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元スレ萌郁「岡部君……猫、拾ったんだけど……」
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萌郁「岡部君……」
岡部「ん?」
萌郁「あの……」
岡部「どうした?」
萌郁「……」カタカタ
ブーンブーン
岡部「……」
件名:相談したい事がある
「昨日、猫を拾ったの」
岡部「それで?」
萌郁「……」カタカタ
ブーンブーン
件名:
「育て方が解らないから、教えてほしい」
岡部「ふむ、子猫なのか?」
萌郁「……」コク
岡部「ん?」
萌郁「あの……」
岡部「どうした?」
萌郁「……」カタカタ
ブーンブーン
岡部「……」
件名:相談したい事がある
「昨日、猫を拾ったの」
岡部「それで?」
萌郁「……」カタカタ
ブーンブーン
件名:
「育て方が解らないから、教えてほしい」
岡部「ふむ、子猫なのか?」
萌郁「……」コク
岡部「そうか、子猫は……大変だな」
萌郁「……」コク
岡部「今は家に居るのか?」
萌郁「……」
猫「ニャー!」
岡部「ん?なんだ、連れてきてるのか?」
萌郁「あ……」
モゾモゾ
岡部「え?」
猫「ニャーン!」
岡部「何故、そんな所から……?」
萌郁「ここが、好きみたいで……」
猫「ニャー!」フニフニ
萌郁「あ……」
岡部「いや、それにしても胸の中って……」
萌郁「……」コク
岡部「今は家に居るのか?」
萌郁「……」
猫「ニャー!」
岡部「ん?なんだ、連れてきてるのか?」
萌郁「あ……」
モゾモゾ
岡部「え?」
猫「ニャーン!」
岡部「何故、そんな所から……?」
萌郁「ここが、好きみたいで……」
猫「ニャー!」フニフニ
萌郁「あ……」
岡部「いや、それにしても胸の中って……」
萌郁「ここじゃないと、静にならなくて……」
岡部「いや、しかしだな、うお!!」
モゾモゾ
岡部「いやいや!なんだかお前の胸が別の生物のようになってしまっているではないか!」
萌郁「んっ…………くすぐったい……」
モゾモゾ ニャー!ニャー!
岡部(これは……けしからん!!)
萌郁「ミルク……あんまり飲まないの…………」
岡部「ミルクだと!?あ、いやすまん……そうだな……」
岡部「子猫は一度に少量ずつ飲む場合もある」
萌郁「……」フムフム
岡部「だから、脱水症状に気をつけて何回かに分けて少量ずつやるのだ」
萌郁「そう、なんだ……」
岡部「うむ、だから貴様は寝ずに世話をせねばな」
萌郁「……がんばる…………」
岡部「いや、しかしだな、うお!!」
モゾモゾ
岡部「いやいや!なんだかお前の胸が別の生物のようになってしまっているではないか!」
萌郁「んっ…………くすぐったい……」
モゾモゾ ニャー!ニャー!
岡部(これは……けしからん!!)
