のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,089人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレマミ「さて、そろそろ学校に行かないと・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 20 :

    杏子が救ってくれたあのSSが良い感じだったが……

    52 :

    デブさんも美人だろ

    53 = 1 :

    子B「え?いいのー?」

    子C「あんな高そうなお店買ったのに」

    マミ「ぜ、全然構わないわ!!それに、あそこにはよく行くけど、そんなに高いって訳じゃ・・・」

    子A「へぇ、そうなの?」

    マミ「ええ・・・味も格別だし、私は好きなお店なの・・・」

    子B「よし、いただきまーす!」モグモグ

    子C「私も」モグモグ

    マミ「あ、その、よかったら貴方も・・・」

    子A「Aでいいわよ」ニコッ

    マミ「・・・あの、Aさんもどうぞ・・・」

    子A「ええ、いただくわ」

    子B「なにこれ!メッチャ美味い!!」

    子C「こんなシュークリーム初めて食べた・・・」

    子A「本当、生地まですごく美味しい・・・」

    54 = 33 :

    それには及ばないわ ファサッ

    55 = 20 :

    ほむらが女子A~C殺してるSSを書きたくなった

    56 = 1 :

    マミ「そ、そう?喜んでもらえて嬉しいわ・・・」

    マミ「」モグモグ

    マミ(あ・・・カスタードの味がだいぶ変わってる?)

    マミ(でもカスタードの舌触りがとてもよくなってる・・・)

    マミ(新商品というより、改良版ってところかしら・・・?)

    マミ(こっちの方が好きかな)

    子A「・・・ご馳走様」

    子B「うんうん、とても美味しかったよ」

    子C「そうだね」

    マミ「お粗末様でした」

    子B「キミってさ、このお店の常連なんだ?よく買いに来るの?」

    マミ「そうね・・・すごく美味しいし」

    子A「・・・なるほどね」

    57 :

    ヒモさん…

    58 = 1 :

    子A「それじゃ、またね」

    子B「バイバーイ!」

    子C「またね・・・」

    マミ「ええ、さようなら」



    マミ「・・・」

    マミ(信じられない・・・一緒にお茶しちゃうなんて・・・)

    マミ(メールアドレスも番号ももらっちゃったし・・・)

    マミ(友達になれたのかな・・・?)

    マミ(みんな嬉しそうにデザート食べてた・・・)

    マミ「・・・」

    マミ「・・・また一緒にお茶したいわ」

    59 = 33 :

    カモだー!

    60 = 11 :

    おいやめろ

    61 :

    マミさん…速くそいつらから離れるんだ…

    62 = 1 :

    子A「・・・」

    子B「・・・」

    子C「・・・」

    子A「・・・」クスッ

    子B「いやー、いい子見つけちゃったね」

    子A「ええ本当に」

    子C「ただのキチガイだと思ってたけど、金はあるんだね」

    子A「事実でもそういうこと言うなんてよくないわ」クスッ

    子B「あんなに美味しいデザート食べさせてくれるなら、毎日でも相手してあげるのに」

    子A「そういう風にすればいいじゃない」

    子A「また私から誘っておくわ」

    子C「これで明日の予定も決まりね」

    63 = 38 :

    クズすぎ笑えん

    65 :

    あぁ…

    66 = 44 :

    ゃめたげてょぅ!!


    はやくもっとヒモさん展開キボンヌ

    67 = 1 :

    マミ宅

    マミ「~♪」

    QB「やけに機嫌がいいじゃないか。何かあったのかい?」

    マミ「ええ、ちょっとね」ニコッ

    QB「?」

    マミ「別にいいの!キュゥべえ、テーブルの上に乗るのはよくないわ」

    QB「はいはい」

    マミ「? メール・・・?」

    マミ(Aさんからだ・・・!)

    マミ(お茶のお誘いだわ・・・今日のお店で!!)

    マミ(いつものお菓子屋さんも近いし・・・明日も何か買っていこうかしら)

    QB「? マミ、どうしたんだい?」

    マミ「いえ、なんでもないわ」

    68 :

    今日は欝系SSが多いねぇ・・・

    69 = 11 :

    金持ち学校のお嬢様なんだからお金くらい有り余ってるだろ・・・マミさんはやめたげてよ・・・

    71 = 1 :

    翌日、放課後

    マミ(時間があまりないわ・・・!急がないと!)タッタッタッ

    クラスF「あ」

    クラスF「巴さん、ちょっと」

    マミ「え、何かしら?」

    クラスF「今日の放課後暇だったら、ちょっと一緒に」

    マミ「ごめんなさい、今日はちょっと用事があるの」

    クラスF「あ、・・・そうなんだ・・・・」

    クラスF「だったらいいよ」

    マミ「ええ、本当にごめんね」タッタッタッ

    クラスF「・・・」

    72 = 44 :

