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元スレ勇者「旅に出る前に言っておきたいことがある」
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>>28
これコピペ?クソワロタwww
これコピペ?クソワロタwww
>>252
そんなこと言うなww
そんなこと言うなww
―――夜営
勇者「ここら辺は魔物が凶暴だ。だから見張りをしようと思う!」
武道家「……」
僧侶「……」
賢者「……」
勇者「じゃあ、俺に任せてみんは寝てくれ」
武道家「わかった……僧侶」
僧侶「は、はい?」
武道家「あれ、持ってきて」
僧侶「あ、はい」
勇者「妹の夜は兄が守る!!―――あれ?なんか、身動きがとれませんよ?」
武道家「簀巻きの状態で見張っててくれ」
勇者「えぇぇ!?!?お姉ちゃん!!これはないよ!!俺のゴールデンタイムを奪う気!?」
武道家「見張りだろ!!!ゴールデンタイムってなんだよ!?!」
賢者「おやすみなさい」
勇者「ここら辺は魔物が凶暴だ。だから見張りをしようと思う!」
武道家「……」
僧侶「……」
賢者「……」
勇者「じゃあ、俺に任せてみんは寝てくれ」
武道家「わかった……僧侶」
僧侶「は、はい?」
武道家「あれ、持ってきて」
僧侶「あ、はい」
勇者「妹の夜は兄が守る!!―――あれ?なんか、身動きがとれませんよ?」
武道家「簀巻きの状態で見張っててくれ」
勇者「えぇぇ!?!?お姉ちゃん!!これはないよ!!俺のゴールデンタイムを奪う気!?」
武道家「見張りだろ!!!ゴールデンタイムってなんだよ!?!」
賢者「おやすみなさい」
くせぇ奴が多いな
当然それに触ってしまった俺も臭い奴なんだろうけど
当然それに触ってしまった俺も臭い奴なんだろうけど
仕事の時は仰々しい黒いマントにドクロの首飾り
自室の部屋着はパーカー
自室の部屋着はパーカー
>>258
射精した
射精した
>>257
予防線張っても触れたことには変わってない
予防線張っても触れたことには変わってない
>>260
やっぱ氏ね
やっぱ氏ね
勇者「しくしく……お姉ちゃんの馬鹿……これは、賢者との親睦を深めるためにだなぁ……」
賢者「……親睦ってなんです?」
勇者「わぁ!?―――賢者か。おしっこ?」
賢者「最低ですね」
勇者「え……あ、そっか。ごめん」
賢者「……はぁ。隣、いいですか?」
勇者「え、うん」
賢者「……」
勇者「どうかしたのか?寝た方がいいぞ?」
賢者「……お、お、にい、ちゃんに見張りを任せてたら……おちおち寝てられません」
勇者「え?」
賢者「……」
勇者「もう一回、言って?」
賢者「意味がないです」
勇者「いいじゃんいいじゃん!もう一回!アンコール!アンコール!!」
賢者「……親睦ってなんです?」
勇者「わぁ!?―――賢者か。おしっこ?」
賢者「最低ですね」
勇者「え……あ、そっか。ごめん」
賢者「……はぁ。隣、いいですか?」
勇者「え、うん」
賢者「……」
勇者「どうかしたのか?寝た方がいいぞ?」
賢者「……お、お、にい、ちゃんに見張りを任せてたら……おちおち寝てられません」
勇者「え?」
賢者「……」
勇者「もう一回、言って?」
賢者「意味がないです」
勇者「いいじゃんいいじゃん!もう一回!アンコール!アンコール!!」
>>268
全部脱げww
全部脱げww
>>269
VIPは初めてかい?
VIPは初めてかい?
