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元スレ上条「小萌先生の家にお泊まり補習だと…?」
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上条「ちーっす…ってあれ?俺が一番かよ」
小萌「…?何を言ってるのですか?上条ちゃんはー。今日の特別講習は上条ちゃんだけですよー」
上条「…は?」
小萌「さぁ、上条ちゃん…先生とマンツーマンの保健体育の授業…始めちゃいますよ…?」
上条「」
的な展開なんだろーな
イカちゃんとかビリ厨とかいらないからな
小萌「…?何を言ってるのですか?上条ちゃんはー。今日の特別講習は上条ちゃんだけですよー」
上条「…は?」
小萌「さぁ、上条ちゃん…先生とマンツーマンの保健体育の授業…始めちゃいますよ…?」
上条「」
的な展開なんだろーな
イカちゃんとかビリ厨とかいらないからな
上条(不幸だ…こんなあっつい中補習なんて…)
上条(しかもお泊まりって…俺どんだけ成績悪いんだよ…)
上条「はぁ…」コンコン
小萌「はーい」ガチャッ
上条「どうも」
小萌「あ、上条ちゃん、どうぞあがってくださ~い」
上条「あ、失礼しまーす…」
上条(しかもお泊まりって…俺どんだけ成績悪いんだよ…)
上条「はぁ…」コンコン
小萌「はーい」ガチャッ
上条「どうも」
小萌「あ、上条ちゃん、どうぞあがってくださ~い」
上条「あ、失礼しまーす…」
小萌「上条ちゃん!出席日数の件で進級がアウトだったのですよ~」
上条「ってことは、留年ですか?不幸だ••••••」
小萌「そこは先生が皆を説得しまして、次の定期テストで学年トップを取ったら大丈夫にしました!」
上条「学年トップなんて無理ですって!」
小萌「何を言っているのですか?その根性を叩き直すためにも今日から先生の家で合宿なのです!」
姫神「上条君。私も。教える」
みたいなね
上条「ってことは、留年ですか?不幸だ••••••」
小萌「そこは先生が皆を説得しまして、次の定期テストで学年トップを取ったら大丈夫にしました!」
上条「学年トップなんて無理ですって!」
小萌「何を言っているのですか?その根性を叩き直すためにも今日から先生の家で合宿なのです!」
姫神「上条君。私も。教える」
みたいなね
小萌「はい!一緒にがんばりましょうね、上条ちゃん!」
上条「いや、でも泊まりって……」
小萌「上条ちゃん……自分の置かれている状況が分からないです?」
上条「え、状況って……?」
小萌「実は、普段の成績の悪さに加えて、出席日数、さらに補習までサボっちゃうので」
小萌「上条ちゃんの立場はすごぉーく悪いのですよ?」
上条ちゃん「ええ!?で、でも確かに身に覚えが……」
小萌「というわけで、これから一週間上条ちゃんが毎日登校して」
小萌「最終日のテストで全教科90点以上を取れば」
小萌「なんとか留年は保留にしてもらえるよう先生がんばったので」
小萌「上条ちゃんにも頑張って欲しいのです」
上条「小萌先生……わかりました!俺がんばります!」
上条「いや、でも泊まりって……」
小萌「上条ちゃん……自分の置かれている状況が分からないです?」
上条「え、状況って……?」
小萌「実は、普段の成績の悪さに加えて、出席日数、さらに補習までサボっちゃうので」
小萌「上条ちゃんの立場はすごぉーく悪いのですよ?」
上条ちゃん「ええ!?で、でも確かに身に覚えが……」
小萌「というわけで、これから一週間上条ちゃんが毎日登校して」
小萌「最終日のテストで全教科90点以上を取れば」
小萌「なんとか留年は保留にしてもらえるよう先生がんばったので」
小萌「上条ちゃんにも頑張って欲しいのです」
上条「小萌先生……わかりました!俺がんばります!」
