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元スレ勇者「旅に出る前に言っておきたいことがある」
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魔王「一部だと……?」
勇者「ああ。この世の中には影も光もある。それを見ずしてどうして怨む?」
魔王「うむ……しかし、お前達も我らのことが憎いのであろう?」
勇者「そうだな。君のしたことは到底見過ごすわけにはいかない」
魔王「ふん……やはりな……お前らは口だけだ!!」
勇者「違う!!」
魔王「!?」
勇者「俺は君たちのことをちゃんと見ている。だからこうして、剣ではなく、言葉を交わしているじゃないか!!」
魔王「う、む……顔がちかいぞ」
勇者「魔物の影があの凄惨な事件としたら……君の可憐さは正しく光だ」
魔王「な、なんと……!?」
武道家「……」
賢者「……」
僧侶「あの!あの!姉さん!拳を納めてください!賢者さんも手を兄さんに翳しちゃダメですよ!!」
勇者「だから……君も俺達の光を知って欲しいんだ」
勇者「ああ。この世の中には影も光もある。それを見ずしてどうして怨む?」
魔王「うむ……しかし、お前達も我らのことが憎いのであろう?」
勇者「そうだな。君のしたことは到底見過ごすわけにはいかない」
魔王「ふん……やはりな……お前らは口だけだ!!」
勇者「違う!!」
魔王「!?」
勇者「俺は君たちのことをちゃんと見ている。だからこうして、剣ではなく、言葉を交わしているじゃないか!!」
魔王「う、む……顔がちかいぞ」
勇者「魔物の影があの凄惨な事件としたら……君の可憐さは正しく光だ」
魔王「な、なんと……!?」
武道家「……」
賢者「……」
僧侶「あの!あの!姉さん!拳を納めてください!賢者さんも手を兄さんに翳しちゃダメですよ!!」
勇者「だから……君も俺達の光を知って欲しいんだ」
魔王「だ、だか……我はもう人間を信じることはできん……」
勇者「ニヤァ」
魔王「なんだ?顔がにやけているぞ?」
勇者「おっとっと……すまない。君があまりにも眩しくて」
賢者「イオナズ―――」
僧侶「マホトーン!!」
賢者「!?!?」
武道家「いいかげんに―――」
僧侶「ルカニ!ルカニ!!!―――てえい!!!」
武道家「ぐはぁああ!!?」
魔王「勇者……」
勇者「魔王……少しだけ世界を見てみないか?俺達と共に」
魔王「どういうことだ?」
勇者「世界を知ればきっと魔王も人間のことが少しだけわかるはずだ。―――だから、ダーマ神殿にいこう」
魔王「よくわからんが……分かった。お前がそこまでいうのなら、少しだけ付き合ってやろう……少しだけだぞ!」
勇者「ニヤァ」
魔王「なんだ?顔がにやけているぞ?」
勇者「おっとっと……すまない。君があまりにも眩しくて」
賢者「イオナズ―――」
僧侶「マホトーン!!」
賢者「!?!?」
武道家「いいかげんに―――」
僧侶「ルカニ!ルカニ!!!―――てえい!!!」
武道家「ぐはぁああ!!?」
魔王「勇者……」
勇者「魔王……少しだけ世界を見てみないか?俺達と共に」
魔王「どういうことだ?」
勇者「世界を知ればきっと魔王も人間のことが少しだけわかるはずだ。―――だから、ダーマ神殿にいこう」
魔王「よくわからんが……分かった。お前がそこまでいうのなら、少しだけ付き合ってやろう……少しだけだぞ!」
武道家にルカニかましてぶん殴ったのか。僧侶ちゃんけっこうエグイな
慌てている様で手口は実に冷静な判断
つまり僧侶ちゃんは腹ぐr…おや、誰か来たようだ
つまり僧侶ちゃんは腹ぐr…おや、誰か来たようだ
―――ダーマ神殿
神官「ん……?なんじゃ、お前は?」
魔王「おい。ここは何をするところなのだ?」
勇者「どんな職業にもなれるんでしたよね?」
