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    元スレまどか「ほむらちゃん、絵のモデルさんになってほしいの」

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    タグ : - まどほむ + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 露出 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ほむら「もちろん、構わないわ。まどかが絵を描き終わるまでポーズをとっていればいいのね」

    まどか「ありがとうー。ティヒヒ、ほむらちゃんはスタイルがいいから、いい絵が描けると思うんだ」

    ほむら「スタイルがいいなんて……。巴マミのように胸があるわけでもないし」

    まどか「たしかにマミさんは凄いけど、ほむらちゃんのスレンダーさも素敵だなって!」

    ほむら「そう、褒めてくれてありがとう。お世辞でもうれしいわ」ホムホム

    まどか「お世辞なんかじゃないよー」

    ほむら「あなたの言葉に応えなくてはね。ポーズはどんなポーズかしら。もう何も怖くない? 一人ぼっちはさみしいもんな?」ファサァ

    まどか「ポーズは自由でいいよー。そこのソファに座っていいからね。あと、服はそこのカゴにいれて」

    ほむら「そう、自由と言われれば困、え?」

    まどか「初めてのヌードデッサン、がんばるね!」

    2 :

    ほう

    4 = 1 :

    まどか「ほむらちゃんもういいー?」

    ほむら「い、いいわ……」

    まどか「わー、ほむらちゃんのお肌すごく綺麗だねー」

    ほむら(脱衣を見られるの恥ずかしかったから、むこうを向いてもらったけど、結局裸なんだからあまり意味がない……)

    まどか「ほむらちゃんの生足って初めて見たかも! ティヒヒ!」

    ほむら「そ、そうね。いつもストッキングを履いているから……」

    ほむら(スースーする……落ち着かないわ。冷静にならないと)

    まどか「じゃあ、風邪引かないように早く始めちゃおっか」

    ほむら「ええ、早く終わらせましょう」ストン

    まどか「ほむらちゃん、手で隠してたら見えないよー!」

    ほむら「!? え、えっと…。そういうポーズのつもりだったんだけど、だめかしら…」

    5 = 1 :

    まどか「うーん…一応ヌードデッサンから、もうちょっと開放的なポーズのがいいかも」

    ほむら「……そう、わかったわ」

    まどか「あ、ごめんねっ! さっきは自由っていったのに」

    ほむら「あなたが気にする必要はないわ。これは芸術活動なんだもの」

    ほむら(できれば、胸と……下腹部は隠しておきたかったけれど……)スッ

    まどか「うん、バッチリだよ! じゃあ始めるね!」

    ほむら「ええ」

    まどか「……」カリカリ

    ほむら「……」ソワソワ

    7 = 1 :

    ほむら(どうしてこんなことになってしまったのかしら……)

    まどか(ほむらちゃんの体ってほんとに綺麗で羨ましいな)

    ほむら(いえ、内容の詳細を確認せず、受けてしまった私が悪いのね)

    まどか(そういえば、ほむらちゃんって毛が……)

    ほむら(でも、なんでヌードデッサンをする必要が……?)

    まどか「うーん……」ジーッ

    ほむら(うう……まどかが私を見てる。裸の私を……)

    まどか(てぃひひ、ほむらちゃん顔が赤くなってる。かわいい)

    ほむら(お尻と背中にソファが当たって、変な感じ。ツルツルしてて冷たくて……)

    ほむら(そういえば、入浴以外でこんな格好したことなんて今までなかったわ……)

    8 :

    筆でエロい彫刻にほむらを仕上げていく展開は

    10 :

    ほむっほむっ

    11 = 1 :

    ほむら(開放感……っていうのかしら。服脱いで、力抜いて……)

    ほむら(そういえば、今凄い格好してるわね。足開いて、手も置いてるから、丸見え……あれ?)

    ほむら(その姿をまどかに見られてる……どころか、絵に描かれてるの……私?)

