私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ女「あんたと出会わなければよかった」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
・ ・ ・
先生「席替えするぞー」
男「前だと寝れないから頼む……できるだけ後ろ!」
友「なにを言うか。俺はできるだけ女の近く!」
男「懲りないな」
友「目の保養のためさ!」
男「オトコの鑑だな……」
先生「席替えするぞー」
男「前だと寝れないから頼む……できるだけ後ろ!」
友「なにを言うか。俺はできるだけ女の近く!」
男「懲りないな」
友「目の保養のためさ!」
男「オトコの鑑だな……」
女 ギロッ
友「ひっ」
男「お前も結構目をつけられちまったんじゃないか?」
友「……男、どうしよう」
男「どうした?」
友「俺、興奮してる」
男「……きもちわりぃ」
友「ひっ」
男「お前も結構目をつけられちまったんじゃないか?」
友「……男、どうしよう」
男「どうした?」
友「俺、興奮してる」
男「……きもちわりぃ」
先生「次、男」
男「うっす」
ゴソゴソ
男「これだ!」バッ
先生「その番号は……あそこだ」
男「おっし、後ろ!」
友「おお、希望どおりじゃねえか」
男「まあな」
男「うっす」
ゴソゴソ
男「これだ!」バッ
先生「その番号は……あそこだ」
男「おっし、後ろ!」
友「おお、希望どおりじゃねえか」
男「まあな」
・ ・ ・
女「……」
男「近いな」
女「関わらないで」
友「……」
男(男の人を狩るような目が痛い……)
友「……」ジー
男「せ、せんせー」
先生「くじで決めた席に文句を言うんじゃねえ!」
男「あれ!? さっきと先生キャラが違うっ」
女「……」
男「近いな」
女「関わらないで」
友「……」
男(男の人を狩るような目が痛い……)
友「……」ジー
男「せ、せんせー」
先生「くじで決めた席に文句を言うんじゃねえ!」
男「あれ!? さっきと先生キャラが違うっ」
・ ・ ・
男「おい、女」
女「……」スタスタ
男「おい」
友「おーい、どうした?」
男「いや、なんでもない」
友「久しぶりに一緒に帰るか?」
男「ああ、そうだな」
男「おい、女」
女「……」スタスタ
男「おい」
友「おーい、どうした?」
男「いや、なんでもない」
友「久しぶりに一緒に帰るか?」
男「ああ、そうだな」
・ ・ ・
友「もうすこし俺のことも考えて欲しいぜ」
男「あ?」
友「お前が女と弁当食うから、俺はひとりで食ってるし、帰りだって一人なんだぞ」
男「……お前も友達いないのか」
友「いや、いるよ!? ただ一緒の帰り道のやつがお前だけって話だからな!」
男「言えば言うほどむなしいぞ……」
友「そう言われると余計いたたまれねー!」
友「もうすこし俺のことも考えて欲しいぜ」
男「あ?」
友「お前が女と弁当食うから、俺はひとりで食ってるし、帰りだって一人なんだぞ」
男「……お前も友達いないのか」
友「いや、いるよ!? ただ一緒の帰り道のやつがお前だけって話だからな!」
男「言えば言うほどむなしいぞ……」
友「そう言われると余計いたたまれねー!」
>>313
おさえるんだあ
おさえるんだあ
友「……まあ、どうだ、今日は夕食どっかで食っていかねえか?」
男「ああ、いい。俺は帰る」
友「ノリ悪いぞー」
男「いいだろ別に、お前が夕食どっか行かねえかはお決まりなんだから」
友「ちぇ、んじゃあな」
男「おう」
男(というか、夕食の時間まで潰すのがめんどくさいんだよな。すまん、友!)
男「ああ、いい。俺は帰る」
友「ノリ悪いぞー」
男「いいだろ別に、お前が夕食どっか行かねえかはお決まりなんだから」
友「ちぇ、んじゃあな」
男「おう」
男(というか、夕食の時間まで潰すのがめんどくさいんだよな。すまん、友!)
男「……ん?」
?「……」
男「ん……あれ」
?「……」
男(女じゃねえか)
?「……」モジモジ
男(自分の家の前で何してるんだ?)
