできた人
    もうひとりは5年後から過去方向へ飛んできた人

    204 :

    >>202
    ID変えて何してんだよ。コテつけろよ

    205 :

    >>196,202
    栗悟飯ネカフェではしごしてるの?

    206 = 1 :

    岡部「ああ、俺も当初から疑ってはいたが鈴羽の調査で確定的になった。俺達はSERNに収容された時身体にチップを埋め込まれていたんだ」

    紅莉栖「なんですって……?」

    岡部「万一不穏な事をチップが掴んだら最悪消されていただろう。まあ俺は動けないからな、おれ自身には監視もチップもたいしたものは付いていなかったのが幸いして鈴羽と協力関係になれた」

    岡部「俺がやろうとしたのは過去のデータの改ざんだ」

    紅莉栖「……?」

    岡部「ヴィクトル・コンドリア大学に限らないが、大きな大学は結構裏で全てのPCの内容を把握している」

    紅莉栖「え……?」

    岡部「ずっと気になっていて調べたんだ。お前が狙われた理由……ヴィクトル・コンドリア大学も裏で全てのデータを握って専用の機関にデータを売り渡していた」

    紅莉栖「な……!」

    207 :

    >>198
    如月千早ちゃんは関係無いだろ!!

    208 :

    よし追いついた
    この>>1のSSは大好きです

    209 = 102 :

    なんと・・・
    気になるけど風呂入らないと・・・

    210 :

    私怨だ

    212 :

    支援するしか
    続き気になる

    214 = 1 :

    岡部「SERNはそこから買ったデータで紅莉栖の事を知り手を出してきたようだ」

    岡部「まあ調べたのは殆どダルだが。なんでもヴィクトル・コンドリア大学のデータサーバにはバックドアを作ってあってそこを調べてわかったらしい。本当あいつ何者なんだと思ったよ」

    岡部「すぐにでもそのシステムを壊したかったが、それに気付いても既に過ぎたことだ。過去のデータを改ざん出来るようにでもならないとそれは難しい」

    岡部「そこでお前のタイムマシンが出来る頃合にお前にも相談してSERNを出し抜こうと思っていたのだが……」

    紅莉栖「……私が過去へ飛んだ」

    岡部「そうだ、焦ったぞ。お前にはチップがある」

    岡部「このチップがやっかいでな、定期的にSERNの中枢コンピュータに信号を送っていて、それがしばらく途切れると……ドン! だ」

    紅莉栖「な……じゃ、じゃあまさか私は……」

    岡部「……ギリギリ間に合った」

    紅莉栖「……そういうこと」

    岡部「まあ、過去に来ているからその辺どうなるのか少し自信は無かったからな、嫌な話だが……先に自分で実験はしたよ」

    紅莉栖「実験……?」

    215 = 1 :

    岡部「お前が過去にいってから数日後に俺も鈴羽と共に過去へと跳んだ。お前が着いた時間より半日くらい早い時間だったかな」

    岡部「鈴羽が調べてくれたチップの時間が過ぎる前に俺はタイムリープしておく必要があった。何せ死んでからではタイムリープできない」

    岡部「つまりは俺という未来の人間と今の人間がが一緒の場所にいながらタイムリープしたんだ。気付けば目の前に自分がいるのは中々不思議な感覚だった」

    紅莉栖「岡部……」

    岡部「そこで間違いなくチップが作動するのを確認した俺は紅莉栖もタイムリープさせた。鈴羽に死を見届けてくれと頼んだのはつまりそういうことだ」

    鈴羽「まあ、私は最初牧瀬紅莉栖を放っておいて過去の改ざんだけやっても結果は同じって言ったんだけど……」ジロ

    紅莉栖「ああ、そっか。イキナリ消されないよう私も入念にデータにはプロテクトをかけたからね。音声認証まであるからデータは私じゃないと扱えない」

    岡部「そうだ。それでますますお前には死なれては困ることになった」

    217 :

     

    220 = 208 :

    ふむん

    221 = 1 :

    鈴羽「ま、岡部倫太郎は最初から牧瀬紅莉栖が死ぬのは反対してたけど。最後までチップはどうにかできないのかって言ってたし」

    岡部「す、鈴羽! それは今は良いだろう!」

    紅莉栖「……今思えばあの時電話に出た岡部は、そこでタイムリープしてきた岡部になったのね」

    岡部「まあ、そういうことだ」

    紅莉栖「で、私はどうすればいい?」

    岡部「ああ、データ改ざんへのプログラムはほぼ出来ている。ダル製だがな。後はお前のタイムマシン理論のデータを応用したい」

    紅莉栖「わかった。でも貴方達も過去に来れるならそのまま私が論文作る頃に言って当時のPCにプログラムを流せば良かったんじゃない?」

    岡部「それも考えたが、調べによると情報を大学などから入手して売っている機関はなかなかやっかいでな。大学で保存されたデータは数分後にはそっちのデータベースに行ってしまう」

    岡部「一旦そっちに行ったら終わりだ。追いつけない速度でどんどん多岐に流されてしまう」

    岡部「正確な近い時間を割り出さなければ結局無意味になる。その意味でもお前は必要だった。……それに鈴羽も言ったが、お前が死ぬのは……看過できない」

    222 = 184 :

    アニメ見てないし アホやから、意味が全然 分からん・・・

    223 = 208 :

    ほむん

    225 :

    タイムリープされた方の岡部の意識はどうなっちゃったの?消えたの?

