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元スレさやか「ほむらの盾☆シャキーンッ!」
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さやか「どうかな・・・・・・似合うかな?」
さやか「って、もう聞こえてないよね・・・・・・」
さやか「・・・・・・そんじゃ、そろそろ行ってくるよ」
さやか「・・・・・・絶対に、お前を助けてやるからさ」
さやか「って、もう聞こえてないよね・・・・・・」
さやか「・・・・・・そんじゃ、そろそろ行ってくるよ」
さやか「・・・・・・絶対に、お前を助けてやるからさ」
まどか「おはよー!」
仁美「おはようございます」
さやか「おはよう、まどか」
まどか「うん、さやかちゃん、仁美ちゃん!」
仁美「あら、そのリボン・・・・・・」
まどか「派手過ぎないかな?」
仁美「とっても似合ってますわ」
さやか「そうだよー・・・・・・うん、似合ってる似合ってる」
まどか「そう・・・・・・かな・・・・・・ティヒヒ」
さやか「・・・・・・」
さやか「・・・・・・その指輪もね」
仁美「おはようございます」
さやか「おはよう、まどか」
まどか「うん、さやかちゃん、仁美ちゃん!」
仁美「あら、そのリボン・・・・・・」
まどか「派手過ぎないかな?」
仁美「とっても似合ってますわ」
さやか「そうだよー・・・・・・うん、似合ってる似合ってる」
まどか「そう・・・・・・かな・・・・・・ティヒヒ」
さやか「・・・・・・」
さやか「・・・・・・その指輪もね」
早乙女「それでは転校生を紹介します」
さやか「・・・・・・」
まどか「そっちが後回しなんだね・・・・・・」
さやか「あはは・・・・・・」
早乙女「それでは暁美さん、入って」
さやか「・・・・・・」
さやか「え・・・・・・?」
まどか「どうしたの、さやかちゃん?」
さやか「え?あ、いや・・・・・・ちょっと・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」スタスタスタ
ほむら「あ、あの・・・・・・暁美、ほむらです・・・・・・どうか、よろしくお願いします」
早乙女「暁美さんは心臓の病気でずっと入院していたの。みんな仲良くしてあげてね」
まどか「へぇ・・・・・・そっかぁ」
さやか「・・・・・・」
さやか「・・・・・・そうだったんだ・・・・・・」
さやか「・・・・・・」
まどか「そっちが後回しなんだね・・・・・・」
さやか「あはは・・・・・・」
早乙女「それでは暁美さん、入って」
さやか「・・・・・・」
さやか「え・・・・・・?」
まどか「どうしたの、さやかちゃん?」
さやか「え?あ、いや・・・・・・ちょっと・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」スタスタスタ
ほむら「あ、あの・・・・・・暁美、ほむらです・・・・・・どうか、よろしくお願いします」
早乙女「暁美さんは心臓の病気でずっと入院していたの。みんな仲良くしてあげてね」
まどか「へぇ・・・・・・そっかぁ」
さやか「・・・・・・」
さやか「・・・・・・そうだったんだ・・・・・・」
ほむら「あっ・・・・・・あのっ」ガヤガヤ
まどか「皆質問攻めだなぁ・・・・・・よーしっ」
さやか「・・・・・・」ガタッ
まどか「さやかちゃん?」
仁美「どうしましたの?」
さやか「い、いやぁちょっと・・・・・・あっ、まどかも」
まどか「へ?」
さやか「あんたを出しに使うのが一番なんだよね」
まどか「え?あ、うん――あ、そういうことか!」
さやか「うん、そうそう」
まどか「丁度同じ事考えていたんだね、ウェヒヒ!」
さやか「うん・・・・・・」
さやか「・・・・・・」
まどか「皆質問攻めだなぁ・・・・・・よーしっ」
さやか「・・・・・・」ガタッ
まどか「さやかちゃん?」
仁美「どうしましたの?」
さやか「い、いやぁちょっと・・・・・・あっ、まどかも」
まどか「へ?」
さやか「あんたを出しに使うのが一番なんだよね」
まどか「え?あ、うん――あ、そういうことか!」
さやか「うん、そうそう」
まどか「丁度同じ事考えていたんだね、ウェヒヒ!」
さやか「うん・・・・・・」
