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    元スレまっちょしぃ「まゆしぃはオカリンの重荷になりたくないのです」

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    154 :

    >>151
    相手の心を見透かし圧迫をかけて精神を破壊する攻撃か・・・

    155 = 95 :

    まっちょしぃ「今日は何だか騒がしかったねぇー」

    岡部「ああ、そうだな…。無事に運行も再開しているようだし、次は……1分後だ」

    まっちょしぃ「ねーねーオカリン」

    岡部「何だ?」

    まっちょしぃ「まゆしぃ…オカリンの役に立ってるかなぁ」

    岡部「ああ、ちゃんと立ってる。安心しろ」

    まっちょしぃ「そっか。えへへーよかったよー」ムキン

    岡部「お…おう」

    「まゆりお姉ちゃーん!」タッタッタ

    「真・裂空錬磨衝鎌拳!!!」ドゴォォ

    まっちょしぃ「うわぁ…」

    岡部「……え」

    プオオオオン

    「あ……」

    156 = 120 :

    電車逃げてー

    157 = 111 :

    萎がすごい技使ってる・・・
    まっちょしぃを吹き飛ばすレベルの・・・

    158 = 109 :

    殺す気満々だろwwwwwww



    でもまっちょしぃなら電車ぐらい余裕だな、うん

    159 :

    電車の正面がへこんでむしろ運転手がやばい

    160 = 115 :

    電車逃げてー!

    161 :

    狂気に溢れてるスレ

    162 = 95 :

    岡部「ま…まゆりいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」

    まっちょしぃ「何ー?」

    岡部「え……?」

    まっちょしぃ「もー萎ちゃん駄目だよー?電車の中の人に迷惑掛かっちゃうよー」

    「ご…ゴメンなさい。驚かせたくて」

    岡部「な……なんで」

    まっちょしぃ「えー?」

    岡部「だってさっき線路上に…」

    まっちょしぃ「あー、そっかーオカリンは知らなかったんだったねぇー」

    岡部「え?」

    まっちょしぃ「実はまゆしぃ時を止めて自由に動ける能力に目覚めたのです!!」

    岡部「ええー……」

    まっちょしぃ「あー電車も来てるしまた明日ねー?バイバーイオカリーン」ドスドス

    岡部「……」ポカーン

    「まゆりお姉ちゃんまたねー」

    163 = 114 :

    ……なにが起こったのかわからないwwww

    164 = 161 :

    どうやっても殺せない世界線か・・・

    166 = 112 :

    世界をだませ

    167 = 109 :

    よかった…電車は無事だったんだね…

    168 = 146 :

    世界「俺は何も見なかった」

    169 = 95 :

    岡部「何が何だか分からない………」

    岡部「………帰る、か」

    鈴羽「岡部倫太郎」

    岡部「ん、バイト戦士……何故こんなとこに」

    鈴羽「話があるんだ、ちょっと来て」

    岡部「え?うおおい!」


    岡部「ただいま…」

    ダル「おおーオカリン遅かったじゃん!もう朝だお」

    岡部「い、いや……って指圧師このままじゃないか!!」

    萌郁「あ…え……イく……」ビクンビクン

    ダル「あー…エロゲに夢中で忘れてたお」

    岡部「助手はまだダウン中か……」

    ダル「つーか阿万音氏が飛び出してから帰ってこないんだけどオカリン何か知ってる?」

    岡部「え!?い、いや??知らないぞ!?さっさーてガジェットの開発でもするか!そうだ!それがいい!」

    ダル「?」

    173 :

    フェイリスの二つ名ってなんて読むの?

    174 = 112 :

    >>173
    フェイリス

    175 = 173 :

    >>174
    漢字にしては無理がいないか?

    176 :

    フ エイ リス
    不獲威裏簾

    177 :

    あきはるみほ

    179 = 161 :

    もえいくさん・・・

    180 = 102 :

    このラボに加入したい…いや無理かも

    181 = 132 :

    あーもえいくかわいいわーわりと全力で嫁に貰いたいわー

    183 :

    感謝の正拳突きってレベルじゃねーなwww

    184 = 95 :

    しかし、この日常は壊れる事になる……。俺はその事をまだ知らなかったのだ。


    岡部「…ん?バイト戦士からメールではないか!!」

    まっちょしぃ「えー?鈴さん?最近会ってなかったよねー」

    紅莉栖「どうしたの?」

    岡部「今、こちらへ向かっているそうだ」

    ダル「おー、最後に会ったのは8月終わりだし…今は6月だから丁度10ヶ月くらいぶりじゃね?」

    岡部「もうそんなになるのか……」

    おーっす!

