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    元スレ岡部「危ない紅莉栖!」紅莉栖「ふえっ?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - steins;gate + - とある魔術の禁書目録 + - オカクリ + - ダル + - 紅莉栖 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    保守しておこう

    104 = 72 :

    そろそろ帰ってきて

    106 = 1 :

    すいません予定より遅くなりました!
    続きいきます!

    108 = 1 :

    未来紅莉栖「無茶したのは岡部の方よ! でなけりゃ脊髄損傷なんて……! 今だってそこまでは行ってなくとももう味覚は無いんでしょう?」

    岡部「あ、ああ……先ほどその事実に気付いたばかりだ」

    未来紅莉栖「ごめんなさい。きっと岡部の大脳皮質の味覚を司る部分が損傷してしまったんだわ。私の時もそうだったもの。本当なら、もっと早い時間軸に来たかったのに……」

    岡部「どういうことだ?」

    未来紅莉栖「実は……マシンが完成間近になった時、貴方を処分するって話を偶然聞いて、そんなことをさせないために何か出来ないかと思って慌ててマシンを無理矢理起動させたの」

    岡部「お、お前……」

    未来紅莉栖「SERNからしたらマシンが出来たら私達は用済みってことなんでしょうね。でも幸いほとんど出来上がってはいたから上手くここにこれた。少しずれちゃったけど」

    岡部「大変、だったんだな……」ダキッ

    未来紅莉栖「ふえっ!?」アワアワ

    109 = 1 :

    岡部「すまない、俺のせいで……」

    未来紅莉栖「ち、ちがっ! わ、私のせいで岡部が……だから!」

    岡部「いいんだ、もういい、ありがとう紅莉栖」ナデナデ

    未来紅莉栖「ふ、ふえっ!? う、うぅぅぅぅ」グスッウワーン

    ~~~~~

    岡部「よしよし」

    未来紅莉栖「子供扱いするなバカ、私の方が一回り以上年上だぞ」

    岡部「フゥーハハハ、お前が年上だろうと年下だろうと俺にとってはそんなの関係ない! お前はいつでも俺の助手だ」

    未来紅莉栖「う……岡部」

    岡部「ほら、もう泣き止め、その年になっても泣き虫とは成長が感じられんぞメリケン処女」

    未来紅莉栖「う、うるさい! それに処女じゃない!」

    岡部「え……?」

    110 :

    えっ

    111 = 72 :

    キター!!!!!!!

    待ってました!!!!

    113 = 1 :

    未来紅莉栖「あ……」

    岡部「なん、だと……?」

    岡部(未来クリスティーナが非処女? 馬鹿な、今の話では俺は寝たきりだったと聞く。なら相手はSERN研究者か何かか!?)

    未来紅莉栖「あう……」///

    岡部(まさか無理矢理慰み者に!? それともSERN内で別な男と恋愛したのか!?)

    未来紅莉栖「あ、あのね岡部? そ、その……」

    岡部「……」ブツブツ

    未来紅莉栖「えっと、って聞いてるの岡部!?」

    岡部「うわっ!? なんだクリスティーナよ!」

    未来紅莉栖「クリスティーナでもないといっとろうが! 話くらい聞きなさいよ!」

    117 = 1 :

    岡部「な、なんだというのだ? まさか貴様の初体験の話でもする気か? このビィィィィッチが!」

    未来紅莉栖「な、なんですって!? 誰がビッチよ! 私はその、あ、あんたがその、気にしてるみたいだから……」

    岡部「他人の初体験の話を嬉々として聞きたい奴がどこにいる!」

    未来紅莉栖「他人じゃない!」

    岡部「……は?」

    未来紅莉栖「わ、私の、相手は、あ、あんたよ岡部!」

    岡部「……はい? いやだって貴様、先ほど俺は寝たきりだと……」

    未来紅莉栖「そ、そうよ、だから私が一人で全部動いて……って言わせんな恥ずかしい!」

    岡部(勝手に自爆したのではないか……というか俺は動けぬまま童貞を喪失したのか!? もしそれが事実ならそんな未来は収束しないでくれよ)セツジツ

    118 :

    不随の病人犯すとか牧瀬氏鬼畜すぐる……

    119 :

    最高のシチュだな

    120 = 102 :

    >>116がガチになった件www

    121 = 1 :

    未来紅莉栖「と、とにかく! これから先もしばらくこの時代の私にSERNからの攻撃があるけど岡部は無理しないで!」

    岡部「い、いやしかしだな……」

    未来紅莉栖「私にもまだプランがあるわけじゃないけど岡部がもっと酷い目にあうくらいなら自分がなる。狙われているのは私なんだから。この時代の私もそう思ってるはず」

    未来紅莉栖「岡部を犠牲にしてまで助かりたくはないって」

    岡部「お前はどうするつもりなのだ? これから」

    未来紅莉栖「SERNからの攻撃については私も少し守るのに協力できると思うから、しばらくは影ながら見守りつつこれからのプランを立てるつもり」

    未来紅莉栖「私は過去の私と会った記憶が無いから会うわけにはいかないしね」

    岡部「そうか……」

    未来紅莉栖「ええ、だから……」



    紅莉栖「岡部……? 誰と話してるの?」

    122 = 59 :

    岡部に意識はあるんじゃないの?

