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元スレ男「ハーレムはつらいよ」
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幼馴染「ふぃー! 着いたー!」
温泉旅館。以上。
妹「バス停から遠すぎだっての」
姉「疲れましたねー。男くん、大丈夫ですか?」
荷物持ち。俺。以上。
男「まぁ、男手ですから。はい」
不満はない。だが暑い。
姉「わぁ、汗ダラダラ! さっそくだけど、温泉入りましょう!」
幼馴染・妹「いぇー!」
二人はタオルと着替えを素早く出し、走り去ってしまった。
姉「ふふ。元気ですね」
どんな時でも姉さんの笑顔は綺麗だ。
男「……俺たちも行こうか」
姉「……はい」
そっと姉に手を握られる。
男「!?」
姉「久しぶりに、ね?」
男「……うん」
その時だけ、昔に戻れたような、そんな気がした。
温泉旅館。以上。
妹「バス停から遠すぎだっての」
姉「疲れましたねー。男くん、大丈夫ですか?」
荷物持ち。俺。以上。
男「まぁ、男手ですから。はい」
不満はない。だが暑い。
姉「わぁ、汗ダラダラ! さっそくだけど、温泉入りましょう!」
幼馴染・妹「いぇー!」
二人はタオルと着替えを素早く出し、走り去ってしまった。
姉「ふふ。元気ですね」
どんな時でも姉さんの笑顔は綺麗だ。
男「……俺たちも行こうか」
姉「……はい」
そっと姉に手を握られる。
男「!?」
姉「久しぶりに、ね?」
男「……うん」
その時だけ、昔に戻れたような、そんな気がした。
ポチポチ。
友にメールをする。
俺達は、家庭の事情で学校を休んだことになっている。
なんとかうまくいっているようだ。
男「それにしても……」
友からのメールはそれこそ数分で返ってくるが、女さんに送ったメールは一通も帰ってこない。
男「圏外ってわけじゃないんだろうが……」
単純に、友は暇で、女さんが忙しいということだろう。
女さんは勉強しているのかもしれない。
姉・幼馴染「ちょっとでかけてきますねー(くるねー)」
二人は連れ立って部屋から出て行った。
部屋には、テレビを見ている妹と携帯をいじっている俺のみとなった。
ちなみに、部屋割りは四人とも同じ部屋である。
姉と妹はもちろん、幼馴染とは家族みたいなもんだし、無問題なのだ。
妹「……ねぇ」
そんな時、妹が俺に声をかけてきたのだった。
友にメールをする。
俺達は、家庭の事情で学校を休んだことになっている。
なんとかうまくいっているようだ。
男「それにしても……」
友からのメールはそれこそ数分で返ってくるが、女さんに送ったメールは一通も帰ってこない。
男「圏外ってわけじゃないんだろうが……」
単純に、友は暇で、女さんが忙しいということだろう。
女さんは勉強しているのかもしれない。
姉・幼馴染「ちょっとでかけてきますねー(くるねー)」
二人は連れ立って部屋から出て行った。
部屋には、テレビを見ている妹と携帯をいじっている俺のみとなった。
ちなみに、部屋割りは四人とも同じ部屋である。
姉と妹はもちろん、幼馴染とは家族みたいなもんだし、無問題なのだ。
妹「……ねぇ」
そんな時、妹が俺に声をかけてきたのだった。
>>107
なんで?
なんで?
