元スレ勇者「冒険の書が完結しない」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
301 :
魔王の群れに見えて心臓止まるかと思った
302 = 150 :
これまで一貫して冷静だった賢者すら慌てて無いか
これはヤバい
そして明日も仕事な俺もヤバい
303 = 7 :
僧侶「皆さん! 少しの間だけでいいです! 時間を作ってください!」
僧侶「私が後ろの扉の結界を破ります!」
戦士「!」
賢者「確かに、一か八かの逃げに賭けるしか!」
勇者「分かった! 僧侶、頼んだぞ! 残った三人は応戦だ!」
真魔王『おおお……力が……力が溢れてくる……来るがよい!!』
戦士「言われなくてもそのつもりなんだよ!」
戦士の攻撃!
真魔王は剣を受けとめ、その刃を折った!
戦士「なーっ!?」
真魔王『くだらぬ……』
真魔王はかがやく息を吐いた!
真魔王の攻撃! 真魔王の攻撃! 真魔王の攻撃!
戦士「げふっ……バカ……強すぎんだろ……」
戦士は死んでしまった!
勇者「戦士! くそおおっ!!」
304 = 13 :
やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!
305 = 208 :
死亡フラグが立っていたのは勇者じゃなくて…
306 :
追い付いた
支援
307 = 229 :
僧 侶 は ほ ろ び の 呪文 を 唱 え た
308 = 242 :
無茶しやがって…
309 = 56 :
ザオリク
311 :
追いついた
おもすれー
312 = 7 :
魔物の攻撃! 魔物の攻撃! 魔物の攻撃!
賢者「くっ。とてももちません」
勇者「く、くそっ! 僧侶! まだか!?」
僧侶「まだです……いま……私の持ちうる全ての魔力を注いでいます……」
勇者「必ず開けてくれ! 賢者、僧侶の援護はできないのか!」
賢者「負の魔力に満ちた扉です。聖なる力に長けた僧侶さんの方が適しています」
賢者「そう。僧侶さんの方が――つっ」
勇者「賢者! 待ってろ、いまベホマを」
賢者「いりません。勇者さん。伏せてください」
賢者はメガンテを唱えた!
自己犠牲の爆発が 魔物の群れを一掃した!
賢者は死んでしまった!
真魔王『小癪な真似を!!』
勇者「賢者! 賢者! く、くそ、もう世界樹の葉がない!」
僧侶「勇者さん……け……結界が解けました……」
勇者「!!」
313 = 242 :
無チャレンジしやがって…
314 = 298 :
まさか賢者の方にメガンテフラグが建ってたとは思わなかった
315 = 208 :
勇者覚醒はまだですか?
316 = 179 :
無茶しやがって・・・
317 = 7 :
勇者「よくやった僧侶! ここは一旦引くぞ!」
僧侶「私はいいです……もう、疲れました。……勇者様だけでも……勇者様……」
勇者「ふざけるな! 背負ってでも連れていくからな!」
真魔王『勇者よ。どこへ行く』
真魔王『この魔王の間を、この魔王城を、この世界から逃げられると思ってか?』
勇者「くっ……」
真魔王『絶望せよ。お前の長い旅もここで終わりだ。我が魔力によって滅びるがよい』
勇者「う……くそ……」
勇者(今思えば冒険の書のお陰で、魔王はオレ達が打倒し得る強さに抑えられていたんだ……)
勇者(……やはり冒険の書を消し去ったのは間違いだったのか……?)
勇者(オレは延々とループに飲み込まれていた方が正しかったのか……?)
勇者(平和な日々を得たいなんて……高望みだったのか……?)
真魔王『終わりだ。永遠の眠りにつくがよい』
勇者「あ……――」
319 = 292 :
うわあああああ
320 = 306 :
きになるつづき
321 = 283 :
早く!それでどうなるんだよ!!!!!
322 = 250 :
なんというスピード性
323 :
96回は、団子を盗み食いした回数だと思ったのに…
324 = 7 :
*「おっ開くぞ! 急げ!!」
魔王の間の扉が開かれた!
勇者「!?」
兵団「「うおおおおおおおっ!!」」
兵士の集団がなだれこんできた!
兵士の集団がなだれこんできた!
兵士の集団がなだれこんできた!
兵士「魔王だ! 勇者殿もいるぞ!」
兵士「魔王を倒せ! 勇者殿をお助けしろ!!」
隊長「勇者殿! ご無事ですか!?」
勇者「こ、この軍勢は……」
隊長「我々は王に派遣された者です!」
隊長「我々のみならず世界各地の兵団が、続々と勇者殿の応援へと駆けつけております!」
325 = 96 :
扉が駄目なら窓からでればいいじゃない
326 = 306 :
>>325
地下室だったら?
327 :
何が起きた
329 = 281 :
勇者=トルネコ
330 = 208 :
なんだこりゃ
331 = 179 :
なん・・・だと・・・
332 :
これこそが勇者と魔王だよなうん
333 = 236 :
役割を演じる枷が外れて
軍で攻略できるようになったのか
335 :
なるほどルールを壊したからなんでも有りなのか
336 = 56 :
勇者たちでこんなに苦戦してるのにただの人間が勝てるのか
337 = 7 :
勇者「な……なぜ……」
兵士「魔王は、地上に住まう全ての人々の仇敵です!」
隊長「『勇者が魔王を討ち果たす』という伝承など、誰のどんな権限で決め付けられたのでしょうか!」
兵士「勇者殿に丸投げするわけにはいきません! 我々も戦います!!」
戦士「勇者!」
賢者「勇者さん!」
僧侶「勇者様っ!」
勇者「みんな! 生き返ったのか!」
隊長「蘇生や魔力回復などの貴重な道具を、数多く持ち寄りました! 優秀な人材も集結しております!」
隊長「さあ勇者殿! まだ力を振り絞れるなら、我々と共に――」
兵士「ぐあああああああっ!」
隊長「!?」
真魔王『何ゆえ……何ゆえにお前達は、己が使命を見出せるのだ……かくも克明に……』
勇者「魔王っ……!」
338 = 292 :
ああなるほど
世界が滅んだのか
339 :
想定内だけどこれは胸熱
341 = 208 :
これは実際にゲームに出来ちゃうレベル
342 = 311 :
こういうRPGやってみたいね
343 = 292 :
前半は普通のRPG
後半がこれなんだな
344 = 91 :
展開熱すぎるwwwwwww
345 = 339 :
>>342
魔王戦までは普通のドラクエだぜ?
346 = 7 :
真魔王『余は数多の眷属を従える魔王……万物の魔を統べる唯一……』
真魔王は仲間を呼んだ!
魔物の群れが現れた!
魔物の群れが現れた!
魔物の群れが現れた!
隊長「増援だ! 迎えうてーっ!」
\オオオオオオオーッ/
勇者「オレ達は本命を叩くぞ! 仲間を見失うなよ!」
戦士「おおっ!」
僧侶「はいっ!」
賢者「まずは陣形を固めましょう。いったん補助呪文をかけ直します」
勇者(まさかこんな流れになるとは思わなかったが……これで負ける気がしない!)
真魔王『余は倒れる訳にはいかぬ……余という存在ある限り……』
真魔王はベホマを唱えた! 真魔王の傷が回復した!
真魔王は仲間を呼んだ! 魔物の群れが現れた!
真魔王は仲間を呼んだ! 魔物の群れが現れた!
勇者「それがどうした! みんなこれが最後だ、全力で行くぞっ!」
348 = 93 :
ベホマとかもうね
349 :
熱いぜ
350 = 286 :
魔王チート杉わろえん
みんなの評価 : ★★★×6
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