    123 = 102 :

    いやまあそうだけど・・・

    124 = 118 :

    その時の種で出来ちゃいました

    125 = 1 :

    岡部「!?」ダキッ

    未来紅莉栖「!?」

    紅莉栖「ねぇ、中々帰ってこないから心配して見に来て見れば……その人知り合い? 女の人?」

    岡部(やばい、どうする!? とっさに今の紅莉栖から隠すのに未来紅莉栖を抱きしめて紅莉栖の視界に映らないようにしたはいいが……)

    未来紅莉栖(あわわわ……やばい岡部の匂……じゃなくて今の私に見つかっちゃう!?)

    紅莉栖「ねえ? 聞いてるの岡部?」テクテク

    岡部(くっ……! 仕方無い、俺が時間を稼ぐ! 未来紅莉栖よ、お前は隙を見て走って逃げろ!)

    未来紅莉栖(スーハースーハークンカクンカ……え?)

    岡部(何こんな時にHENTAI行為を働いているのだ!? さっさと行けっ!)

    紅莉栖「岡部ってば」テクテク

    128 = 102 :

    気になって飯食う気が起きませぬ(´・ω・`) つ④

    129 = 1 :

    岡部「どぉーしたのだぁーじょしゅよぉー」サッ

    紅莉栖「いや、だからアンタが遅いから一応見に来たんだって。その、私のせいでいろいろ怪我させちゃったわけだし」

    岡部「心配は無用だ、俺を誰だと思っている? 狂気のマッドサイエティスト、鳳凰院凶真だぞ!」

    紅莉栖「はいはい、あらっ?」

    未来紅莉栖「」スタタタタタ!

    岡部「む!? 逃げたか機関のスパイめ」

    紅莉栖「はぁ? 知り合いじゃないの? あ、行っちゃった」

    岡部「あ、いやあの人は偶々会っただけの人だ。体調が悪そうだったので声をかけたのだが、人見知りするみたいでな」

    紅莉栖「……ふぅーん」

    岡部「俺も最初避けられたのだが、先ほど転びそうになったので手を貸していたのだ」

    130 = 1 :

    紅莉栖「そう、ならいいけど。でもあんた骨折中でよくそんなことしようと思えたわね」

    岡部「む……」

    紅莉栖「ま、そこが岡部の良いところか」

    紅莉栖(でも、あれは助けたってより抱き合ってたって感じだった気がするけど)

    紅莉栖「じゃ帰りましょ、その状態でうろつかれてまた怪我増やされても嫌だし……ん?」

    岡部「どうした? ぬおっ何だ助手よ!?」

    紅莉栖「……」クンクン

    紅莉栖「……私が使ってる香水と同じ匂いがする……」

    岡部「!? あ、ああそうだな言われて見れば少しそんな香りがするな、悪くない匂いだ」

    紅莉栖「……へぇ、私にはそういうこと言わないのに、ふぅん……」

    131 :

    やっぱオカクリだな!

    133 = 110 :

    栗御飯はコテはずして書き込むなよ

    135 = 1 :

    岡部「ど、どうしたのだ助手よ?」

    紅莉栖「別にー? ほらさっさと行くわよ」ギュッ

    岡部「な、何故空いてる手を繋ぐ必要がある!?」

    紅莉栖「私は岡部が転ばないように気を使ってあげてるだけよ、他意はないわ」

    岡部「そ、そうか……しかしそんなことなどせずとも大丈夫だぞ?」

    紅莉栖「いいから黙ってなさいよ、それと夕飯も私が作るからね!」

    岡部「あ、ああ……」

    136 = 1 :

    紅莉栖(なんだろう私)

    紅莉栖(少し、意地張っちゃってる)

    紅莉栖(岡部が他の女の人と抱き合ってたから?)

    紅莉栖(岡部がその人のことを隠してるみたいだから?)

    紅莉栖(岡部がその人のことを庇ってるみたいだから?)

