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元スレ女「あんたと出会わなければよかった」
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・ ・ ・
友「うおぉい! 起きろ!」
男「んあ……?」
友「お前……なんでそこで寝てるんだ?」
男「へ?」
友「そこは、お前の席じゃねえだろ!」
男「は? 何言ってんだよ?」
友「んじゃあ、お前の席見て見ろい!」
男 キョロキョロ
男「……あれ、ここ、女の席か?」
友「うおぉい! 起きろ!」
男「んあ……?」
友「お前……なんでそこで寝てるんだ?」
男「へ?」
友「そこは、お前の席じゃねえだろ!」
男「は? 何言ってんだよ?」
友「んじゃあ、お前の席見て見ろい!」
男 キョロキョロ
男「……あれ、ここ、女の席か?」
友「それで、お前の席を見てみろ」
男「ん?」
女「……」
男「あれ、女?」
友「怒らない女も不思議だが、お前はなんでそこで寝てる!?」
男「知らねえよ」
友「寝たのはお前だろうが! バカ野郎っ」バシッ
男「超微妙なビンタやめろよ! 本気より地味に痛い!」
男「ん?」
女「……」
男「あれ、女?」
友「怒らない女も不思議だが、お前はなんでそこで寝てる!?」
男「知らねえよ」
友「寝たのはお前だろうが! バカ野郎っ」バシッ
男「超微妙なビンタやめろよ! 本気より地味に痛い!」
・ ・ ・
男(それにしても、どうして?)
女「……」
男(俺が、あいつの机に? 俺は自分の机に突っ伏していたはずだ)
女「……」ジロッ
男「?」
女 パクパク
男(なんだ……口パク?)
女『こっち見るな』
男(なんだよ、それ)
男(それにしても、どうして?)
女「……」
男(俺が、あいつの机に? 俺は自分の机に突っ伏していたはずだ)
女「……」ジロッ
男「?」
女 パクパク
男(なんだ……口パク?)
女『こっち見るな』
男(なんだよ、それ)
・ ・ ・
男「おい、女」
女「……」
男「無視するなよ」
女「……いただきます」
男「弁当一緒に食わせて貰うぞ」
女「迷惑」
男「うっせ、ちょっと聞きたいことがあるんだ。だから一緒に食わせてくれ」
男「おい、女」
女「……」
男「無視するなよ」
女「……いただきます」
男「弁当一緒に食わせて貰うぞ」
女「迷惑」
男「うっせ、ちょっと聞きたいことがあるんだ。だから一緒に食わせてくれ」
女「……」
男「いただきます」
女「普段言ってないくせに」
男「お前が行ってた手前、言わざるを得んだろ」
女「ふんっ」
男「……つか、なんで俺がいつも言ってないこと知ってるんだ?」
女「……」
男「いただきます」
女「普段言ってないくせに」
男「お前が行ってた手前、言わざるを得んだろ」
女「ふんっ」
男「……つか、なんで俺がいつも言ってないこと知ってるんだ?」
女「……」
女「知らないわよ」
男「ん?」
女「あんたの声が聞こえないから、そう思っただけ」
男「ふーん、器用な奴だな」
女「……」パクパク
男「食うの早いな」
女「早く食べてどこか行きたいの。あんたのいないところにね」
男「俺のこと嫌いすぎだろ」
女「嫌いだもの」
男「ズバッと来るな……」
男「ん?」
女「あんたの声が聞こえないから、そう思っただけ」
男「ふーん、器用な奴だな」
女「……」パクパク
男「食うの早いな」
女「早く食べてどこか行きたいの。あんたのいないところにね」
男「俺のこと嫌いすぎだろ」
女「嫌いだもの」
男「ズバッと来るな……」
女「だからあんたといると苦痛。だからどっか行って」
男「わかった。聞きたいことだけ聞いてどっか行く」
女「じゃあさっさと聞きなさい」
男「……なんで俺はお前の席で寝てたんだ?」
女「寝ぼけてたんじゃないの?」
男「それはない。俺は俺の席まで行ったのも覚えてるし、お前は自分の席に座ってたはずだ」
女「……だから?」