    まどか「……」カリカリ

    ほむら(状況は頭に入ってたけど、理解できてなかった……)

    ほむら(まどかの視線を感じる。上から下まで、私の体を這ってるんだ……)ハァ

    ほむら(まどかが、裸の私をみてる…その私を絵に…)ハァ

    ほむら(やっぱり、全部書くのよね。胸とか色々……どこまでまどかには見えてるんだろ)ハァ

    まどか「ほむらちゃん」

    ほむら「ひゃい!? じゃ、じゃなくて、どうしたのまどか?」

    まどか「驚かしちゃってごめんね。息が荒いからどうしたのかなって……」

    12 = 10 :

    ほむっほむっ

    13 = 1 :

    ほむら「だ、大丈夫よ! 少し、深呼吸しただけ」

    まどか「そっか。ごめんね、あと少しで終るから。体調悪くなったら言ってね?」

    ほむら「ええ。完成楽しみにしてるわ……」

    ほむら(息を荒くしてたということは、私興奮してたのかしら……)

    ほむら(うう…否定できない…。まどかは純真な気持ちでやってるのに、私って最低ね……)

    まどか「できたー! できたよ、ほむらちゃん」

    ほむら「そう。よかったわ。お役にたてて」ホッ

    まどか「てぃひひ、どうかな?」

    ほむら(!? 私まどかから見たらこんな格好してたの!? しかも、アニメ調だけどわりと詳細に書き込んである……)

    ほむら「えーっと……まどかに掛かれば、なんでも芸術になるのね」

    ほむら(自分の体を芸術っていっちゃうタイムトラベラーの人って……)

    14 = 10 :

    ほむほむ

    15 :

    ほむら(自分の体を芸術っていっちゃうタイムトラベラーの人って……)

    これまどかの間違いじゃなくて?

    16 = 1 :

    まどか「てぃひひ、そんなことないよー。モデルさんがいいんだよ!」

    ほむら(まどかに黒子の位置まで知られてしまった……)

    まどか「あとで、仕上げするから、そしたら学校で見せるね!」

    ほむら「それには及ばないわ。私が直接まどかの家に見に来ればいいもの」

    まどか「でも、モデルさんまでしてもらったんだし、わざわざほむらちゃんに来てもらうのも悪いかなって」

    ほむら「あら、まどかは私に遊びに来られるのが嫌なのかしら?」

    まどか「そ、そんなことないよー! じゃあ、またおうちでね?」

    ほむら(学校に持ってこられたら私は終わりよ……)

    まどか「ほむらちゃん、もうお洋服着ていいよ?」

    ほむら「あっ、そ、そうね!」

    まどか「お手伝してもいいかな?」

    ほむら「その必要はにゃいわ!」

    ほむら(噛んだ……)

    17 = 10 :

    ほむにゃんほむほむ

    18 = 1 :


    ~ほむホーム~
    ほむら「今日は大変な目にあったわ……」

    ほむら(まどかといえど、裸を見られるのは……いえ、まどかだからこそ恥ずかしいのよ)

    ほむら(へんなこと考えてるってバレなかったかしら……)

    ほむら(そもそもなんで、息荒くするまで興奮しちゃったんだろう……)

    ほむら「だめね、あの時のことしか考えられない。今日はもう寝てしまおう……おやすみ」カチッ

    ほむら「……」ゴロッ

    ほむら(まどか、私の体ずっと見てたな……どう思ったのかしら)ゴロッ

    ほむら(ホントに言葉通り、素敵だって思ってくれたらうれしい……。私なんて貧弱な体で……)ゴロッ

    ほむら(でも、その体でも素敵だって思ってくれるのなら、裸になるのも悪くないかも)ゴロゴロッ

    ほむら(ってなに考えてんのよ私は!)ゴロゴロッ

    ほむら「……」ガバッ

    ほむら「寝れないわ」

    19 :

    アドゥレセンス黙示録もぐもぐ

    20 = 1 :

    ほむら(あのときの感覚が忘れられない)

    ほむら(もう一度、やってみたい……馬鹿ね、私。ワルプルギスを倒して、気が抜けて変になっちゃったのかしら)