萌郁「ミルク……あんまり飲まないの…………」
岡部「ミルクだと!?あ、いやすまん……そうだな……」
岡部「子猫は一度に少量ずつ飲む場合もある」
萌郁「……」フムフム
岡部「だから、脱水症状に気をつけて何回かに分けて少量ずつやるのだ」
萌郁「そう、なんだ……」
岡部「うむ、だから貴様は寝ずに世話をせねばな」
萌郁「……がんばる…………」
萌郁「二日は……寝ないでいられるから…………」
岡部「いや、そういう意味ではなくてだな!」
萌郁「?」
岡部「つまりは、寝てもいいが途中でおきてミルクをやれといっているのだ」
萌郁「……わかった…………」
岡部「それからオシッコだな」
萌郁「オシッコ」
岡部「子猫はうまく排泄することができない場合がある」
萌郁「……排泄」フムフム
岡部「だからお前が刺激を与えてやって排泄を促すのだ」
萌郁「……わかった…………」
岡部「うむ、がんばれよ」
萌郁「……」コク
岡部「じゃあ、俺は行くぞ」
萌郁「あの……」
岡部「いや、そういう意味ではなくてだな!」
萌郁「?」
岡部「つまりは、寝てもいいが途中でおきてミルクをやれといっているのだ」
萌郁「……わかった…………」
岡部「それからオシッコだな」
萌郁「オシッコ」
岡部「子猫はうまく排泄することができない場合がある」
萌郁「……排泄」フムフム
岡部「だからお前が刺激を与えてやって排泄を促すのだ」
萌郁「……わかった…………」
岡部「うむ、がんばれよ」
萌郁「……」コク
岡部「じゃあ、俺は行くぞ」
萌郁「あの……」
そういえば
昨日は寝てしまって申し訳ございませんでした
ちなみにオチまで書いてないから途中から速度下がると思う
昨日は寝てしまって申し訳ございませんでした
ちなみにオチまで書いてないから途中から速度下がると思う
岡部「なんだ?」
萌郁「また、メールしても、いい?」
岡部「ああ、困ったときは連絡するがいい」
萌郁「……」コク
岡部「ではな」
萌郁「……じゃあ」
猫「ニャー!」
岡部「それにしても萌郁の奴が子猫を育てるとはな……」
岡部「無口な奴だが、あれはあれで良い奴だからな」
岡部「あの子猫も良い奴に拾われたものだ」
ブーンブーン
岡部「ん?」
件名:ありがとう
「がんばってみるね」
岡部「ああ、がんばれよ……」
萌郁「また、メールしても、いい?」
岡部「ああ、困ったときは連絡するがいい」
萌郁「……」コク
岡部「ではな」
萌郁「……じゃあ」
猫「ニャー!」
岡部「それにしても萌郁の奴が子猫を育てるとはな……」
岡部「無口な奴だが、あれはあれで良い奴だからな」
岡部「あの子猫も良い奴に拾われたものだ」
ブーンブーン
岡部「ん?」
件名:ありがとう
「がんばってみるね」
岡部「ああ、がんばれよ……」
萌郁「帰ろう……」
猫「ニャ!」
萌郁「危ないから……動かないでね……」
猫「ニャー!」
萌郁「……」トコトコ
モゾモゾ
萌郁「あ……くすぐったい……」
猫「ニャア!」
萌郁「だめ……おとなしく、してね……」
猫「ニャ」
萌郁「……」トコトコ
猫「……♪」
猫「ニャ!」
萌郁「危ないから……動かないでね……」
猫「ニャー!」
萌郁「……」トコトコ
モゾモゾ
萌郁「あ……くすぐったい……」
猫「ニャア!」
萌郁「だめ……おとなしく、してね……」
猫「ニャ」
萌郁「……」トコトコ
猫「……♪」
~萌郁宅~
萌郁「えっと……ミルク……」
猫「ニャッ!」
萌郁「ちゃんと……飲んで……」
猫「ニャー」
萌郁「いいこ…………」
萌郁「もう……いらないの……?」
猫「ニャーニャー!」
萌郁「ん……じゃあ、オシッコも……」
猫「ニャ?」
萌郁「えっと……こう?」スリスリ
萌郁「ティッシュで……そっと……」
萌郁「あ、出た……」
猫「ニャ~」