さやか「・・・・・・」
まどか「ちょっとごめんね、みんな!暁美さん、休み時間に保健室で薬を飲まないといけないの。場所、解からないよね?」
ほむら「あ、えと」
まどか「わたし保健委員だから、案内してあげるよ」
さやか「それからあたしも付き添いでな!」
ほむら「えっ・・・・・・?」
まどか「うー、さやかちゃんは別に良いよぉ」
さやか「あんた一人任せるのは心配だからこのさやかさんが付き合ってやるって言ってんのよ」
まどか「ぶー。わたしひとりで出来るもん!」
さやか「はいはい。そんじゃ行くよ、ほむら」
ほむら「あっ・・・・・・」
さやか「どうした?」
ほむら「いっ・・・・・・いえ・・・・・・」
ほむら「あ、えと」
まどか「わたし保健委員だから、案内してあげるよ」
さやか「それからあたしも付き添いでな!」
ほむら「えっ・・・・・・?」
まどか「うー、さやかちゃんは別に良いよぉ」
さやか「あんた一人任せるのは心配だからこのさやかさんが付き合ってやるって言ってんのよ」
まどか「ぶー。わたしひとりで出来るもん!」
さやか「はいはい。そんじゃ行くよ、ほむら」
ほむら「あっ・・・・・・」
さやか「どうした?」
ほむら「いっ・・・・・・いえ・・・・・・」
ほむら「・・・・・・・名前で、呼んでもらったの・・・・・・初めてで」
さやか「あ・・・・・・ごめん、つい・・・・・・嫌だった?」
ほむら「ううん、そんなっ、こと・・・・・・ないです。とっても、嬉しかった・・・・・・」
さやか「そ、そっか・・・・・・それなら、良かった」
まどか「さやかちゃんばっかりずるいー!わたしもほむらちゃんって呼ばせてね!でも、ほむらちゃんって、良い名前だよね!
燃え上がれーって感じで!」
ほむら「そんな・・・・・・名前負け、してます」
さやか「・・・・・・」
まどか「んー・・・・・・」
まどか「!それならさ、ほむらちゃんもかっこよくなっちゃえば良いんだよっ!名前負けなんて煙に巻くくらいに――」
さやか「無責任なこと言うなよ」
まどか「えっ・・・・・・」
ほむら「・・・・・・!」ビクッ
さやか「あっ・・・・・・いや、ごめん・・・・・・」
さやか「そ、それより・・・・・・此処、保健室だから。ちゃんと覚えておけよ、ほむら」
さやか「あ・・・・・・ごめん、つい・・・・・・嫌だった?」
ほむら「ううん、そんなっ、こと・・・・・・ないです。とっても、嬉しかった・・・・・・」
さやか「そ、そっか・・・・・・それなら、良かった」
まどか「さやかちゃんばっかりずるいー!わたしもほむらちゃんって呼ばせてね!でも、ほむらちゃんって、良い名前だよね!
燃え上がれーって感じで!」
ほむら「そんな・・・・・・名前負け、してます」
さやか「・・・・・・」
まどか「んー・・・・・・」
まどか「!それならさ、ほむらちゃんもかっこよくなっちゃえば良いんだよっ!名前負けなんて煙に巻くくらいに――」
さやか「無責任なこと言うなよ」
まどか「えっ・・・・・・」
ほむら「・・・・・・!」ビクッ
さやか「あっ・・・・・・いや、ごめん・・・・・・」
さやか「そ、それより・・・・・・此処、保健室だから。ちゃんと覚えておけよ、ほむら」
ほむら「は・・・・・・はいっ・・・・・・ありがとうございます・・・・・・えっ、えぇと・・・・・・」
さやか「あっ・・・・・・そういやあたしらの自己紹介がまだだったね・・・・・・あたしは美樹さやか。さやかで良いよ」
まどか「わ、わたしは、鹿目まどか!まどか、って呼んでね、ほむらちゃん!」
ほむら「あ、はいっ!よろしくお願いします、美樹さんっ、鹿目さんっ!」
さやか「って、言ってる傍から・・・・・・」
まどか「さんとかは良いし、敬語も良いんだよ、ほむらちゃん?わたしたち、もう友達なんだからね!」
ほむら「と・・・・・友達・・・・・・」
ほむら「・・・・・・!!」ポロポロ
まどか「わっ!?ほ、ほむらちゃん、どうしたの!?あ、あの、えと、わたしなんかが友達じゃ嫌だったかな!?」
さやか「あっ・・・・・・そういやあたしらの自己紹介がまだだったね・・・・・・あたしは美樹さやか。さやかで良いよ」
まどか「わ、わたしは、鹿目まどか!まどか、って呼んでね、ほむらちゃん!」
ほむら「あ、はいっ!よろしくお願いします、美樹さんっ、鹿目さんっ!」
