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元スレさやか「それはおかしいって」
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>>346
だが、俺はお前のことが好きだって言ったらどうする?
だが、俺はお前のことが好きだって言ったらどうする?
>>350
ふぅ…
ふぅ…
さやか「え? そりゃ好きだって答えるよ」
まどか「ホント!?///」ドキッ
さやか「まどかと一緒にいると楽しいし」
さやか「友達ってより親友だよね? あたし達」
さやか「もっちろん仁美も!」
仁美「フフ、光栄ですわ」ニコッ
まどか「………」ポロポロ
まどか「ホント!?///」ドキッ
さやか「まどかと一緒にいると楽しいし」
さやか「友達ってより親友だよね? あたし達」
さやか「もっちろん仁美も!」
仁美「フフ、光栄ですわ」ニコッ
まどか「………」ポロポロ
さやか「なんで泣いてるの…? まどか」
まどか(やっぱり無理なんだ…さやかちゃんは普通なんだ)
まどか(でも、それなら、ハッキリ聞きたい)
まどか「さやかちゃん。さっきの話し本気なんだ」ゴシッ
まどか「わたし、さやかちゃんの事が好きなの…」
さやか「ん? あたしも好きだよ?」
まどか「友達とか親友じゃなくて、恋人。わたしさやかちゃんと一緒に居たいの」
まどか「好きなの! さやかちゃんは嫌だろうけど好きなの…わたし」
まどか「ねぇ? わたしじゃダメ……?」ポロポロ
さやか「…まどか?(え!? ドッキリ?)」キョロキョロ
まどか(やっぱり無理なんだ…さやかちゃんは普通なんだ)
まどか(でも、それなら、ハッキリ聞きたい)
まどか「さやかちゃん。さっきの話し本気なんだ」ゴシッ
まどか「わたし、さやかちゃんの事が好きなの…」
さやか「ん? あたしも好きだよ?」
まどか「友達とか親友じゃなくて、恋人。わたしさやかちゃんと一緒に居たいの」
まどか「好きなの! さやかちゃんは嫌だろうけど好きなの…わたし」
まどか「ねぇ? わたしじゃダメ……?」ポロポロ
さやか「…まどか?(え!? ドッキリ?)」キョロキョロ
仁美「わわわ//////」
さやか「好き? あたしが?」
まどか「ハッキリ聞きたいの、さやかちゃんの口から…」コクッ
さやか「で、でも! そんな事急に言われても」
さやか「あたし達女同士だよ!?」
まどか「…」ニコッ
まどか「うん。わかってた…わかってたもん」
まどか「急にこんな話してごめんね。うぅ」ダッ
さやか「好き? あたしが?」
まどか「ハッキリ聞きたいの、さやかちゃんの口から…」コクッ
さやか「で、でも! そんな事急に言われても」
さやか「あたし達女同士だよ!?」
まどか「…」ニコッ
まどか「うん。わかってた…わかってたもん」
まどか「急にこんな話してごめんね。うぅ」ダッ
公園のベンチ的なところで慰める的な場面
ほむら(やっと出番ね)
ほむら「わかっていたのでしょ?」
まどか「…ほむらちゃん?」グスッ
ほむら「まどかは知っていたのでしょ? 美樹さやかの思い人を(誰でもわかるけどね)」
まどか「…」
ほむら「貴女の気持ちはわかるわ。私も同じ思いをしているから」
ほむら「認めたくないものよね? そんなの…」
まどか「……ほむらちゃんも。断られたの?」
ほむら(やっと出番ね)
ほむら「わかっていたのでしょ?」
まどか「…ほむらちゃん?」グスッ
ほむら「まどかは知っていたのでしょ? 美樹さやかの思い人を(誰でもわかるけどね)」
まどか「…」
ほむら「貴女の気持ちはわかるわ。私も同じ思いをしているから」
ほむら「認めたくないものよね? そんなの…」
まどか「……ほむらちゃんも。断られたの?」
ほむら「私はまだ言っていないわ」
まどか「怖いもんね…? すっごいわかるよ、わたし…」
ほむら「そう」
まどか「さやかちゃんが上条君が好きだって知ってた」
まどか「知ってたけど! 知ってたけど。もしかしたらって…」
ほむら(私も、こうなってしまうのかしら…。貴女は私を見てくれるの?)
まどか「もう、顔も合わせられないよ。気持ち悪いって思ってるよ」ポロポロ
まどか「さやかちゃん、さやかちゃん…」
まどか「怖いもんね…? すっごいわかるよ、わたし…」
ほむら「そう」
まどか「さやかちゃんが上条君が好きだって知ってた」
まどか「知ってたけど! 知ってたけど。もしかしたらって…」
ほむら(私も、こうなってしまうのかしら…。貴女は私を見てくれるの?)