上条「ちょっちょっと待ってくれ!!」
小萌「はい?何でしょう」
上条「先生って今なんか姫神とかあとなんかもう一人くらいと一緒に住んでなかったか?」
小萌「…?そうですけど……って!!まさか上条ちゃん……」
上条「あ……あの何でいきなりそんなに睨みつけるのでせうか?」
小萌「いけませんよ上条ちゃん!!そんなっ!!女の人を弄ぶような真似を……!!」
上条「……え?」
小萌「上条ちゃん!!そもそも不純異性交遊は先生の眼の黒いうちはぜっったい!!させませんからね!?」
上条「……って、はああああ!?そっそんなんじゃないって!!!そっそれに」
小萌「それに……何ですかっ!」
上条「先生と生徒が部屋に二人きりってコレも不純じゃないんでせうか?いや…寧ろこっちのほうが駄目な気がする!!」
小萌「んっふふ~。馬鹿ですねぇ~上条ちゃんは」
上条「え?」
小萌「これからするのはあくまで、``授業``ですよ?先生が、生徒に教えるのです。何も問題はありませーん」
上条「だっだから!!おかしいから!!ってちょっ!!せんs」
小萌「はい?何でしょう」
上条「先生って今なんか姫神とかあとなんかもう一人くらいと一緒に住んでなかったか?」
小萌「…?そうですけど……って!!まさか上条ちゃん……」
上条「あ……あの何でいきなりそんなに睨みつけるのでせうか?」
小萌「いけませんよ上条ちゃん!!そんなっ!!女の人を弄ぶような真似を……!!」
上条「……え?」
小萌「上条ちゃん!!そもそも不純異性交遊は先生の眼の黒いうちはぜっったい!!させませんからね!?」
上条「……って、はああああ!?そっそんなんじゃないって!!!そっそれに」
小萌「それに……何ですかっ!」
上条「先生と生徒が部屋に二人きりってコレも不純じゃないんでせうか?いや…寧ろこっちのほうが駄目な気がする!!」
小萌「んっふふ~。馬鹿ですねぇ~上条ちゃんは」
上条「え?」
小萌「これからするのはあくまで、``授業``ですよ?先生が、生徒に教えるのです。何も問題はありませーん」
上条「だっだから!!おかしいから!!ってちょっ!!せんs」
上条「あ、でも先生、インデックスは……」
小萌「ふっふっふー、先生に抜かりはないのです。シスターちゃんのことは」
小萌「一週間黄泉川先生が預かってくれることになったのですよ」
小萌「これで勉強に集中できるのです!」
上条(黄泉川先生か……まあ先生ならアンチスキルだし)
上条(魔術師が襲ってきてもなんとかなるか、な)
上条(なんかあったら、連絡してもらって駆けつければいいし)
小萌「ふっふっふー、先生に抜かりはないのです。シスターちゃんのことは」
小萌「一週間黄泉川先生が預かってくれることになったのですよ」
小萌「これで勉強に集中できるのです!」
上条(黄泉川先生か……まあ先生ならアンチスキルだし)
上条(魔術師が襲ってきてもなんとかなるか、な)
上条(なんかあったら、連絡してもらって駆けつければいいし)
ピンポーン
小萌「はーい……あ、上条ちゃん」
上条「えっと、今日からよろしくお願いします。先生」
小萌「はい!上条ちゃんがちゃんと来てくれて先生は嬉しいですよ」
上条「いやあ、流石に今回ばかりは逃げるわけには……はは」
小萌「じゃあ普段は逃げてたのですか?」ジトー
上条「い、いや、そういうわけでは決してないですよ!」
上条「いつもサボりたくてサボってるわけじゃあ……」
小萌「……くす」
小萌「わかってます。先生、上条ちゃんがそういう子じゃないって、信じてますから」
小萌「はーい……あ、上条ちゃん」
上条「えっと、今日からよろしくお願いします。先生」
小萌「はい!上条ちゃんがちゃんと来てくれて先生は嬉しいですよ」
上条「いやあ、流石に今回ばかりは逃げるわけには……はは」