    ほむら「……試してみるだけよ」

    プチプチ ヌギヌギ

    ほむら「脱いでしまった。はたから見たら変態だわ……」

    ほむら(あ、でもシーツがすべすべして気持ちいい)ゴロッ

    ほむら(ベットってこんなにすべすべでふわふわなのね。これは普通に気持ちいいかもしれないわ)

    ほむら「全身で感じてみるとこんなに違うのね。そういえばソファも新感覚だったし」

    ほむら「ちょっと歩いてみよう……」

    ペタペタ

    ほむら(裸足で歩きまわるなんて何年ぶりかしら)

    ほむら(やっぱりスースーするけど、体中涼しくて気持ちいい……やっぱり私、この開放感好きなのね。認めるわ)クスッ

    21 = 1 :

    ほむら(でも、なんだか少し物足りない。まどかのうちで脱いだ時はもっと、ドキドキして……)

    ほむら「あ……」

    ほむら(鏡…なんて格好してるのよ私は…)

    ほむら(そうか…私の家だと他人の視線がないのね…)

    ほむら(それに、結局私の家だと脱衣所で裸になってるのと変わらないわ…スリル、背徳感がないということか…)

    ほむら「なに考えてるんでしょうね」

    ほむら(まどかに私を見てって頼むの? 気持ち悪がられちゃうよ。有り得ないわ)

    ほむら(いや、待って。背徳感を得たいなら、人に頼まなくても……でもそれって)

    ほむら「……」

    22 :

    ゴクリ

    23 = 6 :

    いいペースだ

    24 = 10 :

    ほむほむっ

    25 = 1 :

    ほむら「かばんに、緊急用の服とソウルジェムを入れて。紺のソックスと革靴を履いていきましょう」

    ほむら(ビーチサンダルだとさすがに雰囲気がないし…ストッキングの直ばきもちょっと…)

    ほむら「なんていってる間に準備ができてしまった……」

    ほむら(ホントにこれだけで外に出るの? わいせつぶつちんれつざい……)

    ほむら(でも、いざとなったら変身してしまえばいいし……なんとかなるわよね)

    ほむら(…そこまでして、この格好で出る意味は?…いや、出てみたいのね私は)

    ほむら「試すだけ、試すだけよ」ドキドキ

    ほむら(時間は23時…ベッドタウンだし、もう人もほとんどいないはず)

    ほむら「い、いってきます」ガチャ

    ほむら(誰もいないわよね……よし、今よ)キョロキョロ バタン

    ほむら(うわぁ…外だ…。靴とソックスしか履いてないから風が全身を……)ゾクゾク

    26 = 10 :

    ほむっほむっ

    28 = 1 :


    ほむら(すごくそわそわする。朝になればみんなここで普通の生活するのに私こんな格好で……)

    ほむら(落ち着かない、恥ずかしい……馬鹿みたい。でも、何故か楽しい……)

    ほむら「なんだか、体を動かさずには入られないわ。変なの。フフッ」クルクル

    アハハハー

    ほむら「!?」バッ

    ほむら(人!? 見られて、笑われた!? いえ……それにしては遠かったわ。どこかで談笑してるのね)

    ほむら(そうか……夜遅くにベッドに入ってるだけでも、いろんな音が聞えるものね。私も、寝れなくて、ふと窓の外を見たり)

    ほむら(気まぐれで窓から顔を出した人に見られちゃう可能性もあるのか…ひょっとしたら今も…)

    ほむら「見られてるかも……」ハァ

    ほむら(そう思うと、いろんなとこから視線があるように感じる……)ハァ

    ほむら(全身の感覚がすごく鋭敏…体中はっきりと感じられる。今の私は隈なく晒してるのね…)ゴクッ

    ほむら「……立ち止まって変なこと考えても仕方ないわ。とりあえず公園までいってみましょう」

    29 :

    マミ「もう、見世物じゃないのよ。危ないことしてるって意識は忘れないでおいてほしいわ」

    30 = 1 :