まどか「もう、顔も合わせられないよ。気持ち悪いって思ってるよ」ポロポロ
まどか「さやかちゃん、さやかちゃん…」
ほむら「まだ、諦めてないのね?」
まどか「諦めるよ。諦めたくないけど…」
まどか「さやかちゃんの邪魔はしないよ」
まどか「うん。わたし決めた! さやかちゃんの幸せがわたしの幸せにする」
まどか「さやかちゃんが笑顔だったらたらわたしも笑顔。さやかちゃんが喜んだら…」
まどか「わたしも、わたしも…喜ぶの。嬉しいって事にするの…」
ほむら(まどかは美樹さやかしか見えていない…。少しならっと、期待していたけど)
ほむら(私も、入りこめる隙間なんてなかった…)
まどか「諦めるよ。諦めたくないけど…」
まどか「さやかちゃんの邪魔はしないよ」
まどか「うん。わたし決めた! さやかちゃんの幸せがわたしの幸せにする」
まどか「さやかちゃんが笑顔だったらたらわたしも笑顔。さやかちゃんが喜んだら…」
まどか「わたしも、わたしも…喜ぶの。嬉しいって事にするの…」
ほむら(まどかは美樹さやかしか見えていない…。少しならっと、期待していたけど)
ほむら(私も、入りこめる隙間なんてなかった…)
ほむら(私は言わない、無駄な事はしたくないから)
まどか「もう会わない方がいいかな? ほむらちゃん」
まどか「気分悪くしちゃうよね? わたしなんかが近くにいたら…」
ほむら「……貴女の中の美樹さやかは、友人が泣いているのに慰めてくれないのかしら?」
まどか「そんな事ないよ! さやかちゃんは優しいもん。お友達なら真っ先に来てくれるよ!」
まどか「わたしは、違うから…、もう違うから」
ほむら「そう」
ほむら(私は貴女にどんな理不尽な事を言われても。貴女の幸せを望む
できる事なら、私はまどかの傍に居たいけど)
まどか「もう会わない方がいいかな? ほむらちゃん」
まどか「気分悪くしちゃうよね? わたしなんかが近くにいたら…」
ほむら「……貴女の中の美樹さやかは、友人が泣いているのに慰めてくれないのかしら?」
まどか「そんな事ないよ! さやかちゃんは優しいもん。お友達なら真っ先に来てくれるよ!」
まどか「わたしは、違うから…、もう違うから」
ほむら「そう」
ほむら(私は貴女にどんな理不尽な事を言われても。貴女の幸せを望む
できる事なら、私はまどかの傍に居たいけど)
まどか「あれ? ほむらちゃんが居ないな、そこに居たのに…」
さやか「居た! 居たよこっち!!」
仁美「まどかさん!」
まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん…」
さやか「いきなり学校とび出したりて、心配したんだよ!」ギュ
さやか「ごめん。無神経な事言っちゃって…」
さやか「冗談だと思ってたの、だから…」
仁美「まったく…」
さやか「居た! 居たよこっち!!」
仁美「まどかさん!」
まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん…」
さやか「いきなり学校とび出したりて、心配したんだよ!」ギュ
さやか「ごめん。無神経な事言っちゃって…」
さやか「冗談だと思ってたの、だから…」
仁美「まったく…」
さやか「本気なんだね? まどかは」
まどか「う、うん」
さやか「恋人として見るのはごめん! 無理みたい」
さやか「どうしても、友達、親友以上には見えないの。無理なの」
まどか「もういいよ? もうわかったから大丈夫だよ。もう迷惑掛けないから…」
さやか「迷惑じゃないし! 迷惑掛けてもいいって!
まどかはあたしの親友で居てほしい」
さやか「気持ちには答えられないと思う…。でもさ、まどかは傍にいて欲しいの」
さやか「まどかが嫌じゃなかったら、気まずいかもしれないけど」
さやか「ワガママだけどお願い! 今までのままでいたいの」ウルッ
まどか「いいの? まだ、傍に居ていいの…?」
まどか「う、うん」
さやか「恋人として見るのはごめん! 無理みたい」
さやか「どうしても、友達、親友以上には見えないの。無理なの」
まどか「もういいよ? もうわかったから大丈夫だよ。もう迷惑掛けないから…」
さやか「迷惑じゃないし! 迷惑掛けてもいいって!
まどかはあたしの親友で居てほしい」
さやか「気持ちには答えられないと思う…。でもさ、まどかは傍にいて欲しいの」
さやか「まどかが嫌じゃなかったら、気まずいかもしれないけど」
さやか「ワガママだけどお願い! 今までのままでいたいの」ウルッ
まどか「いいの? まだ、傍に居ていいの…?」
まどか(いいの? わたし諦めなくなっちゃうよ?)
さやか「いいに決ってるじゃん!」
仁美「フフ、さやかさんは男前ですわ」
さやか「なんだと!?」
まどか「いいの? ホントにいいの?」
さやか「しつこいぞ~」ダキッ
さやか「いいに決ってるじゃん!」
仁美「フフ、さやかさんは男前ですわ」
さやか「なんだと!?」
まどか「いいの? ホントにいいの?」
さやか「しつこいぞ~」ダキッ
美樹さやかと志筑仁美はまどかを探し回っていた。
私は場所を教えるだけにしておいた…。
聞いてはいけない会話だと、本能が拒否する。
まどかは今後も、美樹さやかの事を諦められなくなってしまっただろう。
そして、自分本位に周囲を困らせる。
ほむら「そんな事はどうでもいいわ」
ほむら「必要なのは鹿目まどか…」
ほむら(貴女の幸せが私の幸せなのだから)
私は場所を教えるだけにしておいた…。
聞いてはいけない会話だと、本能が拒否する。
まどかは今後も、美樹さやかの事を諦められなくなってしまっただろう。
そして、自分本位に周囲を困らせる。
ほむら「そんな事はどうでもいいわ」
ほむら「必要なのは鹿目まどか…」
ほむら(貴女の幸せが私の幸せなのだから)
自分に正直に周りなど気にしないで相手を求める。
隣に居たいのに、相手を盲信し自分を誤魔化。
嘘の現実で満足し、相手より今を。
勘違いのまま続く変らぬ関係。
両思いの叶わない恋。
QB「どれがいいと思う?」
QB「みんなは充実してるみたいだね」
―尾張―
隣に居たいのに、相手を盲信し自分を誤魔化。
嘘の現実で満足し、相手より今を。
勘違いのまま続く変らぬ関係。
両思いの叶わない恋。
QB「どれがいいと思う?」
QB「みんなは充実してるみたいだね」
―尾張―
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