妹「誰とメールしてるの?」
妹はテレビに顔を向けたままで俺に問うた。
男「んー、友、かな」
俺は携帯を弄りながら妹に答えた。
妹「ほんと?」
なんでそんなことを聞くんだろう。
男「うん。なんで?」
妹「女の子とか……だったりしないの?」
なんでそんなことを聞くんだろう。
男「んー」
妹「兄貴ってさ……彼女とか、いないの?」
なんでそんなことを聞くんだろう。
俺は聞き返した。
男「お前の彼氏って……どんな奴なの?」
妹はテレビに顔を向けたままで俺に問うた。
男「んー、友、かな」
俺は携帯を弄りながら妹に答えた。
妹「ほんと?」
なんでそんなことを聞くんだろう。
男「うん。なんで?」
妹「女の子とか……だったりしないの?」
なんでそんなことを聞くんだろう。
男「んー」
妹「兄貴ってさ……彼女とか、いないの?」
なんでそんなことを聞くんだろう。
俺は聞き返した。
男「お前の彼氏って……どんな奴なの?」
妹「なっ、彼氏なんか…・…いないよ!」
あわあわと慌てる妹。事実を知らなければ可愛いと表現してもいいだろう。しかし。
男「……いないんだ?」
妹「いないよ! そんなの!」
どこか慌てた表情をしている。
男「ははっ、悪い悪い」
妹「それよりもお兄ちゃんが質問答えてよ!」
男「お兄ちゃん?」
妹「わっ、今のなし! 兄貴! 兄貴のお兄ちゃんは! あれ?」
男「ぷっ……あはははは」
妹「何笑ってんの! コラ、答えろ!」
笑いが止まらない。
妹が可愛いからか。
妹に嘘をつかれたからか。
俺にはわからなくて、余計に笑いが止まらなかった。
あわあわと慌てる妹。事実を知らなければ可愛いと表現してもいいだろう。しかし。
男「……いないんだ?」
妹「いないよ! そんなの!」
どこか慌てた表情をしている。
男「ははっ、悪い悪い」
妹「それよりもお兄ちゃんが質問答えてよ!」
男「お兄ちゃん?」
妹「わっ、今のなし! 兄貴! 兄貴のお兄ちゃんは! あれ?」
男「ぷっ……あはははは」
妹「何笑ってんの! コラ、答えろ!」
笑いが止まらない。
妹が可愛いからか。
妹に嘘をつかれたからか。
俺にはわからなくて、余計に笑いが止まらなかった。
妹「あれ」
笑いが収まったあたりで、妹が俺を見つめている……
男「ど、どうした……?」
じろじろと俺を眺める。
妹「あ、あのさ」
……ん? 視線は……下のほうに……
妹「は、はみ出てるよ?」
笑いすぎたせいか、浴衣からトランクスが露出し……そして……
幼馴染「ただいまー! あー! 男くんがハミチンしてるー!」
姉「……もう」
俺は大恥をかいたのだった……
笑いが収まったあたりで、妹が俺を見つめている……
男「ど、どうした……?」
じろじろと俺を眺める。
妹「あ、あのさ」
……ん? 視線は……下のほうに……
妹「は、はみ出てるよ?」
笑いすぎたせいか、浴衣からトランクスが露出し……そして……
幼馴染「ただいまー! あー! 男くんがハミチンしてるー!」
姉「……もう」
俺は大恥をかいたのだった……
>>122
本気で吐気がする
本気で吐気がする
俺はもう寝る!