さやか「って、言ってる傍から・・・・・・」
まどか「さんとかは良いし、敬語も良いんだよ、ほむらちゃん?わたしたち、もう友達なんだからね!」
ほむら「と・・・・・友達・・・・・・」
ほむら「・・・・・・!!」ポロポロ
まどか「わっ!?ほ、ほむらちゃん、どうしたの!?あ、あの、えと、わたしなんかが友達じゃ嫌だったかな!?」
ほむら「い、いえっ!そ、そんなことないですっ!!わ、私なんかがこんなに良くして貰えて・・・・・・それに、二人の友達になれて・・・・・・そ、それが
とっても嬉しくて・・・・・・だから・・・・・・」ポンッ
ほむら「あっ・・・・・・」ナデナデ
さやか「もう・・・・・・無理して、独りにならなくて良いよ・・・あんたには、あたし・・・・・・らが居るから」
まどか「そ――そうだよ、ほむらちゃん!これからずっと、お友達だからね!」
ほむら「・・・・・・はいっ!ふつつかものですが、よろしく、お願いします!!」
まどか「ほむらちゃん・・・・・・それ、なんか違うよぉ」
ほむら「あっ、えへっ、へへへ・・・・・・!」
まどか「ウェヒヒッ」
さやか「・・・・・・」
とっても嬉しくて・・・・・・だから・・・・・・」ポンッ
ほむら「あっ・・・・・・」ナデナデ
さやか「もう・・・・・・無理して、独りにならなくて良いよ・・・あんたには、あたし・・・・・・らが居るから」
まどか「そ――そうだよ、ほむらちゃん!これからずっと、お友達だからね!」
ほむら「・・・・・・はいっ!ふつつかものですが、よろしく、お願いします!!」
まどか「ほむらちゃん・・・・・・それ、なんか違うよぉ」
ほむら「あっ、えへっ、へへへ・・・・・・!」
まどか「ウェヒヒッ」
さやか「・・・・・・」
ほむら「・・・・・・」シュン
まどか「し、仕方ないよほむらちゃん!まだ、転校してきたばっかりなんだから!」
さやか「大丈夫だよ、ほむら。あんたら、すぐに全部出来るようになるから」
ほむら「だと・・・・・・良いですけど・・・・・・」
まどか「・・・・・・」
仁美「皆さん暁美さんと知らぬ間にとても親しくなったようで・・・・・・ま、まさか先ほど保健室で保健授業(発展)をなさっていたんじゃ・・・・・・!」
まどか「ち、違うよ仁美ちゃん!・・・・・・あっ、それならさ、お昼休みの間に、仁美ちゃんもほむらちゃんと仲良くなっちゃえば良いんだよっ!」
まどか「し、仕方ないよほむらちゃん!まだ、転校してきたばっかりなんだから!」
さやか「大丈夫だよ、ほむら。あんたら、すぐに全部出来るようになるから」
ほむら「だと・・・・・・良いですけど・・・・・・」
まどか「・・・・・・」
仁美「皆さん暁美さんと知らぬ間にとても親しくなったようで・・・・・・ま、まさか先ほど保健室で保健授業(発展)をなさっていたんじゃ・・・・・・!」
まどか「ち、違うよ仁美ちゃん!・・・・・・あっ、それならさ、お昼休みの間に、仁美ちゃんもほむらちゃんと仲良くなっちゃえば良いんだよっ!」
仁美「わたくしにも暁美さんの禁断の果実を貪れと!?」
ほむら「?」
さやか「あんたの毒電波を、純粋なほむらに当ててんじゃないわよ・・・・・・あたしはまどかとちょっと話があんのよ」
まどか「うん・・・・・・わたしたち、ちょっと屋上に行ってくるから!あ、仁美ちゃんはちょっと可笑しい所があるけど
良い人だから安心してね、ほむらちゃん!ウェヒヒ!」
仁美「もう、まどかさん、失礼ですわ!」
さやか「事実でしょうが」
ほむら「あ・・・・・・二人とも、行ってらっしゃい」
まどか「うん!ちょっとごめんね!」
さやか「すぐに戻ってくるから」
ほむら「?」
さやか「あんたの毒電波を、純粋なほむらに当ててんじゃないわよ・・・・・・あたしはまどかとちょっと話があんのよ」
まどか「うん・・・・・・わたしたち、ちょっと屋上に行ってくるから!あ、仁美ちゃんはちょっと可笑しい所があるけど
良い人だから安心してね、ほむらちゃん!ウェヒヒ!」
仁美「もう、まどかさん、失礼ですわ!」
さやか「事実でしょうが」
ほむら「あ・・・・・・二人とも、行ってらっしゃい」
まどか「うん!ちょっとごめんね!」
さやか「すぐに戻ってくるから」
さやか「で・・・・・・話って何よ?」
まどか「・・・・・・さやかちゃんさ、なんだか怒ってない?わたし、さやかちゃんに何かしたかな?