    うわぁぁぁぁぁ

    73 = 1 :

    マミ「はぁ・・・はぁ・・・」

    マミ(なんとか買えたわ・・・)

    マミ(今日は色々なケーキを買ったのだけど・・・どうかしらね・・・)

    マミ(まだ来てないみたいね。よかった・・・)



    子B「あ、巴さーん!」

    子C「お待たせ」

    子A「悪いわね、遅れちゃったわ」

    マミ「いえ、いいの。丁度私も来たところだし・・・」

    子B「おお!今日もあのお店のデザート買ってきてくれたんだ!!」

    マミ「ええ、どうせだから、買ってこようかなって・・・」

    子A「気を遣わせちゃったわね」

    マミ「い、いえ!別にいいの!!」

    子C「・・・じゃあ、食べちゃおうかな」

    74 = 1 :

    子A「このショートケーキすごく美味しいわ!」

    子B「このモンブランもイケてる!!」

    マミ「そのモンブラン、けっこうおすすめなの。私も好きだし」

    子B「へーそうなんだー」

    子C「チーズケーキもすごく美味しい」

    マミ「ええ、あのお店は本当に美味しいものばかりだから」

    子B「本当にかなり通ってるんだねー」

    マミ「そうね。甘いものはとても好きだし」

    子B「それでそのスタイルか・・・羨ましい」

    マミ「その分運動も心がけてるつもりだし・・・」

    子A「流石巴さんね」ニコッ

    マミ「いえ、そんな・・・」

    マミ「ちょっと、お手洗いに行ってくるわね」

    77 = 1 :

    子A「・・・」

    子C「・・・本当にちょろいわね」

    子B「でんぱっぱーだからでしょ」

    子A「それを通り越してただのバカだわ」

    子B「砂糖の塊よねー」

    子C「本人友達のつもりだったらどうする?」

    子B「えーやめてよー!アンタにパスするわ」

    子A「あら、それはひどいわ」

    子A「私なら一生お友達するわよ」クスッ

    子C「『なる』んじゃなくて『する』んだ・・・」

    子A「あら、間違ってるかしら?」

    子B「むしろ大正解だけどねー」

    78 = 65 :

    こんなのってないよ……、あんまりだよ……

    79 = 1 :

    マミ「ごめんなさい、席離れちゃって」

    子A「大丈夫よ」ニコッ

    子B「うーん私はお腹いっぱい!ごちそうさまー!」

    子C「私ももう限界」

    マミ「喜んでくれたみたいでよかったわ」

    子A「本当に素敵なケーキだったわ」

    子B「ねえねえー、明日ここで宿題しない?」

    子B「みんなでやった方が捗るでしょ?」

    子A「そうね、そうしましょうか」

    子C「巴さんもどう?」

    マミ「え、私?」

    子C「嫌?」

    マミ「い、いえ!そんなことはないわ!」

    子A「・・・そう、ならよかったわ」ニコッ

    子B「じゃあ明日またここで!」

    80 = 1 :

    マミ(今日は色々なことを話せたわ・・・)

    マミ(みんな意外に面白い人たちなのね)クスッ



    さやか「ねーまどかー。そのシェイクちょっと分けてくれる?」

    まどか「いいよー!さやかちゃんのポテト、ちょっともらっていい?」

    さやか「どうぞどうぞー!いやー実は塩辛いし、ちょっと量が多いから困ってたんだよねー!」

    仁美「Lサイズを頼むさやかさんがいけませんわ」

    さやか「た、食べ切れると思ったんだよー!」

    まどか「だったら、私も手伝ってあげる!」

    さやか「まーどーか~!流石私の嫁だー!!」

    まどか「わ、わぁ!さやかちゃん!!」

    仁美「仲睦まじいですわ~」ポッ


    マミ「・・・」

    マミ(私も、あんな感じで馴染めてるのかな・・・)

    82 = 1 :

    翌日、放課後

    マミ(うーん・・・今日は何を買っていこうかしら・・・)

    マミ(ケーキじゃフォークが必要だし、あまり勉強中には合わないわよね・・・)

    マミ(手でとって食べられるものがいいかしら?どうしよう・・・)

    クラスF「・・・巴さん、巴さん」

    マミ「あ、え?なにかしら?」

    クラスF「考え事してた?」

    マミ「ええ・・・ちょっと」

    クラスF「ちょっと話があって」

    マミ「? 話・・・?」

    クラスF「時間ある?」

    マミ「ええ、少しなら・・・」

    83 = 1 :