萌郁「ん、いいこ」ナデナデ
萌郁「えっと……ミルク……」
猫「ニャッ!」
萌郁「ちゃんと……飲んで……」
猫「ニャー」
萌郁「いいこ…………」
萌郁「もう……いらないの……?」
猫「ニャーニャー!」
萌郁「ん……じゃあ、オシッコも……」
猫「ニャ?」
萌郁「えっと……こう?」スリスリ
萌郁「ティッシュで……そっと……」
萌郁「あ、出た……」
猫「ニャ~」
萌郁「ん、いいこ」ナデナデ
萌郁「あ、寝ちゃった……」
萌郁「かわいい……」
萌郁「そうだ、名前……」
萌郁「どう、しよう…………」
カタカタ
岡部「……」
ブーンブーン
件名:相談がある
「猫の名前を決めてない」
岡部「?」
岡部「好きに決めればよかろうに」
ブーンブーン
萌郁「……」
件名:
「お前の好きにしろ」
萌郁「好きに…………」
萌郁「かわいい……」
萌郁「そうだ、名前……」
萌郁「どう、しよう…………」
カタカタ
岡部「……」
ブーンブーン
件名:相談がある
「猫の名前を決めてない」
岡部「?」
岡部「好きに決めればよかろうに」
ブーンブーン
萌郁「……」
件名:
「お前の好きにしろ」
萌郁「好きに…………」
ブーンブーン
岡部「今度はなんだ」
件名:決まらない
「岡部君に決めて欲しい」
岡部「む、名前か……」
ブーンブーン
件名:
「俺にも解らん。適当に決めてやれ」
萌郁「……適当に…………」
猫「ムニャムニャ」
萌郁「…………」カタカタ
ブーンブーン
岡部「次はなんだ……」
件名:決めたよ
「ケバブにする」
岡部「なんでケバブなのだ?食い物じゃないか……」
岡部「今度はなんだ」
件名:決まらない
「岡部君に決めて欲しい」
岡部「む、名前か……」
ブーンブーン
件名:
「俺にも解らん。適当に決めてやれ」
萌郁「……適当に…………」
猫「ムニャムニャ」
萌郁「…………」カタカタ
ブーンブーン
岡部「次はなんだ……」
件名:決めたよ
「ケバブにする」
岡部「なんでケバブなのだ?食い物じゃないか……」
萌郁「なんで……ケバブにしたんだろう……」
ケバブ「ムニュムニャ」
萌郁「寝顔……かわいい…………」
………………………………………………
…………………………
………………
萌郁「んっ……?」
萌郁「寝ちゃって…………」
萌郁「あれ?ケバブ?」キョロキョロ
ケバブ「クークー」
萌郁「あ……、また胸で…………」
萌郁「何で……、ここなんだろ…………」ナデナデ
萌郁「小さい……」
萌郁「……軽い……な…………」
ケバブ「クークー」
ケバブ「ムニュムニャ」
萌郁「寝顔……かわいい…………」
………………………………………………
…………………………
………………
萌郁「んっ……?」
萌郁「寝ちゃって…………」
萌郁「あれ?ケバブ?」キョロキョロ
ケバブ「クークー」
萌郁「あ……、また胸で…………」
萌郁「何で……、ここなんだろ…………」ナデナデ
萌郁「小さい……」
萌郁「……軽い……な…………」
ケバブ「クークー」
~別の日~
岡部「よう萌郁、あれから猫はどうだ?」
萌郁「ケバブ……」
岡部「ん?ああ、そういえばそうだったな」
萌郁「元気……だけど……」
岡部「ん?」
萌郁「ミルクは……あんまり飲まない……」
岡部「そうか……まあ、まだ慣れてないだけだろ」
萌郁「うん…………」
モゾモゾ
岡部「な、お前またそこに入れてるのか」
萌郁「なかなか……出てこないから…………」
岡部「なんだか潰れてしまいそうだが、苦しくないのかね」
萌郁「快適……みたい……」
岡部「そっか…………」
岡部「よう萌郁、あれから猫はどうだ?」
萌郁「ケバブ……」
岡部「ん?ああ、そういえばそうだったな」
萌郁「元気……だけど……」
岡部「ん?」
萌郁「ミルクは……あんまり飲まない……」