もしも何かしたのなら、教えてほしい・・・・・・それで、謝りたいっ!さやかちゃんと元通りに――」
さやか「・・・・・・あんた、魔法少女なんだよね?」
まどか「え・・・・・・ど、え?」
さやか「・・・・・・やっぱり。・・・・・・まどか、あんたにお願いがある」
まどか「あ・・・・・・うん、何、かな?」
さやか「ほむらを、魔法少女の世界にだけは巻きむな」
まどか「ど・・・・・・どうして・・・・・・?」
さやか「・・・・・・そしたらきっと、あいつも、あんたも、それにあたしも・・・・・・救われないから」
まどか「・・・・・・さやかちゃんさ、なんだか怒ってない?わたし、さやかちゃんに何かしたかな?
もしも何かしたのなら、教えてほしい・・・・・・それで、謝りたいっ!さやかちゃんと元通りに――」
さやか「・・・・・・あんた、魔法少女なんだよね?」
まどか「え・・・・・・ど、え?」
さやか「・・・・・・やっぱり。・・・・・・まどか、あんたにお願いがある」
まどか「あ・・・・・・うん、何、かな?」
さやか「ほむらを、魔法少女の世界にだけは巻きむな」
まどか「ど・・・・・・どうして・・・・・・?」
さやか「・・・・・・そしたらきっと、あいつも、あんたも、それにあたしも・・・・・・救われないから」
さやか「ごめん、今日は一緒に帰れないんだわ。ちょっと野暮用があってね」
まどか「あ・・・・・・うん、解かった」
仁美「そうですか・・・・・・途中までも?」
さやか「うん。まっ、色々あんのよ」
ほむら「残念です・・・・・・」
さやか「何しょげてんのよ。無理することはないけどさ、もっとしゃきーんとしろって!
メガネ取ってコンタクトにしたり、そのみつあみ解いたりしたら、あんたはとんでもない美人に
なるんだからさ・・・・・・」
まどか「あ・・・・・・うん、解かった」
仁美「そうですか・・・・・・途中までも?」
さやか「うん。まっ、色々あんのよ」
ほむら「残念です・・・・・・」
さやか「何しょげてんのよ。無理することはないけどさ、もっとしゃきーんとしろって!
メガネ取ってコンタクトにしたり、そのみつあみ解いたりしたら、あんたはとんでもない美人に
なるんだからさ・・・・・・」
ほむら「そ、そんなっ、私なんか・・・・・・」カァッ
仁美「さやかさん・・・・・・天然のじごろですわっ!!」
まどか「ウェヒヒッ!でも、わたしもそうしたらほむらちゃん可愛くなると思うけどなぁ」
ほむら「か、鹿目さんまで///」
さやか「あははっ。っと、おっと、それじゃぁあたしは先行くね、また明日!そだ、明日からはほむらも一緒に学校行こうよ!
待ち合わせ場所、二人に聞いといてね!ばいばーい!」
まどか「ばいばーい」
仁美「ごきげんよう」
ほむら「ま、また・・・・・・明日」
仁美「さやかさん・・・・・・天然のじごろですわっ!!」
まどか「ウェヒヒッ!でも、わたしもそうしたらほむらちゃん可愛くなると思うけどなぁ」
ほむら「か、鹿目さんまで///」
さやか「あははっ。っと、おっと、それじゃぁあたしは先行くね、また明日!そだ、明日からはほむらも一緒に学校行こうよ!
待ち合わせ場所、二人に聞いといてね!ばいばーい!」
まどか「ばいばーい」
仁美「ごきげんよう」
ほむら「ま、また・・・・・・明日」
まどか「・・・・・・うん、解かった。さやかちゃんが言うなら、言うとおりにするよ」
さやか「・・・・・・ありがとう、まどか」
まどか「ティヒヒ!でも、そういうってことは・・・・・・そっか。さやかちゃんも魔法少女なんだね?」
さやか「うん・・・・・・」
まどか「ウェヒヒ!これでこの街には魔法少女が三人だ!もしもワルプルギスの夜が来てもへっちゃらだね!
あっ、そうださやかちゃん!今日の夜から、一緒に魔女狩りするのはどうかな!?わたしの先生、教えてあげるよ!
