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元スレさやか「条プラス?」
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さやか「これで良かったんだよ・・・あたしはもう一度、あいつの演奏を聴きたかっただけだから・・・」
まどか「・・・うん」
さやか「ははっ・・・あの子じゃ仕方ないよ・・・仁美は恭介にはもったいないくらい良い子だから・・・」
まどか「・・・うん」
さやか「・・・それじゃぁ、行こっか」
まどか「・・・うん」
\(暗転)/
まどか「・・・うん」
さやか「ははっ・・・あの子じゃ仕方ないよ・・・仁美は恭介にはもったいないくらい良い子だから・・・」
まどか「・・・うん」
さやか「・・・それじゃぁ、行こっか」
まどか「・・・うん」
\(暗転)/
/(照明)\
さやか「・・・あれ?」
さやか「なんでまだあたしステージの前に座ってんの?」
\(ステージのカーテンが徐々に開く)/
さやか「え・・・まどか?」
まど神「てん・・・てん・・・てん・・・てんてんてんててん・・・てんてんてんててんてんててん・・・」
まど神「あーいあむゴッドまどかぁ~この腐敗した世界に落とされたさやかちゃぁ~ん」
さやか「は?」
まど神「ゆあふぃーりんさっちがんじーこんもので~満足してるわ~けがな~い」
さやか「何言ってんの・・・?」
\(拍手)/\(拍手)/\(拍手)/\(拍手)/\(拍手)/
さやか「いや、つーかあたしとあんたしか此処に居ないのになんで万雷の拍手が聞こえてくるのさ!」
さやか「・・・あれ?」
さやか「なんでまだあたしステージの前に座ってんの?」
\(ステージのカーテンが徐々に開く)/
さやか「え・・・まどか?」
まど神「てん・・・てん・・・てん・・・てんてんてんててん・・・てんてんてんててんてんててん・・・」
まど神「あーいあむゴッドまどかぁ~この腐敗した世界に落とされたさやかちゃぁ~ん」
さやか「は?」
まど神「ゆあふぃーりんさっちがんじーこんもので~満足してるわ~けがな~い」
さやか「何言ってんの・・・?」
\(拍手)/\(拍手)/\(拍手)/\(拍手)/\(拍手)/
さやか「いや、つーかあたしとあんたしか此処に居ないのになんで万雷の拍手が聞こえてくるのさ!」
まど神「さやかちゃん」
さやか「な、何よ・・・つか本当になんなのよ・・・」
まど神「こんな結果になって、本当に満足してるの?」
さやか「は・・・?いや、だから満足してるってさっき言ったじゃん・・・」
さやか「・・・あんたが何しようとしているのか解からないけどさ、これ以上、傷に塩を塗るのはやめてよ・・・」
まど神「・・・もしも・・・解かってる。でも、もしも、もしもだよ?
上条君と恋人みたいに触れ合える・・・そんな世界をさやかちゃんに与えられる力をわたしが持っているとしたら・・・
どうする?」
さやか「・・・え?」
1.絶対に使わないで
2.・・・本当?
3.そんなことあたしに言って・・・あんたどういうつもり?
>>10
さやか「な、何よ・・・つか本当になんなのよ・・・」
まど神「こんな結果になって、本当に満足してるの?」
さやか「は・・・?いや、だから満足してるってさっき言ったじゃん・・・」
さやか「・・・あんたが何しようとしているのか解からないけどさ、これ以上、傷に塩を塗るのはやめてよ・・・」
まど神「・・・もしも・・・解かってる。でも、もしも、もしもだよ?
上条君と恋人みたいに触れ合える・・・そんな世界をさやかちゃんに与えられる力をわたしが持っているとしたら・・・
どうする?」
さやか「・・・え?」
1.絶対に使わないで
2.・・・本当?
3.そんなことあたしに言って・・・あんたどういうつもり?