賢者「おちおち寝てられません」
勇者「その前!」
賢者「……お、おにいちゃん……」
勇者「ふん!!!!」
賢者「わ!自力で縄を!?」
勇者「やっぱり、お前は一番かわいいよぉほほほほほ!!!」
賢者「うざい」
勇者「そんなこというなよぉ!」
賢者「離れて」
勇者「やだぁー賢者ーいい匂いだぁ♪」
賢者「……やっぱり、様子なんて見に来るんじゃなかった」
勇者「でへへへへへへ」
賢者「もう……うっとうしいなぁ」
勇者「でも、嫌がってないな!これは合意とみてよろしいですか!?」
賢者「……しらない」
勇者「その前!」
賢者「……お、おにいちゃん……」
勇者「ふん!!!!」
賢者「わ!自力で縄を!?」
勇者「やっぱり、お前は一番かわいいよぉほほほほほ!!!」
賢者「うざい」
勇者「そんなこというなよぉ!」
賢者「離れて」
勇者「やだぁー賢者ーいい匂いだぁ♪」
賢者「……やっぱり、様子なんて見に来るんじゃなかった」
勇者「でへへへへへへ」
賢者「もう……うっとうしいなぁ」
勇者「でも、嫌がってないな!これは合意とみてよろしいですか!?」
賢者「……しらない」
勇者「は!?―――ふう、お姉ちゃんはいないか」
賢者「もう。いい加減にして」
勇者「―――賢者」
賢者「な……なにをいきなりそんなハンサムな声で……」
勇者「俺……賢者のそういうところ、大好きだ。もちろん、前みたいに無邪気なほうも素敵だったけど」
賢者「あ、の……顔、ちかいから……」
勇者「妹のファーストキスは……兄のもの、だろ?」
賢者「おにい、ちゃん……やめて……」
勇者「んー……」
賢者「ちょ……だ、め……だって……もっと、ちゃんと、したところで……」
武道家「―――踵落とし!!!!!」
勇者「ぷっぺぇぇん!?!!??」
武道家「―――ったく。お前は発情期の犬か!?」
賢者「あ……ふぅ……」
武道家「まったく……遊び人でも賢者でも一緒なのか……つまんねぇなぁ」
賢者「もう。いい加減にして」
勇者「―――賢者」
賢者「な……なにをいきなりそんなハンサムな声で……」
勇者「俺……賢者のそういうところ、大好きだ。もちろん、前みたいに無邪気なほうも素敵だったけど」
賢者「あ、の……顔、ちかいから……」
勇者「妹のファーストキスは……兄のもの、だろ?」
賢者「おにい、ちゃん……やめて……」
勇者「んー……」
賢者「ちょ……だ、め……だって……もっと、ちゃんと、したところで……」
武道家「―――踵落とし!!!!!」
勇者「ぷっぺぇぇん!?!!??」
武道家「―――ったく。お前は発情期の犬か!?」
賢者「あ……ふぅ……」
武道家「まったく……遊び人でも賢者でも一緒なのか……つまんねぇなぁ」
―――魔王の城
魔王「この写真は……アイツ……勇者だったのか……よし!決めたぞ!!!」
スライム「どうかしたんですか?」
子猫「にゃあぁ?」
魔王「悩んでいても仕方がない。我が出向く!!」
スライム「おお!!今度はどこの街を!?」
魔王「街ではない」
スライム「は?」
魔王「最近、勇者一行が我の同胞を痛めつけているらしいではないか」
スライム「ああ、確か……その新聞記事に出てる人ですね。男前ですよね」
魔王「あ、そうだな―――いやいや、そんなことはどうでもいい。私は勇者を殺す!!」
子猫「にゃぁ?」
魔王「これ以上、好きにはさせんぞ。勇者め!!ふはははははは!!!」
猫「にゃぁぁ!」
魔王「お前も行くか?―――よし、行くぞ!!人間の希望を潰せば、我に仇名すものはいなくなるだろう……ふふふ!!」
魔王「この写真は……アイツ……勇者だったのか……よし!決めたぞ!!!」
スライム「どうかしたんですか?」
子猫「にゃあぁ?」
魔王「悩んでいても仕方がない。我が出向く!!」
スライム「おお!!今度はどこの街を!?」
魔王「街ではない」
スライム「は?」
魔王「最近、勇者一行が我の同胞を痛めつけているらしいではないか」
スライム「ああ、確か……その新聞記事に出てる人ですね。男前ですよね」
魔王「あ、そうだな―――いやいや、そんなことはどうでもいい。私は勇者を殺す!!」
子猫「にゃぁ?」
魔王「これ以上、好きにはさせんぞ。勇者め!!ふはははははは!!!」
猫「にゃぁぁ!」
魔王「お前も行くか?―――よし、行くぞ!!人間の希望を潰せば、我に仇名すものはいなくなるだろう……ふふふ!!」
