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    元スレまっちょしぃ「まゆしぃはオカリンの重荷になりたくないのです」

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    101 = 95 :

    コメ『で、人工衛星はどうなったのですか?』

    アナ『情報によりますとラジオ会館の屋上は消えてなくなったそうです』

    コメ『怪奇現象とはこのことだねー…』

    鈴羽「失敗した…失敗した…」ブツブツ

    紅莉栖「ね…ねぇ岡部。阿万音さんがヤバイ薬キメたみたいになってるんだけど」

    岡部「一体どうしたんだ?」

    紅莉栖「人工衛星消滅がそんなにショックだったのかな」

    岡部「さ、さぁ……」

    まっちょしぃ「ふーいい汗掻いたよー!」シュゥゥゥ

    岡部「うわ!まゆり!!オーラを消してからラボに入れといつも言ってるだろう!!」

    まっちょしぃ「ああー…ごめんねぇオカリン。まゆしぃまたやっちゃったのです」

    るか「もう、まゆりちゃんは……」

    紅莉栖「あ…外なんともなくなってる……あんなに戦場後みたいだったのに」

    まっちょしぃ「後片付けは得意なのです!」ゴゥン

    るか「僕も負けませんよ!神社の掃除だって今は2秒で出来るんですから」ゴォォ

    102 :

    まっちょるか&まっちょしぃいいコンビだな

    103 :

    はやく鈴羽といちゃいちゃさせろよ

    105 = 95 :

    アナ『あ、また秋葉原で何かあった模様です』

    コメ『また?今日の秋葉原は騒がしいね』

    アナ『どうやらどうやら秋葉原駅に爆破テロ予告があったようです!』

    岡部「何……?」

    紅莉栖「おいおい……ここホントに日本?」

    アナ『秋葉原駅の前線が運行を見合わせると鉄道業者が発表したようですね』

    鈴羽「………あー…どうせもうそうにもならないしいーや…あはは……」ブツブツ

    まっちょしぃ「何だか物騒なのです」

    るか「なっなんか神社が心配なので今日はもう帰りますね!!」ビューン

    紅莉栖「速……」

    岡部「人並みならぬ強靭な足腰だからこそ出来る業だ」

    まっちょしぃ「あー…まゆしぃのかいちゅ~止まっちゃってるよ…」

    岡部「何をボケたことを言っているのだまゆりよ…お前その時計は随分昔に圧壊したろう」

    まっちょしぃ「あーそうだったよー。まゆしぃうっかりしてたー」

    ダル「このzipもう使わないし消すかお」

    108 = 95 :

    岡部「………」

    まっちょしぃ「…?どうしたのオカリン」

    岡部「いや……何だか嫌な予感がする……いや、なんでもない」

    まっちょしぃ「……?」

    バンカチャカチャチャ

    岡部「!!!」

    ダル「誰だお!?」

    紅莉栖「ひっ…銃……?」

    まっちょしぃ「……んー?お客さん?」

    手を挙げろ!!

    ラウンダー1「おい!そこの女……?とっとりあえず手を挙げろ!!」

    まっちょしぃ「えー?」

    岡部「まゆり、今はとりあえず手を挙げろ……あと鈴羽も手を挙げておけ」

    鈴羽「そうだね……あはは……」

    岡部「……!!!桐生……萌郁……?」

    109 :

    ラウンダーさん逃げてええええええええええ

    110 = 95 :

    萌郁「岡部倫太郎、橋田至、牧瀬紅莉栖……お前たちは着いて来てもらう。椎名まゆりと……阿万音鈴羽はいらない」

    岡部「……なんだと?」

    ダル「どっどうして……」

    岡部「まゆり達をどうするつもりだ!!!」

    紅莉栖「だっ駄目よ岡部!!殺されちゃう!」

    まっちょしぃ「んー?」

    鈴羽「あー…殺せばいいんじゃない?別にいいよ……生きてる意味なんてなかったし」

    岡部「鈴羽は黙ってろ!!待て!!まゆりに!!!」

    パン

    岡部「まゆりいいいいいいいいいい!!!!」

    まっちょしぃ「なあに?オカリン」

    岡部「………え?」

    萌郁「……なんで」

    まっちょしぃ「あれー?何かおでこに付いてる……なあにコレ」

    萌郁「な……無傷……ありえない」

    111 :

    ま、まゆりさんこわ

    112 :

    どうやったらおでこにそれほどの筋肉つけられるんだ

    113 = 109 :

    オーラ的な何か

    114 :

    にししんくうはするかと思った

    115 :