小萌「じゃあ普段は逃げてたのですか?」ジトー
上条「い、いや、そういうわけでは決してないですよ!」
上条「いつもサボりたくてサボってるわけじゃあ……」
小萌「……くす」
小萌「わかってます。先生、上条ちゃんがそういう子じゃないって、信じてますから」
上条「先生……」
小萌「さて、荷物を置いたら、夕食まで少し勉強するですよ!」
上条「え……」
小萌「上条ちゃーん、なんのためのお泊まりか、ちゃんとわかってるです?」
上条「え、ええ、もちろんですとも……」
――――
――
―
小萌「テストと言っても、内容はこの間の試験とほぼ同じなのです」
小萌「ですから、しっかり復習して挑めば、上条ちゃんでもきっとできるのですよ」
上条「で、でも先生……」
上条「俺、この間のテストも赤点ばっかで……」
小萌「ふぅ、もちろん知ってるのです」
小萌「ですから、その為に先生がいるのですよ」
小萌「さて、荷物を置いたら、夕食まで少し勉強するですよ!」
上条「え……」
小萌「上条ちゃーん、なんのためのお泊まりか、ちゃんとわかってるです?」
上条「え、ええ、もちろんですとも……」
――――
――
―
小萌「テストと言っても、内容はこの間の試験とほぼ同じなのです」
小萌「ですから、しっかり復習して挑めば、上条ちゃんでもきっとできるのですよ」
上条「で、でも先生……」
上条「俺、この間のテストも赤点ばっかで……」
小萌「ふぅ、もちろん知ってるのです」
小萌「ですから、その為に先生がいるのですよ」
小萌「いいですか、上条ちゃんは――」
上条「あの、先生ここの――」
小萌「そうそう、ほら、上条ちゃんだって――」
小萌「あ」
上条「あれ、先生。どうしました?」
小萌「いつの間にかもう夕食の時間をかなりオーバーしてたのです」
上条「うわ、本当だ」
小萌「先生はすぐ準備してくるので、さっきまでの復習」
小萌「上条ちゃんはしっかり一人でやるのですい?」
上条「はーい」
小萌「えっと、今日は――」パタパタパタ
上条「あの、先生ここの――」
小萌「そうそう、ほら、上条ちゃんだって――」
小萌「あ」
上条「あれ、先生。どうしました?」
小萌「いつの間にかもう夕食の時間をかなりオーバーしてたのです」
上条「うわ、本当だ」
小萌「先生はすぐ準備してくるので、さっきまでの復習」
小萌「上条ちゃんはしっかり一人でやるのですい?」
上条「はーい」
小萌「えっと、今日は――」パタパタパタ
上条(はぁ……疲れたぁ)ペラッ
上条(これから一週間ずっとこうなのか……)
上条「……」
上条(ま、先生にこんだけ迷惑かけてるんだし、上条さんもいっちょがんばりますか)
――――
――
―
小萌「お待たせしたのですー」
上条「うわ、うまそう」
小萌「いえ、ありものでちゃっちゃと作ったので申し訳ないのです」
上条「いや、俺最近他人が作った料理食べてなかったので、すっごい嬉しいです」
小萌「もう、上条ちゃんは相変わらず上手ですねー」
上条(これから一週間ずっとこうなのか……)
上条「……」
上条(ま、先生にこんだけ迷惑かけてるんだし、上条さんもいっちょがんばりますか)
――――
――
―
小萌「お待たせしたのですー」
上条「うわ、うまそう」
小萌「いえ、ありものでちゃっちゃと作ったので申し訳ないのです」
上条「いや、俺最近他人が作った料理食べてなかったので、すっごい嬉しいです」
小萌「もう、上条ちゃんは相変わらず上手ですねー」
一方
イン「わーい!ご飯がいっぱいで嬉しいんだよ!」
黄泉川「いっぱい食べるじゃん。子供は遠慮しちゃダメじゃん」
イン「もちろんそんなことしないんだよ!!」ガツガツ
打ち止め「すごーい、わたしも負けないもんってミサカはミサカは――」
一方「うるせェ……」