―――街
魔王「くそ……人間どもめ……のうのうと……」
魔王「貴様らが我にした仕打ちは忘れんぞ……」
魔王「それにしても勇者はどこだ?」
魔王「うーん……(キョロキョロ……」
住民「どうしたの?迷子?」
魔王「な!?」
住民「あ。猫……飼い主でも探してるの?」
魔王「汚らわしい!!近付くでないわ!!殺されたいのか!?」
住民「なにを失礼な。俺は親切で……」
魔王「人間の施しなど受けぬ!!―――消されたくなければ、どこかにいけ!!」
住民「なんだ……この子?」
勇者「―――そこまでだ」
住民「いっ!?何しやがる!?腕をはな、いででで!?!」
勇者「こんな女の子に何をした?」
魔王「くそ……人間どもめ……のうのうと……」
魔王「貴様らが我にした仕打ちは忘れんぞ……」
魔王「それにしても勇者はどこだ?」
魔王「うーん……(キョロキョロ……」
住民「どうしたの?迷子?」
魔王「な!?」
住民「あ。猫……飼い主でも探してるの?」
魔王「汚らわしい!!近付くでないわ!!殺されたいのか!?」
住民「なにを失礼な。俺は親切で……」
魔王「人間の施しなど受けぬ!!―――消されたくなければ、どこかにいけ!!」
住民「なんだ……この子?」
勇者「―――そこまでだ」
住民「いっ!?何しやがる!?腕をはな、いででで!?!」
勇者「こんな女の子に何をした?」
魔王「お、おまえ……!!」
子猫「にゃぁ……」
住民「なにもしてない!!何もしてないって!!」
勇者「本当か?」
住民「声をかけただけで―――」
勇者「声をかけただと!?十分、犯罪だ!!このロリコンやろう!俺が成敗してくれる!!」
武道家「やめろ!!!」
勇者「ぐっぱぁぁ!!!」
僧侶「あー!兄さん!!」
賢者「ロリコンがロリコンに説教とは、世も末」
住民「ひぃぃぃ!!」
魔王「あ、待たぬか!!」
武道家「まて」
魔王「む……」
僧侶「あなた……魔王ですよね?」
子猫「にゃぁ……」
住民「なにもしてない!!何もしてないって!!」
勇者「本当か?」
住民「声をかけただけで―――」
勇者「声をかけただと!?十分、犯罪だ!!このロリコンやろう!俺が成敗してくれる!!」
武道家「やめろ!!!」
勇者「ぐっぱぁぁ!!!」
僧侶「あー!兄さん!!」
賢者「ロリコンがロリコンに説教とは、世も末」
住民「ひぃぃぃ!!」
魔王「あ、待たぬか!!」
武道家「まて」
魔王「む……」
僧侶「あなた……魔王ですよね?」
しかし魔王はまだ子供だな
物事の一側面を見て、それが全ての本質だと思い込んでる…ビシッと言ってやれ勇者
支援
物事の一側面を見て、それが全ての本質だと思い込んでる…ビシッと言ってやれ勇者
支援
―――喫茶店
店員「いらっしゃいませ。何名様ですか?」
武道家「五名です」
店員「奥のテーブル席にどうぞ」
僧侶「どうも」
賢者「……」
勇者「クンクン……」
魔王「なんだ?うっとうしい」
勇者「いやぁ。やっぱり可愛い子の匂いは最高だなぁ」
魔王「貴様……我を愚弄しておるのか?」
勇者「まさか。愛でてるにきまってるだろぉ!頬ずり頬ずり!」
魔王「うわ!やめえい!!気色悪い!!!」
武道家「―――生き恥を晒すんじゃねえ!!!!」
賢者「ロリコンには死を……メラゾーマ」
勇者「ひんぎゃぁああああああ!!!!!」
店員「いらっしゃいませ。何名様ですか?」
武道家「五名です」
店員「奥のテーブル席にどうぞ」
僧侶「どうも」
賢者「……」
勇者「クンクン……」
魔王「なんだ?うっとうしい」
勇者「いやぁ。やっぱり可愛い子の匂いは最高だなぁ」
魔王「貴様……我を愚弄しておるのか?」
勇者「まさか。愛でてるにきまってるだろぉ!頬ずり頬ずり!」
魔王「うわ!やめえい!!気色悪い!!!」
武道家「―――生き恥を晒すんじゃねえ!!!!」
賢者「ロリコンには死を……メラゾーマ」
勇者「ひんぎゃぁああああああ!!!!!」
勇者「おぉぉぉ……」
僧侶「兄さん……もうあまり変なことはしない方が……」
勇者「僧侶だけだな……優しい妹は……うぅ……その魅惑のユートピアで俺を癒してくれぇぇぇ!!」
僧侶「あぁん!だから、胸に顔を……!!」
魔王「イオ」
勇者「ぶぎゃ!?」
賢者「イオラ」
勇者「ぶちょ!?」
