元スレDボゥイ「交わした約束は忘れない」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 1 :
マミ「……落ち着きましたか?」
Dボゥイ「あぁ」
マミ「……そろそろ話してくれてもいいんじゃないですか?Dさんの記憶」
Dボゥイ「……だめだ、話せるようなものじゃ……。」
マミ「私じゃ……Dさんの力になれませんか?Dさん、記憶を取り戻すたび、ものすごく辛そうな顔してるじゃないですか!」
Dボゥイ「……そうだな」
マミ「だから……私、心配で……!」
Dボゥイ「……俺は、人を殺した」
マミ「……え?」
Dボゥイ「友人を殺し、師匠を殺し、妹は俺を庇って死んだ。」
102 = 21 :
マミさんマジヒロイン
103 = 64 :
最終話の作画が酷かったね
いい作品だったのに残念だ…
104 :
ボルテッカァーーー!!!
105 = 58 :
兄貴と弟はまだ無事か・・・・・
今そっちに・・・行くよあんたぁ・・・
106 :
本編は色んな意味で最高だけどドラマCDは自虐ネタが面白すぎて困る
「今、人生が暗い」
「ブレードのランサーが唸る時、また一人家族が死ぬ!」
107 = 1 :
それから、Dさんはぽつり、ぽつりと語ってくれた。
なぜ殺さなければいけなくなったのか、そし、謎の生命ラダムとテッカマンについて。
もしそれが真実だとしたら彼はこの世界の住民ではないのかもしれないが、嘘だとも思えなかった。
Dボゥイ「他にもある……あるはずなんだ。家族は父さんと母さん、妹とラダムになった兄さん以外にもいるはずなのに……霞がかかったように思い出せない!」
マミ「Dさん……。」
Dボゥイ「自分の本名もまだ分からないんだ……まるでパズルのピースがどこかに浮いているかのように!」
マミ「(Dさんに比べたら、私の境遇なんて……今まで、一人だってことだけで悩んでたなんて、自分が恥ずかしい……!)」
108 = 1 :
109 = 1 :
>>107
すまん
誤字
×そし、
○そして、
って打とうとしたんだがそれすらもミスった
110 :
Ⅱで素体テッカマンが差別されて暴動を起すとかリアリティがありすぎ
しえん
111 = 1 :
マミ「Dさん、私、頑張りますから……!」
Dボゥイ「? あ、あぁ……。」
──ところ変わって
杏子「マミはもうダメだって?」シャムシャム
QB「あぁ、彼女一人じゃもう魔女退治をできない。だから君を呼んだんだ、佐倉杏子」
杏子「ふーん、あいつも案外モロかったね……。そんじゃ、いっちょ」ゴクン
杏子「行こうかい、縄張り奪いに」
112 = 58 :
もうすぐ午前0時か
113 = 64 :
夜がこんなに 長いなんて 今 初めて気づいた
114 = 58 :
泣き出した空からこぼれ落ちる しずくたちを見つめながらー
115 = 1 :
──翌日
使い魔「ブゥーンブンブンブン!」
Dボゥイ「あれは……使い魔だな」
マミ「ええ、でも放っておけば魔女になる危険な相手です」パァン!
使い魔「キャッキャッキャ!」
マミ「(外した!しっかり狙って……!)」パァアン! パァアン!
使い魔「ギャッ!」
マミ「(落ち着けッ……もう、心を乱さない!)」パアアァン!
使い魔「ギャー…」ヒュルヒュルヒュル
マミ「……やった!倒した!倒したんだ!」ワッ
Dボゥイ「やったな」
パチ パチ
杏子「お見事お見事、魔女が倒せなくなったから弱いものイジメかい?」
マミ「あなたは……!」
杏子「久しぶりだなァ、巴マミさんよぉ?」
118 :
これはこれで面白いから続けて ついでにSS速報にもまどかとテッカマンブレードのスレがある
119 = 1 :
マミ「……ごあいさつじゃない。久しぶりね、杏子」
Dボゥイ「彼女も魔法少女なのか?」
マミ「えぇ、彼女は佐倉杏子。私とは違うタイプの魔法少女です」
杏子「まぁそうだな、てめェみたいな偽善者とは違ってよ。ところでそっちの兄ちゃんはなんなんだ?」
マミ「っ……彼はDボゥイ。訳あって私の魔女退治に同行しているの」
杏子「あぁ?なんだそりゃ?だいたいDボゥイってなんだよ……本名じゃないんだろ?」
Dボゥイ「本名は思い出せない、記憶喪失なんだ」
杏子「あっ……。」
マミ「……杏子。わざわざ私のところに来たってことは、ただお喋りしに来たわけじゃないんでしょ?」
杏子「あぁ、そうそう……あんた消えてよ、この街からさ!」ビュッ!
Dボゥイ「!」
マミ「なっ!」
120 = 64 :
この雨が かれはてて 哀しみと 一緒に空へ帰るのー
121 :
行き場をなくした想いの行方を 蒼い月に占ってー
122 :
天使たちが ささやきかける もう一度 翼ひろげて
123 :
長男は若本規夫なんだよな…
弟は子安だしアキは林原めぐみ
今考えたら凄い豪華なキャストだよな…
124 = 121 :
子前0時夢をかき回したRadio 知らぬ間に遠ざかる少しずつ
>>123
かませと名高いランスたんですら小杉さんだからね
125 :
ガキィィン!
マミ「く……!」ギリギリギリギリ
杏子「へぇ……マスケットで受けたか。やっぱ腐ってもベテランだね」ヒュッ ガキィン!