>>10
さやか「・・・本当?」
さやか「それは、本当なの、まどか・・・?」
まど神「うん・・・現実ではないけれど、でも、現実に近似した世界で、
上条君と交流して、その世界でさやかちゃんは上条君と恋人になることも出来る・・・」
さやか「・・・」
1.もっと詳しく教えて
2.・・・・・・。
3.興味ないわぁ
>>15
さやか「それは、本当なの、まどか・・・?」
まど神「うん・・・現実ではないけれど、でも、現実に近似した世界で、
上条君と交流して、その世界でさやかちゃんは上条君と恋人になることも出来る・・・」
さやか「・・・」
1.もっと詳しく教えて
2.・・・・・・。
3.興味ないわぁ
>>15
さやか「・・・・・・」
まどか「・・・やっぱり、嫌だよね・・・ごめんね、こんな事言って・・・」
さやか「・・・やりたい」
まどか「え?」
さやか「・・・もしもそんな世界があるなら・・・あたし、一度で良いから体験してみたい!」
さやか「だってそうでしょ!?あいつのバイオリンが聴きたかっただけなんて嘘に決まってんじゃん!
付き合ってキスとか一杯して!結婚して!子ども産んで!一緒におじいちゃんとおばあちゃんになって!
ずっと、あいつの傍であいつの演奏聴いて居たかったに決まってんじゃん!他の誰じゃない、あたしの為だけに
バイオリン弾き続けてほしかったに決まってんじゃん!!」
まどか「さ・・・さやかちゃん・・・」
さやか「・・・あぁ・・・なんか叫んだらすっきりしたわぁ・・・まどか。
そんな世界があるなら・・・お願い。一度で良いから、あたしにも・・・幸福な夢を、
見させてくれないかな・・・?」
まど神「・・・・・・うん。解かった」
さやか「・・・世話、掛けるね」
まど神「ううん。今まで頑張り続けたさやかちゃんだもん。最期にこんな美味しいことだって、あって良いはずだよ」
さやか「・・・ありがとう。あんたが親友で良かった」
まど神「ウェヒヒ♪」
まどか「・・・やっぱり、嫌だよね・・・ごめんね、こんな事言って・・・」
さやか「・・・やりたい」
まどか「え?」
さやか「・・・もしもそんな世界があるなら・・・あたし、一度で良いから体験してみたい!」
さやか「だってそうでしょ!?あいつのバイオリンが聴きたかっただけなんて嘘に決まってんじゃん!
付き合ってキスとか一杯して!結婚して!子ども産んで!一緒におじいちゃんとおばあちゃんになって!
ずっと、あいつの傍であいつの演奏聴いて居たかったに決まってんじゃん!他の誰じゃない、あたしの為だけに
バイオリン弾き続けてほしかったに決まってんじゃん!!」
まどか「さ・・・さやかちゃん・・・」
さやか「・・・あぁ・・・なんか叫んだらすっきりしたわぁ・・・まどか。
そんな世界があるなら・・・お願い。一度で良いから、あたしにも・・・幸福な夢を、
見させてくれないかな・・・?」
まど神「・・・・・・うん。解かった」
さやか「・・・世話、掛けるね」
まど神「ううん。今まで頑張り続けたさやかちゃんだもん。最期にこんな美味しいことだって、あって良いはずだよ」
さやか「・・・ありがとう。あんたが親友で良かった」
まど神「ウェヒヒ♪」
まど神「そうとなれば条プラス始まりだね!」
さやか「条・・・プラス・・・?」
まど神「うん♪ 上条君とさやかちゃんのプラス人生だから、条プラス」
さやか「な、なんで条なの・・・?」
まど神「だって母音がUの単語条だけだし」
さやか「恭あんじゃん!」
まど神「なんか語呂悪いし」
さやか「いやいや、条プラスも恭プラスも変わんないでしょ!?」
まど神「五月蝿いなぁ・・・そんなこと言うなら、神様もう寝るよ?ほむにーして寝るけど良いの?
もうさやかちゃんに構ってあげないよ良いの?」
さやか「なっ・・・いきなりふてぶてしくなったなお前・・・」
まど神「で、どうすんの?条プラスやるの?やんないの?悪いけど、恭プラスはわたしの専門外なんだよね~」
さやか「わ・・・解かったわよ・・・やりますよ、条プラス・・・」
まど神「え?や・り・ま・す?別に命令してないけど」
さやか「や・り・た・い・で・す!条プラス!!」
まど神「解かれば良いんだよ。それじゃぁウェヒヒwww条プラス始まるよ♪」
さやか「条・・・プラス・・・?」
まど神「うん♪ 上条君とさやかちゃんのプラス人生だから、条プラス」
さやか「な、なんで条なの・・・?」
まど神「だって母音がUの単語条だけだし」
さやか「恭あんじゃん!」
まど神「なんか語呂悪いし」
さやか「いやいや、条プラスも恭プラスも変わんないでしょ!?」
まど神「五月蝿いなぁ・・・そんなこと言うなら、神様もう寝るよ?ほむにーして寝るけど良いの?