神官「うむ」
勇者「さあ、魔王。言われた通りに」
魔王「わ、わかった」
武道家「何をさせる気だよ……」
賢者「嫌な予感しかしない」
僧侶「兄さんを信じましょう」
神官「では……なりたい職業を選べ」
魔王「勇者の妹だ」
神官「―――は?」
魔王「ゆ・う・しゃ・の・い・も・う・と」
勇者「デュフフフフフ」
神官「ん……?なんじゃ、お前は?」
魔王「おい。ここは何をするところなのだ?」
勇者「どんな職業にもなれるんでしたよね?」
神官「うむ」
勇者「さあ、魔王。言われた通りに」
魔王「わ、わかった」
武道家「何をさせる気だよ……」
賢者「嫌な予感しかしない」
僧侶「兄さんを信じましょう」
神官「では……なりたい職業を選べ」
魔王「勇者の妹だ」
神官「―――は?」
魔王「ゆ・う・しゃ・の・い・も・う・と」
勇者「デュフフフフフ」
>>322
つまりあったのか
つまりあったのか
>>324
今言った
今言った
神官「本気か?そんなふざけた職業を選ぶと……神の怒りを買うぞ!?」
魔王「我を馬鹿にするでないわ!!神など恐れるにたりず!!」
神官「呪われて一生職業を変えられんかもしれんぞ!?」
魔王「人間の呪いなど怖くないわ!!さっさとやらんか!!」
神官「どうなっても知らんぞ!!いいんだな!?」
魔王「くどい!!」
神官「おお……神よ……この者を勇者の妹としての道を歩ませたまえ……」
魔王「……」
神官「きえぇぇい!!」
魔王「はぅ!?!?」
勇者「魔王!!大丈夫か!!」
神官「ほれみろ!!神はお怒りじゃ!!もう一生、勇者の妹だぞ!!」
勇者「望むところだぁぁ!!!」
神官「なんと!?」
魔王「うぅ……うむ……なにが起こったのだ……?」
魔王「我を馬鹿にするでないわ!!神など恐れるにたりず!!」
神官「呪われて一生職業を変えられんかもしれんぞ!?」
魔王「人間の呪いなど怖くないわ!!さっさとやらんか!!」
神官「どうなっても知らんぞ!!いいんだな!?」
魔王「くどい!!」
神官「おお……神よ……この者を勇者の妹としての道を歩ませたまえ……」
魔王「……」
神官「きえぇぇい!!」
魔王「はぅ!?!?」
勇者「魔王!!大丈夫か!!」
神官「ほれみろ!!神はお怒りじゃ!!もう一生、勇者の妹だぞ!!」
勇者「望むところだぁぁ!!!」
神官「なんと!?」
魔王「うぅ……うむ……なにが起こったのだ……?」
どうでもいいけど、T首がめちゃくちゃ感じる子って良いよな
僧侶がそうだといいなぁ
僧侶がそうだといいなぁ
武道家「おいおい!どうなったんだよ!?」
賢者「……魔王?」
僧侶「兄さん、どうなったんですか?」
勇者「魔王、大丈夫か?」
魔王「うむ……一瞬、電気が走ったような気がしたが……」
勇者「俺を呼んでみてくれ」
魔王「は?」
勇者「いいから。何も考えずに俺のことを呼んでくれ」
魔王「……いいたくない」
勇者「お願いだ」
魔王「いやだ」
勇者「このとーりだ!」
魔王「むむ……に……兄くん……」
勇者「かわえええええええなぁああああああ!!!!」
魔王「やめろ!バカ者!!我は勇者の妹だぞ!!無礼な!!!」
賢者「……魔王?」
僧侶「兄さん、どうなったんですか?」
勇者「魔王、大丈夫か?」
魔王「うむ……一瞬、電気が走ったような気がしたが……」
勇者「俺を呼んでみてくれ」
魔王「は?」
勇者「いいから。何も考えずに俺のことを呼んでくれ」
魔王「……いいたくない」
勇者「お願いだ」
魔王「いやだ」
勇者「このとーりだ!」
魔王「むむ……に……兄くん……」
勇者「かわえええええええなぁああああああ!!!!」
魔王「やめろ!バカ者!!我は勇者の妹だぞ!!無礼な!!!」
意味がわからないのは俺がバカだからか?
それとも理解したくないのか?
それとも理解したくないのか?