岡部「そうか……まあ、まだ慣れてないだけだろ」
萌郁「うん…………」
モゾモゾ
岡部「な、お前またそこに入れてるのか」
萌郁「なかなか……出てこないから…………」
岡部「なんだか潰れてしまいそうだが、苦しくないのかね」
萌郁「快適……みたい……」
岡部「そっか…………」
ケバブ「ニャー!」
岡部「はは、元気みたいだな」
萌郁「……」コク
岡部「なかなか可愛らしい顔をしてるな」ナデッ…
ケバブ「シャー!」
萌郁「!!」
岡部「うおっと!なんだ、凶暴なやつめ」
萌郁「……ダメ……だよ…………?」ポンポン
ケバブ「ニャ~」
岡部「お前にだけは懐いているんだな」
萌郁「そう……みたい…………」
岡部「まあ、良いことではないか。大切にするんだな」
萌郁「……」コク
ケバブ「ニャ~」
萌郁「かわいい…………」
岡部「はは、元気みたいだな」
萌郁「……」コク
岡部「なかなか可愛らしい顔をしてるな」ナデッ…
ケバブ「シャー!」
萌郁「!!」
岡部「うおっと!なんだ、凶暴なやつめ」
萌郁「……ダメ……だよ…………?」ポンポン
ケバブ「ニャ~」
岡部「お前にだけは懐いているんだな」
萌郁「そう……みたい…………」
岡部「まあ、良いことではないか。大切にするんだな」
萌郁「……」コク
ケバブ「ニャ~」
萌郁「かわいい…………」
~別の日~
ブーンブーン
岡部「ん?」
件名:寝た
添付:ケバブ.jpg
「寝顔、送るね」
岡部「ふんっ」ニヤニヤ
カタカタ
ブーンブーン
件名:あほ面だな
「そんなに自慢したいのか?」
萌郁「…………自慢……?」
ケバブ「クークー」
萌郁「自慢…………」カタカタ
ブーンブーン
岡部「また自慢か?」
ブーンブーン
岡部「ん?」
件名:寝た
添付:ケバブ.jpg
「寝顔、送るね」
岡部「ふんっ」ニヤニヤ
カタカタ
ブーンブーン
件名:あほ面だな
「そんなに自慢したいのか?」
萌郁「…………自慢……?」
ケバブ「クークー」
萌郁「自慢…………」カタカタ
ブーンブーン
岡部「また自慢か?」
件名:自慢する
添付:寝顔2
「ぐっすり寝てるよ」
岡部「溺愛しているではないか」ニヤニヤ
カタカタ
ブーンブーン
件名:かわいいな
「今度差し入れでも持っていく」
萌郁「……よかったね……ケバブ……」ナデナデ
ケバブ「クークー」
萌郁「岡部君は……頼りになるね…………」ナデナデ
ケバブ「ンニャンニャ…」
萌郁「よく……寝るね…………」ナデナデ
添付:寝顔2
「ぐっすり寝てるよ」
岡部「溺愛しているではないか」ニヤニヤ
カタカタ
ブーンブーン
件名:かわいいな
「今度差し入れでも持っていく」
萌郁「……よかったね……ケバブ……」ナデナデ
ケバブ「クークー」
萌郁「岡部君は……頼りになるね…………」ナデナデ
ケバブ「ンニャンニャ…」
萌郁「よく……寝るね…………」ナデナデ
~別の日~
岡部「おう、ケバブは元気か?」
萌郁「……」コク
岡部「今日は一緒ではないのか?」
萌郁「ここに、いる……」
岡部「ん?」
萌郁「カバン……」
岡部「なんだ、そこに入っているのか」
萌郁「今日は……ここが、お気に入り……」
岡部「気ままな奴だな」
萌郁「うん……」
ケバブ「ニャッ!」
萌郁「……」ナデナデ
岡部「随分と可愛がっているな」
萌郁「可愛い……から…………」
岡部「おう、ケバブは元気か?」
萌郁「……」コク
岡部「今日は一緒ではないのか?」
萌郁「ここに、いる……」
岡部「ん?」
萌郁「カバン……」
岡部「なんだ、そこに入っているのか」
萌郁「今日は……ここが、お気に入り……」
岡部「気ままな奴だな」
萌郁「うん……」
ケバブ「ニャッ!」
萌郁「……」ナデナデ
岡部「随分と可愛がっているな」
萌郁「可愛い……から…………」
ケバブ「ニャー!」