男「お前しかいないんだから、教えてくれよ」
男「わかった。聞きたいことだけ聞いてどっか行く」
女「じゃあさっさと聞きなさい」
男「……なんで俺はお前の席で寝てたんだ?」
女「寝ぼけてたんじゃないの?」
男「それはない。俺は俺の席まで行ったのも覚えてるし、お前は自分の席に座ってたはずだ」
女「……だから?」
男「お前しかいないんだから、教えてくれよ」
女「……教室にはたくさん人がいるわ」
男「……あの時はお前しかいなかっただろ?」
女「……」
男「教えてくれよ。このままじゃスッキリしない」
女「世の中不明瞭なことなんてたくさんあるじゃない」
男「?」
女「例えば、政治のこととか」
男「そういう話はどうだっていい」
女「……スッキリしないわ」
男「……あの時はお前しかいなかっただろ?」
女「……」
男「教えてくれよ。このままじゃスッキリしない」
女「世の中不明瞭なことなんてたくさんあるじゃない」
男「?」
女「例えば、政治のこととか」
男「そういう話はどうだっていい」
女「……スッキリしないわ」
男「俺は目の前の不明瞭にだけに集中したい」
女「そういうの、偏屈って言うのよ」
男「お前に言われたくない」
女「……さあね、教えてあげない」
男「教えてくれなくていい。伝えろ」
女「言葉だけ変わっただけじゃない。バカじゃないの?」
「ううー、さみぃ」
「そこエアコンガンガン当たる場所だろ? 風邪ひくぞー」
男「……ん、まさか」
女「ごちそうさま」
女「そういうの、偏屈って言うのよ」
男「お前に言われたくない」
女「……さあね、教えてあげない」
男「教えてくれなくていい。伝えろ」
女「言葉だけ変わっただけじゃない。バカじゃないの?」
「ううー、さみぃ」
「そこエアコンガンガン当たる場所だろ? 風邪ひくぞー」
男「……ん、まさか」
女「ごちそうさま」
男(俺の席もエアコンどストライク席……夏なのに厚着をしなければいけないくらいに冷えるゾーン……)
女「……」
男「ありがとうな、女」
女「なにがよ」
男「いや、別に」
女「礼なんていらないわ。なにもしてないもの」
男「それでも、ありがとう」
女「……ふんっ」
男「どこ行くんだ?」
女「トイレよ、バカ」
女「……」
男「ありがとうな、女」
女「なにがよ」
男「いや、別に」
女「礼なんていらないわ。なにもしてないもの」
男「それでも、ありがとう」
女「……ふんっ」
男「どこ行くんだ?」
女「トイレよ、バカ」
男「……」(場所、教えてくれるのか)
友「おい……男ぉ」
男「うおっ、なんだその顔は?」
友「お前は女を助ける代わりに俺をぼっちにするつもりかぁ……?」
男「だったらこっちに来ればいいだろ」
友「できたら苦労しねえよ!」
男「大丈夫だ、もうお前をひとりになんかさせん」
友「それはお前……オトコに言う言葉じゃねえよ気持ち悪い」
友「おい……男ぉ」
男「うおっ、なんだその顔は?」
友「お前は女を助ける代わりに俺をぼっちにするつもりかぁ……?」
男「だったらこっちに来ればいいだろ」
友「できたら苦労しねえよ!」
男「大丈夫だ、もうお前をひとりになんかさせん」
友「それはお前……オトコに言う言葉じゃねえよ気持ち悪い」
友「とりあえずお前はな、気づいた方が良い」
男「なにがだ?」
友「はいはいはーい! 鈍感! DONKAN!」
男「いきなりテンションがおかしいぞ」
友「え、ここまで展開があって、わからないの?」
男「? 数式か?」
友「お前、ボケ過ぎだろ……」
男「なにがだ?」
友「はいはいはーい! 鈍感! DONKAN!」
男「いきなりテンションがおかしいぞ」
友「え、ここまで展開があって、わからないの?」
男「? 数式か?」
友「お前、ボケ過ぎだろ……」
友「お前は女とすでに関係ができあがってるんだよ!」
男「なんの」
友「友人としての、絆がな!」
男「ああ、そうなのか?」
友「絶対そうだ。見ろ、周りの男子を……」
男「……うおお」