>>337
よう馬鹿
よう馬鹿
>>337
何が分からないのか言ってみたまえ
何が分からないのか言ってみたまえ
武道家「おまえ!!!どうすんだよ!!!」
勇者「うぐぐぐぐぐ!!!ぐるじいぃ!?!くびしめるなぁ!?」
賢者「おにいちゃん……どうする気なの?」
僧侶「二人とも!兄さんが死んじゃいますから!!私、ザオラルとかまだ使えませんから!!」
魔王「そ、そうだ……我をこうした責任はどうする気だ!?」
勇者「はぁ……はぁ……馬鹿野郎。よく考えろ。魔王は俺の妹になった。しかも神のお墨付きだ」
賢者「怒りも付いてるけど」
勇者「つまり、この世にはもう魔王はいない。―――もう、平和になったんだ」
僧侶「おお!すごい!まさか、そんなことをずっと考えていたんですか!!?」
勇者「当たり前だ」
僧侶「兄さん、流石ですね!」
勇者「もっと言って!もっと言って!!」
武道家「くそ……なんか変だけど……反論できねえ」
賢者「確かに……魔王はいなくなった……ぐぬぬ」
勇者「よし、魔王。あとはやるべきことをやって、俺達と一緒に平和に暮らそうじゃないか!!」
勇者「うぐぐぐぐぐ!!!ぐるじいぃ!?!くびしめるなぁ!?」
賢者「おにいちゃん……どうする気なの?」
僧侶「二人とも!兄さんが死んじゃいますから!!私、ザオラルとかまだ使えませんから!!」
魔王「そ、そうだ……我をこうした責任はどうする気だ!?」
勇者「はぁ……はぁ……馬鹿野郎。よく考えろ。魔王は俺の妹になった。しかも神のお墨付きだ」
賢者「怒りも付いてるけど」
勇者「つまり、この世にはもう魔王はいない。―――もう、平和になったんだ」
僧侶「おお!すごい!まさか、そんなことをずっと考えていたんですか!!?」
勇者「当たり前だ」
僧侶「兄さん、流石ですね!」
勇者「もっと言って!もっと言って!!」
武道家「くそ……なんか変だけど……反論できねえ」
賢者「確かに……魔王はいなくなった……ぐぬぬ」
勇者「よし、魔王。あとはやるべきことをやって、俺達と一緒に平和に暮らそうじゃないか!!」
次の魔王が出てくるだけじゃないか?
出てこなくても魔王軍の魔王代理みたいな奴が出て来て、指揮取るだろうからあまり改善にはなってないよな
出てこなくても魔王軍の魔王代理みたいな奴が出て来て、指揮取るだろうからあまり改善にはなってないよな
>>344
ただ妹にしたかっただけだろjk
ただ妹にしたかっただけだろjk
―――魔王の城
魔王「よくわからんが、我は勇者の妹となった。だから、人間とはしばらく休戦する」
魔物「なんですってぇぇ!?!?」
子猫「うにゃぁ」
スライム「いいんですか!?それでいいんですか!?」
魔王「しかたないだろ……スライムじゃ、我の代行はできんし」
スライム「いや……そうですけど」
魔王「それに……我の子どももまだだからな……跡継ぎがいない以上、休戦するしかあるまい」
魔物「まあ、魔王様がそういうなら……」
スライム「いつか帰ってきますよね?ね!?」
魔王「案ずるな。盆と正月には顔を見せる」
スライム「それただの帰省じゃないですかぁ!?!」
魔王「だから……もう我は勇者の妹になったのだ……こればかりはどうしようもない」
子猫「うにゃぁん」
魔王「―――ではな。我はここを離れるが、魔族は永久に不滅であるぞ!ふはははははは!!!」
魔王「よくわからんが、我は勇者の妹となった。だから、人間とはしばらく休戦する」
魔物「なんですってぇぇ!?!?」
子猫「うにゃぁ」
スライム「いいんですか!?それでいいんですか!?」
魔王「しかたないだろ……スライムじゃ、我の代行はできんし」
スライム「いや……そうですけど」
魔王「それに……我の子どももまだだからな……跡継ぎがいない以上、休戦するしかあるまい」
魔物「まあ、魔王様がそういうなら……」
スライム「いつか帰ってきますよね?ね!?」
魔王「案ずるな。盆と正月には顔を見せる」
スライム「それただの帰省じゃないですかぁ!?!」
魔王「だから……もう我は勇者の妹になったのだ……こればかりはどうしようもない」
子猫「うにゃぁん」
魔王「―――ではな。我はここを離れるが、魔族は永久に不滅であるぞ!ふはははははは!!!」
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