そして今見たことを全て忘れ、目が覚めたらまたいつもどおりに•••••
•••••••できるかよ
そして今見たことを全て忘れ、目が覚めたらまたいつもどおりに•••••
•••••••できるかよ
夜。
ふと目が覚める。
俺の布団と、女三人の布団は少し離してある。
僅かながらの気遣いだ。
起こさないように部屋をでる。
廊下から見えた月は満月だった。
男「風呂にでも、入るか」
服は代えなくてもいいだろう。
タオルは常備されてるものがあったはずだ。
男「綺麗な、月だなぁ……」
なんとなく、夏目漱石の言い回しが頭に浮かんだ。
ふと目が覚める。
俺の布団と、女三人の布団は少し離してある。
僅かながらの気遣いだ。
起こさないように部屋をでる。
廊下から見えた月は満月だった。
男「風呂にでも、入るか」
服は代えなくてもいいだろう。
タオルは常備されてるものがあったはずだ。
男「綺麗な、月だなぁ……」
なんとなく、夏目漱石の言い回しが頭に浮かんだ。
温泉に浸かる。
ここは露天風呂だ。
効力はよくわからない。
この旅館は、『恐るべき魔力があり、ここで泊まったカップルは必ず幸せになる。そのため、「縁結びの宿」の別名を持つ』
なんて逸話があるらしい。
それも昔の話だ。
今ではその『無人別館』は封印されているとのこと。
男「ふぅ……」
何も考えずに、じわじわと染みこんでくる何かを受け入れる。
男「あー。幸せだぁ」
思わず、こんな事を呟いた。
?「あんっ」
……何かが聞こえた。
それも毎日嫌になるほど聞いているもののような。
?「ちょっと……やめてって……あっ」
隣の、女子の露天風呂からだろう。
俺は風呂から出ようか悩んだが、そのまま浸かっていることにした。
ここは露天風呂だ。
効力はよくわからない。
この旅館は、『恐るべき魔力があり、ここで泊まったカップルは必ず幸せになる。そのため、「縁結びの宿」の別名を持つ』
なんて逸話があるらしい。
それも昔の話だ。
今ではその『無人別館』は封印されているとのこと。
男「ふぅ……」
何も考えずに、じわじわと染みこんでくる何かを受け入れる。
男「あー。幸せだぁ」
思わず、こんな事を呟いた。
?「あんっ」
……何かが聞こえた。
それも毎日嫌になるほど聞いているもののような。
?「ちょっと……やめてって……あっ」
隣の、女子の露天風呂からだろう。
俺は風呂から出ようか悩んだが、そのまま浸かっていることにした。
親父がそこらじゅうの女とやりまくってるって体験談思い出した
妹から従姉妹、叔母、妹友、近所のおねいさんとか手当たりしだい
妹から従姉妹、叔母、妹友、近所のおねいさんとか手当たりしだい
争いはよくない・・・そうだなジャンケンがいい
ジャンケンで勝者を決めよう。最初はグー!ジャンケン・・・
___
/___ \
| |⌒ ⌒| |
ヽ  ̄ ̄ ̄ /
 ̄□ ̄
/ ̄ ̄ハ ̄ ̄\
___ n:
/ __ \ .||
| |(゚) (゚)| | ||
ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
 ̄□ ̄ | ! : ::}
/ ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ
ジャンケンで勝者を決めよう。最初はグー!ジャンケン・・・
___
/___ \
| |⌒ ⌒| |
ヽ  ̄ ̄ ̄ /
 ̄□ ̄
/ ̄ ̄ハ ̄ ̄\
___ n:
/ __ \ .||
| |(゚) (゚)| | ||
ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
 ̄□ ̄ | ! : ::}
/ ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ
♂?「ほら、咥えろよ」
♀?「やん、乱暴……」
♂?「早くしろって」
♀?「もう、しょうがないなぁ」
その声は嫌がるどころか、どこか期待に満ちているようだ。
♂?「あー。いいぞ。そこを、もっと……」
♀?「んっ、んっ、んっ」
女の篭るような声が続く。そして
♂?「ほら、ベロだせ。ベーって」
♀?「? あー」
♂?「うっ……」
♀?「きゃっ……もー、こんなにいっぱい出してー。こんなに汚してどうすんのよー」
♂?「知るか。てきとーに温泉で洗っちまえ」