武道家「さてと、ゴミ掃除が済んだところで……魔王、こんな街中でなにやってた?また、街を滅ぼそうとしてたのか?」
魔王「ふん。そんな気はなかったが、この街の人間どもを見ていると腸が煮えくりかえってきたわ!!」
僧侶「あの……どうしてそんなに人間を憎むんですか?」
魔王「人間は魔物以上に凶悪で野卑な生き物だ……死んで当然であろう!!」
賢者「すごい恨み……」
勇者「おぉ……いてぇ……なにかあったのか?」
魔王「……言いたくもないわ!!」
僧侶「兄さん……もうあまり変なことはしない方が……」
勇者「僧侶だけだな……優しい妹は……うぅ……その魅惑のユートピアで俺を癒してくれぇぇぇ!!」
僧侶「あぁん!だから、胸に顔を……!!」
魔王「イオ」
勇者「ぶぎゃ!?」
賢者「イオラ」
勇者「ぶちょ!?」
武道家「さてと、ゴミ掃除が済んだところで……魔王、こんな街中でなにやってた?また、街を滅ぼそうとしてたのか?」
魔王「ふん。そんな気はなかったが、この街の人間どもを見ていると腸が煮えくりかえってきたわ!!」
僧侶「あの……どうしてそんなに人間を憎むんですか?」
魔王「人間は魔物以上に凶悪で野卑な生き物だ……死んで当然であろう!!」
賢者「すごい恨み……」
勇者「おぉ……いてぇ……なにかあったのか?」
魔王「……言いたくもないわ!!」
勇者「―――ダメだ。言いなさい!!」
魔王「貴様!!我に指図するか!!」
僧侶「兄さん!!」
勇者「言え。魔王……何があった?」
魔王「それは……」
勇者「俺は不思議で仕方がないんだ」
魔王「なにがだ?」
勇者「君が人間を滅ぼすだの、殺すだの、そうして無理をしているのが」
魔王「無理などしておらん!!我は……!!」
勇者「じゃあ、その腕の中で寝ている猫はなんだ?」
魔王「え……?」
子猫「うにゃぁ……すー……」
魔王「これは……」
勇者「こんなにも油断しきった猫は中々見れない……君が本当に優しくないとね?」
魔王「お……おぉ?!や、ややさしい、だと!?」
魔王「貴様!!我に指図するか!!」
僧侶「兄さん!!」
勇者「言え。魔王……何があった?」
魔王「それは……」
勇者「俺は不思議で仕方がないんだ」
魔王「なにがだ?」
勇者「君が人間を滅ぼすだの、殺すだの、そうして無理をしているのが」
魔王「無理などしておらん!!我は……!!」
勇者「じゃあ、その腕の中で寝ている猫はなんだ?」
魔王「え……?」
子猫「うにゃぁ……すー……」
魔王「これは……」
勇者「こんなにも油断しきった猫は中々見れない……君が本当に優しくないとね?」
魔王「お……おぉ?!や、ややさしい、だと!?」
武道家「なんか言いだしたぞ」
賢者「変態」
僧侶「まあまあ」
勇者「どうしても話したくないか?」
魔王「う、うむ……」
勇者「そうか。なら無理には聞かない。でも、これだけは言っておこう」
魔王「なんだ……」
勇者「お前は……美しい」
魔王「なぁぁぁぁああああああ!!?!??」
武道家「……!!」
賢者「……!!」
僧侶「お二人とも!!ちょっと、押さえてください!!兄さんなりの説得だと思いますから!!」
勇者「君の怒りは、その美貌を霞ませる。どうか、もっと微笑んでほしい」
魔王「お、おい……手を握るでない……やめろ……」
勇者「人間を好きになれとはいわない……だけど、君が見たのはほんの一部でしかないはずだ」
賢者「変態」
僧侶「まあまあ」
勇者「どうしても話したくないか?」
魔王「う、うむ……」
勇者「そうか。なら無理には聞かない。でも、これだけは言っておこう」
魔王「なんだ……」
勇者「お前は……美しい」
魔王「なぁぁぁぁああああああ!!?!??」
武道家「……!!」
賢者「……!!」
僧侶「お二人とも!!ちょっと、押さえてください!!兄さんなりの説得だと思いますから!!」
勇者「君の怒りは、その美貌を霞ませる。どうか、もっと微笑んでほしい」
魔王「お、おい……手を握るでない……やめろ……」
勇者「人間を好きになれとはいわない……だけど、君が見たのはほんの一部でしかないはずだ」
血がつながってるとかそんなんじゃねえ
こいつらは本当の家族になったんだよ
こいつらは本当の家族になったんだよ
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