    屋上

    クラスF「単刀直入に言わせてもらう」

    マミ「何かしら・・・?」

    クラスF「あの三人と関わらない方がいいと思う」

    マミ「え・・・?三人って、Aさんたちのこと?」

    クラスF「そう」

    クラスF「悪い噂しか聞かない人たちだから」

    マミ「とてもそんな風には思えないんだけど・・・」

    クラスF「貴方はもしかしたら騙されてるのかもしれない」

    クラスF「貴方が気づいていないだけで」

    クラスF「あの人たちは・・・悪い人たちなんだよ」

    マミ「」ムッ

    マミ「・・・どうしてそんなことが言い切れるのかしら?」

    84 :

    どうしてマミさんはいつも不遇なんだ…

    ちょっと意固地だけど、寂しがりやの優しいお姉さんなんだから素直に幸せになる話があったっていいはずじゃないか…

    85 = 1 :

    クラスF「え?」

    マミ「とても面白い人たちよ?賑やかで、優しくて」

    クラスF「でも、本当に悪いことをし」

    マミ「何を証拠に?貴方がされたの?」

    クラスF「そ、それは・・・」

    マミ「噂でしかないんでしょ?本当に何かされた人がいるなら分かるけど」

    クラスF「・・・」

    マミ「彼女たちと関わりもしてないくせに、知ったようなことを言わないで!」

    マミ「知り合ってまだ間もないけど・・・いい人たちなの!」

    クラスF「・・・何もしてなければ、悪い噂なんて流れないと思う」

    クラスF「私たちのクラスでも、その子たちに何かされたとか」

    マミ「噂に流されるなんて、しょうもない人ね」

    クラスF「・・・」

    86 = 20 :

    「……」

    87 = 44 :

    やっぱりバカさんはマミだったか

    88 :

    だめだ、これ以上見てられん

    >>86QBも何とか言ってよ

    89 :

    こういうの腹立つよな

    90 = 1 :

    クラスF「・・・しょうもなくたっていい」

    クラスF「でも、貴方が危ないかもしれない」

    マミ「ふーん・・・言ってればいいじゃない」

    クラスF「・・・そうやって騙されていくんだ」ボソッ

    マミ「」ブチッ

    マミ「貴方には関係ないじゃない!!」

    クラスF「!!」

    マミ「本当に腹が立つわ!彼女たちのこと何も知らないくせに!!!」

    クラスF「・・・」

    マミ「いつも一人の貴方が、そんなこと分かるはずないじゃない!!!!!」

    クラスF「・・・・!」

    マミ「・・・彼女たちのことを悪く言わないで。そして、もう関わらないで頂戴」スタスタスタ

    クラスF「・・・」

    91 :

    ほむほむ・・・

    92 = 29 :

    そしてここからFのループ生活が



    ないな

    93 = 1 :

    喫茶店

    マミ「・・・はぁ」

    マミ(久しぶりに怒ったような気がする・・・)

    マミ(意外とエネルギーを使うものなのね・・・)

    マミ(ちょっと疲れちゃったかも・・・)



    子A「お待たせ」

    子B「いやー疲れた疲れた!」

    マミ「ふふ、学校からだとちょっと離れてるものね」

    子C「そうね・・・・さぁ、宿題始めないと」

    子B「そうだねー・・・お、それなに?」

    マミ「これ? これはラスクよ」

    子A「ラスク?」

    94 = 1 :

    マミ「そう。パンを薄く切って焼いたものね」

    マミ「普通は甘い味付けなのだけど、手に持ってべとべとしたらいけないからガーリック味を買ってきたわ」

    子B「・・・」

    マミ「値段もそこそこ安いし、日持ちもするし、小腹がすいた時にはちょうどいいの!」

    子C「へぇ・・・」

    子A「・・・さて、宿題始めようかしら」

    マミ「そうね。今日はなかなか難しいところだし・・・」

    子B「」サクッ

    子B「」ボリボリ

    子C「・・・」

    95 = 47 :

    マミさんキレられちゃうの?(・ω・`)

    96 :

    マミさんは性格良いから、彼女たちを照らして、いずれは打ち解けあえるはず

    97 :

    ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

    98 = 1 :

    子B「・・・なんか、あれだね。味付け薄い」

    マミ「あら、そうかしら・・・?」

    マミ「こんなものだと思うけど・・・」

    子C「なんかパサパサしてるし」

    マミ「お茶があればなんとか・・・」

    子A「・・・まぁ、いいじゃない!それより宿題やっちゃいましょう!」

    マミ「ご、ごめんなさい・・・」

    子A「気にしないで。いろいろ考えて買ってきてくれたものだもの」

    子B「・・・」

    マミ「・・・」

    99 = 20 :

    「かわいい」

    100 = 44 :

    マミさんが女子仲間に入ってFを更にハブに
    しかし良心からイジメはいくないとマミさん思って女子仲間脱退
    Fと和解でハッピーエンド


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について