イン「わーい!ご飯がいっぱいで嬉しいんだよ!」
黄泉川「いっぱい食べるじゃん。子供は遠慮しちゃダメじゃん」
イン「もちろんそんなことしないんだよ!!」ガツガツ
打ち止め「すごーい、わたしも負けないもんってミサカはミサカは――」
一方「うるせェ……」
上条「ごちそうさまでーす!はあ、うまかったぁ」
小萌「くす、それはよかったのです」
小萌「じゃあご飯も終わったので――」
上条「も、もしかしてまた勉強を……」
小萌「いえ、今日はもう勉強はしないのです」
上条「え」
小萌「その分早く寝て、朝早起きしてやるのです」
小萌「満腹では頭も働かないですし、眠くなっちゃったら余計です」
小萌「というわけで、上条ちゃんはとっととお風呂入って寝やがれなのです」
小萌「くす、それはよかったのです」
小萌「じゃあご飯も終わったので――」
上条「も、もしかしてまた勉強を……」
小萌「いえ、今日はもう勉強はしないのです」
上条「え」
小萌「その分早く寝て、朝早起きしてやるのです」
小萌「満腹では頭も働かないですし、眠くなっちゃったら余計です」
小萌「というわけで、上条ちゃんはとっととお風呂入って寝やがれなのです」
上条「へー」
上条(そういえば、朝早起きして勉強しようなんて、考えたこともなかったな)
小萌「まあでも、ご飯の後いきなりお風呂はどうかと思うですし」
小萌「上条ちゃんはしばらく休んでるといいです」
上条「え、先生は?」
小萌「先生には夕食の後片付けとか色々あるですから」
上条「あ、じゃあ食器は俺が片付けますよ」
小萌「え、でもぉ」
上条「いいからいいから。このくらいしないと、先生に迷惑かけすぎてバチがあたっちゃいますよ」
上条(そういえば、朝早起きして勉強しようなんて、考えたこともなかったな)
小萌「まあでも、ご飯の後いきなりお風呂はどうかと思うですし」
小萌「上条ちゃんはしばらく休んでるといいです」
上条「え、先生は?」
小萌「先生には夕食の後片付けとか色々あるですから」
上条「あ、じゃあ食器は俺が片付けますよ」
小萌「え、でもぉ」
上条「いいからいいから。このくらいしないと、先生に迷惑かけすぎてバチがあたっちゃいますよ」
小萌「ふぅ……じゃあ、お願いしちゃいますね?」
上条「はい!」
上条「あ、そうだ。もし他にも何かあったらガンガン言ってください!」
小萌「じゃあ……」
上条「はい」
小萌「しーっかり勉強してください、なのです」
上条「げ」
上条「はい、わかりました……」
小萌「くす、じゃあ上条ちゃん。よろしく頼むです」
上条「はい!」
上条「あ、そうだ。もし他にも何かあったらガンガン言ってください!」
小萌「じゃあ……」
上条「はい」
小萌「しーっかり勉強してください、なのです」
上条「げ」
上条「はい、わかりました……」
小萌「くす、じゃあ上条ちゃん。よろしく頼むです」
上条「せんせー、終わりましたですよっと」
小萌「あ、ほんとですか?」
小萌「意外と早かったのです」
上条「まあ、普段からやってるんで」
小萌「上条ちゃんはいい旦那さまになれるのです」
上条「え」
上条「いや、そんな」
小萌「でもその為にはしっかり勉強して、しっかりした仕事につかないとダメですよ?」
上条「う……」
小萌「なんて、説教ばっかりだと上条ちゃんに嫌われちゃいますね」
小萌「じゃあ上条ちゃんはお風呂入って寝てください」
小萌「あ、ほんとですか?」
小萌「意外と早かったのです」
上条「まあ、普段からやってるんで」
小萌「上条ちゃんはいい旦那さまになれるのです」
上条「え」
上条「いや、そんな」
小萌「でもその為にはしっかり勉強して、しっかりした仕事につかないとダメですよ?」
上条「う……」
小萌「なんて、説教ばっかりだと上条ちゃんに嫌われちゃいますね」