もうさやかちゃんに構ってあげないよ良いの?」
さやか「なっ・・・いきなりふてぶてしくなったなお前・・・」
まど神「で、どうすんの?条プラスやるの?やんないの?悪いけど、恭プラスはわたしの専門外なんだよね~」
さやか「わ・・・解かったわよ・・・やりますよ、条プラス・・・」
まど神「え?や・り・ま・す?別に命令してないけど」
さやか「や・り・た・い・で・す!条プラス!!」
まど神「解かれば良いんだよ。それじゃぁウェヒヒwww条プラス始まるよ♪」
さやか「こんな親友・・・やだぁ・・・」
まど神「なんか言った?・・・あぁちょっと眠たくなってきちゃったなぁ」
さやか「親友ってほんと神様」
まど神「ウェヒヒwww張り切っていこうねwww」
さやか(もう何も言うまい)
まど神「さてと、それじゃぁまずはお助けキャラだね」
さやか「お助けキャラ?」
まど神「そう。条プラスにはさやかちゃん次第でお助けキャラを付けることが出来るのです」
さやか「へぇ」
1.具体的にどんな役割?
2.いらないや
3.どんなのが居るの?
>>26
まど神「なんか言った?・・・あぁちょっと眠たくなってきちゃったなぁ」
さやか「親友ってほんと神様」
まど神「ウェヒヒwww張り切っていこうねwww」
さやか(もう何も言うまい)
まど神「さてと、それじゃぁまずはお助けキャラだね」
さやか「お助けキャラ?」
まど神「そう。条プラスにはさやかちゃん次第でお助けキャラを付けることが出来るのです」
さやか「へぇ」
1.具体的にどんな役割?
2.いらないや
3.どんなのが居るの?
>>26
さやか「どんなのが居るの?」
まど神「優しく最善のアドバイスをしてくれる先輩タイプと、無慈悲だけど最良のアドバイスをしてくれる優等生タイプ。
そして、アホだけど必死で叱咤激励してくれる悪友タイプの計三種類となっております」
さやか「・・・なんか、心当たりのある奴らだなぁ・・・」
まど神「ウェヒヒwwwそれで、さやかちゃんはどうするのかな?
さやか「うーん・・・」
1.先輩タイプ
2.優等生タイプ
3.アホ
4.いらないや
>>30
まど神「優しく最善のアドバイスをしてくれる先輩タイプと、無慈悲だけど最良のアドバイスをしてくれる優等生タイプ。
そして、アホだけど必死で叱咤激励してくれる悪友タイプの計三種類となっております」
さやか「・・・なんか、心当たりのある奴らだなぁ・・・」
まど神「ウェヒヒwwwそれで、さやかちゃんはどうするのかな?
さやか「うーん・・・」
1.先輩タイプ
2.優等生タイプ
3.アホ
4.いらないや
>>30
さやか(うーん・・・先輩と優等生はどうにも敷居が高いと言いますか・・・
建設的っぽいけど、その前にストレスでどうにかなりそう・・・)
さやか「アホで」
まど神「解かった、アホだね!」
まど神「それじゃぁさやかちゃん。背筋伸ばして頭動かさないでね?」
さやか「んっ?」
\(指パッチン)/
杏子「ん?」
さやか「おっ?」
まど神「ウェヒヒwww成功だねwww」
杏子「な、なんだ・・・何が・・・どうなってやがる・・・?」
杏子「って、お前――まどかかっ!?」
まど神「ウェヒヒwww久しぶりだねwww杏子ちゃんwwww」
建設的っぽいけど、その前にストレスでどうにかなりそう・・・)
さやか「アホで」
まど神「解かった、アホだね!」
まど神「それじゃぁさやかちゃん。背筋伸ばして頭動かさないでね?」
さやか「んっ?」
\(指パッチン)/
杏子「ん?」
さやか「おっ?」
まど神「ウェヒヒwww成功だねwww」
杏子「な、なんだ・・・何が・・・どうなってやがる・・・?」
杏子「って、お前――まどかかっ!?」
まど神「ウェヒヒwww久しぶりだねwww杏子ちゃんwwww」
杏子「随分と・・・大きくなったなおい・・・」
まど神「ウェヒヒwww杏子ちゃんがちっちゃくなったんだよぉwww」
杏子「え?ってんぁっ!?なんだ此処、なんであたしの地面青いんだ!?
