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元スレ死神「お前の命を頂く」少女「どうぞどうぞ」
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死神「―――あなた達」
友「え?」
彼「あ、だめだったか?」
死神「どうして三人じゃないんですか?」
彼「え……?」
死神「……」
友「だって、驚かせるんだったら分散したほうがいいでしょ?」
死神「……なら、貴方達はどうして二人でいるんです?」
友「それは……」
彼「何か危険なのか?」
死神「神社までの道に居てくれたらいいですけど……もし、林の奥に入ってしまうと」
彼「入ってしまうと?」
死神「確実に迷う」
友「そうなの?」
彼「まずいな……とりあえず探しにいこう」
友「え?」
彼「あ、だめだったか?」
死神「どうして三人じゃないんですか?」
彼「え……?」
死神「……」
友「だって、驚かせるんだったら分散したほうがいいでしょ?」
死神「……なら、貴方達はどうして二人でいるんです?」
友「それは……」
彼「何か危険なのか?」
死神「神社までの道に居てくれたらいいですけど……もし、林の奥に入ってしまうと」
彼「入ってしまうと?」
死神「確実に迷う」
友「そうなの?」
彼「まずいな……とりあえず探しにいこう」
死神「……とりあえず私は神社まで行ってみます。二人は迷わないように林の中を探してください」
彼「わかった」
友(なんで、そんなことを……)
死神「いいですか?」
友「わ、わかったわよ」
死神「では……」
彼「携帯も通じないしな。とりあえず探してみよう」
友「ええ」
少女「この辺でいいのかなぁ……」
少女「はぁ……ちょっと不気味……」
少女「怖い……」
少女「……早く来てー」
ガサガサ……
少女「あ……」
彼「わかった」
友(なんで、そんなことを……)
死神「いいですか?」
友「わ、わかったわよ」
死神「では……」
彼「携帯も通じないしな。とりあえず探してみよう」
友「ええ」
少女「この辺でいいのかなぁ……」
少女「はぁ……ちょっと不気味……」
少女「怖い……」
少女「……早く来てー」
ガサガサ……
少女「あ……」
彼「おーい、少女ー!!」
友「どこー?」
彼「あ、少し奥の方まで行ってくる」
友「え……大丈夫なの?」
彼「一人にさせたの俺たちだしな。ちょっと行ってくる。そこで待っててくれ」
友「気をつけてよ」
彼「分かってるって」
ガサガサ……
友「はぁ……なによ……あの子のことばっかりじゃない」
友「これは見切りをつけたほうが―――」
―――きゃぁぁあああああ!!!
友「え……!?」
友「今のは……少女の声!?―――ねえ!!彼ー!!今、少女の声が向こうからしたんだけどー!!」
シーン
友「なによー!!聞こえないのー!!!―――ど、どうしよう……」
友「どこー?」
彼「あ、少し奥の方まで行ってくる」
友「え……大丈夫なの?」
彼「一人にさせたの俺たちだしな。ちょっと行ってくる。そこで待っててくれ」
友「気をつけてよ」
彼「分かってるって」
ガサガサ……
友「はぁ……なによ……あの子のことばっかりじゃない」
友「これは見切りをつけたほうが―――」
―――きゃぁぁあああああ!!!
友「え……!?」
友「今のは……少女の声!?―――ねえ!!彼ー!!今、少女の声が向こうからしたんだけどー!!」
シーン
友「なによー!!聞こえないのー!!!―――ど、どうしよう……」
―――だれかぁぁ!!!
友「ねえ!!呼んでるんだけどー!!!」
シーン
友「な、なによぉ……」
友「……仕方ないわね……」
ガサガサ……
友「どこー?」
少女「あ……こ、ここ……」
友「え……?」
少女「た、たすけ……」
友「崖……!?」
少女「足が滑って……お願い……手を……」
友「……」
少女「あの……早く手を―――いぎぃぃ!!!??」
友「あ、ごめん。暗いから手を踏んじゃった」
友「ねえ!!呼んでるんだけどー!!!」
シーン
友「な、なによぉ……」
友「……仕方ないわね……」
ガサガサ……
友「どこー?」
少女「あ……こ、ここ……」
友「え……?」
少女「た、たすけ……」
友「崖……!?」
少女「足が滑って……お願い……手を……」
友「……」
少女「あの……早く手を―――いぎぃぃ!!!??」
友「あ、ごめん。暗いから手を踏んじゃった」
少女「あ……やめて……」
友「……ふん」
ぐりぐり……
少女「ひぎぃぃいい!!!!」
友「……」
少女「どうして……やめてよぉ……」
友「貴女が惑わせるの……」
少女「え……」
友「彼は貴女のことを気にしてる……それが許せない……」
少女「あ……ごめんなさい……ごめ―――いぐぃぃ!!?」
友「事故死よね?これはあなたの不注意……事故死」
少女「お、ねがい……やめて……」
友「事故死よ?貴女の寿命だもの」
少女「あ……ぎぃ……!?」
友「―――落ちちゃえ」
友「……ふん」
ぐりぐり……
少女「ひぎぃぃいい!!!!」
友「……」
少女「どうして……やめてよぉ……」
友「貴女が惑わせるの……」
少女「え……」
友「彼は貴女のことを気にしてる……それが許せない……」
少女「あ……ごめんなさい……ごめ―――いぐぃぃ!!?」
友「事故死よね?これはあなたの不注意……事故死」
少女「お、ねがい……やめて……」
友「事故死よ?貴女の寿命だもの」
少女「あ……ぎぃ……!?」
友「―――落ちちゃえ」
ろーっこーおろ~しに~さーぁっそーとー♪
死神「六甲の!」
少女「おいしい水!」
はいCM終わり早くしろ
死神「六甲の!」
少女「おいしい水!」
はいCM終わり早くしろ
絶対絶命都市か・・・
アイレムさんこんなところでなにしてはるんですか
アイレムさんこんなところでなにしてはるんですか
少女「し、んゆう……だよね……?」
友「―――親友……?」
少女「わ、たし……は……」
ぐり……!