    ここからゲルラウンダー作成に取り掛かるのか

    116 = 95 :

    岡部「……まゆり、見れば分かると思うがあいつ等はテロを行った張本人だろう。乱暴を行った奴等だ」

    まっちょしぃ「えええー?それは駄目だよー!」

    岡部「だろう?……だから……やれ」

    紅莉栖「岡部!?駄目よ!!それでいいの!?本当にいいの!?」

    岡部「それしかないだろ!!それしか……やれよ……やれよおおおおおおおおおおおおお!!!」

    まっちょしぃ「分かったオカリン!!まゆしぃはオカリンの役に立つのです!!」ゴォォオオ

    萌郁「ひ……やっやれ!!お前等早く!!」

    ラウンダー1「へへ、このアサルトライフルなら一発だ!!」ズダダダダダダ

    まっちょしぃ「くっくすぐったいのです……」

    ラウンダー1「嘘……だろ?」

    まっちょしぃ「えーっと……」

    ラウンダー2「ば…化け物だ!!」

    まっちょしぃ「カチーン!今のは傷ついたのです!!」

    まっちょしぃ「…ねぇねぇ、ラウンダーさん♪ラウンダーさん♪あそこにゲルバナがあるでしょ~?」

    まっちょしぃ「数分後の貴様等の姿だ」

    117 :

    ちょうど瞬きして銃弾止めたネウロも苦笑い

    121 :

    萌郁さんオワタ

    122 = 95 :

    ラウンダー1「ぎゃあああああ!!腕が!!腕があああああ!!」グチャアア

    ラウンダー2「かっ身体が勝手に……あべしっ!!」バチャアア

    ラウンダー3「チョッゲプリリリリィィィィ」グチョ

    ラウンダー4「幼稚園でね、お花作ったの」グシャアアアア

    まっちょしぃ「ふん、他愛もない奴等なのです。これならるかくんと遊んでたほうがマシなのです」

    萌郁「ひ……ひ……たッ助けてFB……」

    まっちょしぃ「…萌郁さんってスタイルよくて羨ましいのです……ちょっとラボの裏来いなのです」ガシ

    萌郁「ひ……いや……助けて……FB……岡部君…助けて岡部君!!!いやああああああ」ズルズル

    紅莉栖「」

    ダル「衝撃過ぎて牧瀬氏は耐えられなかったか……」

    岡部「まぁ、無理もないだろう………掃除しなきゃな…」ピップルルルルル

    フェイリス『やっほー凶真かニャン!どうしたのニャ?』

    岡部「フェイリスか、至急掃除の要請をしたいのだが」

    フェイリス『またマユシィが殺っちゃったのニャ?』

    岡部「その点は大丈夫だ。恐らく奴等は闇の機関の連中だろう。世間から消えたとしても問題にはなるまい」

    124 = 120 :

    前科ありなのかw

    125 = 111 :

    フェイリス有用すぎワロチ

    128 :

    >>123
    相手は死ぬ

    129 = 95 :

    フェイリス「来たニャンニャン♪」

    岡部「おお、来てくれたか」

    ダル「うはーこんな時間にフェイリスたんに会えるとか!!やっほおおい!!」

    フェイリス「うニャー血なまぐさいニャ……」

    岡部「そりゃ、死人が転がっているからな」

    鈴羽「ここ日本?まさか…父さん…もう駄目ぽ」

    紅莉栖「」

    フェイリス「うわ!もしかして…クーニャンも殺っちゃったのかニャン?」

    ダル「まっさかーww気絶してるだけだお」

    フェイリス「ああ、クーニャンは日本に来て数日しか経ってないからまだ耐性が無かったのかニャン…」

    岡部「ああ……む、これは…」

    フェイリス「うわ!このぶっとい指ってマユシィの……」

    まっちょしぃ「うわわわー」バタバタ

    岡部「うわ!」

    まっちょしぃ「あ、フェリスちゃーんトゥットゥルー」

    130 = 102 :

    常識人の助手のカルチャーショックが…

    131 = 112 :

    良かった・・・フェイリスは普通で本当に良かった・・・

    132 :

    萌郁かわいすぎワロタ
    とりあえず抱きしめて安心した所で絶望のどん底、具体的にはまっちょしいの眼前に突き落としたい

    133 :

    慌てて指取りに来るとかカワイイじゃないか

    134 = 119 :

    >>133
    何言ってんのか一瞬悩んで、悩む必要がないことに気付いた

    135 :

    え?指落としたの?どうせ指落ちてもくっ付けられるんだろ

    136 :