岡部「なんだ?」
ケバブ「ニャーニャー」
萌郁「ミルク、飲む?」
ケバブ「ニャー!」
岡部「……そろそろ離乳食でもいいかもしれんな」
萌郁「離乳食……」
岡部「どれ、俺が買ってきてやろう」
萌郁「ありがとう…………」
岡部「なに、ちょっとした差し入れだ」
ケバブ「ニャ!」
萌郁「ケバブモ、嬉しいって……」
岡部「そうか」
ケバブ「ニャニャ!」
岡部「なんだ?」
ケバブ「ニャーニャー」
萌郁「ミルク、飲む?」
ケバブ「ニャー!」
岡部「……そろそろ離乳食でもいいかもしれんな」
萌郁「離乳食……」
岡部「どれ、俺が買ってきてやろう」
萌郁「ありがとう…………」
岡部「なに、ちょっとした差し入れだ」
ケバブ「ニャ!」
萌郁「ケバブモ、嬉しいって……」
岡部「そうか」
ケバブ「ニャニャ!」
岡部「ほら、買ってきてやったぞ」
萌郁「ありがとう……」
岡部「離乳食の缶詰とはなかなかに高価なものだな……」
萌郁「そう、なの……?」
岡部「うむ、味わって食すがよい」
ケバブ「ニャ?」
萌郁「……」ナデナデ
岡部「早速与えてみるがよい」
萌郁「……」コク
ケバブ「ニャ~?」
萌郁「……」ナデナデ
ケバブ「ニャ~」ゴロゴロ
岡部「仲が良いのだな」
萌郁「うん…………」
ケバブ「ニャー!」
萌郁「ありがとう……」
岡部「離乳食の缶詰とはなかなかに高価なものだな……」
萌郁「そう、なの……?」
岡部「うむ、味わって食すがよい」
ケバブ「ニャ?」
萌郁「……」ナデナデ
岡部「早速与えてみるがよい」
萌郁「……」コク
ケバブ「ニャ~?」
萌郁「……」ナデナデ
ケバブ「ニャ~」ゴロゴロ
岡部「仲が良いのだな」
萌郁「うん…………」
ケバブ「ニャー!」
萌郁「はい…………食べて…………」
ケバブ「ニャー…」クンクン
萌郁「…………?」
ケバブ「…」プイ
岡部「んなっ!」
萌郁「嫌い、なの……?」
ケバブ「ニャア」
岡部「まあ、少しずつ慣らしていけば良い」
萌郁「……」コク
ケバブ「ニャ」
萌郁「頑張ろう……ね…………」
ケバブ「ニャア!」
岡部「うむ」
ケバブ「ニャー…」クンクン
萌郁「…………?」
ケバブ「…」プイ
岡部「んなっ!」
萌郁「嫌い、なの……?」
ケバブ「ニャア」
岡部「まあ、少しずつ慣らしていけば良い」
萌郁「……」コク
ケバブ「ニャ」
萌郁「頑張ろう……ね…………」
ケバブ「ニャア!」
岡部「うむ」
~別の日~
ブーンブーン
岡部「?」
件名:食べた
「ケバブが離乳食食べるようになったよ」
岡部「そうか……」ニコニコ
ブーンブーン
岡部「ん?」
件名:
「お水も飲んだ」
岡部「ふ、そうか」カタカタ
ブーンブーン
萌郁「……?」
件名
「そろそろトイレを覚えさせなければな」
萌郁「トイレ……」
ブーンブーン
岡部「?」
件名:食べた
「ケバブが離乳食食べるようになったよ」
岡部「そうか……」ニコニコ
ブーンブーン
岡部「ん?」
件名:
「お水も飲んだ」
岡部「ふ、そうか」カタカタ
ブーンブーン
萌郁「……?」
件名
「そろそろトイレを覚えさせなければな」
萌郁「トイレ……」
ブーンブーン
岡部「なんだ?トイレの仕方か?」
件名:教えてほしい
「トイレは、どうやって教えるの?」
岡部「やはりな」カタカタ
ブーンブーン
萌郁「……」
件名:
「トイレの上で排泄をさせるんだ」
萌郁「トイレの…………上……?」カタカタ
ブーンブーン
岡部「……」
件名:良く解らない
「手伝ってくれると嬉しい」
岡部「仕方ないな……」
岡部「なんだ?トイレの仕方か?」
件名:教えてほしい
「トイレは、どうやって教えるの?」
岡部「やはりな」カタカタ
ブーンブーン
萌郁「……」
件名:
「トイレの上で排泄をさせるんだ」
萌郁「トイレの…………上……?」カタカタ