少女「はぅ!?」
友「私の彼氏を誘惑しておいて……親友なんて言わないで」
少女「ゆう、わく……なんて……」
友「私が好きだってこと知ってたくせに……彼のことが好きになったとか相談してきたじゃない」
少女「そ、それは……友ちゃんがすきってこと……しら、なくて……!」
友「ふん」
少女「―――あぅぅう!!?」
友「落ちちゃえ……落ちちゃえ……落ちろ!!!」
―――ダンッ!!
少女「―――きゃぁあああああああああああ!!!!!!」
友「………ふふ………落ちちゃった……可愛そう……」
友「―――親友……?」
少女「わ、たし……は……」
ぐり……!
少女「はぅ!?」
友「私の彼氏を誘惑しておいて……親友なんて言わないで」
少女「ゆう、わく……なんて……」
友「私が好きだってこと知ってたくせに……彼のことが好きになったとか相談してきたじゃない」
少女「そ、それは……友ちゃんがすきってこと……しら、なくて……!」
友「ふん」
少女「―――あぅぅう!!?」
友「落ちちゃえ……落ちちゃえ……落ちろ!!!」
―――ダンッ!!
少女「―――きゃぁあああああああああああ!!!!!!」
友「………ふふ………落ちちゃった……可愛そう……」
>>137
ゲス…
ゲス…
友「……戻ろう」
少女「友ちゃん……」
友「え……?」
少女「親友だって……思ってたのに」
友「え……?いま、え?」
少女「……」
死神「いったー。まさか最後に踏みつけてくるとは思わなかった」
友「え?なに?なに??」
死神「いやぁ。実はこれ、貴女を試すものだったんですよね」
友「は……?」
死神「いえね。少女さんと初めてあったとき「親友が好きな人と付き合った」って聞かされた時から、ちょっと思うところがあったんですよね」
友「な、にを……いってるの……?」
死神「もしかしたら不運な偶然かもしれない、私も少女さんもそう信じてたけど……結果はご覧のありさま」
友「なによ……!!なにがしたいわけ!?」
少女「……友ちゃん」
少女「友ちゃん……」
友「え……?」
少女「親友だって……思ってたのに」
友「え……?いま、え?」
少女「……」
死神「いったー。まさか最後に踏みつけてくるとは思わなかった」
友「え?なに?なに??」
死神「いやぁ。実はこれ、貴女を試すものだったんですよね」
友「は……?」
死神「いえね。少女さんと初めてあったとき「親友が好きな人と付き合った」って聞かされた時から、ちょっと思うところがあったんですよね」
友「な、にを……いってるの……?」
死神「もしかしたら不運な偶然かもしれない、私も少女さんもそう信じてたけど……結果はご覧のありさま」
友「なによ……!!なにがしたいわけ!?」
少女「……友ちゃん」
死神「どうですか?彼さん、こんな怖い女性とお付き合いできます?」
友「え……?」
彼「お前……」
友「な、なによ……」
彼「全部、見てた」
友「……!?」
彼「最低だな……信じられない。―――人殺しじゃねえか」
友「違う!!?だって、この子が!!!」
少女「……」
死神「さてと……」
友「ひぃぃいいいい!!!!!あ、あのときのガイコツ……!?!?」
死神「貴女の魂、頂きましょう」
友「な、なんでよ!?!?!貴女、誰なの!!?」
死神「死神ですよ……貴女見たいな汚い魂なんて一文の価値もないですけど……生かしておく価値もないですし」
友「しにが、み……!?」
友「え……?」
彼「お前……」
友「な、なによ……」
彼「全部、見てた」
友「……!?」
彼「最低だな……信じられない。―――人殺しじゃねえか」
友「違う!!?だって、この子が!!!」
少女「……」
死神「さてと……」
友「ひぃぃいいいい!!!!!あ、あのときのガイコツ……!?!?」
死神「貴女の魂、頂きましょう」
友「な、なんでよ!?!?!貴女、誰なの!!?」
死神「死神ですよ……貴女見たいな汚い魂なんて一文の価値もないですけど……生かしておく価値もないですし」
友「しにが、み……!?」
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