    226 = 1 :

    鈴羽「ほんとだよね~、さっきまで未来の牧瀬紅莉栖の身体を抱きしめて泣きながら許してくれ~って酷かったんだから」

    紅莉栖「お、岡部……」///

    岡部「う、うるさいぞ鈴羽! 余計な事は言うな!」

    鈴羽「はいはい、やることは決まったんだしさっさとやろうよ」

    岡部「そ、そうだな、紅莉栖、頼む」

    紅莉栖「う、うんわかった」

    岡部「このタイムマシン内の端末があれば恐らくできるはずだ。ダルの話では紅莉栖が過去への時間指定さえちゃんとできればすぐ使えるらしい」

    紅莉栖「待って、今見てみるから」

    227 = 1 :

    紅莉栖「なるほど……」カタカタ

    岡部「どうだ……?」

    紅莉栖「理論的には可能……実際に私達が飛ばなくてもデータだけ飛ばせば問題なさそう。さすが橋田製プログラムかしら」

    岡部「フッ、マイフェイバリットライトアームだからな、ダルは」ファサッ

    紅莉栖「ちょっ!? 急に人の髪触るな!」

    岡部「ダメか? 本当に久しぶりなんだ。物に自分で触るのも、感触も、歩く事だって……」

    紅莉栖「あ、そっか……うん、そうよね。いいわよ、岡部。好きなだけ触って」

    鈴羽「さっき四十歳の牧瀬紅莉栖の身体抱きしめてたじゃん。というか私がいる目の前でイチャつくとか……これが父さんが言ってた爆発しろ、って状態?」

    岡部「ダルは一体どんな教育をしたのだ!」

    229 :

    岡部とルカ子がデートするのって何話だっけ?

    230 = 13 :

    岡部も貧乳も、タイムリープで未来岡部と未来まな板に上書きされちゃったってことか?

    231 = 212 :

    >>225
    こういう視点で見ると気になってくるよなそれ

    232 = 1 :

    紅莉栖「……これならここで数時間作業すれば多分準備できる」カタカタ

    岡部「そうか、では頼む栗栖」

    紅莉栖「わかった」

    鈴羽「じゃあ私はちょっと出かけてくる。無駄になっちゃうとは思うけど父さんに頼まれたお土産もあるし」

    岡部「……気を使わせたか」

    紅莉栖「そうかもね」クスッ

    岡部「……すまない紅莉栖、お前を完全な形では助けられなかった」

    紅莉栖「何言ってるのよ岡部、今私はここにいる。それが全てよ。オマケに若返ったんだからラッキーくらいに思っておくわ」

    岡部「……」

    233 = 1 :

    ああああ!? 紅莉栖が栗栖になってるっぅぅぅぅぅ!?

    脳内変換ヨロ!

    235 = 118 :

    まな板じゃねーし
    谷間出来るほどにはあるし

    236 = 13 :

    じゃあ洗濯板

    237 = 198 :

    >>235
    見栄張らなくてもいいから栗御飯

    239 :

    これ見てもまな板とか言えるか?

    240 = 151 :

    >>239
    パッド入れてるだけじゃねーの?

    241 = 188 :

    >>239
    寄せてんじゃね?

    243 :

    世界線ごとに違う助手の胸
    つまり助手の胸こそダイバージェンスメーターだったんだよ!!

    245 = 59 :

    >>244
    そりゃ世界線も1違えば別物だからな

    246 :

    248 = 242 :

    >>244
    アンダーとトップが云々

    249 = 1 :

    紅莉栖「……黙らないでよ、分かってる。多分このプログラムを作動させたら、世界線が変わる」

    岡部「……」

    紅莉栖「そうしたら、私はSERNに狙われない世界になって、きっと今の私はいなくなる。また、岡部だけが記憶に取り残される」

    岡部「……」

    紅莉栖「ごめんね、覚えていてあげられなくて。また、一人にさせて」

    岡部「俺は……」

    紅莉栖「また、私の事覚えていてくれる?」

    岡部「当たり前だ! 俺はお前を、絶対に忘れない……!」

    紅莉栖「……嬉しいけど、複雑だなあ、こんなことになるなら動けない岡部とSEXするんじゃなかった、そこだけ都合よく忘れてくれない?」

    岡部「……お前は何を言ってるんだ」プッ……ハハハ

    紅莉栖「だってさ……」エヘヘ

    250 :

    >>248
    つまり紅莉栖はデブだといいたいわけか?


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