友「確実にお前を敵視している。全員殺人鬼手前の眼だ」
男「なんの」
友「友人としての、絆がな!」
男「ああ、そうなのか?」
友「絶対そうだ。見ろ、周りの男子を……」
男「……うおお」
友「確実にお前を敵視している。全員殺人鬼手前の眼だ」
男「待て、殺される義理は無いぞ」
友「なにを言っておる。『関わるな』と言っていたあの女と交友関係を持ってるんだぞ?」
男「それはさっきお前が言ってただろ」
友「あの、可愛い、女とだぞ?」
男「……ああ、なるほど」
友「お前そんなに軽いと帰り道とか気をつけろよ。死ぬぞ」
男「流石にそれはないにしても、凄い殺気だな……」
友「仕方ない。嫉妬ってのはそういうもんだ」
男「そういうお前は?」
友「妬ましい」
男「ありゃま」
友「なにを言っておる。『関わるな』と言っていたあの女と交友関係を持ってるんだぞ?」
男「それはさっきお前が言ってただろ」
友「あの、可愛い、女とだぞ?」
男「……ああ、なるほど」
友「お前そんなに軽いと帰り道とか気をつけろよ。死ぬぞ」
男「流石にそれはないにしても、凄い殺気だな……」
友「仕方ない。嫉妬ってのはそういうもんだ」
男「そういうお前は?」
友「妬ましい」
男「ありゃま」
友「俺はお前からどうやって友達になったか教えてほしいくらいだ」
男「わからん」
友「『わからん』(ドヤァ)じゃねえよ!」
男「そんなにドヤ顔してねえよ!」
友「ゆるせねえ、ゆるせねえよよおおおおお!!」
男「落ちつけよ! 別にそんなに仲良くなったわけじゃねえって」
ガララ
女「……気持ち良かった」
スタスタスタ
男「ん?」
ピシャ
男「うごっ、わざわざ水をかけにこっちに来るな……ってもういない!」
友「……どぉこぉが仲良くないじゃわりゃあああああああああ!!」
男「わからん」
友「『わからん』(ドヤァ)じゃねえよ!」
男「そんなにドヤ顔してねえよ!」
友「ゆるせねえ、ゆるせねえよよおおおおお!!」
男「落ちつけよ! 別にそんなに仲良くなったわけじゃねえって」
ガララ
女「……気持ち良かった」
スタスタスタ
男「ん?」
ピシャ
男「うごっ、わざわざ水をかけにこっちに来るな……ってもういない!」
友「……どぉこぉが仲良くないじゃわりゃあああああああああ!!」
男「うわあああ、友が暴走した!」
「いいぞ殺っちまえ!」
男「え!?」
「友、お前はこのクラスの希望だぁ!」
男「お、お前ら!」
「というか、男自滅しろ!」
男「な、なにをぉ!?」
「いいぞ殺っちまえ!」
男「え!?」
「友、お前はこのクラスの希望だぁ!」
男「お、お前ら!」
「というか、男自滅しろ!」
男「な、なにをぉ!?」
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友「男……悪いがお前が悪だ!」
男「そ、そんなバカな……」
友「正義は必ず――」
「「「勝つ!!」」」
男「お前らのテンションがよくわからねえ!」
友「先手必勝! でりゃああ!」
男「ぬが、やめろ……わはははははは!」
友「野郎をくすぐるなんてしたくなかったが、この際仕方ねえ!」
男「ちょ、お前……わははははは!」
女「……ばっかみたい」
男「そ、そんなバカな……」
友「正義は必ず――」
「「「勝つ!!」」」
男「お前らのテンションがよくわからねえ!」
友「先手必勝! でりゃああ!」
男「ぬが、やめろ……わはははははは!」
友「野郎をくすぐるなんてしたくなかったが、この際仕方ねえ!」
男「ちょ、お前……わははははは!」
女「……ばっかみたい」
・ ・ ・
男「はぁ……今日は死ぬかと思った」
女「……」
男「元はと言えば、お前がずっと一人だからだぞ」
女「それは人のせいにしてるだけでしょ」
男「まあ、そうだな」
女「ふん、楽しんでたくせに」
男「……まあな、ああいうテンション、嫌いじゃないし」
女「わからないんじゃないの?」
男「ノリだよ、ノリ」
男「はぁ……今日は死ぬかと思った」