    どんなに距離が離れていても、指を呼べば壁だろうが人だろうが全てを突き破って
    最短最速で手のところに飛んでくれるんだから取りにいく必要ないだろうに

    137 = 132 :

    それでもし罪のない鳳凰院凶真Aが哀れにも消し飛んだらやっぱり不味いから取りにいけるなら行くだろ

    138 = 95 :

    まっちょしぃ「あれれー?今日のフェリスちゃんは普通なんだねー」

    フェイリス「ニャハハw私くらいの人物になると二つの身体を自由に使い分けられるのニャン」

    岡部「じゃあ、今やろうと思えば…」

    フェイリス「ニャニャ♪簡単に不獲威裏簾になることも簡単ニャ♪」

    ダル「やめてえええええええ不獲威裏簾はらめええええええええええええええ」

    まっちょしぃ「あーところでまゆしぃの指知らないかなー?何か千切れちゃってたみたいなのです……」

    フェイリス「あ、コレかニャ?」スッ

    まっちょしぃ「あー…これだよー!拾ってくれてたんだねぇーありがとー」

    紅莉栖「うぅ~ん」

    岡部「ああ、目覚めたか助手よ」

    紅莉栖「助手じゃないってーの…」

    まっちょしぃ「よかったー無くなっちゃってたら生やすのメンドクサイからねー」グチャ

    紅莉栖「……あれ、何?」

    岡部「恐らく千切れた指をくっ付けてるんだろう」

    紅莉栖「」バタ

    141 = 95 :

    岡部「指の繊維がぐにゃぐにゃと……助手はもう今日は駄目だな」

    まっちょしぃ「うん、治ったー」

    フェイリス「じゃあ、掃除も終わった事だし帰ろうかニャン」

    まっちょしぃ「あー、そうだフェリスちゃん!」

    フェイリス「何かニャ?マユシィ」

    まっちょしぃ「新しいオモチャ見つけたんだー!一緒に遊ぼうよー」

    フェイリス「ホントかニャ?一緒に遊ぶニャーン♪」

    まっちょしぃ「じゃあ拳闘モードになってねー」

    フェイリス「分かったニャン♪ハァァァァァアアアア」ゴゥ!

    不獲威裏簾「じゃあ、行こうか……」ムキン

    まっちょしぃ「コッチだよ~」ドスドス

    ダル「見えない聞こえない見えない聞こえない筋肉ムキムキのフェイリスたんなんて存在しない」ブツブツ

    岡部「……何時みても壮絶だな……」

    萌郁『いや……うぎゃあああああああ!!いやあああああ!!』

    岡部「……ドアが壊れてるから声が丸聞こえだな…。指圧師よ…お前の行為は眼に余る物があったが…
    これも運命石の扉の選択だ、赦せ。…壊流・斧砕・恨狂」

    142 :

    >>26でヤンデレってるし、まさか100倍ビッグバンかめはめ波はわz……。

    143 :

    気絶する紅莉栖がか弱いくてキュンとする
    筋肉ってくっつきやすいんだな

    144 = 112 :

    うわああああああああああああ俺のフェイリスがああああああああああ!!!!!!!1

    145 = 135 :

    >>144
    ギアナ高地で修行でしてきたんだったら仕方ないだろ

    146 :

    ビスケさんみたいな感じか…

    147 = 120 :

    >不獲威裏簾「じゃあ、行こうか……」ムキン

    かっけえええええええええええええ

    148 = 95 :

    まっちょしぃ「ふーオカリンただいまー」

    岡部「ああ、終わったのか…フェイリスは?」

    まっちょしぃ「今日は帰ったよー?」

    岡部「そう……か」

    まっちょしぃ「あーそうだ、萌郁さん壊れちゃったからオカリンに上げるねー?」ドサ

    萌郁「うひ……うへへ……」ヒクヒク

    岡部「うお……」

    まっちょしぃ「それに今日は遅いからもう帰るのです。でも、オカリンにお願いがあるのです」

    まっちょしぃ「駅まで一緒についてきてほしいのです」

    岡部「……そうだな、結構遅いし…駅までは送ってやる」

    まっちょしぃ「やったぁー!ありがとオカリーン!」ドッスドッス

    岡部「あああ分かったからジャンプはするな…床が抜ける」

    まっちょしぃ「じゃあ先に外にいるねー」ドスドス

    岡部「……じゃあダル、少し行ってくる。…そこの指圧師をどうにかしておいてくれ」

    ダル「ええー……なんか人格崩壊して怖いんですけお…」

    149 :

    別の意味で重荷なんじゃないかと


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