?「……」
男「ん……あれ」
?「……」
男(女じゃねえか)
?「……」モジモジ
男(自分の家の前で何してるんだ?)
男「おーい、どうした?」
? ビクッ
男「ん?」
?「あ……あ……」
男「どうしたんだ? なんか戸惑ってるみたいだけど」
? ダッ
男「お、おい! どこ行くんだよ! 女ー!」
? ビクッ
男「ん?」
?「あ……あ……」
男「どうしたんだ? なんか戸惑ってるみたいだけど」
? ダッ
男「お、おい! どこ行くんだよ! 女ー!」
男「どうしたんだあいつ……いつもみたいに怒ってもいなかったし」
女「人の家の前でなにしてるのよ」
男「!」
女「静かにしなさいよ、寝れないじゃない」
男「まだ夕方だぞ!?」
女「だから?」
男「え、本当に寝るつもりだったのか?」
女「そのつもりに決まってるでしょ。バカみたい」
女「人の家の前でなにしてるのよ」
男「!」
女「静かにしなさいよ、寝れないじゃない」
男「まだ夕方だぞ!?」
女「だから?」
男「え、本当に寝るつもりだったのか?」
女「そのつもりに決まってるでしょ。バカみたい」
男「お前、いつもそうなのか?」
女「違うわよ」
男「じゃあなんで?」
女「あんたと帰りたくなかったから」
男「なんか違うことの理由を言ってないか?」
女「早く寝ようとしたのはあんたの声が聞こえてきたから」
男「俺の声には眠気を誘うのか!?」
女「耳に入った瞬間にね」
男「この前は右から左に聞きながすんじゃなかったのか?」
女「違うわよ」
男「じゃあなんで?」
女「あんたと帰りたくなかったから」
男「なんか違うことの理由を言ってないか?」
女「早く寝ようとしたのはあんたの声が聞こえてきたから」
男「俺の声には眠気を誘うのか!?」
女「耳に入った瞬間にね」
男「この前は右から左に聞きながすんじゃなかったのか?」
女「勝手に拾っちゃうのよ」
男「ちゃんと返事ができるのは聞いてる証拠じゃないのか?」
女「うっさいわね」
男「まあ、お前らしいか」
女「なにがよ」
男「そんな感じが」
女「意味分かんないわ。わかりたくもないけど」
男「それでいい。……で、その手に持ってるのはなんだ?」
男「ちゃんと返事ができるのは聞いてる証拠じゃないのか?」
女「うっさいわね」
男「まあ、お前らしいか」
女「なにがよ」
男「そんな感じが」
女「意味分かんないわ。わかりたくもないけど」
男「それでいい。……で、その手に持ってるのはなんだ?」
女「なんでもないわ」
男「俺には携帯に見えるんだが」
女「私は家では携帯っ子なの」
男「嘘つけ」
女「本当よ。サイトを見るのはもっぱら携帯よ。さっきも見てたわ」
男「そうなのかぁ?」
女「信じないの?」
男「いや、信じないつもりではないだが」
男「俺には携帯に見えるんだが」
女「私は家では携帯っ子なの」
男「嘘つけ」
女「本当よ。サイトを見るのはもっぱら携帯よ。さっきも見てたわ」
男「そうなのかぁ?」
女「信じないの?」
男「いや、信じないつもりではないだが」
男「それより、聞きたいことがある」
女「いつもその切り出し方ね。他になにかないのかしら」
男「……悪かったな」
女「……ふん」
男「さっき、お前の家の前にいたのって、誰だ?」
女「なんのことよ」
男「お前にそっくりのやつが、いたんだが」
女「……私にそっくり?」
女「いつもその切り出し方ね。他になにかないのかしら」
男「……悪かったな」
女「……ふん」
男「さっき、お前の家の前にいたのって、誰だ?」
女「なんのことよ」
男「お前にそっくりのやつが、いたんだが」
女「……私にそっくり?」
男「ああ」
女「……私にそっくり……ふぅん、そう」
男「どうした?」
女「そっか……やっぱりね」
男「おい、どうしたんだ?」
女「なんでもないわ、大したことじゃない」
男「そうなのか」
女「それでも、なんであんたが私の家の前で堂々と私と話しているのか、わからない」
男「?」
女「あんたと私はただのクラスメイトよ。会話なんて一言二言で十分なのよ」
女「……私にそっくり……ふぅん、そう」
男「どうした?」
女「そっか……やっぱりね」