女「……」
男「元はと言えば、お前がずっと一人だからだぞ」
女「それは人のせいにしてるだけでしょ」
男「まあ、そうだな」
女「ふん、楽しんでたくせに」
男「……まあな、ああいうテンション、嫌いじゃないし」
女「わからないんじゃないの?」
男「ノリだよ、ノリ」
女「……それより」
男「ん?」
女「なんでまた懲りずに私にひっついてるのよ」
男「懲りずって、なにがだ?」
女「気づいているくせに」
男「別に、お前面白いし」
女「はぁ? 私はああいうテンションじゃないし、毒づいてるわよ」
男「毒づいてるのは自覚してるんだな」
男「ん?」
女「なんでまた懲りずに私にひっついてるのよ」
男「懲りずって、なにがだ?」
女「気づいているくせに」
男「別に、お前面白いし」
女「はぁ? 私はああいうテンションじゃないし、毒づいてるわよ」
男「毒づいてるのは自覚してるんだな」
女「……」
男「結構口からポロっと出しちまうみたいだな」
女「ふんっ、悪い?」
男「素直だと言ってるだけだ」
女「……」
男「ん?」
女「面白いとか、素直だとか……また目の前で」
男「ああ、すまん、悪かった。謝る」
女「三重の謝罪なんて聞きたくないわ」
男「結構口からポロっと出しちまうみたいだな」
女「ふんっ、悪い?」
男「素直だと言ってるだけだ」
女「……」
男「ん?」
女「面白いとか、素直だとか……また目の前で」
男「ああ、すまん、悪かった。謝る」
女「三重の謝罪なんて聞きたくないわ」
男「なるほど、そういうことか」
女「……もう一度言うわ、私に関わらないで」
男「お前はそう言いながら、わりと拒んでない気がする」
女「自意識過剰にも程があるわ、気持ち悪い」
男「略すな。お前、どうしてそこまで人と関わらないようにしてるんだ?」
女「……さあね」
男「すぐに答えをぼかすなよ」
女「いちいち質問しないで」
女「……もう一度言うわ、私に関わらないで」
男「お前はそう言いながら、わりと拒んでない気がする」
女「自意識過剰にも程があるわ、気持ち悪い」
男「略すな。お前、どうしてそこまで人と関わらないようにしてるんだ?」
女「……さあね」
男「すぐに答えをぼかすなよ」
女「いちいち質問しないで」
男(色々と事情があるのはわかってるけど……)
女「悪いけど、私はあんたと関わりたくないと言っているの」
男「だから、俺が言いたいのは」
女「聞きたくない、あんたの言葉なんて私は右から左に流すわ」
男「この立ち位置だと左から右だな」
女「細かいわ、細かすぎる」
女「悪いけど、私はあんたと関わりたくないと言っているの」
男「だから、俺が言いたいのは」
女「聞きたくない、あんたの言葉なんて私は右から左に流すわ」
男「この立ち位置だと左から右だな」
女「細かいわ、細かすぎる」
女「ちょっと止まりなさい」
男「なんだよ」
女「私の眼を見なさい」
男「……ん」
ヒュウウウ
ピラリッ
男「あ……」
女「……」バッ
男「……」
女「あんた、今パンツ見た?」
男「なんだよ」
女「私の眼を見なさい」
男「……ん」
ヒュウウウ
ピラリッ
男「あ……」
女「……」バッ
男「……」
女「あんた、今パンツ見た?」
男「見た」
女「正直なのは時に損をする」
男「……すまん」
女「仕方ないわ。オトコは好きだもの、パンチラ」
男「……」
女「不潔だから近寄らないでくれる?」
男「さっきのは謝る、しかし、それとこれとでは話が……」
女「関わらなくてすむ理由できたじゃない。私は嬉しいわ」
男「……」
女「正直なのは時に損をする」
男「……すまん」
女「仕方ないわ。オトコは好きだもの、パンチラ」
男「……」
女「不潔だから近寄らないでくれる?」
男「さっきのは謝る、しかし、それとこれとでは話が……」
女「関わらなくてすむ理由できたじゃない。私は嬉しいわ」
男「……」
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