この学校の三年生の人なんだけさ!」
さやか「・・・・・・」
さやか「・・・・・・ごめん。しばらくさ、ちょっと野暮用があって、一緒に魔女狩りは出来ないかな」
まどか「えー・・・・・・そっかぁ。それじゃぁ仕方ないね。それじゃぁ、その用事が終わったら・・・・・・」
さやか「うん・・・・・・その先輩、紹介してよ」
まどか「ウェヒヒ!さやかちゃんも、その用事早く終わらせてね!」
さやか「・・・・・・うん。言われなくても」
さやか「・・・・・・ありがとう、まどか」
まどか「ティヒヒ!でも、そういうってことは・・・・・・そっか。さやかちゃんも魔法少女なんだね?」
さやか「うん・・・・・・」
まどか「ウェヒヒ!これでこの街には魔法少女が三人だ!もしもワルプルギスの夜が来てもへっちゃらだね!
あっ、そうださやかちゃん!今日の夜から、一緒に魔女狩りするのはどうかな!?わたしの先生、教えてあげるよ!
この学校の三年生の人なんだけさ!」
さやか「・・・・・・」
さやか「・・・・・・ごめん。しばらくさ、ちょっと野暮用があって、一緒に魔女狩りは出来ないかな」
まどか「えー・・・・・・そっかぁ。それじゃぁ仕方ないね。それじゃぁ、その用事が終わったら・・・・・・」
さやか「うん・・・・・・その先輩、紹介してよ」
まどか「ウェヒヒ!さやかちゃんも、その用事早く終わらせてね!」
さやか「・・・・・・うん。言われなくても」
さやか「・・・・・・」
この世界は・・・・・・きっと、ほむらにとって発端となった時間軸。今回ループしたのがあたしだからこその世界なのだろう。
まどかは普通の魔法少女で、ほむらは普通の人間。まどかが先ほど言っていたのは確実にマミさん・・・・・・巴マミ。あたしは、彼女に
期待すべきなのだろうか・・・・・・お姉さんぶって強がってはいたけれど、その実誰よりも脆弱な心を持っていた彼女を・・・・・・良い。
いざとなったら、あたしが処分しよう。・・・・・・どうせこれは、自業自得なんだから。誰の所為にするでもなく、自分の所為。
好き勝手にやらせてもらう・・・・・・。
さやか「だから、あんたたちには死んでもらうよ・・・・・・呉キリカ、美国おりこ・・・・・・」
呉キリカ。彼女の魔女化によってマミさんは発狂を起こした。そしてそもそも事の糸をくすねていたのは美国おりこ・・・・・・
ワルプルギスの夜よりも前に、この二人を排除する。
美国おりこを見つけるのは簡単だろう。元議員の娘で、断定可能な地域に住んでいる。問題は呉キリカ。彼女については此処の生徒であるということしか解からない。
早乙女「呉・・・・・・キリカさん?」
さやか「はい・・・・・・知りませんかね?」
早乙女「知っているわ。三年生だけど・・・・・・彼女、学校さぼりがちなのよねぇ。ところで、どうして?」
さやか「いやぁちょっとお礼をしたいと思いまして・・・・・・」
早乙女「・・・・・・そう。それじゃぁ、クラス担任に直接訊いた方が良いでしょうね――」
この世界は・・・・・・きっと、ほむらにとって発端となった時間軸。今回ループしたのがあたしだからこその世界なのだろう。
まどかは普通の魔法少女で、ほむらは普通の人間。まどかが先ほど言っていたのは確実にマミさん・・・・・・巴マミ。あたしは、彼女に
期待すべきなのだろうか・・・・・・お姉さんぶって強がってはいたけれど、その実誰よりも脆弱な心を持っていた彼女を・・・・・・良い。
いざとなったら、あたしが処分しよう。・・・・・・どうせこれは、自業自得なんだから。誰の所為にするでもなく、自分の所為。
好き勝手にやらせてもらう・・・・・・。
さやか「だから、あんたたちには死んでもらうよ・・・・・・呉キリカ、美国おりこ・・・・・・」
呉キリカ。彼女の魔女化によってマミさんは発狂を起こした。そしてそもそも事の糸をくすねていたのは美国おりこ・・・・・・
ワルプルギスの夜よりも前に、この二人を排除する。
美国おりこを見つけるのは簡単だろう。元議員の娘で、断定可能な地域に住んでいる。問題は呉キリカ。彼女については此処の生徒であるということしか解からない。
早乙女「呉・・・・・・キリカさん?」
さやか「はい・・・・・・知りませんかね?」
早乙女「知っているわ。三年生だけど・・・・・・彼女、学校さぼりがちなのよねぇ。ところで、どうして?」
さやか「いやぁちょっとお礼をしたいと思いまして・・・・・・」
早乙女「・・・・・・そう。それじゃぁ、クラス担任に直接訊いた方が良いでしょうね――」
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