    ほむら(それにしても、道ってこんなに広かったのね……)

    ほむら(そこらじゅうに人がいそうな物影がある。今まで意識したことなかったわ……)

    ほむら(一歩一歩が凄く怖くて、刺激的。誰かに見られてるかもって思うと変な気分になる……)

    ほむら(初めてヤクザ屋さんのところに入ったときも、こんな感じだったわ)

    アハハー モウイッケンキマショウヨー

    ほむら「!」ドキッ

    ほむら(人! こっちには……こないのね)ホッ

    ほむら(深夜だって、人がいないわけじゃないんだから気を付けないと……車だって)ドキドキ

    ほむら「あ、鏡……大きいわね」

    ほむら(家でも見たけど、なんて格好してるのよホントに)

    ほむら(…乳首立ってる…なんで顔ニヤついてるのよ…)

    ほむら「いやらしい…」ドキッ

    31 :

    お嬢ちゃん一人?
    こんな時間に裸でウロウロして…
    変な人に襲われたら大変だから僕の家で保護してあげるよ^^

    32 = 10 :

    ほむほむ

    33 = 1 :

    ほむら(自分の言葉に反応してどうすんのよ~!)ドキドキ

    ほむら(私ナルシストなの……? そんなことない! クールキャラでいくって決めたでしょ暁美ほむら!)

    ほむら(顔引き締めて、背筋を整えて)

    ほむら「だけど、この姿で格好つけても、つかないわね…」

    ほむら(そもそも鏡の前で全裸でポーズとってるってどうなのよ……)

    ほむら(見たことないけど、えーぶいってこんな感じなんでしょうね……)

    ほむら(まだ乳首立ってる…こんな馬鹿っぽいのに、私興奮してる…)ハァ

    チャリンチャリン

    ほむら(自転車!!)

    34 = 1 :


    ほむら(物影に隠れる!)バッ スチャ

    チャリンチャリン

    ほむら(すぐそこ通ってる…! 気づかれた!?)

    チャリン…チャリン…

    ほむら(遠ざかっていく、ばれてない?)

    ほむら「…よかったあ…」

    ほむら(危なかったわ…でも…)

    ほむら「今の、フッ、ちょっと面白かったわ。アハハハ。フフッ。アトラクションみたい。変なの」

    ほむら(久しぶりに大声あげて笑った気がする。やっぱり、ループしてから変なところに力が入ってたのかなぁ……)

    ほむら(そうね。もうちょっと脱力して生きてみてもいいかもしれない。まどかも、みんなも生きてるんだもの)

    ほむら「フフッ…変な感傷にひたってないで、夜のお散歩を済ませちゃいましょうか」

    35 = 1 :

    ~ほむ公園~
    ほむら(すごい、緑の匂いが……なんだか服を脱いでると触覚だけじゃなくて五感全てが鋭くなってる気がするわ)

    ほむら(星もでてて、月も綺麗。風も気持ちいいし、いい夜ね)

    ほむら「んーっ」ノビー

    ほむら(変な意味じゃなくて、気持ちいいわ。さわやかな感じ。全身で夜を楽しんでる)

    ほむら(でも、今までの私だったらこんなことはしなかったわ。やっぱりいろいろフラストレーションたまってるのかしら)

    ほむら「やっぱり、私にクールキャラなんて合ってないのかなあ……」

    ほむら(時間も止められなくなっちゃったし、戦闘でも足手まといなのよね)

    ほむら(元はといえば、まどかに引っ張られる役だったわけだし、私。マミさんやさやかにも、可愛がってもらえて…)

    ほむら(それが今は先輩のマミさんとも対等に…肩こっちゃうよ…)

    ほむら(ループの一か月から抜けた以上、私なんて大したことないのに…でもなんだか、なあなあで)ストン

    ほむら「ひゃあ! ベンチ…冷たい…」

    36 :

    素晴らしい

    37 = 1 :