    紅莉栖(岡部の、バカ……)

    137 = 1 :

    岡部「むぅ……」

    岡部(あの日からやけに紅莉栖が甲斐甲斐しい)

    岡部(だが甲斐甲斐し過ぎてなんだか申し訳ない気がしてくる)

    岡部(それに中々一人になれん……)

    岡部(紅莉栖は何処に行くにも付いてきて一人にさせまいとしてくる)

    岡部(オマケに時々紅莉栖にふりかかる災い……)

    岡部(幸いあれから大きな怪我は俺もしていないが……)

    岡部「なあ紅莉栖」

    紅莉栖「何? 何かして欲しい事でもある?」

    138 = 21 :

    >>134
    勃起はするらしいぞ

    139 = 1 :

    岡部「いや、最近迷惑かけてばかりだからな。俺だって片手が不自由なくらいだから全く生活できないわけじゃないしもうそこまで気を使わなくても良いのだぞ?」

    紅莉栖「何よ岡部、狂気のマッドサイエンティスト様がそんなことを気にしてたの?」

    岡部「しかしだな……最近のお前を縛りすぎていてどうにも居心地が悪いというか……」

    紅莉栖「何よ? 私だって責任感じてるんだし、何もしないで大変そうなあんた見てると居心地が悪いのよ」

    岡部「むぅ……」

    紅莉栖「私がそういたいんだから気にしないでって。ほら、あんたの洗濯物ランドリーに持ってってあげるわ」

    岡部「あ、ああすまん」

    紅莉栖「こんでなければ多分一時間くらいで戻るから」

    岡部「あ、ああ……」

    140 = 49 :

    >>139
    クンカクンカですね
    わかります

    141 :

    追いついてしまった

    142 = 118 :

    助手に洗濯物任せるのは危険だ!

    143 :

    ランドリーがボンッ!

    145 = 1 :

    岡部「行ったか……しかし、なんというかこう、むずがゆいな」

    岡部「ここまで世話になってはまるで夫婦みたいではないか」

    岡部「ダルが爆発しろと言いたくなるのも頷ける」

    岡部「しかし、期せずとはいえようやく一人になれたな」

    岡部「未来紅莉栖は今どうしてるだろうか。少し外に出て探してみようか……」

    キィ

    岡部「む……助手か? 随分早かったな、忘れ物……っ!?」

    未来紅莉栖「は、はろー?」

    146 = 59 :

    むしろ俺達はそれを期待しているのに・・・・・

    147 = 1 :

    岡部「く、紅莉栖!? 紅莉栖フォーティではないかっ!」

    未来紅莉栖「ちょ、何よその呼び方失礼ね!」

    岡部「仕方がなかろう、こっちの紅莉栖との呼びわけをしないとこんがらがってしまう」

    未来紅莉栖「でもその呼び方は却下」

    岡部「全く、我が侭なやつだ。これでも俺はお前を心配していたのだぞ?」

    未来紅莉栖「ふぇ?」

    岡部「お前との連絡手段を決めていなかったからな。連絡をしようにも出来ないし、最近こちらの紅莉栖が妙に甲斐甲斐しくて一人にもなれずお前を探す事も出来なかった」

    未来紅莉栖「そ、そうなんだ。何か自分の事を甲斐甲斐しいって言われると照れるわね」

    岡部「ハッ? しまった、いや違うのだ今のは! 忘れろ紅莉栖フォーティ!」

    未来紅莉栖「だからその呼び方やめろ! 実際そうだけど若いあんたに言われるとダメージがでかいんだ!」

    148 :

    オカリンのパンツに顔を埋めクンカクンカする助手が容易に想像できる

    149 = 1 :

    岡部「フゥーハハハ! 気にするな、お前は全然変わってないぞ!」

    未来紅莉栖「」えっ? ほ、ほんと!?

    岡部「ああ、今のお前からもちゃんと論破厨でニコ厨でねらーでおっぱいうpするような女のオーラが漂っている!」

    未来紅莉栖「……」

    岡部「……あれ?」

    未来紅莉栖「……言いたいことはそれだけかしら? 岡部」

    岡部「お、落ち着け助手よ! 冗談だ! お、お前は四十とは思えんほど若々しく美しい! 本当だ、心の底からそう思う!」

    未来紅莉栖「……そ、そう」///

    150 = 1 :

    岡部(た、助かったのか?)

    岡部(恐るべし四十紅莉栖。あれだけの負のオーラを一瞬で溜め込むとは……奴は能力者に違いない)

    岡部「そ、それで今日はどうしたのだ?」

    未来紅莉栖「あ、うん……そのことなんだけど……これからの対策にとプランについて話し合いに来たの。一人じゃ煮詰まっちゃって」

    未来紅莉栖「本当はもっと早く来たかったんだけど岡部が中々一人にならないっていうか、今の私が張り付いていて……」

    岡部「お前、もしかして傍にいたのか?」

    未来紅莉栖「言ったでしょ? 私もSERNの奴らの攻撃からはある程度協力できるかも、って。何せ一度経験してるし」

    岡部「そうか、じゃあ最近は被害が少なかったのも」

    未来紅莉栖「私がいろいろやったからね。まあたいしたことはしてないんだけど」

    岡部「そうか……それで話し合いの内容とは?」

    未来紅莉栖「それなんだけど……」


    「その話し合いをする必要は無いよ」キィ


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