は?はぁ??」
さやか「なんか・・・本当にアホだなぁ・・・」
杏子「そ・・・その声・・・さ、さやか!?ど、何処だ!?ま、まどか!?
さ、さやかの幻聴が聞こえてきやがるぅ??」
まど神「ウェヒヒwwwアホちゃんのお陰で話が進まないからかくかくしかじかwww」
まど神「ウェヒヒwww杏子ちゃんがちっちゃくなったんだよぉwww」
杏子「え?ってんぁっ!?なんだ此処、なんであたしの地面青いんだ!?
は?はぁ??」
さやか「なんか・・・本当にアホだなぁ・・・」
杏子「そ・・・その声・・・さ、さやか!?ど、何処だ!?ま、まどか!?
さ、さやかの幻聴が聞こえてきやがるぅ??」
まど神「ウェヒヒwwwアホちゃんのお陰で話が進まないからかくかくしかじかwww」
杏子「つまりなんだ・・・ちっちゃくなって持ち運び便利なあたしはこれからさやかの手伝いをして
・・・あのもやしっ子とさやかが恋人同士になる手伝いをすりゃ良いのか?」
まど神「うん!頑張ってね、杏子ちゃん!!」
さやか「あんまり期待してないけど、頼んだわよ、杏子」
杏子「・・・・・・」
さやか「杏子?」
杏子「・・・あんた、どうしてもあのもやしが好きなんだな。こんなふざけたことしてまで
あいつと恋人になりてぇって言うならさ・・・」
さやか「・・・・・・うん。そうだよ、あたしは恭介が好き。他の誰よりも大好き・・・だから、
力を貸して、杏子」
・・・あのもやしっ子とさやかが恋人同士になる手伝いをすりゃ良いのか?」
まど神「うん!頑張ってね、杏子ちゃん!!」
さやか「あんまり期待してないけど、頼んだわよ、杏子」
杏子「・・・・・・」
さやか「杏子?」
杏子「・・・あんた、どうしてもあのもやしが好きなんだな。こんなふざけたことしてまで
あいつと恋人になりてぇって言うならさ・・・」
さやか「・・・・・・うん。そうだよ、あたしは恭介が好き。他の誰よりも大好き・・・だから、
力を貸して、杏子」
杏子「他の誰よりも・・・か」
さやか「・・・うん」
杏子「・・・たった一つだけ。最期まで護りたいものを護り通せば良い・・・
それが正解だ。人だろうと・・・想いだろうと・・・な」
杏子「おっしゃっ!任せとけよさやか!お前の幸せはあたしが保証してやるぜ!
大船に乗ったつもりで居ろよなっ!」
さやか「あんたに期待なんかしないわよ(笑)」
杏子「んだとぉ!?髪の毛引っこ抜くぞ?!」
さやか「いたっ!?あんた、もう抜いてんじゃないのよ!!もう降りろぉ!!」
杏子「うわっ、おまっ!頭振るのは卑怯だろうが!!」
さやか「あんたこそ髪の毛ひっぱるな!素直に落ちろ!」
まど神「はいはい、喧嘩しないの二人とも。それじゃぁ、条プラスの始まり始まり~」
さやか「・・・うん」
杏子「・・・たった一つだけ。最期まで護りたいものを護り通せば良い・・・
それが正解だ。人だろうと・・・想いだろうと・・・な」
杏子「おっしゃっ!任せとけよさやか!お前の幸せはあたしが保証してやるぜ!
大船に乗ったつもりで居ろよなっ!」
さやか「あんたに期待なんかしないわよ(笑)」
杏子「んだとぉ!?髪の毛引っこ抜くぞ?!」
さやか「いたっ!?あんた、もう抜いてんじゃないのよ!!もう降りろぉ!!」
杏子「うわっ、おまっ!頭振るのは卑怯だろうが!!」
さやか「あんたこそ髪の毛ひっぱるな!素直に落ちろ!」
まど神「はいはい、喧嘩しないの二人とも。それじゃぁ、条プラスの始まり始まり~」
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