    ほむら「あ、でも慣れてくると冷たいのが気持ちいいかも……」

    ほむら(…みんなとは仲良くやっていけてると思うし、私も仮面のはずし時なのかしら…)

    ほむら(考えなしにベンチに座って素っ頓狂な声あげちゃうんだから、そのうちボロがでるわ)

    ほむら(明日あたり、マミさんに相談してみようかしら。うまくいけば、まどかにも甘えられるように……)

    ほむら「……」ホムホム

    ほむら(そういえば、まどかは今頃私のヌードデッサン仕上げてるのかしら)

    ほむら(こんなことしてるんだから、恥ずかしがるのもおかしいけれど、まどかが一生懸命私の裸を書いてると思うと…)

    ほむら「……ともかく、帰りましょう。明日は巴マミ、いえマミさんに相談よ」

    ガサッ

    ほむら「!?」ビクッ

    さやか「……」

    38 = 36 :

    さやさや

    39 :

    さやかちゃんwwwww

    40 :

    リアリティあふれる心情描写だ
    >>1は経験者なのか

    41 :

    誰か代理スレ立てお願いします...

    少年「僧侶ちゃん...」

    42 = 1 :

    ほむら(さささ、さやか!? コンビニの袋!? 深夜にコンビニなんて本当に愚かねっ!)

    さやか「……あんた、何してんの?」

    ほむら「…あ、あなたには関係ないわ…」ファサァ

    さやか「公共の場で素っ裸で関係ないも無いと思うんだけど」

    ほむら(正論すぎる……)

    さやか「コンビニで夜食買ってきたら、あんたの叫び声が聞こえたから」

    ほむら「太るわよ……」

    さやか「まー、転校生に言われたら反論できないけどさ」ジーッ

    ほむら「み、見ないでよ…」

    さやか「見てほしいんじゃないの?」

    ほむら「違う…わ…」

    43 = 22 :

    さすがのさやかちゃん、

    44 = 10 :

    さやさや

    45 = 1 :

    さやか「そうなの。まあ、あんたの悲鳴が聞こえてきたから魔女にでもやられてんのかと思って」

    ほむら(ベンチのときの…うかつだったわ…)

    さやか「そしたら、裸でベンチに座ってくつろいでるんだから、さやかちゃんもびっくりだよ」

    ほむら(私の学園生活これで終わりなのかしら……)

    さやか「で、なにしてたの?」

    ほむら(まさかワルプルギスの夜じゃなくて美樹さやかに平穏が壊されるとは……)

    さやか「ちょっと転校生?」

    ほむら(うぅ…まどかぁ…)グス

    さやか「あんた、泣いて」ハッ

    ガヤガヤ ワイワイ

    46 = 36 :

    サヤサヤ ホムホム

    47 = 10 :

    さやさや

    48 = 1 :

    さやか「人来るって。あんたその姿見られたらやばいでしょ!」

    ほむら「もう、あなたに見られたのだけれど……」

    さやか「ああ、もうこっちこい! ほら、手!」ギュッ

    ほむら「うぅ……」

    ガヤガヤ

    さやか「ま、こっちの物影の方には人来ないでしょ。酔ってるサラリーマンの集団みたいだし」

    ほむら「そう……」

    さやか「あんた、どんだけやる気ないのよ」

    ほむら「だって…あなたに…見られてしまったし…」

    49 = 1 :

    さやか(なんで、こいつこんなにしおらしいんだ? ……かわいいじゃんかよ)

    ほむら「私には、どうすることも……」

    さやか(あ、そうか。こいつ私が、転校生は露出狂の変態ですよーって言いふらすと思ってるんだ)

    さやか(あんたの中で、どんだけ外道なのよあたしは!)

    ほむら「……」ギュッ

    さやか(あ、手つなぎっぱなしだった。こいつの手すごい熱いし、震えてる)

    さやか(怖くて、恥ずかしいのか……)

    さやか「あのさ……」

    ほむら「…なによ…」

    さやか「あんた、露出好きなの?」

    50 :

    なんと物分りの良いさやかちゃん


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