ブーンブーン
岡部「……」
件名:良く解らない
「手伝ってくれると嬉しい」
岡部「仕方ないな……」
~萌郁宅~
岡部「さっそく始めるか」
萌郁「……」コク
ケバブ「ニャ?」
萌郁「トイレは……あっち……」
岡部「……いや……確かにトイレだが…………」
萌郁「……?」
岡部「アレは人間の使うものだ!」
萌郁「猫のトイレは、どんなもの……?」
岡部「仕方ない、買ってこよう……」
萌郁「……うん」
ケバブ「ニャ!」
岡部「さっそく始めるか」
萌郁「……」コク
ケバブ「ニャ?」
萌郁「トイレは……あっち……」
岡部「……いや……確かにトイレだが…………」
萌郁「……?」
岡部「アレは人間の使うものだ!」
萌郁「猫のトイレは、どんなもの……?」
岡部「仕方ない、買ってこよう……」
萌郁「……うん」
ケバブ「ニャ!」
~再度、萌郁宅~
岡部「さあ、トイレを教えるんだ!」
萌郁「……」コク
スリスリ
ケバブ「ニャ!」
プルプル
岡部「お前も慣れたものだな」
萌郁「毎日、やってるから……」
岡部「本当に大切にしているのだな」
萌郁「うん……」
岡部「よし、後はそれを繰り返して、これがトイレであると覚えさせるのだ」
萌郁「岡部君は……何でも知っている……ね……」
岡部「ふむ、俺は狂気のマッドサイエンティストだからな!」
岡部「しかし萌郁よ!流石の俺様でも何でも知っている訳ではないぞ!知っている事だけだ!!」
萌郁「…………そう」
岡部「さあ、トイレを教えるんだ!」
萌郁「……」コク
スリスリ
ケバブ「ニャ!」
プルプル
岡部「お前も慣れたものだな」
萌郁「毎日、やってるから……」
岡部「本当に大切にしているのだな」
萌郁「うん……」
岡部「よし、後はそれを繰り返して、これがトイレであると覚えさせるのだ」
萌郁「岡部君は……何でも知っている……ね……」
岡部「ふむ、俺は狂気のマッドサイエンティストだからな!」
岡部「しかし萌郁よ!流石の俺様でも何でも知っている訳ではないぞ!知っている事だけだ!!」
萌郁「…………そう」
~別の日~
ケバブ「クシュ!」
萌郁「!!」
ケベブ「クシュッ!クシュ!!」
萌郁「!!!」オドオド
ケバブ「ニャ?」
萌郁「……」カタカタ
ブーンブーン
岡部「?」
件名:
「ケバブがくしゃみしてる!!
病気かもしれない!!」
岡部「何を言ってるんだ……?」
岡部「ふむ、くしゃみか……」
岡部「健康診断にでも連れて行くか」
ケバブ「クシュ!」
萌郁「!!」
ケベブ「クシュッ!クシュ!!」
萌郁「!!!」オドオド
ケバブ「ニャ?」
萌郁「……」カタカタ
ブーンブーン
岡部「?」
件名:
「ケバブがくしゃみしてる!!
病気かもしれない!!」
岡部「何を言ってるんだ……?」
岡部「ふむ、くしゃみか……」
岡部「健康診断にでも連れて行くか」
>>47
いいからさっさとしろください
いいからさっさとしろください
~さらに別の日~
岡部「来たな」
萌郁「……」コク
岡部「では早速いくか」
萌郁「……」コク
~動物病院~
ケバブ「フー!」
医者「おわっ!」
萌郁「ケバブ……、落ち着いて…………」
医者「元気な子ですね……(ケバブ……?)」
岡部「相変わらずお前以外にはこれか」
萌郁「そう、みたい……」
岡部「まったく……」
岡部「来たな」
萌郁「……」コク
岡部「では早速いくか」
萌郁「……」コク
~動物病院~
ケバブ「フー!」
医者「おわっ!」
萌郁「ケバブ……、落ち着いて…………」
医者「元気な子ですね……(ケバブ……?)」
岡部「相変わらずお前以外にはこれか」
萌郁「そう、みたい……」
岡部「まったく……」
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