♀?「もー」
♀?「やん、乱暴……」
♂?「早くしろって」
♀?「もう、しょうがないなぁ」
その声は嫌がるどころか、どこか期待に満ちているようだ。
♂?「あー。いいぞ。そこを、もっと……」
♀?「んっ、んっ、んっ」
女の篭るような声が続く。そして
♂?「ほら、ベロだせ。ベーって」
♀?「? あー」
♂?「うっ……」
♀?「きゃっ……もー、こんなにいっぱい出してー。こんなに汚してどうすんのよー」
♂?「知るか。てきとーに温泉で洗っちまえ」
♀?「もー」
隣の風呂場で男女の行為は続く。
その間、俺は黙って風呂に浸かっていた。
先程まで感じていた多幸感など、どこかに飛んでいってしまったようだ。
温泉によって体温が上昇した体から吹き出す汗が止まらない。
頭に浮かんだのは、幼い日の思い出。
ただ、毎日が楽しかった。
みんなで走りまわった。
俺たちはずっと一緒にいるんだと思っていた。
♀?「ねぇ、早く。シよ?」
♂?「ガッつくなって。……あれれー? ゴム忘れちゃったー」
♀?「えー! そんなの……ちょっと……」
♂?「でも我慢できないんだろ? だーいじょうぶだって」
♀?「そうかなぁ……でも……」
♂?「ほら、ここは濡れてるじゃんか。いつもの、ホラ」
♀?「きゃん! ……入れて、くださぁい」
隣の風呂場から聞こえてくる艶めかしい女の鳴き声は、確かに姉のものだった。
その間、俺は黙って風呂に浸かっていた。
先程まで感じていた多幸感など、どこかに飛んでいってしまったようだ。
温泉によって体温が上昇した体から吹き出す汗が止まらない。
頭に浮かんだのは、幼い日の思い出。
ただ、毎日が楽しかった。
みんなで走りまわった。
俺たちはずっと一緒にいるんだと思っていた。
♀?「ねぇ、早く。シよ?」
♂?「ガッつくなって。……あれれー? ゴム忘れちゃったー」
♀?「えー! そんなの……ちょっと……」
♂?「でも我慢できないんだろ? だーいじょうぶだって」
♀?「そうかなぁ……でも……」
♂?「ほら、ここは濡れてるじゃんか。いつもの、ホラ」
♀?「きゃん! ……入れて、くださぁい」
隣の風呂場から聞こえてくる艶めかしい女の鳴き声は、確かに姉のものだった。
あれ、チャラ男も来てるってことは女さんのNTRはまだなのかな
>>144
家族はそれで対応が変わるほうがおかしい
家族はそれで対応が変わるほうがおかしい
>>147
家族だろうと全員してチャラいDQNに股開いてたら嫌だわ
家族だろうと全員してチャラいDQNに股開いてたら嫌だわ
姉は品行方正だった。
風呂にはタオルを入れてはいけません! とよく怒られたものだ。
小学校で耳にした『コンドーム』という言葉がとても気になって、姉に聞いてみると、とても恥ずかしそうに頬を染め、俯いた。
手を繋いで、『結婚しようね」と言うと、困った顔で頷いてくれた。
両親が家を空けがちになるうちの家庭にとって、姉は母であった。
母は子どもを裏切らない。
そう思っていた。
女子風呂では姉の喘ぎ声が響く。
他にも色んな人が入るだろう露天風呂で色々なものを振り撒き、乱れる姉。
俺には敬語で話しているのに、あいつの前では親しげな口調で話している姉。
妊娠する危険性よりも、目の前の快楽を選んだ姉。
……先程までならともかく、今、風呂から出ても気づかれないだろう。
激しい水温を聞きながら、俺は露天風呂を後にすることにした。
風呂にはタオルを入れてはいけません! とよく怒られたものだ。
小学校で耳にした『コンドーム』という言葉がとても気になって、姉に聞いてみると、とても恥ずかしそうに頬を染め、俯いた。
手を繋いで、『結婚しようね」と言うと、困った顔で頷いてくれた。
両親が家を空けがちになるうちの家庭にとって、姉は母であった。
母は子どもを裏切らない。
そう思っていた。
女子風呂では姉の喘ぎ声が響く。
他にも色んな人が入るだろう露天風呂で色々なものを振り撒き、乱れる姉。
俺には敬語で話しているのに、あいつの前では親しげな口調で話している姉。
妊娠する危険性よりも、目の前の快楽を選んだ姉。
……先程までならともかく、今、風呂から出ても気づかれないだろう。
激しい水温を聞きながら、俺は露天風呂を後にすることにした。
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