男「おい、どうしたんだ?」
女「なんでもないわ、大したことじゃない」
男「そうなのか」
女「それでも、なんであんたが私の家の前で堂々と私と話しているのか、わからない」
男「?」
女「あんたと私はただのクラスメイトよ。会話なんて一言二言で十分なのよ」
男「……それなら、もう俺たちはクラスメイトじゃないんじゃないか?」
女「え」
男「一言二言、それ以上なら、俺たちはクラスメイトって関係じゃなくなってるんだよ」
女「なに、都合よく理解してるのよ」
男「それでも、そうだろ?」
女「……」
男「というか、お前は一言二言すらクラスメイトと話してないだろ」
女「え」
男「一言二言、それ以上なら、俺たちはクラスメイトって関係じゃなくなってるんだよ」
女「なに、都合よく理解してるのよ」
男「それでも、そうだろ?」
女「……」
男「というか、お前は一言二言すらクラスメイトと話してないだろ」
女「……ふん、その通りよ」
男「ただでさえ、お前みたいなやつが愛想良くしてたら、絶対に得するぜ?」
女「損得を理由に愛想を振りまくなんて馬鹿げてるわ」
男「まあ、したくないことはしたくないな」
女「そういうこと。それが心理よ。自分がしたくないことを進んでやるほどMじゃないってこと」
男「お前は見るからにSだな」
女「ツリ目を見て言ったの? 何を見て判断したのよ」
男「ただでさえ、お前みたいなやつが愛想良くしてたら、絶対に得するぜ?」
女「損得を理由に愛想を振りまくなんて馬鹿げてるわ」
男「まあ、したくないことはしたくないな」
女「そういうこと。それが心理よ。自分がしたくないことを進んでやるほどMじゃないってこと」
男「お前は見るからにSだな」
女「ツリ目を見て言ったの? 何を見て判断したのよ」
男「雰囲気」
女「一日二日で雰囲気を感じ取れるなんて、人間観察の賜物ね」
男「いや、趣味じゃねえからな」
女「ふん、まあ、合ってるわ」
男「まあお前と話しててわからないやつはいないと思うぜ」
女「キツイ性格で悪かったわね」
男「そんなこと言ってねえよ、別に」
女「一日二日で雰囲気を感じ取れるなんて、人間観察の賜物ね」
男「いや、趣味じゃねえからな」
女「ふん、まあ、合ってるわ」
男「まあお前と話しててわからないやつはいないと思うぜ」
女「キツイ性格で悪かったわね」
男「そんなこと言ってねえよ、別に」
女「……ふん」
男「それ、私服か?」
女「……」
男「なんかまた……うーん」
女「文句あるの?」
男「凄くもったいない……な」
女「またもったいない……は、恥ずかしいこと言ったら怒るわよ」
男「それ、私服か?」
女「……」
男「なんかまた……うーん」
女「文句あるの?」
男「凄くもったいない……な」
女「またもったいない……は、恥ずかしいこと言ったら怒るわよ」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「あなたと友達になれてよかった」 (259) - [60%] - 2011/12/27 16:30 ★
- 女「みんなの風呂に攻め込んでみた」 (1001) - [58%] - 2010/5/14 7:30 ★★
- QB「なんにでも変身できるようになった」 (182) - [56%] - 2012/6/30 7:15 ☆
- 幼女「こんなのがきもちいんですか?」 (463) - [55%] - 2011/1/18 4:31 ★★★×4
- 女「ちょっと、そこのおにーさん」 (737) - [54%] - 2011/1/18 6:46 ★★★×6
- 男「お前と幼馴染だったらよかった」 (165) - [54%] - 2017/6/16 20:00 ○
- 姉「しょくざー?とはなんでしょう」 (127) - [54%] - 2013/8/16 14:30 ○
- 妹「たまには安価スレでもやろうか」 (159) - [54%] - 2012/9/22 4:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について