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    元スレ女「私の頭にいい子いい子しなさい!」

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    501 :


    えっ
    お前らそうめん食う時噛まねぇのwwwwww

    502 = 494 :

    『ねぇ、俺くん。人って何で悲しくなるんだと思う?』

    『悲しみって思い出と一緒なの。思い出がそのまま悲しみになるの』

    『思い出が多いほど…繋がりが多いほど…失った時の悲しみは大きいの…』

    『だから…一人で…』

    503 :

    そうめんの話なんかしてないから消えるかROMるか決めろ

    504 :

    噛むだろ・・・

    それより>>492がなんか可愛い

    506 :

    ふむ

    507 :

    508 = 494 :

    『あなたの事は…ただの気まぐれよ』

    『たまたま私にとって都合のいい奴隷が手に入った…それだけ』

    『いつでも捨てられる…家族の代用品』

    『それだけの存在よ』

    509 = 503 :

    俺が死んでも代わりはいくらでもいるもの

    510 = 494 :

    『ねぇ?聞いてる?俺くん…私にはもう構わないで』

    『私にとっても…あなたにとってもいい結果は産まないわ』

    『ねぇ?俺くん…ねぇ…』

    『……』


    プツン


    「……これでいいの……ねぇ、貴方もそう思うでしょ?」

    (‐ω‐)「……」

    「ふふ…少し時間が経ったら元の生活に戻るわ…俺くんのいない生活……」

    「……寝よう」


    (‐ω‐)「良いとは思わないよ」

    511 :

    このSS気に入った人は百舌谷さん逆上するをオススメする

    512 :

    ・・・!?

    513 = 503 :

    >>511
    わかったから回線切って吊ろうな

    514 :

    俺が黙った辺りラフ・メイカーを思い出した

    515 = 494 :

    「!?」

    (‐ω‐)「……」


    「な、な、な…」

    「…」スッ

    「ど、どうして…」

    「鍵、なんか開きっぱなしだったよ」

    「わ、わ…」ダダ

    「入るときに閉めたよもう…」

    517 :

    なんだこの俺、ただの変態のくせに・・・

    518 = 494 :

    「あ…危な…」

    「全く一人暮らしで…今までよく無事だったよ」

    「う、うるさい!」

    「…」

    「ていうか君なんでここにいるの!?私の話聞いてた!?」

    「聞いてたよ。だからダッシュでここに来た」

    「なんで!?」

    519 :

    >>514
    実は俺は硝子をぶち破って入って来たんだろうな

    521 = 504 :

    チュラ実可愛いよチュラ実

    522 :

    >>520
    これなんの歌詞だっけ?

    523 :

    美ら海

    525 :

    >>520
    貼ろうとしたら既にwwwww

    526 :

    >>522
    覚醒ヒロイズム…だっけ?

    527 :

    ギュイーン

    528 = 522 :

    >>526

    引っ込むわ④

    531 = 494 :

    「……俺は女さんみたいに賢くないし、お金持ちでもない。」

    「寝坊もして当たり前だし、今の自分を改めようっていう気もなかった」

    「家族にも迷惑をかけっぱなしでさ、俺に生きてる価値なんかあんのかなーって思いながら毎日を過ごしてた」

    「たまに女の子のジャージとか盗んだりさ」


    「そんな時、女さんが俺を奴隷にしたんだ」

    「……」

    「女さんは……俺に対してわがまましか言わなかった」

    「出来ないなんて言葉…聞きもしなかったよね」

    「正直腹が立った……でも…」

    「本当はそれが、とても嬉しかったんだ」

    532 :

    「だからさ、もしよかったら…死んだら同じ墓石に入ってくれないか?」

    533 = 494 :

    「女さん、こんな事言うのはとても恥ずかしいんだけどさ…」

    「俺は、女さんが悲しむとか、嬉しいとかはどうだっていいんだ」

    「身勝手な言葉だけど、俺は…」

    「俺のために、女さんと居たい」

    「……」

    534 :

    は、墓石に入るのか…

    536 = 494 :

    「……プッ」

    「……女さん?」

    「…フフ、フフフフ、フフ」

    「フフ、ハハ、ハハハ!アハ、アハハハ!あはは、あは」

    「女さん!?」

    「あはは、は、ば、馬鹿みたい、ぬ、ぬいぐるみの真似までして、最後にそんなかっこ悪い言葉、」

    「ちょ…」

    「うふふ、ふ、良いとは思わないよだって、ふふふ、ははは!」

    「やめて!恥ずかしい!」

    「ふふ、あ、貴方みたいな人、初めてよ…ふふふ、わ、私の事はどうでもいいなんて、」

    「自分勝手に…じ、自分のために、一緒に…いてくれなん、て…」ボロ

    「…え?」

    「ひ、ひひ…ひぃぃん……うわぁぁん……」ボロボロ

    「お、女さん!?」

    538 :

    ひひぃぃぃぃん!

    539 :

    ~fin~
    >>1先生の次回作にご期待ください!

    540 = 494 :

    彼女は子供のように泣き崩れた

    大声を出して、しゃくりあげて…

    でも正直彼女だけがテンションあがってて

    俺は置いてけぼりだった

    541 = 529 :

    >>537
    BGM係やってろよ!

    542 = 494 :

    「…ぐす…ん、ひっく」

    「…落ち着いた?そ、その、さ」

    「………私、怖いの」グス

    「は?」

    「本当は…君にも思いっきり甘えたい…でも…君が急に消えていなくなったら…」

    「……」

    「そう思ったら、今の悲しみの方がましなんじゃないかって…いつだってそう思ってきた」

    「…関係ないよ」

    「俺はわがままを言う女さんに付き合うんじゃない」

    「女さんが俺に付き合ってわがままを言うんだ」

    543 = 503 :

    えんだぁああああああああああああああああああ

    544 = 494 :

    「………」

    「………」

    「………プッ」

    「……女さん?」

    「これ……なーんだ?」



    <オレハワガママヲイウ…


    「!?……それは…ICレコーダー!?いつのまに?」

    「…恥ずかしい言葉が入っちゃったわね?俺に付き合えだっけ?」

    「あ…うう…」

    545 :

    かっこよくなってる

    547 :

    たまにてことは期間開くが定期的に盗んでんのか大将

    548 = 512 :

    なんだこの俺カッコいいようでカッコ悪い

    549 :

    >>547
    んなことねぇだろ
    流石に3日に一枚程度のペースだろ

    550 = 503 :

    わざわざ女さんのジャージ…って探してたわけだからな


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