    岡部「おお!バイト戦士!!久しぶりだ……な……?」

    まっちょしぃ「トゥットゥルー……ってあれー?」

    紅莉栖「ちょ……」

    ダル「うは……」

    鈴羽が久しぶりにラボに来た。そして何かしゃべろうとしている。ほんの一瞬の出来事だが…


    俺は戦慄を覚えた。そして、自分の愚かさを後悔した。

    185 :

    次回:荒ぶるバイト戦士

    186 :

    鈴羽...やめてくれ....

    188 = 102 :

    鈴さんの全身腹筋状態

    189 = 161 :

    やめてくれ・・・鈴羽だけは・・・!鈴羽だけは・・・!

    190 = 95 :

    鈴羽「あははー妊娠した」

    岡部「……は?」

    まっちょしぃ「うわーお腹ぱんぱんなのです」

    ダル「妊婦キターーーー!!」

    紅莉栖「え…?とりあえず、おめでとう?」

    るか「わーおめでとうございますー」

    そう、誰もが祝福すべきところだろう。だがしかし俺は冷や汗が止まらなかった。何故なら……

    紅莉栖「…で、いつの間に結婚したの?誰と?」

    鈴羽「あははー今からするんだよー?ね?リンリン?」

    紅莉栖「………why?」

    鈴羽「だって、このお腹の子…リンリンとの子だし。ね、リーンリン」

    岡部「」

    まっちょしぃ「オカリン……?どういうことなのかな……?」

    ダル「しねしねいsねいhfjdふぃgshlぐs」

    そう、俺は10ヶ月前…ラウンダーとやらが来た夜。鈴羽と一夜の過ちを犯した。まさか、こんな罠が待ってるとも知らず…

    192 = 161 :

    ここで回想エロシーンですねわかります

    193 = 149 :

    性交した性交した性交した性交した性交した
    性交した性交した性交した性交した性交した
    性交した性交した性交した性交した性交した私は性交した!

    194 :

    性交して一夜で成功

    195 = 95 :

    るか「そっそんな……岡部さん…ひどいですー!!!」ドギャアアバキバキビューン

    まっちょしぃ「アーオカリンガシアワセニナレテマユシィハトッテモシアワセダイショウリナノデスー」ドカバキグシャ

    萌郁「まっ……ご主じ……ぐぼ…死……ごべぇ」

    紅莉栖「あばばばばばばばばばばばば」

    ダル「死ネイsふぉshすあhvふいうヴぃhvぃ;あhヴぃぱお;」

    岡部「嘘…だろ?」

    鈴羽「それはないね。だって君としかしたことないし。…じゃ!婚姻届と認知!早く!」

    岡部「な…これは…なんでどうしてこうなった……これが運命石の扉の選択なのか」

    紅莉栖「あははははははははははははははは現実じゃないわーだってまゆりがあんなムキムキとかありえないし!よーし頑張っちゃうぞー」

    ダル「俺…旅に出る。探さないでくれ!」ダッ

    まっちょしぃ「アーズルーイ!ダルクンヒトリダケー!マユシィモシュギョウノタビニデルノデス」ダッビューン

    萌郁「」チーン

    こうして、平和だと思っていた毎日は簡単に崩れ去った。

    俺はなす術も無く鈴羽とまもなく結婚した。

    196 = 161 :

    鈴羽と結婚とかうらやましすぎだろ常考

    197 = 102 :

    たしかにまゆりがムキムキとかありえないよなwwww

    199 = 95 :

    それから数年後。俺と鈴羽は3人の子宝に恵まれ幸せにくらしていた。

    ダルとはアレ以来会っていない。何だか彼女を見つけたとか云々のメールをもらったがどうだか分からない。

    紅莉栖はあの後研究所に篭って何かの開発に勤しんでるらしい。何やらそれはもう酷い篭り様で傍から見ればマッドサイエンティスト顔負けという噂もあるくらいだ。

    一体何を開発しているのかは知らんが、犯罪には走ってくれない事を祈るだけしか俺には出来ない。

    萌郁は……今頃ラウンダーさんと仲良くしているだろう。

    しかし、これも良かったのかも知れない……。正直あの時鈴羽がもし…ムキムキになっていたら、俺は生きていたかどうか分からない。

    そんな糞展開じゃなかっただけマシなのかもしれない。

    鈴羽「もーパパったら何やってるのー?」

    岡部「…いや、思い出に浸っていたのだ…」

    鈴羽「あー…懐かしいね。みんな何してるんだろうね…」

    岡部「ふ…少なくともまゆり達はすぐにわかるだろう」

    鈴羽「あはは、そうだねー…あーお漏らししちゃった!!ちょっと換えて来る!」

    岡部「ああ」

    そうまゆりは……


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