小萌「じゃあ上条ちゃんはお風呂入って寝てください」
風呂ありでいきます
上条「え、でも俺が先に入っちゃ……」
小萌「気にしないでいいのです。あ、上条ちゃんの布団はそこに敷いておきましたから」
上条「……じゃあ、お先に失礼します」
――――
――
―
シャァアアアア
上条「ふぅ……あ」
上条「いっけねー、石鹸とか持ってきてないんだった」
上条「あ」
上条(これ……せ、先生がいつも使ってるシャンプーか……)
上条「……」ドキドキ
上条「え、でも俺が先に入っちゃ……」
小萌「気にしないでいいのです。あ、上条ちゃんの布団はそこに敷いておきましたから」
上条「……じゃあ、お先に失礼します」
――――
――
―
シャァアアアア
上条「ふぅ……あ」
上条「いっけねー、石鹸とか持ってきてないんだった」
上条「あ」
上条(これ……せ、先生がいつも使ってるシャンプーか……)
上条「……」ドキドキ
上条「い、いやいや、いかんいかん」
上条「勝手に他人のものを使うなんて……」
上条「……」ドキドキ
上条「」ソーット
小萌「あ、上条ちゃーん」
上条「」ビクウッ
小萌「上条ちゃん?」
上条「は、はいはい、なんでせう!!?」
小萌「タオルや着替えはちゃんと用意してきたですか?」
上条「え、ええ!もちろん!」
上条「あ、でも……」
小萌「なんです?」
上条「じ、実は石鹸とか忘れちゃって……」
小萌「そうですか、じゃあ」
小萌「そこにある先生の使ってかまわないですよ」
上条「勝手に他人のものを使うなんて……」
上条「……」ドキドキ
上条「」ソーット
小萌「あ、上条ちゃーん」
上条「」ビクウッ
小萌「上条ちゃん?」
上条「は、はいはい、なんでせう!!?」
小萌「タオルや着替えはちゃんと用意してきたですか?」
上条「え、ええ!もちろん!」
上条「あ、でも……」
小萌「なんです?」
上条「じ、実は石鹸とか忘れちゃって……」
小萌「そうですか、じゃあ」
小萌「そこにある先生の使ってかまわないですよ」
上条「ええぇ!?」
小萌「?どうしたのです?」
上条「え、ほんとにいいんすか?」
小萌「?え、ええ。もちろんです」
上条「……」
上条「じ、じゃあお借りします」
小萌「?じゃあ失礼するのです」
上条(せ、先生の……)ドキドキ
上条「お借りします!」
――――
――
―
上条「ふぅ、いい湯だった」
小萌「あ、上条ちゃん出たんですね」
上条「あ、はい。ありがとうございました」
小萌「じゃあ先生も」
小萌「?どうしたのです?」
上条「え、ほんとにいいんすか?」
小萌「?え、ええ。もちろんです」
上条「……」
上条「じ、じゃあお借りします」
小萌「?じゃあ失礼するのです」
上条(せ、先生の……)ドキドキ
上条「お借りします!」
――――
――
―
上条「ふぅ、いい湯だった」
小萌「あ、上条ちゃん出たんですね」
上条「あ、はい。ありがとうございました」
小萌「じゃあ先生も」
上条「あ、じゃあ俺先に布団行きますんで」
小萌「はい」
小萌「あ」
上条「どうしました?」
小萌「覗いちゃ、め!ですよ?」
上条「」
上条「そ、そんなことするわけないじゃないっすか!!」
小萌「ほんとですかぁ?」ジトー
上条「せ、先生!俺のこと普段どんなだと思ってるんですか!!」
小萌「……嘘です。先生、上条ちゃんはそんなことしないって知ってますよ」
小萌「それに、信じてます」
上条「……///」
小萌「じゃあ」
小萌「はい」
小萌「あ」
上条「どうしました?」
小萌「覗いちゃ、め!ですよ?」
上条「」
上条「そ、そんなことするわけないじゃないっすか!!」
小萌「ほんとですかぁ?」ジトー
上条「せ、先生!俺のこと普段どんなだと思ってるんですか!!」
小萌「……嘘です。先生、上条ちゃんはそんなことしないって知ってますよ」