カラカラカラカラ
マミ「しまった!銃が!」
杏子「ねぇ、マミ、あんた──」
杏子「消えてよ」ズンッ
一瞬だった。
一瞬の攻防が終わると、杏子の槍がマミの腹部を貫いた後だった。
杏子が槍を抜くと、鮮血が傷口から溢れてくる。
マミ「う……ぐっ」
杏子「はっ、噂通りあっけなかったね。これに懲りたら当分──」
Dボゥイ「この野郎っ!」ブンッ
杏子「おおっと!いきなり殴りかかってくるなんていい度胸してるよ、兄ちゃん」
Dボゥイ「黙れ!テックセッタァァァーー!!」バシュゥゥーン
126 :
支援
てかまどかがほむらになるやつ落ちちゃったのか
127 :
いかんDさんが主人公だと単純なハッピーエンドが想像できないぞ支援
128 = 122 :
傷ついた翼ひろげ この空を 大きく はばたく Fly My Wings
>>123
松本保典 堀内賢雄 鈴置洋孝 水谷優子 飛田展男
シュラトも好きな俺には最高だったわ
129 :
永遠の孤独ってまどかマギカとテーマ合ってない?
130 :
スペースナイツとラダムとの戦いが(一時)終結してから18年後、ペガスはホストになって見滝原市で女をコマしまくっているのでした……
131 = 123 :
ヤバいまた見たくなってきた…
明日DVD借りてくる!
何回見ても泣けるアニメは本当これだけだからな…
132 = 129 :
ブラスター化が単純なパワーアップじゃないのは魔法少女と通ずるものがあると思うんだ
133 :
ブラスタァァアアア!ボルテッカアアアアアアアアアアアアアア!
134 = 121 :
バーナード池田勝
アンジェラ土井美加
とかちょい役で使う連中じゃねえw
その時が来るまでは
いいえその時が来て彼が息絶えたとしても
私は彼の為に祈り続け愛し続けるだろう
あの流れ星のように落ちてきたあの人の為に
私が出来ることはそれしかないのだから
135 = 123 :
>>132
本当にブラスター化はリスクが高いからな記憶の欠損に自身の肉体の崩壊とか…
それでも家族は己の手で消し去りたいとか本当切ない
「こ、これが…こんな小さな虫に俺達の家族は…」本当この回は切ない…
136 = 125 :
Dボゥイ「テッカマン!ブレード!」
杏子「な、なんだお前!?どういうことだ!て、鉄火まん?」
Dボゥイ「テックランサアァー!」ジャギィン!
杏子「てめぇも槍か……!面白ェ!」
Dボゥイ「うぉぉぉーーっ!」ガギイィィン!!
杏子「うあぁぁっ(は、早い、それに一撃が重い!)」ギイィン!
D「うおぉーっ!」ブンッ
杏子「あ、あっぶねえ……こういうのはどうだ!」シャキィン ボゴォ!
Dボゥイ「くっ!」グルグルグル
杏子「どうだ!この槍は分離して多節棍にもなるんだ!これなら当分動けな──」
Dボゥイ「ふんッ」バギバギバギィ
杏子「……い?」
Dボゥイ「うおぉーっ!」
杏子「(こ、殺される!)」
137 = 122 :
>>134
完全にアキの声で脳内再生される
138 = 121 :
テックセットしちゃったら杏子じゃ相手にならないよwww
139 :
テッカマンの攻撃を凌げるほど魔法少女って身体スペック高いの?
140 = 127 :
>>132
特撮ヒーローでも多いよな最近リスクの伴うパワーアップ
キングフォームとかプトティラとか
141 :
>>1ならきっとハッピーエンドにしてくれるはず
俺Wでしか知らないけど、テッカマンエビル達は寄生虫っぽいのに取り付かれ
ただけって知ったときは「ラダムゥゥゥゥゥー!!!許さねェェ
ェェェー!!」って叫んだ記憶がある
142 :
>>139そこは>>1の意思だな。ここは強さ議論スレじゃないし。
143 = 123 :
>>141
見る事をおすすめする。非常に切ないが見る価値は十分ある!
145 = 122 :
しかしDVDレンタルがないんだよね
147 :
とりあえず初ブラスター化回と時の止まった家と最終回は一見の価値あり
作画の不安定さ以外は文句無しなんだけどなぁ…
148 = 121 :
ミユキとシンヤの死ぬとこも見ておかないと
149 = 122 :
僕はずっと兄さんが大好きだよ。ケンゴ兄さんよりも、ミユキよりも。ずっと、ずっと
150 = 125 :
マミ「やめて!!」
Dボゥイ「」ピタッ
杏子「ま、マミ……?」ハァーハァー
Dボゥイ「マミ、傷のほうは……?」
マミ「Dさんが出てきてくれたおかげで、お腹の傷だけで済みました……これくらいなら魔法で治ります」
Dボゥイ「……命拾いしたな」
杏子「ひいぃっ」
マミ「杏子、どうしても私達は争わなきゃいけないかしら……?」
杏子「じょ、ジョーダンじゃねぇ!もう一回そこの兄ちゃんやったら身体が残ってる保証がねぇや!」
Dボゥイ「……。」
杏子「あー、それにしてもどうすっかな……。」
マミ「どうしたの?」
杏子「いやさ……こっちにしばらく住む気でいたもんだから、野宿先探さなきゃって」マミ「野宿ゥ!?」
杏子「な、なんだよ」
マミ「野宿なんてしたらワルい大人に売られて大変な事になっちゃうわ!私の家にきなさい!」
杏子「えぇ!ちょっと」
マミ「いいから!」
杏子「うわー!」ズルズルズルズル
みんなの評価 : ★
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