小萌「それに、信じてます」
上条「……///」
小萌「じゃあ」
一方
一方「さァて、風呂入っかァ」
打ち止め「あ、じゃあミサカもミサカも!」
イン「え!!?」
イン「も、もしかしていつも一緒に入っているのかな?」
打ち止め「うん!そうだよーってミサカはミサカは――」
イン「そ、それは危険なんだよ!!」
打ち止め「なんでぇ?」
一方「はァ?」
イン「男の人にはロリコンって」ヒソヒソ
打ち止め「えぇ、でもこの人は」ヒソヒソ
イン「そういうほうがむっつりで危ないってとうまが」ヒソヒソ
打ち止め「ええ!」ジー
一方「さァて、風呂入っかァ」
打ち止め「あ、じゃあミサカもミサカも!」
イン「え!!?」
イン「も、もしかしていつも一緒に入っているのかな?」
打ち止め「うん!そうだよーってミサカはミサカは――」
イン「そ、それは危険なんだよ!!」
打ち止め「なんでぇ?」
一方「はァ?」
イン「男の人にはロリコンって」ヒソヒソ
打ち止め「えぇ、でもこの人は」ヒソヒソ
イン「そういうほうがむっつりで危ないってとうまが」ヒソヒソ
打ち止め「ええ!」ジー
一方「……」
一方「がァァァ!うっぜェ!一人で入ってくる!!」
打ち止め「あ……」
イン「ふぅ、いたいけな少女を一人救ったんだよ……」
一方「……チッ」
一方「がァァァ!うっぜェ!一人で入ってくる!!」
打ち止め「あ……」
イン「ふぅ、いたいけな少女を一人救ったんだよ……」
一方「……チッ」
上条(はぁ……どうしたんだろ)
上条(なんか先生を妙に意識しちまう……)
上条(おかしいよな、こんなの)
上条(小萌先生は先生だし、そ、それに失礼だけど俺の好みはもっとこう……)
上条(う……やべ……)
上条「あ」
上条(そうか、一週間……できないのか)
上条「はぁ……」
小萌「はぁ、さっぱりしたのですー」
上条(げ)
上条(なんか先生を妙に意識しちまう……)
上条(おかしいよな、こんなの)
上条(小萌先生は先生だし、そ、それに失礼だけど俺の好みはもっとこう……)
上条(う……やべ……)
上条「あ」
上条(そうか、一週間……できないのか)
上条「はぁ……」
小萌「はぁ、さっぱりしたのですー」
上条(げ)
上条(寝たふり寝たふり)
小萌「ふんふーん♪」
小萌「ゴクゴクゴク、ぷはーやっぱり風呂上がりはこれですねー」
上条(せ、先生……)
小萌「……」
小萌「上条ちゃん?」
上条「……」
小萌「上条ちゃん、寝ちゃいました?」
上条「……」
小萌「……」
小萌「おやすみなさい、上条ちゃん」
小萌「じゃあ先生はー」
上条(やばい、寝られん……)
小萌「ふんふーん♪」
小萌「ゴクゴクゴク、ぷはーやっぱり風呂上がりはこれですねー」
上条(せ、先生……)
小萌「……」
小萌「上条ちゃん?」
上条「……」
小萌「上条ちゃん、寝ちゃいました?」
上条「……」
小萌「……」
小萌「おやすみなさい、上条ちゃん」
小萌「じゃあ先生はー」
上条(やばい、寝られん……)
朝
上条「……」グーグー
小萌「……」スースー
早起き失敗
――――
――
―
小萌「は、早く起きるのです上条ちゃん!!」
上条「う、うーんなんだよインデックス……」
小萌「か、み、じょ、お、ちゃん!」
上条「うえ」
上条「せ、先生?」
小萌「早くしないと遅刻なのです!」
上条「……」グーグー
小萌「……」スースー
早起き失敗
――――
――
―
小萌「は、早く起きるのです上条ちゃん!!」
上条「う、うーんなんだよインデックス……」
小萌「か、み、じょ、お、ちゃん!」
上条「うえ」
上条「せ、先生?」
小萌「早くしないと遅刻なのです!」
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